「リー」の検索結果
全体で31,589件見つかりました。
大陸の覇者、レイランドの国旗には三本の剣が記されている。
そのうちの一本は建国の祖、アモーゼ・レイランドもので、
そしてもう二本は彼と幾多の戦場をともにした
二人の盟友ハウル・アルドレッドとミュレン・クラウディアのものであると伝えられている。
王家レイランド、その参謀を務めるクラウディア家、そして商業の大家、アルドレッド家。
この伝承により、人々は尊敬の念をこめて三つの家のことを御三家と呼ぶ。
時は流れ今は王歴350年。
ご先祖様の想いもなんのその。
王立アモーゼ学園に君臨する三巨頭、
王太子ジークフリート・レイランドと宰相家の次期当主アルバート・クラウディア、
そして商業の大家アルドレッド家の一人娘シャルロット・アルドレッドはそれぞれに独特の緊張感を孕みながら、
学園生活を送っている。
アルバートはシャルロットが好きで、シャルロットはアルバートのことが好きなのだが、
10年前の些細な行き違いから、お互いに意地を張ってしまう。
そんなとき密かにシャルロットに思いを寄せているジークフリートから、自身のお妃問題の相談を持ち掛けられるシャルロットとアルバート。
驚くシャルロットに、アルバートが自分にも婚約者がいることを告げる。
シャルロットはショックを受けるが、毅然とした態度で16歳の誕生日を迎え、その日に行われる株主総会で自身がアルドレッド商会の後継者なのだと皆に知らしめようとする。
しかし株主総会に現れたのはアルバートで、そこで自身の婚約者が実はシャルロットであることを告げる。
実は10年前にアルドレッド商会は不渡りを出し、倒産のピンチに立たされたのだが、御三家の一つであるアルバートの実家であるクラウディア家が、アルドレッド商会の株を大量購入し、倒産を免れたという経緯がある。その見返りとして、アルドレッド家は一人娘のシャルロットをアルバートの婚約者に差出すという取り決めをしていたのだ。
本人の承諾も得ず、そんなことを勝手に決めるなと、シャルロットは烈火のごとく怒り狂うが、父オーリスは「だったら自分で運命を切り開きなさい」とアルドレッド商会の経営権をアルバートに譲って、新たな商いの旅に出てしまう。
シャルロットは雰囲気で泣き落とし、アルバートに婚約破棄を願い出るが、「だったら婚約の違約金は身体で払ってもらおうか」とシャルロットの額に差し押さえの赤札を貼る。
文字数 72,682
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.11
――ここは冥土。天国と地獄の間。
気がついたらそこで閻魔様の裁判を受けていていた桃花は、急速に感じた空腹に耐えかね、あろうことか閻魔様のご飯を食べてしまう!
けれど怒られるどころか、美形の閻魔様に気に入られた上に、なぜか彼の宮殿で暮らすことになって……?
〝わたしは昔、あなたに会ったことがあるんですか?〟
これは記憶のない少女が過去を思い出しつつ、ご飯が食べられないワーカーホリックな閻魔様や家来の小鬼たちを餌付けしていく、ほのぼのグルメラブストーリー。
お品書きは全九品+デザート一品、是非ご賞味ください。
※本作はキャラ文芸大賞に参加しております。どうぞよろしくお願いします!
文字数 120,389
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.12.24
ヨーロッパを300年に渡り彷徨う人形。
それは北アジアの呪具職人により、1000も昔に誕生した。
文字数 4,595
最終更新日 2024.10.03
登録日 2024.07.27
真面目過ぎる冒険者ギルド『ビリーブ』の受付嬢ララは、ライバルの冒険者ギルド『ラブリー』に奪われた冒険者を取り戻そうと奮闘する。
文字数 12,375
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.18
わたし、陸門あやか。みどり台小学校のミステリークラブ不動のエース!って呼ばれてるの。でもほんとうはクラブのみんなと同じで、ふしぎなナゾはどれだけウンウンなやんでも分かんない。じゃあなんでエースなのかって?ヒミツはかえり道。下校のコースがいっしょの戸成ツツジくんに相談すると、どんな難事件でも解決してくれるの。
十分ちょっとのかえり道でナゾを解く、ツツジくんはかえり道探偵なんだ!
文字数 4,154
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.16
コンピュータを学ぶ高校生の川堀未知太。その未知太に転機が訪れる。
図書館で一冊の本と出会ったのだ。そこから始まるストーリー。
文字数 4,753
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.07.13
ある少年は生まれたとき何を思ったか、泣きもしなかった。少年は生まれながら貧弱でとてもとても強くなかった。
少年はそれでも成長した。途中何度も担架に乗せられ、幾回もの手術もした。それでも少年は死ななかった。死にたくなかった。少年は学び舎に通うことになった。少年は胸に一つの星を宿らせ希望を目にし、この先の事を見据えた。
だが、少年の人生はうまくいかなかった。学び舎では周りより体力はなく、大した芸もない、おまけに生真面目ときた。今思うと、こんな者嫌われても仕方がないと思ってしまう。少年は日に日に心を痛めた。心だけでもない身体もだ。同級生たちは観測するだけ、観測していたのは少年か、またはその中でかつて光っていた、今は黒く濁った星か。
少年は敗けた。学び舎には行かなくなった。だが、観測者たちはそれを許さない。家にはチャイムがあった。チリリリーン。乾いた音が家に鳴り響いた、「少年ー!出てこいよ~!またいじめてやるよー!」と、観測者は言った。少年は結んであった紐が解けた。頭は湯が沸騰するほどになっていた。少年は観測者に向かって落ちた。だが少年は決して汚れなかった。土も付かない程に。そして、堕ちたのは観測者だった。いつも自分を決めるのは観測者だった。でも今日は自分を自分で決めた。ーーーー少年はまた成長を始めた。これはなんてことのないはずだった少年の人生、話にはとても向かない普通の人生でした。
文字数 566
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
人は、本来空を飛べない。
だが世界の裏側には、“空気を足場にする力”――通称《エアロ》を操る者たちが存在していた。
バスケットボールの試合中、決定的な場面で跳べなくなる少年・天城ソラ。
彼は理由の分からない“恐怖”に縛られ、才能を持ちながらも重要な瞬間で必ず失敗してきた。
そんな彼の前に現れたのは、重力を無視するように空中を支配する謎の少年。
彼との出会いによってソラは、自分が無意識に《エアロ》の力に目覚めかけていた存在だと知る。
空気はただの「存在するもの」ではない。
掴み、踏み、蹴り、奪い合う“戦場のフィールド”だった。
ソラは初めてその力を解放し、空中での踏み込み=“エアロステップ”を成功させる。
それは、彼が長年封じてきた「飛ぶ恐怖」を超えた瞬間だった。
しかし、その夜――現実は変わる。
空気を“支配する側”と“奪う側”の存在が現れ、
エアロ能力者たちによる裏の競技世界《エアロ・ブレイク》が姿を現す。
そこではバスケットボールは単なる競技ではない。
空中戦、領域支配、空気操作を駆使した“戦いそのもの”だった。
ソラは自分の「飛べない理由」が単なる恐怖ではなく、
ある重大な“封印”に関わっていることを知る。
そして彼は踏み出す。
空を奪い合う異能リーグ《エアロ・ブレイク》へ。
――空を制する者が、コートを制す。
飛べない天才は、世界の空を変える存在になる。
文字数 4,185
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.10
こちらは「転移したら勇者の敵国だった話」と同時並行で進んで行くストーリーになっています。
まだ見ていない方は僕の投稿作品からそちらの方へ飛んで頂いて先に読んでいただくと、読み進めやすいかと思います。
もちろんこちらの話スタートでも読み進められるように話を展開していくつもりです。
ここでは兄、祐也視点でストーリーが展開していきます。
おそらくどちらかの話を読むかで、味方になりたい側が変わると思います。
稚拙な文章ではありますが、よろしくお願いします!
文字数 7,627
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.22
福岡県にある高校の生徒である主人公 杉田健(すぎたたける) は、転校生の 時田朱音(ときたあかね) と恋人になり、さまざまなことを経験していく純愛?ストーリーです。
★がついているところには、性的要素ありです。
※★がついていないところで、性的描写がある場合は、感想などで教えていただくとありがたいです。
文字数 18,192
最終更新日 2021.03.18
登録日 2020.12.28
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモカ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
文字数 8,377
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.19
文字数 37,692
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.07.25
貧しいながらも、元気に、誠実に暮らす高校2年生の「津神《つがみ》 天登《あまと》」は、母と幼馴染の「あかり」との平穏な生活に、幸せを感じていた。
しかしそんな生活が、ある日の妖魔の襲撃によって、破壊されてしまう。
妖魔とは、太古の世から、人間と勢力を競い合ってきた超常の生物である。普段の姿形は、人間と変わらない。
現代では、妖魔は人間社会へ浸透し、いじめ、パワハラ、恫喝、強盗、殺人など、あらゆる悪事を働くことで、社会に混乱をもたらしている。
妖魔の襲撃により深い眠りから目覚めなくなった母を、何としても救いたいと願う天登《あまと》のもとに、破邪士《はじゃし》と称するゲイの男「瑠川《るかわ》ひろみ」が現れ、天登《あまと》も破邪士となって妖魔と戦うよう勧誘する。
破邪士は「心気」と呼ばれる特殊能力を用いて妖魔と戦う。
瑠川《るかわ》によると、天登《あまと》は心気を操る力に類い稀な才能があり、100万人に1人の逸材だという。
寡黙な女子高生剣士「日皐月《ひさつき》 小雪」、陽気で肉弾戦が得意な「武丸 慶次《けいじ》」、クールで圧倒的戦闘力を誇るエリート破邪士「雨神楽《あめかぐら》 錦《にしき》」ほか、ユニークで心強い仲間達に支えられ、母を救うと誓った天登《あまと》の戦いが、今、はじまる。
この物語はフィクションです。登場する人物•団体•名称•地名•施設名等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
登録日 2022.01.29