「ば」の検索結果
全体で59,871件見つかりました。
海沿いの街にある蒼浜高校。
その片隅にひっそりと活動する「シネマ研究会」は、部員わずか3人の小さなクラブだった。
カメラ担当の **春日悠真**は、人をレンズ越しにしか見られない不器用な少年。
脚本担当の **水瀬ひより**は、明るくおしゃべり好きで、恋愛映画ばかり書きたがる少女。
そして編集担当の **佐伯蓮**は、二人をからかいながらも温かく見守るまとめ役。
文化祭の映画制作をきっかけに、悠真とひよりは「偽装カップル役」を演じることになる。
最初はただの演技のはずだった。
しかし、放課後の撮影やリハーサルを重ねるうちに、二人の距離は少しずつ縮まっていく。
「演技だから」と言い聞かせながらも、心臓は嘘をつかない。
カメラ越しに見つめ合う視線、セリフに込められた想い、そして文化祭当日の告白シーン――。
やがて二人は気づく。
これはもう“偽装”なんかじゃない。
映画の中で始まった恋は、現実の青春へと変わっていくのだった。
文字数 1,065
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.10.02
王国北方に広がる"蒼い森"。
その奥で任務中の騎士テオドア・レオンハルトは、ひとりの青年魔術師ーーセオドア・イリスと出会う。
互いに心を許す理由もなく、利害だけがふたりを並ばせたはずだった。
だが背中合わせに剣と魔術を振るい、同じ焚き火を囲む夜を重ねるほどに、
彼らの間には説明のつかない鼓動だけが残されていく。
しかしセオドアが抱える"封じられた記憶"と王都で蠢く闇の影が、彼らの歩みを静かに裂こうとしていた。
魔力が交わる度に露になる真実。
近づきながらも踏み込めない心の距離。
互いに伸ばした手を、掴むにはまだ
早すぎる想い。
蒼い森から始まったふたりの旅路は、
影と光が交差する王都へ、やがて避けられぬ選択へと向かう。
ーー過去と真実が迫るとき、
騎士は誰を守り、魔術師はどこに帰るのか。
甘さよりも切実さが満ちる、騎士と魔術師の
物語。
文字数 1,953
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.30
大陸には西国と東国、二つの国があった。両国は長年争ってきたが、ある時、突然大陸の中央に巨大な塔がそびえ立つ。彼らは悪魔軍と名乗り、二つの国に侵攻。塔を中心に徐々に大地を砂漠へと変えていた。
舞台の始まりは西国。そこには、次元門と呼ばれる場所がある。今は全く動かないが、あらゆる世界や時代につながると言い伝えられている門である。その次元門の前に捨てられ、育ての親を殺した犯人を追うクロス。翼を持つ希少なレプタイルのリズ。そして、現代から転移してきたロニ。ある日、最前線にいるクロスの元に一通の手紙が届く。それは、自分の二人目の育ての親の遺言だった。「次元門へ行ってくれ」そのことをきっかけに、クロスが長い間避けていた次元門への旅が始まる。仲間のリズとロニをつれて。
登録日 2014.08.27
はじめに、この作品は複数の視点で物語が進みます。タイトルは1章の内容です。メインのキャラクターは皆同じ高校に通っています。◎1章▷初夏のある日、茅野湊は親友の相沢渚から好きな人ができたという話をされる。協力をする約束から特徴を聞いていくが、湊は自分に似ている事に気づく。その考えはやがて複雑な感情を生み、二人の関係は変化していく。
◎2章▷失恋で傷心中の川野桜を偶然見つけご飯へ誘う茅野潮。そこで話を聞いて抱いた純粋な守りたいという気持ちを原動力に、桜をカラオケは誘う。お互い忙しく交流が少なくなってしまっている時、潮はいつの間にかあだ名で呼ばれなくなっている事に気がつく。
1章は完結しました。
現在2章を更新中!
今後3章も追加予定です!
文字数 33,661
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.03.15
西暦1804年。
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト、35歳。
戴冠を終え、栄光の頂に立ったはずのその瞬間――彼の視界は、突如として白く弾けた。
「何だ……?」
轟くような音。揺れる大地。
次の瞬間、ナポレオンは見たこともない場所に立っていた。
石畳ではない平らな道。奇妙な箱のような乗り物が唸りを上げ、空には見たこともない柱や建物が突き刺さっている。行き交う人々の服装も、言葉も、何もかもが理解できない。
「ここは……どこだ」
皇帝である彼にとってさえ、それは未知そのものだった。
そのとき――
「うるせぇよ、てめぇ! 少しは俺の気持ち考えろよ!」
鋭い怒鳴り声が通りの向こうから響く。
目を向けると、ひとりの若い女が数人の若者に囲まれていた。地味な色合いの服をまとい、派手さはない。だが、姿勢は凛としていて、怯えの中にも品があった。
「だから、俺と付き合えって言ってんだろ」
「やめなさい、常盤木くん。教師にそういうことを言うものではありません」
落ち着いた声。しかし相手は聞く耳を持たない。
「教師教師うるせぇんだよ!」
男が腕を掴もうとした、その瞬間。
「控えろ」
低く、場を制する声が響いた。
全員が振り向く。そこに立っていたのは、この国の者とも思えぬ異様な男。眼光と気迫だけで、その場の空気を変えていた。
「婦人に対して無礼が過ぎるぞ」
「はぁ? 誰だよ、おっさん」
侮辱だと悟ったナポレオンは眉をひそめる。男が肩をいからせて近づくが、ナポレオンは一歩も退かない。
「退け。さもなくば、後悔するぞ」
その一言で、不良たちは思わずたじろいだ。目の前の男が、数え切れぬ死線を越えてきた者だと本能で悟ったのだ。
「……っ、なんだよ!」
吐き捨てるように去っていく若者たち。静けさが戻る。
ナポレオンはゆっくりと女を振り向き、そして息をのんだ。
風に揺れる艶やかな黒髪。白く整った顔立ち。慎ましやかな装いの奥にある、凛とした気配。
その美しさは、宮廷の貴婦人たちとも違っていた。もっと静かで、もっと気高い。
――美しい。
「……ヤマトナデシコ……」
思わず、そんな言葉が口をつく。
女はきょとんと彼を見た。
「え……?」
ナポレオンは目を離せなかった。
「ビューティフル……いや、違う。貴女は――大和の美人、というべきか」
常磐京子、25歳。
彼女はまだ知らない。目の前の異国風の男が、かつて世界を震わせた皇帝ナポレオンその人であり、この出会いが自分の平穏な日常を根こそぎ変えてしまうことを。
文字数 90,544
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.03.18
とある女子高校生の水無月 梨々香の家庭は梨々香が小学生の頃、急に家庭が崩壊した。
3つ上の兄 真斗が急に部屋にひきこもり出てこなくなった。
1日部屋から出てくるとすればトイレとたまに夜中のシャワーだけ。
そんな日常を送っていた兄を梨々香は当初は大嫌いだった。
何年も兄の姿を見ていなかった梨々香はたまたま夜中にトイレに行くとまさかの兄に遭遇、現状の姿を見て言葉を失う。
梨々香は兄の姿を見てこれはヤバイと引きこもから脱出させようと兄に声をかけるも「お前には無理だ」と相手にされなかった。
それに完全に怒った梨々香は絶対あんたを引きこもりから脱出させるんだから! と闘志を燃やす!
これはそんな、引きこもりの兄の事を理解し脱出させようと頑張る 妹 梨々香のドタバタ日常を描いた物語どある。
文字数 2,740
最終更新日 2015.10.17
登録日 2015.10.17
とある事情により異世界に来てしまった主人公[月影 蓮]ファンタジーのような世界に戸惑いながらも頑張って生きることを決意する。いたって普通のスライムやはたまた山を越えるような巨人、魔王等が出てくるかも知れません。ガンガンに魔物を倒して行く無双系ではありません。(あるかも知れませんが)のんびり気楽に、、って事はありませんが異世界でがんばる月影くんを応援してくださいm(__)m
長編にしたいです。
挿し絵を考えてくださる方大募集です。こちらに送ってくだされば小説に乗せようと思っています。(のせないかも知れませんが)
文字数 24,228
最終更新日 2016.09.13
登録日 2016.09.01
日本にある常盤学園と呼ばれるマンモス校。
突如として、その周辺で発生した空間の亀裂に巻き込まれ、世界から姿を消す人々。
気が付くと、そこはアルディアという異世界だった!?
これはアルディアに転移した、変な5人の日常を描いていく物語です。
※「小説家になろう」様との重複投稿になります。
文字数 111,684
最終更新日 2017.06.12
登録日 2016.10.22
とある高校のとあるクラスに所属する井上恭也。
彼のクラスはある日のHRの時間に異世界へ転生した。
恭也以外のクラスメートは高ステータス、レアスキルを持っていた。
しかし、恭也は・・。
これはクラスメート、教師から無能と呼ばれた恭也のある出会いから始まる逆転英雄潭。
文字数 5,449
最終更新日 2018.10.11
登録日 2018.10.11
ある心地の良い森には、ひとりの魔女が住んでいます。
魔力も少なく、まだまだひよっこの魔女なので、他の魔女からも馬鹿にされています。
三ヶ月に一度の魔女集会にも呼ばれません。
そんな、ダメダメな魔女。
少し散歩をしていると、一匹の小さなドラゴンが倒れているのを見かけました。
心優しい魔女は、小さなドラゴンに、少ない魔力を振りしぼって回復魔法をかけてあげました。
そんな、小さな魔女とドラゴンのお話。
文字数 10,087
最終更新日 2019.01.08
登録日 2019.01.08
「血を吸うかぐや姫」あらすじ
高校生の屑木和也の家の近くには、通称お化け屋敷と呼ばれる館があった。 大学生が物置に使っているという噂だが、どうもおかしい。 屑木の友人がある日、屋敷に探検に行ったその日から、屑木の日常が崩れ始める。 友人の体の異変・・体育教師の淫行・・色気を増す保険医 それら全てが謎の転校生美女、伊澄瑠璃子が絡んでいるように思われた。
登場人物
葛木和也・・主人公
小山景子・・お隣のお姉さん
小山美也子・・景子さんの妹
伊澄瑠璃子・・転校生
伊澄レミ・・瑠璃子の姉
神城涼子・・委員長
君島律子・・元高嶺の花
佐々木奈々・・クラスメイト
松村弘・・主人公の友達
黒崎みどり・・伊澄瑠璃子の取り巻き
白山あかね・・伊澄瑠璃子の取り巻き
吉田エリカ・・セクシー保険医
文字数 304,315
最終更新日 2025.07.09
登録日 2019.04.17
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。
文字数 19,025
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.20
異世界でありそうな(多分無い)ことわざ集です。
ことわざ・意味・用例を記載しています。
あれば類義語も記載。
私がただ勝手に考えているだけなので、それ無いだろ!というものがあっても悪しからず。
10個たまったら1話分として更新予定です。
不定期更新です。
カテゴリ迷子中です。
どのカテゴリにすればいいのやら……。
文字数 1,256
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.17