「最」の検索結果
全体で37,481件見つかりました。
年若く好奇心旺盛なエルフのダージュは、悶々とした日々を送っていた。
「肉が……肉が食べたい……!」
ダージュが住むエルフ族の里で肉食は厳禁。
理由は、彼の祖父であり族長のハイエルフが大の“肉嫌い”だったから。
そんな理不尽な掟のせいで、ダージュは生まれてから一度も肉を口にしたことがなかった。本当は食べてみたいのに。
「エルフの寿命は約三百年。残り二百年以上もこんな食生活を送り続けるなんて、俺は絶対に耐えられねぇ!」
遂に我慢の限界を迎えたダージュはある日、森の外れで独りこっそりと肉を焼いてみることにした。しかし――
「ダージュ、貴様よくも儂の里で掟を破りおったな!?」
「げっ、ジジイ!」
呆気なく祖父に見つかってしまったダージュはその場でこっぴどく叱られ、魔法を使った大ゲンカにまで発展。勢いそのままに里を飛び出してしまう。
だが旅の経験がない彼は早々に行き倒れてしまう。
そこへ現れたのが、ドワーフ族の小柄な少女だった。
「仕方ないわね、私が作ったオニギリを分けてあげる」
食べることが大好き同士で意気投合した彼らは、共に行動することに。
各地のグルメを楽しむ二人だったが、いつの間にか国家規模のトラブルに否応なく巻き込まれていく。
表紙はAI生成によるものです。
文字数 22,014
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.19
俺の人生……THE END……
そう諦めかけた瞬間、声が聞こえた。
「成、諦めたら駄目」
ばあちゃんの声だった。
主人公の成は14歳、彼の家は母子家庭。
成は、新聞配達で家庭を支える、いたって真面目で家族想いの少年。
ある日遅刻しそうになり、山道で自転車をとばしていると、目の前にトラックが。
何とか避けたものの、ガードレールに突っ込み、崖の下へ真っ逆さま。
もう終わりかと思いきや、召喚士により異世界へ召喚され助かった。
けれど、元居た世界に帰るには、この国の脅威や魔王を倒さなければならないという。
しかし、召喚された時の付与能力は、何故か自分では無く自転車にいき、最強の自転車爆誕!? けれど、自分は魔力20と低くこのままではどうにもならない。
付与魔力20からスタートした主人公、しかも修行の為属性判定をすると、珍しい光属性の反応が……!?
この話は、最強自転車と魔法、得意の弓で仲間達と国の脅威や魔王を倒すお話です。
※この話はカクヨムで掲載中の短編『自転車勇者は帰りたい』を長編に書き直した話です。
文字数 15,007
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.31
王国の侯爵令嬢ルゥナ=フェリシェは、些細なすれ違いから突発的に家出をする。本人にとっては軽いお散歩のつもりだったが、方向音痴の彼女はそのまま隣国の帝国に迷い込み、なぜか牢獄に収監される羽目に。しかし無自覚な怪力と天然ぶりで脱獄してしまい、道に迷うたびに騒動を巻き起こす。
一方、婚約破棄を告げようとした王子レオニスは、当日にルゥナが失踪したことで騒然。王宮も侯爵家も大混乱となり、レオニス自身が捜索に出るが、恐らく最後まで彼女とは一度も出会えない。
ルゥナは道に迷っただけなのに、なぜか人助けを繰り返し、帝国の各地で英雄視されていく。そして気づけば彼女を慕う男たちが集まり始め、逆ハーレムの中心に。だが本人は一切自覚がなく、むしろ全員の好意に対して煙たがっている。
帰るつもりもなく、目的もなく、ただ好奇心のままに彷徨う“無害で最強な天然令嬢”による、帝国大騒動ギャグ恋愛コメディ、ここに開幕!
文字数 68,654
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.17
沈黙の臨界
静かなる場所にこそ、最も深い叫びが響く――。
『沈黙の臨界』シリーズは、とある病院を舞台に、「人が生きる」とは何か、「許す」とはどういうことかを、丹念に、そして時に幻想的に描き出す連作短編小説群である。
本シリーズの最大の特色は、「沈黙」と「臨界」という二つの概念の緊張関係にある。言葉にできない感情、語ることすらためらわれる後悔や喪失――それらがぎりぎりの臨界点に達した瞬間に生まれる「赦し」の物語。すべての登場人物は、自らの過去や罪、あるいは他者への想いと向き合いながら、沈黙の中で揺れ動く。
『沈黙の臨界』は、単なる医療小説でもなければ、幻想文学に留まる作品でもない。それは、「人が誰かを赦す」という行為の核心を、痛切なまでに見つめ続ける文学である。
あなたがもし、心を震わせる物語を求めているなら、このシリーズは必ずあなたの胸に、静かなる轟きをもたらすだろう。
登録日 2025.06.06
支援術師ノアは、敵を弱体化させる【呪物錬成】スキルで勇者パーティを支えていた。しかし、その力は地味で不吉だと疎まれ、ダンジョン攻略失敗の濡れ衣を着せられ追放されてしまう。
全てを失い、辺境の街に流れ着いたノア。生きるために作った「呪いの鍋」が、なぜか異常な性能を発揮し、街で評判となっていく。彼のスキルは、呪いという枷と引き換えに、物の潜在能力を限界突破させる超レアなものだったのだ。本人はその価値に全く気づいていないが……。
才能に悩む女剣士や没落貴族の令嬢など、彼の人柄と規格外のアイテムに惹かれた仲間が次第に集まり、小さな専門店はいつしか街の希望となる。一方、ノアを追放した勇者パーティは彼の不在で没落していく。これは、優しすぎる無自覚最強な主人公が、辺境から世界を救う物語。
文字数 178,477
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.07
常時内勤の名探偵が、肉球で捜査のウラを取る。
子猫のような見た目のクマちゃんと、そんなクマちゃんを溺愛する冒険者たちの、ゆるふわでもこもこな日常を描く超ショートストーリー。
事件は狭い場所で起こり続ける――。
『肉球は正義』『湿ったお鼻最高』『子猫を吸いたい』という猫好きさんや、癒しを求めているあなたを、仰向けに転がったクマちゃんが待っています。
長編作品『世界はクマちゃんの肉球を中心に回っている ――ヨチヨチ猫手Craft事変 最強保護者のもこもこ至上計画――』の番外編および小話です。
※一話完結なので、お好きなところからお読みいただけます。
旧:子猫っぽいクマちゃんの可愛い肉球
文字数 3,237
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.19
自他共に認める地味子の久島広子は別れを告げたはずの元カレにつきまとわれそうなところを、同じ会社の営業マンの篠原怜司に助けられる。
しかし篠原は広子が最も苦手とする営業マンだ。
しかもその篠原は元カレがストーカーもどきになり、広子を悩ませるとイケメンモードで迫ってきた!!
トラウマから愛嬌で不器用さを隠すようになった広子は、篠原の態度にどうしていいのかわからないまま、彼に惹かれてしまいそうに……!
登録日 2015.11.24
橿原市で、どこかウクレレを軽く弾ける場所はないだろうか。そんな何気ない疑問から、ChatGPTとの会話が始まった。大げさなライブ配信をしたいわけでも、人前で本格的に演奏したいわけでもない。ただ、少し外の空気を感じながら、気持ちよくウクレレを鳴らせる場所があればいい。そんな小さな思いつきだった。
最初は、唐古・鍵遺跡史跡公園や藤原宮跡、橿原運動公園など、名前の挙がる場所を一つひとつ確かめていく流れだった。けれど、史跡には許可が必要かもしれない、公園には管理者がいる、広場で音を出すならルールがある。そうした話をしているうちに、会話は少しずつ「どこで弾けるか」だけではなく、「その場所は、どんなふうに町の中で扱われているのか」という方向へ広がっていった。
特に藤原宮跡の話になってから、空気は大きく変わった。世界文化遺産の候補になっていると聞いても、実際に現地で受ける印象は、コスモスや蓮の咲く広い原っぱと、少しだけ再現された柱の風景だった。花はきれいだと思う。けれど、それと歴史の価値は別ではないか。唐古遺跡のように、何か一つでも「これがこの場所の顔だ」とわかる再現物があれば印象は違ったかもしれない。そう思えば思うほど、藤原宮跡は飛鳥の“おまけ”のようにも見えてきた。
そこから話は、橿原市そのものへと移っていく。世界遺産を目指すことより、畝傍駅の保存や橿原文化会館のこと、近くの商店街や、何気ない町の風景を守ることのほうが、市民にとっては大切なのではないか。大きな看板や華やかな実績より、地元で暮らす人間が日々目にしているもののほうが、ずっと切実ではないか。ウクレレを軽く弾ける場所を探していただけのはずなのに、いつの間にか「橿原で何を残し、何を大事にしたいのか」という話になっていた。
これは、ウクレレの場所探しから始まった、ちょっと不思議な寄り道の記録である。便利さ、歴史、誇り、そして暮らしやすさ。そのどれを町に求めるのかを考えているうちに、自分が本当に守ってほしいと思っている橿原の姿が、少しずつ見えてきた気がした。
⸻
必要なら次は、このまま
タイトル案3つ
冒頭1200字本文
まで、そのままアルファポリス用に続けて整えるね。
文字数 9,213
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.17
恋愛リアリティショー×デスゲームジャンル応募作品!
今世間を賑わせている恋愛リアリティショー「メルティ・ラブリィ・ドリィム」
この番組は本人の知らないうちに周りからの推薦で選出された男女が集められて行われる
過去数度の開催でその人気は最高潮
人の理想がなんでも揃えられた世界の中で繰り広げられる恋愛劇に人々は夢中になる
だが実際はこの番組は、劇でもなければ台本もない
拉致監禁同様に唐突に参加させられた者たちが、甘いエサに釣られて恋愛を強いられる、それは捉え方によっては残虐なもののようにも思われるが……
文字数 11,356
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.24
その男は生まれながらにして最強だった。
個として完成していた。
だからこそ、退屈だった。
きっかけはふとしたものだった。
この世界を……男にとってのおもちゃ箱を混沌に陥れれば、少しはこの退屈もマシになるだろうと思ったが故の行動だった。
全ては、何百、何千年先になってもいいから、自分を……この退屈を終わらせてくれる存在と巡り会いたいという身勝手な理由だった。
そしてとうとう巡り会えたこの退屈を終わらせてくれるかもしれない存在との戦いが始まる……という場面で、その男は前世の記憶が蘇り、統合し、壊れていた心が修復……否、新たに構築されてしまった。
男は終わりたくなくなった。
最早この世界は自分にとって退屈では無いからだ。
これは、身勝手な理由で世界を混沌に陥れ、身勝手な理由でそれをやめた男が更に身勝手に生きる為の物語だ。
尚、色々な危険性を考慮した結果、3000年は引きこもることになる模様。
その間も色々とあってしまい、何故か賢者様と呼ばれ慕われることになるとかならないとか……ついでに番も出来ちゃうとかなんとか──
文字数 6,368
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.23
人間ではない一族、ミラ族
彼らは永遠の命を手に入れた。
それを手に入れようと人間は彼らに戦いを挑む。
だが、ミラ族の戦闘能力は人間の5倍といわれている。
死なないし強い、そんなミラ族に対抗するべく作られたのが
たった一滴でミラ族を死に追いやる薬「ディアボ」だった。
その薬から逃れようと、深い森まで逃げ続けた。
が、最後に生き残ったのは100人程度だった。
その森に作られた人口100人程度の村は、約1000年安寧の時を経た。
主人公アデル・フランもそのうちの一人だ。
今年で1000歳になるアデルには想い人がいる。
989年片思いなのだ。
その相手はミラ族の族長の一人娘、ステラ・ミラだった。
ずっとこんな日々が続けばいい。
そう思っていたミラ族だったが、その幸せは長くは続かなかった。
文字数 11,383
最終更新日 2019.03.02
登録日 2018.11.18
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。
文字数 188,150
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.01.31
ずっと母親に暴力をふるわれてきた少年、ある日床に魔法陣が現れて………
あの母親が祈りの神子!?
異世界一日目で早くも捨て子に!?
魔法あり異種族ありのこの世界で、少年は幸せになれるのか!?
※主人公チート系です
最初、暴力シーンから入りますが、直接的な書き方はしておりません
筆者にはそんな才能はありません
女性キャラ少なめ、なので少しBL風
がちBLではありません
更新遅い、文章拙い、一回短め
それでも良いよという方以外は戻るを選択してください
文字数 6,419
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.01.11
世の中、怖い話はたくさんありますが、私が体験した中から最高に怖かった話をしましょう。
皆さん、覚悟は良いですか?
文字数 688
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.16
汚いモノより綺麗なモノが好きだ。
二目と見れない醜男と二目と見ることが出来ないイケメンならイケメンの方がいい。
刺激のない日常なら刺激のある非日常なら非日常を覗きたい…それは誰もが思う〝刺激〟だろう。
ごくあり触れた日常にほんの僅かな“スパイス”。
…その点では“乙女ゲーム”は正に女子の理想そのものだろう。
仮想の世界で美形に囲まれ、その中で一人を選ぶ──そんな夢のような娯楽。
手軽に遊べて飽きたら中古屋に売却。
特にキャラ萌えもなければ腐…な友人のような趣味もない私にとっては乙女ゲームとはそう言った存在だった。
“飽き性”とも言う。
ごくごく普通の家庭の下に生まれごくごく普通に成人、そして──幼馴染みの男の子と結婚。
そんな“ありふれた幸福”こそが地味ながらも自分ではかわいい顔をしていると自負している私…そんな彼との夫婦生活はごくごく普通の家庭を築いた。
刺激もなければ、劇的な出会いもない…ただただごく普通の家族に看取られ──ん?んん??
違う…私に“家族”がーー、双子の息子二人と娘が一人居た。
だけれど───…私…私は……、
ああ、そうか…──私はコ○ナ感染で死んだんだ。
あの男…電車内でマスクもせずゴホゴホ咳しながら笑っていたあの男に──私は夫共々感染して……そして、そしてーー。
幼い子供達を残して死んだんだ…病院のベッドで。
最期は呆気なく、誰にも看取られず──そんな寂しい生涯だった。
…………。
……。
「…へ?この顔…髪色──どうみても『恋のフォーチュンクッキー☆7人の射手』のヒロイン(主人公)、メイア・ランスフォードじゃない…っ!?」
高くなく低くもない可愛らしい幼女の声──…ああ、間違いない!
心なしか記憶の中のヒロインよりやや高めなのは“まだ”子供だからだろう。
……。
…ぼんやりしていたら、いつの間にか「私」はメイア・ランスフォードとして転生していた。
理解はーー、した。うん。
こんな明るいピンク髪に空色の瞳の女の子は現代日本にはいない。…いや、ウィッグとカラコンがあれば居るには居るだろうが──それでも朝からカラコンを着ける人はレイヤーでもいないと思うが。
文字数 20,318
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.10.11
大学生の楓(かえで)は、『雪柳 メイ』という名前でVtuber活動をしている。
ある日、別のVtuber『黒山羊 ガク』が「コンビとして活動しないか」と誘ってきて、二人は『ビジネスてぇてぇ(仲良しで貴い関係性)』をする相方になった。
打ち合わせをしつつ、てぇてぇに努めていった楓は、オフ(リアル)での打ち合わせを提案される。
会ってみるとびっくり、『ガク』は幼稚園から小学校低学年のころよく遊んだ幼馴染の『れーくん』、零(れい)だった。
「俺のこと覚えてる?」
聞こうとするが、ちょうどそのタイミングで零が「初めまして」と言ってきた。
どうやら覚えていないらしい、と少し寂しく思いながらも、楓は零との仲を深めていくのだった。
ガク(零)Xメイ(楓)の固定カップルとなっております。
同じ年齢の幼馴染による、アバターとリアル両方でのさわやかでハートフル、癒し系な純愛ストーリー&ハッピーエンド!
結ばれたあとに、攻め視点での振り返りもすこしだけあり。
最後の話のみ、受け視点のエロあり、タイトルに☆印をつけています。
文字数 30,312
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18