「結果」の検索結果
全体で3,767件見つかりました。
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,159
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
魔王ロラン―――何世紀もの間、魔王として君臨し自らを勇者と謡う者たちを死へと追いやってきた。
魔物たちを総べて、領地を持ち、城を築いただけで、悪と決めつけた人間たちは執拗にロランを倒そうと挑んでくる。
しかし、結果は同じだった。
剣聖だろうが、魔法マスターだろうが、武道家だろうが、ロランの前では圧倒的な力によって、捻り潰された。
そんなロランは力を誇示するわけでもなく、のらりくらりと何か目標を持つこともなく生きていた。
しつこい勇者たちの相手は魔王軍幹部に任せ、自らは居城に引きこもった。
だが、そんなある日突然、世界を創造した女神ソラーナが訪れる。
彼女はあろうことか、世界が悪だと決めつけたロランに耳を疑うようなことを告げた。
「――――魔王ロランよ、今日からあなたが勇者になりなさい」
それを聞いたロランは正気の沙汰とは思えなかった。
引きこもってから数百年、人の世界では魔王には勝てないと悟り、限りある領地を求めて、同族同士の争いへと移りかわっていたのだ。長きにわたる戦乱の世。そんな中で、アトラス帝国に一人の女将軍が現れる。
彼女は停滞していた戦線を一気に押し上げ、次々に敵対する国を滅ぼしていった。
残虐非道、殺戮を楽しむ女将軍シルビアは大陸中を蹂躙し、恐怖を与えた。
彼女の振る舞いはまるで悪魔そのもの。
女神ソラーナはシルビアによって、世界が征服されてしまうと考え、意を決して、神々の不可侵の誓いを破り、魔王ロランの元へと訪れる―――――。
魔王VS帝国の女将軍シルビアの壮絶な戦いが今始まる!
文字数 123,945
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.01.20
女子校生の零児と響季は、深夜アニラジ、声優ラジオ界隈で暗躍するネタ職人。
そんな二人は謝礼品目当てで献結(※10代限定の献血)をしたり、即興コントをしたり、ラジオにネタを送って一喜一憂したり、遠くのちょっと変わった献結ルームまでちょっと変わった謝礼品を求めて献結しに行ったり、歌ったり踊ったり百合ったりする。『アニラジロデオ』の第二シリーズになりやす。
ここから第四部⇒大好きなアニソンアーティスト ドルチェガーデンの面々が生放送長尺歌番組に出演すると聞き、嬉しさでで舞い踊る響季(※踊りません)
指折り数えて放送日を待つ響季だが、その放送日、小阪パイセンに「家電フェアの中でやる女子サッカーアニメのイベントに、好きな女子選手が出るから行きたい。ついてきて」と誘われる。
ちょっと気になる献結ルームに行くのを交換条件に承諾するが、その直後に「家電フェアの中でやる女子サッカーアニメのイベントに、好きな女性広報さんが出るから行きたい。ついてきて」と零児に誘われる。
まさかのドンかぶりデートだが、結果的にはわりと平和的に終了。
っていうか急いで帰らないと見たいテレビが始まっちゃうっ!
なのに零児は電車賃がねえとか言い出す。
そして電車賃を稼ぐために駅前で踊りだす。(※踊ります)
果たして響季は生放送長尺歌番組までに無事帰れるのか。(※無事帰れます)
検索用キーワード
百合ん百合ん女子高生 よくわかる献血 ハガキ職人講座/実在性ミリオンアーry/アニソン歌手のテレビ出演/家電フェア蚤の市/すれちがい通信ステマ/ランク王国のコスプレランキング/レコードが聞ける献血ルーム
文字数 267,487
最終更新日 2017.05.27
登録日 2017.04.29
幼馴染の魔剣士アレス、獣人ミーナ、エルフの魔法使いレイラと共にダンジョンを攻略しているユーリは、戦闘後に極稀に付与される『スキル覚醒』を修得した。
だが、ユーリが付与されたスキルは今までに聞いたことの無い『瑕疵(バグ)』という最弱の代物だった。
ユーリはそのスキルの影響で、レベルもステータスも最弱になってしまう。
ただでさえ他のメンバーよりも戦闘力が低く、パーティのランク昇格の足枷になっていたところ拍車をかけてしまう結果となったのだ。
そんな時に、突如討伐ランクAのケルベロスが目の前に出現して、ユーリは3人が逃げるための囮にされてしまい非業の死を遂げた……。
はずなのだが、気が付くとユーリはギルドの建物の前に立っていた。
ケルベロスに遭遇してパーティに裏切られた記憶があるのに、どうしてこんなところにいるのだろう。
今の状況に混乱しつつ、ユーリは人気の無い路地裏に入り込んでステータスを確認した。
「……!! なんだよこれ!?」
ユーリは目を見開き思わず声を上げた。
レベル9999
魔力、攻撃力、防御力、素早さ、その他全てのステータスが9999となっていたのだ。
急激に上昇した力に驚きつつも、ユーリは自分を裏切ったパーティのメンバーへの復讐を誓い立ち上がる!!
文字数 11,833
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
俺は嘉納玲 16歳
揺れて悩める思春期のお年頃を打破すべく、心機一転溢れる思いで書いたラノベは思わぬ結果に転がり込んだ
ある日の夕方、幼なじみと歩く俺の前に1人の少女が現れた、なんと彼女は俺の描いた異世界のラスボスのエリスそのものだった
想いや恨みは時に奇跡を起こす? いやいやあり得ないだろう⁉︎ 創造の産物が時空も次元も超えてやってきたようなものだ
突如現れた彼女はその"創られた"悲運の境遇を恨み創造主である俺が描いた異世界へと幼なじみごと俺を送り込み、その世界で復讐を果たしやがてはその創られたすべてを滅ぼし無に返すことですべてを終わらそうと画策する
異世界へと飛ばされた俺達の、この世界を救うためのそしていつか元の世界に帰るための冒険と戦いとスローライフ?が今始まる
文字数 49,127
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.31
フレンド0人、彼女なし。
鍵付きのオフライン専用部屋で戦国ゲームを遊ぶだけの男・山岡尊は、
ある日、課金ガチャのバグに巻き込まれ、ゲームの世界に転移してしまう。
能力値MAX、特性盛り盛り。
――勝ったな、と思ったのも束の間。
転移先は、ゲーム内で
「ここなら静かに暮らせそう」と選んでいた伊予の河野家。
だが現実は違った。
北に毛利。
東に三好。
南に長宗我部。
海の向こうに大友。
どれも、喧嘩を売った瞬間に
人生リセット待ったなしの相手ばかり。
例えるなら、
小学生一人でジャイアン四人に囲まれている状態だ。
そんな最悪の立地、
伊予・河野家東の最前線――川之江城に、
山岡尊(二十四歳)が放り込まれる。
文字数 99,529
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.01.10
「いい加減にしろ!」
映る画面にそう叫びたくなるほど、うんざりする世の中。
自分には関係ないと目を背け、耳を塞ぎ、目先の事だけ考えて生きてきた。
結果、そこそこに順風満帆な人生・・・の筈が、仕事の些細なミス一つで呆気なくドン底人生。
生活は乱れ、気持ちが荒み出し、改めて見えた世界はあまりに理不尽で不完全に映る。
そんな時、ふと『離人感』が襲う。
現実に嫌気が差していたこともあり、それを心を逃避させる為の手段に利用してしまう。
この時、人生まるごと捨てるに等しい愚かな行為とは、微塵も予想出来なかった。
そこは、『善人』×『魔術』によって成される完全世界。
転生による異世界・・・そんなの受け入れられる筈がない!
精神崩壊する直前まで追い込まれるが、唐突に新世界に順応し、次第に陶酔していく。
自分一人だけが完全な善人ではない社会。
孤独と不安を抱えながらも、立派な社会の一員となるべく、自ら困難に挑戦し奮闘する物語。
文字数 20,522
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.19
同人誌を作って売ってみよう。
コミュ障の素人があれこれ挑戦した所感や結果の記録です。
文字数 13,550
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.11.17
シリーズあらすじ(全体構成)
久我奏太の手には奇妙な体質がある。
女性の胸に触れたときだけ、相手の記憶と感情が流れ込んでくる。それは霊でも、生霊でも、感情の残滓でも同じだ。まるで感情の貯蔵庫に直接触れているかのように。結果的に、除霊まで出来てしまうようになり、否応なく怪異事件に巻き込まれていく。
人里離れた山荘で引きこもり生活を送っていた久我は、
冷静沈着で倫理観が若干ズレている大学生ユウキにスカウトされ、
“胸に未練を残す霊”専門のオカルト探偵として怪異事件に巻き込まれていく。
廃病院、ラブホテル、温泉旅館、女子寮、アイドル事務所、結婚式場――
現れるのはすべて「成仏できない理由が、なぜか胸に集約されている女霊」たち。
久我の能力を“特殊事例”として冷静に運用し、オカルト事件を次々と解決していく。
この物語は、
能力の謎を追う話ではない。
世界の闇に迫る話でもない。
ひたすら――
「胸に未練を残した女霊」と
「触りたくないのに触らされる男」の
不条理な事件解決譚である。
文字数 75,847
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.08
ずっと小説サイトでは読むだけだった読み専が自作小説を書いて1ヵ月。
同じ内容の作品をアルファポリスとカクヨムに投稿した結果、一体どうなったのか?
2つのサイトに違いはあるのか? そしてインセンティブやリワードはどうなっているのだろう。
一切何もない状態から投稿を初めて1ヵ月の話とデータ。そしてそれらに対して考えた事や思った事を書き連ねています。
あくまでこちらの体験と思った事が含まれますので、違う状況になる方もいる事はご了承下さい。
リワードの確定を待っていた事もあり(結局2か月後であきらめ)投稿から1ヵ月半後の話も交じります。
割と赤裸々に自分のデータを見せる事になるので恥ずかしく、タグなんかは少なくします。じゃあ書くなよって? 知りたい人がいるかなーと思ったんです。
という訳で閉じる可能性も多分に含まれますし、続きが書かれる事もあるかもしれません。
文字数 32,193
最終更新日 2023.01.14
登録日 2022.01.01
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそんな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとなろうでも同時連載します。
文字数 124,491
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.12.09
ビンボー領地の貴族の長男として生まれたロラン。とあるきっかけで前世の記憶を取り戻した彼は、ビンボー領地を継ぐという暗い将来が待っていることを悟る。
どうにかしなくてはと知恵を絞った結果、彼はとある結論をはじき出した。
「そうだ! マークに押し付けてしまえばいい!!」
弟を優秀な領主として教育するべく、そして自身の自由を手に入れるべくロランの果てのない戦いが始まる。
登録日 2024.02.13
カイルはすご腕の殺し屋だった。依頼された標的は必ず仕留めていた。これまでに百人の人間を抹殺してきたが、ちょうど百一人めの依頼を遂行しようとした時、少女を助けようとして死んでしまう。次に目が覚めると、天界の裁判所だった。カイルを天国に送るか、地獄に送るかの審議中だった。裁判員の天使たちは口々にを地獄行きだと言った。カイルも地獄行きは当然だと思った。なんせ百人もの人間を殺しているのだ。だがただ一人、美しい女の天使だけはカイルの地獄行きに反対した。審議の結果、次の人生で百人の人間の命を助ければ地獄行きを回避できる事になった。カイルは気づくと十歳の少年に転生していた。カイルは地獄行きを回避するため、人の命を助ける旅に出る。前世で育てた弟子のサイラスや、カイルたち殺し屋に怨みをもつ少女が仲間になり旅を続ける。
文字数 84,934
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.22
魔族に支配される世界にて、人間として魔族のために働く主人公のノア・レイブン。
魔族の力を借り受ける契約【魔人契約】を結んでいた彼は、それなりに活躍もしており、順風満帆な生活を送っていた。
幸せの絶頂であった彼を待ち受けていたのは、仲間や恋人、魔族からの壮絶な裏切り。
その裏切りの結果、彼は奴隷へと身分を落とされてしまう。
そんな彼を奮い立たせるのは復讐心。
魔人契約をもって【魔人】となり、一世を風靡した彼は、最底辺の奴隷から魔族を滅ぼすことを決意する。
この物語は、人間や魔族への不信感を心に刻まれた一人の人間が、魔族を利用して魔族を滅ぼすことを目的とする半生を描いた物語である。
文字数 42,787
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.07
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,029
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
「大衆批判に過敏になっておられる上様が苦悩するご様子を目にし続けるのは忍びのうてな。そこでじゃ」
江戸城本丸中奥、目付五十畑修次郎は側用人柳沢保明の次なる一言を待った。
「あの事件の真相を明らかに致せ」
それが上様にとって好ましい結果になるという保証はない。そのような懸念を抱きつつ、五十畑は頭を垂れた。
五十畑は配下の徒目付安堂に赤穂城を離散した元家臣から浅野家内部情報の収集を命じ、自らは関係者の聴取に入った。吉良上野介に向かって小刀を振り被った内匠頭を制止した梶川与惣兵衛と上野介から始まった聴取において真相解明に直結し得る新情報の入手は無かったが、浅野家の江戸家老安井彦右衛門から気になる発言を引き出すことができた。浅野家主君と家臣の間には君臣の義と言えるものはなかった。問題があったのは主君の方。安井はそこまで言うと口を閉じた。
それは安堂からの報告からも裏付けられた。主君と家臣の間の冷めた関係性である。更に続いた安堂の報告に、五十畑は眉を寄せる。赤穂城内から頻繁に搬出された侍女の斬殺死体。不行跡により手打ちにあったということである。さらに浅野刃傷事件の際に内匠頭の暴走を制止した茶坊主の発言として、内匠頭から何かが臭ったというものである。五十畑はそれらの情報を繋ぎ会わせ、浅野刃傷の原因についてある結論を導き出す。
安堂の報告は、浅野家元城代家老大石内蔵助にも及んだ。京の郭で遊蕩にふける内蔵助の元へ頻繁に訪れる武士の姿。その武士は京都所司代の筋らしく遊蕩費の出所はそこらしいということであった。
五十畑は柳沢に密命の最終報告を行う。
内匠頭の家臣斬殺及び義や情を欠いた君臣の原点を知った柳沢は唸った。それは内匠頭の内面に潜む危険なる性であった。
その報告の中から、五十畑が敢えて除外したものがあった。京都所司代より流れた内蔵助の遊蕩費の件である。五十畑はその狙いが内蔵助を遊蕩漬けにし吉良仇討ちから遠ざけること、そしてそれを主導するのが柳沢であるとの確信を得ていた。
元禄15年末、泰平の夜に激震が走った。47名の赤穂浪士が吉良邸に討ち入り、上野介の御首級を上げたのである。
五十畑は赤穂浪士討ち入りの影に潜む悪意を見定めるため、細川越中守邸に預けられていた大石内蔵助に面会する。内蔵助は、遊蕩狂いが吉良方の目を欺くためではなく、自らの性癖により衝き動かされた自発的行為であることを認めた上で、そんな自分を吉良邸討ち入りに誘導したのは柳沢より提示された討ち入り後の無罪裁決及び仕官であると語る。そこまでは五十畑も想定の範囲内であったが、内蔵助はもう一人意外な人物の介入を口にする。金銭的援助及び吉良方の内部情報提供の申し出があったというのである。
二人の人物の吉良邸討ち入りを後押しする真の狙いは?
遂に赤穂事件の裏側に潜む闇が顔を出す。
文字数 96,987
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11