「松本」の検索結果
全体で260件見つかりました。
元刑事の佐藤明は、ある事件をきっかけに警察を辞め、介護施設「夕陽の丘」で介護士として働いていた。穏やかな日々が続く中、入居者の鈴木幸子から「部屋から大切な写真が消えた」と相談を受ける。些細な出来事と思いながらも、職業病で調査を始める明。
やがて施設に元警察官の高橋源一が入居し、明の前職を知った彼から「この施設には何か秘密がある」と告げられる。同時期、3年前に施設で亡くなった母親の死に疑問を持つ加藤裕子が訪れ、明に調査を依頼する。
看護師長の田中美咲と若手介護士の中村真理、同僚の小林大輔らの協力を得ながら調査を進める明。施設の記録に改ざんの形跡を発見し、複数の入居者の不審な死亡例が浮かび上がってくる。
しかし、施設長の山本健太郎は明の行動に警告し、調査は困難を極める。そんな中、施設周辺で不審な行動をとる斎藤和彦という男の存在に気づく明。彼は元精神科医で、かつてこの土地にあった精神科病院と関係があった。
地元記者の松本誠から、施設建設時のトラブルについて知らされた明は、地元不動産業者の藤田剛を訪ね、この土地の過去を探る。そこで判明したのは、現在の介護施設が建つ前にあった精神科病院での非人道的な実験と、それを隠蔽するために病院が解体された事実だった。
調査が進むにつれ、明たちは危険にさらされる。明の部屋は荒らされ、真理は脅迫を受け、源一は突然容態を悪化させる。施設内での明への風当たりも強まるが、美咲だけは彼を信じ続ける。
やがて、斎藤が元精神科病院の患者だったこと、そして山本施設長がかつての病院と関わりがあったことが発覚する。さらに、施設の地下から発見された古い医療器具と、幸子の失くした写真が事件の核心を指し示していた。
事務員の渡辺静香が保管していた重要書類と、嘱託医の木村哲也から得た医療記録により、山本施設長が過去の罪を隠すために入居者に薬物を投与し、死に追いやっていた全容が明らかになる。
最終的に明は山本と対決し、彼の犯罪を暴く。しかし山本は最後の抵抗として美咲と真理を人質にとる。元同僚の伊藤刑事、大輔、そして意外にも斎藤の協力を得て、明は二人を救出し、山本を警察に引き渡すことに成功する。
事件解決から半年後、新たな施設長となった美咲のもと、「夕陽の丘」は生まれ変わる。明は介護士として働きながらも、時に施設内外で起きる小さな謎を解決する「介護士探偵」として、高齢者たちの平穏な暮らしを守り続けていく。
文字数 277,516
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.01
全知全能の神として、人々に崇められる存在……
になるはずだったがいつの間にか魔王として恐れられる事に。
人々から忌み嫌われる彼の望みはただ1つ。
平穏な日常。
それを叶えるべく、世を忍ぶ仮の姿で地上に降り立つ。
文字数 32,145
最終更新日 2019.01.30
登録日 2019.01.27
吾輩は本である。名前は、まだない。
漱石先生には申し訳ないが、ご挨拶代わりに拝借した。先生の猫はにゃーにゃー泣いていたが、吾輩は鳴かない。ただ、開かれるのを待っている。
本書は短篇集である。十九の物語が収められていて、時代も場所もてんでバラバラだが、どの話にもひとつだけ共通するものがある。
本である。
本が書かれ、本が届けられ、本が開かれ、誰かがページに目を落とす。すべては、そこから始まる。
——初めに本ありき。
どこから読んでも構わない。順番に深い意図はない。
気まぐれに開いた一篇が、そのとき一番必要な話だったということが、本にはときどきある。
偶然かもしれないし、本の方が選んでいるのかもしれない。吾輩は本であるから、そのあたりの事情には少し詳しいが、教える義理はない。
ただ、最後の一篇を読み終えたとき、別の一篇をもう一度読みたくなっていたら嬉しい。
吾輩は本である。あなたが読んでいる限り、ここにいる。
文字数 121,606
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.16
文字数 49,823
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.02.18
文字数 1,507
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
同期の本田慧に密かに想いを寄せる広瀬紗世は、過去のトラウマから一歩踏み出せずにいた。
半年前、慧が『好きな人がいる』と言って告白を断る場面を目撃して以来、紗世は彼への想いを心の中に閉じ込めてしまう。
それでも同期として共に切磋琢磨する関係を続けていたが、慧の一言をきっかけに紗世の心が動き出す。
文字数 24,412
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.03.03
男女比率の違っているお話。
だが、その要素は多すぎず、普通の恋愛話が多目である。
主人公、心優しい25歳、松本修史は訳あって流れ星にお願い事をする。
願いは叶ったが、自分の想像とは斜め上を行った願いの叶い方だった。
かっこよくなって高校生に戻ったかと思いきや、妹がいたり世界の男女比がおかしくなっていた。
修史は時にあざとく、時に鈍感に楽しく学園生活を生きる。
時々下ネタぶっこみますが、許してください。
性的描写がいつしか出てきたとしても許してください。
少しシリアスからのハッピーエンドがあります。
一夫多妻の世界なので、恋人は7人ほど出来る予定です。
もしかしたら14人になるかもしれません。
作者の我慢の限界が来たら…R18的な行為もしてしまうかもしれません。←冗談です。
作者の休日は月曜日なので、月曜日更新が多くなります。
作者は貧乳とロリが好物なため、多少キャラに偏りがありますがご了承ください。
ひんぬー教、万歳!
Twitterで更新するとき言うので、フォローお願いいたします。
@clober0412
登録日 2019.06.23
何やかんやあって母親に家を追い出されたマリア。そんな彼女があてもなく歩いているところに声をかけたのは冒険者の男、ウーノだった。
マリアを放っておけなかったウーノは一晩の宿と食事を与える。
翌日、ウーノはマリアを連れてマリアの母親のもとを訪れるが、返ってきた言葉は拒絶。行き場を失くしたマリアは昨夜のうちに約束を取り付けていた魔術師、ローザに住み込みで約1年、魔術の基礎と礼儀作法を習うこととなる。
そして10歳を迎えた年、貴族だらけの王立魔術学園(通称学園)に(授業料、その他免除で)入学することとなる。
※落ちしか決まっていない、半分行き当たりばったりの話です。所々矛盾が出ているかもしれませんが、気づき次第修正を入れます。
※一話1000字程度と短いのでお気軽にお読み下さい。
※小説家になろうの方でも掲載しています。そちらはこちらの数話を1話に纏めています。
※しばらくは不定期更新にはなりますが、更新再開しました(2019.3.18)。
文字数 511,236
最終更新日 2019.08.12
登録日 2016.07.20
童話やおとぎ話、メルヘンの世界に憧れていた主人公・松本まりな。
ある日、彼女が目を覚ますと、そこは見慣れない木造の部屋。
不思議に思いながらも、童話の世界にありそうな部屋だ、と興奮していたが……。
まりなの部屋を訪ねてきた少女は、痩せ細っていて見るからに栄養不足。
しかも灰を身体中に浴びており、おどおどと怯えたような目でまりなを見ている。
そこへ、まりなを「マーゴット」と呼ぶ女性、イライザとヴァネッサが少女を「シンデレラ」と呼んでいびり倒す。
なんと、まりなは童話『シンデレラ』の世界に迷い込み、よりにもよってシンデレラの義理の姉に転生してしまったのである!
もしも『シンデレラ』の原作通りに話が進めば、義理の姉二人はシンデレラの結婚式で鳩に目を潰され、失明して破滅を迎えることになる。
果たしてまりなは破滅エンドを回避して、元の世界に帰ることができるのか!?
文字数 12,153
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
「お兄さま!会いたかった……!!」
「えーと、何かのお間違いでは?」
春、5月。札幌の小さな喫茶店「喫茶とらじゃ」に、ピンクのジャケットを着た女のコがやってきた。彼女は中学生か?それとも大人の女性か?
サヤカと名乗ったその子は、高広の従妹であるという。
「喫茶とらじゃ」を祖父から引き継いだ新米マスター高広は、「いないはずの従妹」の「ないはずの遺産」探しに付き合わされて……
「喫茶とらじゃ」の伝説の人気メニュー「オムライス」は復元できないし、そこへ出入りの業者さんから格安&超優良物件を持ち込まれるし、もう、何が何だか!?
マスター高広とバイトの良平、くせ者揃いの常連さんたちを襲った三日間は、春の嵐のように日常を吹き飛ばしていく。
仰天したりムカついたり、あたふたしたりの三日間、最後はみんなほっこりとした気分で家路に着きます。
そんな嵐の三日間に、あなたも巻き込まれてみてください・・・
文字数 42,811
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.12.07
ベロニカと言う神々の水を求めて魔法人達が、世界各国に探している中、未熟な魔法少女リーング・アルパイングが、魔法少女育成学校に入学しそこで様々な敵や仲間達と成長していく物語
文字数 360
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
松本凛華《りんか》と幼稚園の頃からの大親友、武田雪乃《ゆきの》は高校ニ年生。満員電車に揺られながらの電車通学。
そんな二人には密かな楽しは、中高一貫校の男子校に通う『寝癖君』を愛でること。
彼の寝癖チェックが毎日の楽しみであり、彼を見つけると必ず小さいながらもいいことがあるからだ。
寝癖君は友達と通学している。
ある日、寝癖君の姿を見なくなった。心配していると友達に声をかけられて……。
友達だと思っていたのは寝癖君の弟。
そんな弟の悪ふざけから凛華と雪乃、寝癖君こと春人とその弟秋人との関係が始まる。
ただ愛でるだけでよかった想いが、親しくなるうちに『もっと、もっと』と欲が出てきてしまう。
今まで平穏だった気持ちが揺さぶられ、知りたくなかった自分を否が応でも突きつけられてしまう。
凛華の思う青春はキラキラしてて爽やかで、例えるならレモネードのような甘さと酸っぱさが入っているようなの。
でも友達が言っていた青春は違ってた。
まさに凛華が直面しているものが、青春だと言った。
彼の行動に一喜一憂してしまう自分が嫌だった。
彼女に嫉妬してしまう自分が嫌だった。
でも私は……。
今まで知らなかったことに直面して、悩みながらも前に進んでいく凛華を見守ってやってください。
文字数 60,676
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.04.26