「恐怖体験」の検索結果
全体で80件見つかりました。
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家族3人で仲良く座敷に布団を敷いて寝ていた。
部屋の明かりは消していた。
つけっ放しのテレビの明かりが、部屋を薄っすらと明るくする。
急に私の体は硬直したように動かなくなってしまう。
目だけが動かせる状態だった。
文字数 738
最終更新日 2021.01.01
登録日 2021.01.01
文字数 4,705
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.19
深夜、真っ暗な海岸線に一人で彷徨っていた女性。今日の売り上げが悪かったので仕方なく乗せたのだが──タクシー運転手に起こった恐怖体験。
文字数 1,166
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
逃げられない。
俺を追ってくる者から。
こんなことなら、あんなこと願うんじゃなかった!
仕事の疲れが溜まっているのか、俺は近頃よく夢を見るようになった。
夢の中で、俺は面識のない白髪のじいさんと向かいあってる。
文字数 1,036
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.27
「ね、教室で肝試しをやろうよ」
「いいね、暗くなったら教室に潜り込むの」
「ロウソクだけを持ってね」
「え、ヤバくない?」
「いいよね!楽しそう」
私とミサ、ユキの3人は肝試しをすることにした。
文字数 1,048
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
夜の駅の階段。 気を付けないと、あなたの身にも降りかかるかもしれない。
そんな恐怖体験。 あなたは耐えられますか?
文字数 998
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
神楽坂真也<かぐらざか しんや>は、心霊現象に悩まされていた。
その悩みを解決するべく、小ぢんまりとした店「ティサ」に入る。
店主の高納茉美<たかのう まみ>は、知る人ぞ知る祓い人だ。
祓い方は壺に話を聞かせるという独特なもので……。
評判を聞きつけて恐怖体験を話しに訪れる人々。
壺は彼らの業を今日も喰らっている――。
血などグロテスク表現を含む話があるので、一応R-15です。
文字数 85,502
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.12.27
時は遡って、明治元年に起こった事件を解き明かす為に向かった少女たちが彼岸花の教会事件の舞台になった廃墟で体験する恐怖体験
文字数 17,882
最終更新日 2017.07.24
登録日 2017.07.14
盲腸の手術を受けた私は、大部屋に入院することになった。
部屋には3人の患者が入院していた。
「2週間、お世話になります」
私は軽く挨拶をして周る。
文字数 1,008
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
現在日本では平和に暮らす人々が普通だが、その中の何人かは恐怖体験をしたことがあるだろう。恐怖体験にも色々あるが、一番不思議で不可解なことは『霊』を見ることである。現在、前に比べて『悪霊』の数が増加し、被害にあう人が増えてきている。最悪『死』まで引き起こすことになると噂されている。
そして、『悪霊』の他にもう一つ『霊』がいた。それが『守護霊』である。『守護霊』は色んな姿をしており、一人に対して1霊宿る。
今はその『守護霊』を使って『悪霊』を除霊する人達がいた。それが『守護霊使い』だ。
とある高校に通う冬風怜は霊感が強く、ある日霊を見てしまう、いつもなら何事もないが、その日は襲われてしまった。そこに神野柚奈が助けてくれた。
怜は柚奈に感動し、守護霊使いになろうと頑張るが、まさかの守護霊が弱々しい女の子葵ちゃんだった。
さぁこれから二人はどう悪霊と戦っていくのか!?
文字数 336,807
最終更新日 2022.08.11
登録日 2021.08.07
1年の締めくくりでもある最後の日。
「今年は風邪をひかなくてよかったね」
「そうだね」
「来年はみんな元気に暮らせるといいな」
「うん」
家族でそんな話をしていたら・・・
文字数 444
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
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実体験を基にしたフィクションを短編で書いていきます。
一話読み切りで掲載していきますので、お気軽にお読み頂けると幸いです。
この物語はフィクションであり、登場する人物、団体等の名称はすべて架空のものです。
文字数 7,372
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.11.20
ベッドの上で両目を瞑ると、ドカンッという爆発音が頭に鳴り響く。
「うわっ!なんだ?ガスボンベでも爆発したのか?」
爆発音がするたびに、俺は飛び起きた。
文字数 462
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
文字数 4,113
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.08.23
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ラジオから流れてくる投稿話。
その中の一つに亡くなった飼い犬に会いたいと願った女子高生の話があった。
俺も先日、飼い猫のコタロウと死別したばかり。気持ちがわかると思いながら聞いていたが……。
死別したペットとの向き合い方、会いたい気持ちが強すぎて起こった恐怖体験。
会いたい気持ちが強すぎた結果……
文字数 9,047
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.16
台所。
家の台所は寒い。
廊下より寒いんじゃないかと思うほど。
それに、おかしいんだよね。
ただ寒いって感じじゃなくて、ゾクゾクッと鳥肌が立つような寒さなんだ。
文字数 1,098
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
部活が終わり、更衣室で着替えをしていた。
テニススカートを脱ぎ、制服のスカートに履き替えようとしていた。
すると、フワッとスカートが捲れてしまう。
文字数 424
最終更新日 2021.01.02
登録日 2021.01.02