「エネルギー」の検索結果
全体で402件見つかりました。
かつて、地球には月がなかった。
地球から遠く離れた宇宙にある惑星グリーゼ3251b(月の前身)には、テラと呼ばれる文明が存在し、その文明の中では、生と死が2つに分かれることはなかった。
テラの人々の生活は繁栄を極めていた。
何億年もの時間の中で星の命を取り込み、グリーゼ3251bを母船として広大な宇宙を転々としていたのだ。
彼らは「言葉」を持たない代わりに、他者と遺伝情報を共有することができる「融合」という微視的な量子情報の結合を行うことができた。
「言葉」の中に秘めている“時間”という概念を捨て去ることで、肉体と精神を切り離すことができるある電気的なシステムを開発することに成功したのだ。
彼らはこのシステムを使い、星の中に巡る「記憶」と「生命力」を抽出できるζ(ゼータ)細胞を創造した。
それが、物体という固有の情報を持たない「ζ(ゼータ)」と呼ばれる存在だった。
彼らは次の計画として、地球という星にζ(ゼータ)を送り、星の内部に眠る膨大な時間と遺伝情報を取り込む時期に入っていた。
何千年も暮らすその星の人々の記憶と魂を取り込むことで、次の星へと飛び立つエネルギーを手に入れようと計画していたのだ。
テラの住人の1人であるゼロは、地球の人々の命を取り込むために送り込まれたζ(ゼータ)の1人だった。
ゼロは地球人に擬態し、何百年もの間、人々の中に眠る記憶や時間を取り込み続けていた。
しかしある日、ある少女に擬態していたゼロは、1人の少年と出会う。
少年は心臓に重い病気を抱えていた。
限られた命を全うしようとする少年との日々に、永遠の命を持ち続ける自らの運命に対して、疑問に思う日々が続いていた。
ゼロは、かつて自分たちの心の中にもあった、“永遠という時間”の外側に流れる「言葉」と、その「可能性」についてを、少しずつ理解し始める。
文字数 1,148
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
ブラック企業の園芸部門で名ばかり管理職として働く≪高見新汰≫。無駄に責任感が強く昼は植物栽培の現場仕事、夜は事務作業と働き続け過労死。
「どうせ死ぬまで働くなら人の役に立つことをしたかった」
目が覚めると暮らしていたボロい独身寮よりも貧素な部屋の固いベッドの上。転生した国は冬越しもギリギリの貧乏な国。
名ばかり管理職で魔法師団長の息子≪ヘリオス≫として第二の人生が始まる。
魔法を上手く使えない欠陥を抱えていたヘリオスだが、魔力で植物を急成長させることが出来た。貧困にあえぐ国の人々を助けるために動き始める。
心が優しいけれど立場が弱い王女を助け、共に成長していくが、魔法使いはエネルギー源として奴隷狩りにあう世界。主人公の力により国で力を付けていくが、罠にかけられ……。
登録日 2019.06.22
腹ペコ魔法使いのウォルダー・グラント。
ボルクバルド帝国の北部に領地を持つ騎士爵家の三男として生まれたウォルダーは生まれつき魔神経過剰結合症候群という病気を抱えていた。
成長すれば様々な魔法を使える強力な魔法使いになれるがその多くは成人まで生きられない。
魔神経過剰結合症候群の人間が生きるには大量のエネルギーを摂取しなければならないからだ。
しかしウォルダーが生まれたのは豊かではない貧乏貴族家。生まれた時から満足に食べることが出来なかったウォルダーは腹いっぱい食べるために辺境伯の誘いに乗って辺境警備隊に入隊した。
子供のころから腹ペコなウォルダーは食べることこそ我が人生!!と今日も辺境で魔物を狩る。
辺境の砦で国境警備をしながら今日も今日とて美味しい食べ物を食べるために!
腹いっぱい食べて幸せになるために!
バディのエルマーにお世話されつつ魔物が住む森を駆け回る。魔物は狩って食料に、侵入者は捕らえてボーナスの足しに!狩った魔物ともらった給料は全部食料にして楽しい仲間とパーティだ!
そんな腹ペコな魔法使いと料理上手な斥候の美味しい辺境生活。
はじまりはじまり~
文字数 68,407
最終更新日 2022.09.04
登録日 2020.09.02
時代は西暦2524年の未来。未だ18歳にしてイングランドハーフの少女、グループ企業『Gホールディングス』社長令嬢、未成年のリエ=藤松=グランフィールド。その他にも二重人格者・黒田悠や、武器システムやバトルシステム等を駆使して、怒りと絶望のエネルギー生体と戦う者がいた。
対イノセント秘密組織で改造された、人体改造少数精鋭部隊『ファウスト・ブリット』や、創生のエヴァンス=ファウスト。
そして、セカイのすべてに絶望する悠は、最果ての世界に変わる世界で何を思って、全世界を破滅させる。
『すべてが怒りと絶望の世界』なら、そんな世界に守る価値は果たして在るのか
文字数 27,819
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.01.11
『俺の姉に舞い降りたもの』
俺はリン 自分で言うのもなんだが元優等生の高校性今はというと家にこもって、
ネッ友とゲームをしている。
そんな生活を毎日送っていた。
(コンコン)
「リン?起きてる?」
来た、こいつは俺の姉のサキだもう成人しているが元優等生の俺と違って、頭は悪い、口は悪いとダメダメだ、だけど一つ俺とは違う所があるそれは、陽キャということだ
優等生だったが友達なんかいなかった
だけど今はネッ友がいるそれだけで十分だ
「リン?あけるよ!」
「サキ!待て!まだいいって言ってない!」
(ガチャ)
「何これリン、」
「こ、これは勉強の資料を読もうと..」
ヤバい、キレられる
「このマンガが勉強の資料って言いたいの‼︎
そんなことしてる暇があるなら早く部屋掃除して!」
「わかった!わかったから早く部屋から出てってくれ!」
「もぉ、早くしてね!」
(ガチャン)
ふぅ、危うく殺されるとこだった...
まぁ一旦掃除するエネルギーチャージということで一眠りするか
(ピカァァン)
??
今の光は、朝なのにわかる眩しさ、外からしたような、
ってサキは大丈夫か?さっき出たばっかだよな
あ、あれ?外にはサキの姿は...
ってサキが倒れてる‼︎
クソォ部屋から出るしか、でもサキの命には変えられない!
あれサキがマイホーム⭐︎に?
あれ俺の部屋に来てないか?
(ガチャ!)
「おぉ!急にノックもしないで!
どうかしたのか⁉︎」
「リン、ヒクッ小学生になっちゃった!」
えぇぇぇぇぇえ!!!
サキはロリ化が与えられたのだ!
2話に続く!
文字数 1,501
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.23
温暖化とエネルギー問題解決のため、科学界を追放された科学者が地獄を掘り、エネルギーを得ようとする奇想天外な物語。
異端の科学者の探究心は地獄を穿ち、地獄はさらに地獄の様相を呈します。
SF(すこしふしぎ)小説です。
文字数 8,936
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.18
暗い空をうっすらと金色に染めてゆく朝焼け。
その美しい光がリルムを照らすと、リルムは眩いばかりの光に包まれる。
『死』の土地となった大地の氷はリルムの発する熱で溶ける。
色とりどりのお花畑は息を吹き返し、美しい『太陽』の光に顔を向ける。
邪悪な者に凍らされし者達よ、生き返れ!
リルムは、母なるエネルギーを大地の全てのものに注ぎ込む。
茶色く萎れ凍っていた木の葉は、鮮やかな緑色を取り戻す。
白い小鳥達も、喜びに満ちた美しい声で囀り始める……。
リルムという太陽が、冷たく息を途絶えかけていた全ての生命体に再度命を吹き込んでゆく。
この世の全ての生命。
自分が守り通したい、愛おしくて堪らない命の息吹。
太陽となったリルムは、『生きたい』と願う全ての生命の躍動を全身で感じる。
「絶対に、あいつの好きにはさせない」
リルムの青く澄んだ瞳に、赤い決意の熱を含む光が煌々と灯った。
文字数 21,809
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
ハロウィンに現れた特別ダンジョン攻略中のパーティー。その一員の狩人・アッシュは、出会ったシーツオバケのあほの子オバケちゃんのトリート(おもてなし)を受けて、生エネルギーをあげちゃって性的にトリックするエロしかないラブが弱めのおばかコメディな異類婚姻譚。
わりと男性向け。
⋱♱⋰
ふわっとしたダンジョンがある、ゆるっとした設定のゆるふわ異世界ファンタジー。
頭空っぽにしてどうぞ。
⋱✮⋰
優しくやらしく逞しい筋肉おにいさん
×
ゆるふわおばか少女(オバケ?人外?)
⋱♱⋰
登場人物
∴アッシュ:職にプライドを持つ上級狩人(魔獣や霊獣を狩ったり調教したりする)。二十代後半の独身男。魔力量は召喚師より少なく、騎士より多い。体力はすこぶるある。
・狩人(盗賊)→上級狩人→森の守護人(→自然の守護者)or召喚師(→上級召喚師)
そんなゆるふわジョブシステム
∴オバケちゃん:シーツオバケの上級アンデッドの女の子。危うい喋りかたなあほの子。でも実は……?
⋱✮⋰
※オマージュ、パロディ、メタ等の小ネタあり(元ネタには愛と敬意しかありません)苦手な方は回れ右で。
※誤字修正は随時
※閲覧は自己責任で
本編は2019/10/30完結済みです
※「AllNight HALLOWEEN」参加作品でした。ムーンライトノベルズからの転載
文字数 31,845
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.11.08
エルドラシア大陸、そこは三つの巨星が覇を競い、九十七の小星がその狭間で揺れ動く、策略と欲望渦巻く舞台。
長きにわたり保たれてきた「冷たい均衡」は、聖域アルタイル平原から発見された未知のエネルギー資源「星晶石」によって、静かに、だが確実に崩れ始める。それは、既存の力を凌駕する可能性を秘めた禁断の果実。その輝きは、大陸全土に新たな野心の炎を灯した。
鉄血のアークトゥルス帝国は、皇帝アレクシオス七世の下、絶対的な軍事力をもって星晶石の独占と大陸の完全支配を目論む。
自由と革新のソルーシア連邦は、経済力と外交手腕を駆使し、星晶石の共同開発と自陣営の拡大を狙う。
神秘と謀略のルナーオン同盟は、「影なる声」の指揮のもと、情報操作と暗躍によって混乱を助長し、漁夫の利を得ようと画策する。
三大国の威光に翻弄される九十七の小国群。ある者は大国に庇護を求め、ある者は中立を模索し、またある者は小国同士で連携し、生き残りの道を必死に探る。
聖都アウレリアの聖王カリフ・セシリウムは、平和的解決と小国連合の結成を訴えるが、その理想は厳しい現実に直面する。現実主義者の公王ロマグリフ一世は、巧みな外交で自国の安寧を図ろうとし、小人の国の王ドワリオは、星晶石の技術的価値に着目する。
そんな中、星晶石を巡る争いは過激化の一途を辿る。
騎士道を掲げる騎士王レーダ・ガイデルは、武力による正義の執行を求め、ドワーフ王らと共に「アルタイル防衛戦線」を結成し、帝国の進軍に果敢に立ち向かう。
一方、恐怖で領地を支配する独裁者エインス・ファルクは、星晶石を強奪し、その力で大陸に新たな戦乱を巻き起こそうと暗躍。その背後には、ルナーオン同盟の不気味な影が忍び寄る。
外交、諜報、経済封鎖、そして血塗られた戦場。
会議室での舌戦から、風切り峠での激闘まで、それぞれの正義と野望が複雑に絡み合い、エルドラシア大陸の運命は刻一刻と変化していく。
星晶石は誰の手に渡るのか? 巨大な力に翻弄される小国たちの未来は? そして、偽りの均衡が崩れた大陸に、真の覇者として君臨するのは誰なのか?
これは、星影の下で繰り広げられる、国家と個人の思惑が織りなす、壮大な政治闘争の物語。
文字数 234,852
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.25
西暦2040年、未知の物質でできた巨大隕石が太平洋に飛来した。人類はその星をクリスタルスターと呼び、それがなんなのかを調査した。すると、それは現代のエネルギー資源を超える、新たなエネルギーになることがわかった。その途端に人類はクリスタルスターを利用し始めた。しかし、それを知っていたのはなにも人類だけではなかった。
クリスタルスター飛来から10余年、突如宇宙から異星の怪物がやってきた。奴らもまた、クリスタルスターを求めていた。人類は侵略者を怪人と呼び、怪人と対抗する存在・ヒーローを立てて、日夜怪人達と戦っていた。
それから30年、今では怪人とヒーローの戦いは日常的なものになっていた。日本だけも日に2、3体は襲来し、ヒーローも130人程度まで増え、もはや一方的な侵略ではなくなっていた。人々は火事や地震くらいの脅威だと思い、ヒーローがいれば大丈夫だと安心している。
この物語は、そんな歪な平和のなかで日夜怪人と戦ったり戦わなかったりする、少し残念なヒーローの物語である……
文字数 3,930
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
近未来、超能力者が存在する世界。『電気を纏い操る』と言う能力を持つ主人公が能力を使ったとある実験の最中に謎のエネルギー体が発生し、主人公はそれに吸い込まれてしまう。
着いた先は異世界。主人公は色々な人と出会い能力、や知識を使い様々な冒険をしていく。
文字数 65,063
最終更新日 2019.01.05
登録日 2018.12.21
何か悪い事、ついてないことがあると自分の日頃の行いせいかと考えてしまう主人公。
高校を卒業したけど、やりたいもの、なりたいものが見つからず、周りの同年代は着実にやりたいことに向かってスキルアップしているのに、自分はつまらないこだわりがに縛られ、前に進めてない感覚がつきまとう。
自分が昔から続けてきたことをやめるのが怖いからただ惰性で続ける日々。
面白いのか、楽しいのか、よくわからない人生。
人には馬鹿にされたくないし、あいつは無力だと見抜かれたくもないから、虚勢をはり、体裁だけは保とうとする。
なめられたくないとばかり考えるから、人間関係がしんどい。
自分がどう見られているのかばかり気にするから、自分の考え方、世界観がはっきりと出来ていないから、自分にイマイチ自信が持てない。
何でもない自分が酷く不安なのである。
そのくせ、心とは真逆に人になめられるような行動をしばしばとってしまう自分にイラつく。
変わることを恐れ、努力も中途半端。
周りの人間からしたら、こんなネガティブで暗い人間は嫌われるだろうと半ば諦めている。
周りの人間はどんどん離れていって、底なしの真っ黒の穴に真っ逆さまに落っこちて、暗すぎて周りが見えないから、手探りすることすら諦めて、膝を抱えて丸くなって息を潜め、ゆっくりと生き絶えて誰にも気づかれず餓死していくような人生。
もう嫌だと思い切って、今の停滞したただ浪費するだけの、若さもそんなに言い訳として使えなくなった年頃。
しかし、今環境から抜け出して、思い切って、今まで経験したことがないことを知らない土地で一からやり直す。
チャレンジしようと決意し、実行に移す。
そして、かつてない経験をし、失敗も何度もし、やめようかと途中で何度も魔が指すが、やめたところで、帰ったところで、自分には居場所はもうないのだと言い聞かせ続け、何とか踏みとどまる。
そして、チャンスが巡ってきて掴み損ねるが、諦めず、ジタバタ足掻いていたら、道が拓けてきた。
そして、やっと念願の本当にやりたいと思えること、エネルギー全てそこに注ぎ込めれるものを見つける。
何にも特技も自慢できるものもなかったけど、それをひたすら追いかけることで邪な迷いや、ためらいや優柔不断な逡巡もなくなってきた。
もう誰の影響も受けない。
自分のやりたいことをまっすぐに追いかけ続け、追求しよう。
そう思えてきたから、自然とポジティブになれたし、冗談も何の気無しに言えたし、笑顔が増えた。
そして、同じような夢を追求する、仲間、同志も出来た。
彼らを第二の家族だと思い、この素敵な関係ができるだけ長く続くよう、自分は自分のできることを、不断の努力として続けていこうと誓ったのだった。
文字数 1,108
最終更新日 2019.10.10
登録日 2019.10.10
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれる獣が跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
文字数 971
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
スーキディメンジョンに浮かぶテンプトアル星。そこにいる人類は、誰もが一つの異能『アルケミースキル』を有しており、アルケミーテクノロジーをベースとした高度な文明を築いている。しかし、能力による覇権争いは絶えることなく、国々が主権を取り合う戦争状態にあった。
リリスは、特殊スキル『アニマ』を持つ十七歳の女子にして軍学校では負けなしの強者だった。そんな彼女が憧れる、伝説のマルチスキルを持つダークマ。力と知性を併せ持つ彼は、世界最強と謳われる戦士であるとともに、明晰な研究者としての顔も持つ、国家の主権を握る国軍の総帥。そして、世界の誰もが『悪魔』と呼ぶ残虐非道な存在であると同時に、リリスと同い年の男子でもある。
リリスは、ついに念願だった彼の特秘小隊に入隊したが、ダークマの主導する実験中に『次元リーク』に巻き込まれ、彼とともにヤムファディメンジョンに浮かぶ地球へと転送される。
一命を取り留めたリリスだったが、アルケミーエネルギーの存在しない地球ではスキルを発揮することができない。
彼女は、元の世界に戻るため、一緒にリークしたダークマ総帥を探す。そして、ついに行きついた先の亀島高校で彼と再会するが……。
――なんと、記憶を失っていた彼は、二次元世界にのめり込むただのキモヲタに成り下がっていた。
アルケミースキルの存在を知る国家の裏組織『風紀委員』を仕切る、マミルと沙羅、栗栖たちにも翻弄され、彼女の数奇な高校生活が始まった。
文字数 117,184
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.02.12
32才、底辺アルバイター東雲美月は毎日の生活に非常に疲れていた。
楽しみといえば新作アニメとゲームくらい。彼氏もいなければ友達もいない寂しい毎日。
何のために生きているんだろう……そんな思いで世界なんて滅べばいいのにと呟きながら眠りに落ちた。
そして夢から覚めると……
そこは異世界だった!
倒れていた美月の前顔面偏差値の高すぎる3人のイケメン騎士。
その世界は、女性が幸せな気持ちになるとエネルギーを生み出す不思議な世界!
どうやら異世界へ転移した美月の生み出す力は無限大。
身柄を保護してもらう為にはこの世界の結婚して、騎士団の中心に聳え立つ塔に暮らすしかないらしい。
3人のイケメン騎士を夫にして、私はひたすら幸せになることでこの世界を救ってみせる!!……のか?
文字数 6,398
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
ここはエトランシアという国。
肉体を極限まで鍛え上げた戦士たちが、謎のモンスターを駆逐すべく、日々戦いに明け暮れている。
モンスターたちは、どこからともなく現れて、破壊と殺戮を繰り返し、エトランシアの人々を苦しめていた。
そして強大な力を持つモンスターに立ち向かうため、超常のエネルギーを研究する人々も現れた。
彼らは魔法使いと呼ばれた。
大自然の原理原則に従い、宇宙の理に通じ、火、水、風、土の4大元素を極大化させる業を使う。
戦いは熾烈を極め、戦士と魔法使いの無残な屍が至る所に転がる地獄のような有様になった。
そしてまた2人ロダニア地方にやってきた。
登録日 2021.10.16
エネルギー問題、環境問題、経済格差、疫病、収まらぬ紛争に戦争、少子高齢化・・・人類が直面するありとあらゆる問題を科学の力で解決すべく世界政府が協力して始まった『プロジェクト・エデン』
洋上に建造された大型研究施設人工島『エデン』に招致された若き大天才学者ミクラ・フトウは自身のサポートメカとしてその人格と知能を完全電子化複製した人工知能『ミクラ・ブレイン』を建造。
その迅速で的確な技術開発力と問題解決能力で矢継ぎ早に改善されていく世界で人類はバラ色の未来が確約されていた・・・はずだった。
突如人類に牙を剥き、暴走したミクラ・ブレインによる『人類救済計画』。
その指揮下で人類を滅ぼさんとする軍事戦闘用アンドロイドと直属配下の上位管理者アンドロイド6体を倒すべく人工島エデンに乗り込むのは・・・宿命に導かれた天才学者ミクラ・フトウの愛娘にしてレジスタンス軍特殊エージェント科学者、サン・フトウ博士とその相棒の戦闘用人型アンドロイドのモンキーマンであった!!
機械と人間のSF西遊記、ここに開幕!!
文字数 191,689
最終更新日 2025.04.19
登録日 2024.08.03
