「本」の検索結果
全体で47,835件見つかりました。
妹の勘違いから始まる、ほのぼのストーリーです。
映画の内容はご想像にお任せします。
〜あらすじ〜
お兄ちゃんと妹(弟)は、録画した映画を見ていました。すると、妹は何かに気づいたようです。
登場人物
兄:
妹(弟)大好き。今日はお休みなので、一緒に録画した映画を見ています。お姉ちゃんにする場合は呼称などの変更をお願いします。
妹(弟でも可):
お兄ちゃんと一緒に映画を見ています。年齢はお任せします。多分ちっちゃい子です。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
お話として読んでも楽しいものを目指しています。
内容が大きく変わらない程度の変更は構いません。性別は不問です。
載せていた声劇アプリが終了してしまったのでこちらに載せます。
こちらは別のサイトにも載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
映画終了後に流れる、
『ご覧のスポンサーの提供でお送りしました』
というテロップを、妹が『ゴランノス』さんと『ポンサーノ』さんが協定して作ったと勘違いした、という内容です。
文字数 616
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.16
「良いよ、黙っておいてやる。その代わり……俺のお願い、聞いてくれるんだろう?」
「…………!」
――それが、初めての出会いであった。
普通の人間にはない狼の耳と尻尾を持つ獣人、カナタ。
その正体を隠してひっそりと暮らしていた彼女は、とある不運によって獣の混じる姿を目撃されてしまう。
しかも、それを目撃したのは「シシグマ王子」と揶揄される厄介な人物だった――。
ワケあり第一王子×正体を隠したケモ耳少女。
身分も種族も異なる二人の織りなすボーイミーツガール・ファンタジーここに始動!
文字数 75,832
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.31
― 夢の中だけに生きる「彼女」の静かな愛と別れの物語 ―
目覚めのない夜の世界――そこに、彼女は取り残されていた。
記憶のすべてを失っても、ひとつだけ確かなものがある。
それは「誰かを愛していた」という感覚。
そして、その“誰か”が、夜ごと夢に現れる青年だった。
現実に生きる彼は、彼女のことを覚えていない。
名前も、過去も、想い出も、すべてが忘れられている。
それでも彼女は、彼が夢に来てくれるたびに微笑み、手を取り、待ち続ける。
「思い出してほしい」
「でも、思い出したそのとき、私はきっと消えてしまう」
愛する人に思い出されることは、同時に自分の“終わり”を意味する。
それを知りながらも、彼女は願う。
――いつか、彼が本当に生きて、誰かを愛してくれる日が来ることを。
これは、夢に取り残された一人の少女が、
ただ一人の“恋人”を見守り続けた、優しくて切ないラブストーリー。
文字数 3,532
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.27
25歳の朱里は、同じ部署の先輩・嵩にずっと片想いをしていた。けれども不器用な朱里は、素直に「好き」と言えず、口から出るのはいつも「大嫌い」。彼女のツンデレな態度に最初は笑って受け流していた嵩も、次第に本気で嫌われていると思い込み、距離を置き始める。
そんな中、後輩の瑠奈が嵩に好意を寄せ、オープンに想いを伝えていく。朱里は心の奥で「私は本当は死ぬほど好きなのに」と叫びながらも、意地とプライドが邪魔をして一歩踏み出せない。
しかし、嵩の転勤が決まり、別れが迫ったとき、朱里はついに「大嫌い」と100回も繰り返した心の裏にある“本音”を告白する決意をする――。
文字数 206,196
最終更新日 2026.07.20
登録日 2025.08.23
【全22話】(最終話まで予約投稿済です)
アイナは家族の肖像画を見て前世の記憶を思い出した。そして、気づいた。
乙女ゲームの世界の悪役令嬢の一人の曽祖母の妹に転生してしまったことを。
遠い親戚だし、未来が確定したものかもわからないから放置しようて思ったんだけど、姉が成人して父がとても大切にしていたロザリオを、姉に譲ったのを見た時、そのロザリオはゲーム本編では無残な扱いを受けていたことに気がついてしまった。
「ゆ、許せぬ。父様が凄く凄く大事にしてた物なのに」
姉の子孫?まだその親すら生まれていない、遠い未来の事はわからぬ。しかし、父が大事にしていた家宝を壊すのは許せぬない!
未来の家宝を守る為、絶対原作壊したる、と誓うのであった
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なろう、カクヨムにも同時投稿しています
文字数 33,813
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.09
2054年、地球を揺るがした“月下事象”。
空が断裂し、巨大衛星が落下寸前となった危機の背後には、異星文明〈ミユーラクトーラ〉の先遣調査隊が存在していた。
その隊員のひとり、少女レナ=スフイールは、2056年の帰還任務のため単独で地球に潜入し、横浜で“瀬名遡 伶那(せなむ れな)として人間社会に紛れることになる。
未知の文化との接触を禁じられながらも、伶那は横浜の街、人々の営み、そして“地球のアニメ”に心を奪われていく。
ある日、秋葉原のアニメ制作カフェ《Palette》で、絵に“風の音”を宿す少女・柚葉 梨楓(ゆずは りんか)と出会う。
二人は互いの感性に共鳴し、伶那の異星能力〈音相結界〉と柚葉の作画が融合した、新しい映像表現《風の記憶》を制作する。
そこに大学生・川瀬ユウマが加わり、三人は《Triptych》と呼ばれる革新的アニメチームとなっていく。
しかし、ユウマの父――米軍特殊部隊の大佐・エドワード横川が、伶那の異常な身体能力に気付き、アメリカ軍が秘密裏に追跡を開始。
同時期、日本政府・つくば研究所・民間AI企業RINZAKIも、伶那が放つ“異星生体波動”を感知し、彼女の正体を危険視し始める。
そして2056年、第二次月下事象が発生。
木星と土星の間に再出現した五次元影〈ブラック=ウィアード〉が、生存圏を揺るがす巨大重力波を放つ。
地球は再び滅亡の淵へ立たされるが、伶那はスラリーパー・レクに搭載された小型重力発生装置を稼働させ、地球全体を三日間にわたって重力膜で包み込み、何百万もの人命を救う。
月下事象の混乱が収束した直後、伶那と柚葉はコミックマーケット2056に出店し、束の間の平和な時間を過ごす。しかしその帰路、柚葉は重大な真実を告げる。
彼女は2150年から来た“タイムリーバー”であり、バーナード星文明の依頼でミユーラクトーラ先遣隊を調査する使命を負っていたのだ。
その対価として未来文明の「人工重力発生装置」のノウハウを受け取り、2054年の月下事象を救った装置の源流も、実は彼女の行動にあった。
使命の終わりとともに、伶那には帰還命令が届く。
異星人としての責務と、地球で得た絆の間で揺れる伶那。
柚葉もまた、自分の時代へ戻らねばならない運命を背負っていた。
互いの“世界”に戻ることを選んだ二人は、横浜港で別れを交わす。
扉の先に広がるのは、未来か、星か、それとも記憶か。
――風が揺れ、光が走り、二つの生命の共鳴が時空に刻まれる。
地球文明と異星文明、そして未来文明が交錯する、
“絆”と“響き”のクロスオーバーSF叙事詩。
文字数 63,729
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
侯爵令嬢ナタリアは第一王子アルベルトの婚約者であったが、ある日突然、二人は婚約の解消を発表した。
戸惑う周囲をよそに、アルベルトは新たな婚約者を指名する。
その相手は、今は亡き公爵家の末裔とされる少女ソフィア。
だがそれまでの彼女は、孤児院出身の平民に過ぎなかった。
しかしナタリアは動じない。
なぜならそのすべては、ナタリア自身が仕組んだ計画だったからだ。
ナタリアが望むのは、アルベルトとソフィアの幸せ。
それは同時に、彼女自身の幸せでもあった。
王族は、自分の幸せを願ってはいけないのか。
自己犠牲の先にあるものは、本当に国の繁栄なのか。
愛と義務、理想と現実、友情と恋。
三人の選択が交錯する、異世界ヒューマンドラマ。
——もはや、賽は投げられた。
文字数 287,276
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.01.24
登録日 2015.02.23
文字数 2,756
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
完璧な「多刀流」を自称し炎上したスター・雅哉が、本物の「一刀」を研ぎ続ける怪物・川上との対峙を経て、己の空虚さを悟るAI生成小説。
本作品は他サイトにも掲載しています。
文字数 4,728
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
西暦2050年、日本ではインプラント型メモリーチップ「World Multidevice Chip」略して「WMC」の導入により人間の脳からインターネットへと、直接的に接続出来るようになっていた。
・・・とりあえず、昔の人から言わせるとかなり便利になったのである。
そんな日本の福岡に住む高校一年の青年、優路乃 悠翔(ゆうじの はると)は、ある日、謎めいた雰囲気を纏った、一人の少女に出会う。
だが、その少女はすぐに逃げ出してしまう。
それはただ一度の出会いであった。
それは何気ない出会であった。
それはごく普通の出会いであった。
だが、世界を狂わす歯車はそこから静かに回り始める・・・
・・・その現象の一つとして次の日、日本はタイムリミットを設定された。
初投稿&超ノロマ更新です。
大目に見てください・・・・
文字数 15,397
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.19
R-18/シリアス/麻薬/無理矢理(BL)/性描写(BL)/NL/BL/死ネタ/友情/etc.
学校に蔓延(はびこ)る黒い噂。
教師、生徒会の人間が、麻薬を斡旋しているというものだ。
その噂の真相を探り始める人間がいた。
高校一年生の五人組である。
優等生二人、ロリ一人、ショタと不良の双子、の個性の強い五人だ。
彼等は、クラスメイトの引きこもり少年が情報を持っていると嗅ぎ付け、彼に事情を聞こうと彼の家を訪れるのだが――。
学校組織 VS 生徒の闘いが幕を開けた。
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、構成を考えたのが10年以上前のことで、現在出回っている危険ドラッグがなかった時代です。
本編では、覚醒剤や大麻などを想定して書いておりますが、危険ドラッグならば大丈夫ということでは決してありません。
麻薬(危険ドラッグ含め)には手を出さないようお願い致します。
作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかもしれません。
特に、精神病の描写が出てきますが、あくまでも、精神病患者の家族としての経験がベースとなっています。
症状など様々な点で個人差があるのは勿論のこと、精神病は診る医師によっても診断が異なる場合があります。
おかしな点がありましてもご了承下さい。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 32,093
最終更新日 2019.04.12
登録日 2018.07.07
主人公は黒金大輝、日本に住む普通の高校生。
大輝は幼少の頃に父親から母と共に虐待を受けており、母親が殴られた事を切っ掛けに大輝は我を忘れ父親を殺してしまう。母はその後、病により死別する。
幼い大輝を、周囲は父親殺しと恐れ腫物として扱い続けた。大輝は幼いながらに現実に打ちひしがれ、人に、世界に絶望する。
高校生になる頃には、大輝は独りで生きることに慣れていた。大輝は、生まれてきた意味と生きている理由を知りたいと常々思っていた。
ある日、大輝達は異世界に学園ごと飛ばされる。目を覚ますと、大輝達は未知の樹海に居た。樹海で生き残るために、生徒会長の白夢空を中心に生徒達はサバイバルに挑むが、陰で大輝を学園から排除しようと試みる者達がいた。大輝は、漸く信頼できるようになった仲間を残して、独り学園を飛び出す。大輝は、独り樹海を生き抜くために奔走する。
樹海脱出が目前になった時、大輝と白夢たちは再会する。だが、白夢たちは魔物に襲われており、それを見て大輝は先に行くように促す。彼女たちは抵抗するが、大輝の強い願いにより樹海を脱出する。
その後、大輝は吸血鬼の少女に救われた。行動を共にしている内に姉弟の様に親しくなっていく。吸血鬼の少女に『刹羅』と名を与え、逆に大輝は『ディエンド』という名を貰う。そして、彼女に戦い方やこの世界について教えてもらう。
二年後、刹羅が突如居なくなる。彼女と仲間を探すために、ディエンドとして旅に出る。旅の最中に、大輝は、雨宮天理と名乗る青髪の少女と出会う。彼女は、自分が何者なのか知りたいと願い。自分と似た答えを求める彼女に、何かを感じ共に旅をする。
旅の末に天理が、世界核と呼ばれる神の力を宿した子供だという事を知る。神を地上に再現しようと目論む組織に狙われる。大輝は、組織との戦いで刹羅と白夢をその手にかけてしまう。絶望の淵に居る大輝に天理が寄り添う。二人は、組織を壊滅させることを誓い仲間を集める。
大輝達の元に仲間が集まり、大輝達は組織壊滅の為に動き出す。大輝達は組織の壊滅に成功するが、暴走する世界核により世界は消失の危機を迎える。大輝は、世界核を止めるべく世界核の元まで行く。大輝は命と共に世界核を消し去ろうとするが、天理がそれを止める。二人の力を合わせ、世界を救う。
登録日 2019.06.17
中学2年生の柏田紫苑─私は死んだらしい。
というのもなんか気づいたら知らない部屋にいたから、うん!
それでなんか神様っぽい人にあったんだけど、怒らせちゃった!
テヘペロ。
でなんかビンタされて視界暗転、気づいたら転生してました!
よくよく考えるとビンタの威力半端ないけど、そんな事は気にしないでとりあえず自分確認!
それで機械音に促されるままステータスを開いてみると─え、種族•アイテム?!
いやないだろ。
自分で起き上がれないし喋れねえじゃねえか。
とりあえず人化、今いる迷宮を脱出して仲間を探しにでかけますよ!
文字数 114,400
最終更新日 2022.03.20
登録日 2019.12.30
魔術学院の新人教師エドガー。
彼はC級魔術師で、しかも中二病の変態である。
「前職は異端審問官で、数百人もの魔女を《断罪》してきた」という《設定》を、授業初日に暴露。
さらに、右腕に《邪竜》や《漆黒の闇》を封印しているらしく、都合が悪くなった時に限って《暴走》する演技をする始末だ。
そんなエドガーは入職して早々、人間離れした魔術と体術を見せつける機会を得た。
優等生の王女やA級魔術師との決闘に勝利したり。
複数の暴漢に襲われている生徒を助けたり。
社会から抹消された魔術を使っていたり。
エドガーの圧倒的な実力を目の当たりにした教え子たち。
彼らはエドガーの《設定》を真に受け慕うようになったが、当の本人は頭を抱えていた。
「どうしてこうなった……」
これは、とある理由から中二病を演じているC級魔術教師エドガーと、そんな彼に惹かれる教え子たちの物語である。
登録日 2020.02.22
この世界では人間の体の一部に【華墨】<かぼく>という花の形の印が生まれつき入っている。
一人につき華墨は2種まで入ることがあり、華墨の位置は人により異なる。
その花が示すものとは、その人間の属性、性格、特徴であるが、それが全てでは無い。
一般的には、血縁関係による遺伝・環境・大きな病気や怪我 によって花の種類が決まり、歳をとる過程で種類が変化することもある。
ただし変化しても体に元々あった最初の華墨が消える訳ではなく、そのまま薄く残り新しい華墨が同じ場所に表れる。
日本では華墨として体に表れる花は約100種類あり、その組み合わせも多種多様である。
例として、親の華墨が梅と桜であれば子も生まれつきは同じ色の梅か桜、又は両方になる。
このような生まれつきの華墨を【源華】<げんか>と呼ぶ。
故に、同じ源華が入っている者のルーツを辿ればどこかで交わっている可能性がある。
特殊遺伝では親子で花の色が異なったり、全く関連のしない花が入ることもある。
特殊遺伝の原因については明らかになっていない。
19XX年3月3日の日本。
生まれた梅乃の首には梅の華墨があった。
その4歳の誕生日に両親が姿を消した。
同じ年、世界中で特定の華墨が入った人間が消える事件が相次いだ。
そのような事件を【華罪】<かざい>という。
それから10年、14歳になる梅乃は両親の捜すため、新たな華罪を防ぐため、華罪専門の警察官である【華罪捜査官】になり、悪と闘う。
文字数 70,375
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.04.03
「イザベラ! 君との婚約は破棄させてもらう!」
私とついさきほどまで親しげにしていたゲルハルド王子はそう告げた。だけど、これは想定内のできごと。
「あら、それはずいぶんと急なお話ですわね。真実の愛とやらに目覚めたとでも仰るのかしら?」
「そのとおりだ。君とは本当に話が合う。だが、とにかく婚約破棄だ」
はぁ、かなり強引な理由で婚約破棄されたものね。でも、これも想定内。
「ふーん、そう。まるで魔法か呪いにかかったように見事なまでに心変わりしましたわね。良いですわ、私に挑戦する者はたとえ悪魔だろうが天使だろうが倒すつもりですから。……ふふふ、ようやく面白くなってきたわ」
私はこのシチュエーションにどこかスリルと興奮を覚えていた。
文字数 18,363
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.27
「今、僕は皆の前に宣言しよう! 貴様との婚約を破棄すると!」
――きたきたきた! ようやくこの日が来たんだわ!
侯爵令嬢メルティナは、胸の高鳴りを抑えられなかった。
今日は第一王子の成人を祝うパーティ。王子は愛人をはべらせご満悦で、ありもしない婚約者の罪を高らかにあげつらい、国外追放を言い渡そうとしている。
けれど残念なことに、王子は気付いていない。自分を見つめる招待客たちの、冷めた眼差しに。
メルティナがこの場面にいあわせるのはこれで九度目。王子が婚約破棄を宣言するたびになぜか十三歳まで時が逆行し、何度も同じ時を歩んでいる。
これはきっと、神さまが『道を正せ』と与えてくれたチャンスに違いない。
巻き戻るたびに色々な対策を講じたおかげで、不幸な未来を回避するための準備は万端。
――さあ、これで心おきなくパーティーの料理に手を着けることができる! あ、王子は愛人とふたり、仲良く過ごしてしてくださいね。
婚約破棄シーンそっちのけで、フォーク片手にご馳走の山へ向かうメルティナ。しかし、どこか周囲の様子がおかしくて――?
未来を変えるために奮闘していたヒロインが最後に「なんか思ってたのと違う!」となるお話です。
※他サイトにも掲載。前後編二話完結です。
文字数 25,803
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15