「風月」の検索結果
全体で49件見つかりました。
普通ならアンデッド系モンスターが所持しているはずの闇属性。それをなぜか、物心ついたときから付与されていた主人公エフィルア。
そのせいで町の人々から蔑まれ、虐げられながら生きていたが、ある時、どうせ蔑まれているのならと、思い切って闇属性の力を使ってみるのだった。
――あっという間に人のレベルを超えて、いつの間にか人外の仲間もどんどん増えて。 そんなテンプレ大好き成り上がり最強ものです。ひと段落までは数日で投稿。感想、ブクマ、評価等いただけると助かります。
※、非ハーレム。老若男女人魔鬼を問わず配下になります。
※、復讐やざまぁ要素があり、回収しますが、主人公が豪胆すぎて若干コメディっぽくなりがちです。
登録日 2018.06.04
現実に失望し、異世界に転生したいというかなり痛いことを本気で考えその為だけに生きている男来宮俊(きのみやしゅん)。
そして、なんと奇跡が起き異世界に転生することが出来た男の物語。
文字数 24,414
最終更新日 2017.10.09
登録日 2017.06.13
不運な飛行機事故で亡くなった男子高校生の浩太はシェーナ・ウラバルトとして異世界転生を果たす。
女性として生を受けた浩太は受難を乗り越えて、中立国家プライデンの領地で同じく飛行機事故で亡くなった親友の康弘と再会するが、康弘は人間ではなく、女ダークエルフとして異世界転生を果たしていた!
二人が出会った時、物語は静かに動き始めた。
文字数 148,280
最終更新日 2020.06.16
登録日 2019.07.22
文字数 2,194
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
鈴木 鈴(すずき りん)は、乙女ゲームや少女マンガが大好きな女の子。
しかし、鈴にはうまれつき持病があり、そのせいで幼い頃から検査や入院を何度かしており、高校生になった今でも1年に何度か通院していた。
幸い、鈴の病はすぐに亡くなってしまう病ではないため、それなりに人生を楽しんでいた。
だが。
ある日突然、薬の副作用がひどくなり、それが原因でそのまま鈴は亡くなってしまった。
そして、亡くなったはずの鈴が次に目を覚ましたのは、生前読んでいた中華風の小説の世界で....?
⭐️私、王子のいとこの悪役令嬢に転生しました〜あれ、悪役なのに逆ハーレムなんですが
華妖風月〜和風乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました〜 の関連作品です。
文字数 1,714
最終更新日 2021.07.21
登録日 2020.12.26
楓は己の力を示すために世界で一番強いという魔王に挑んだ。その事が間違いの始まり、楓という少年に一目ぼれした魔王は無理やりに楓を女の子にして自分を好きになってもらおうと画策し始める。
とにかく強くなって魔王にリベンジ&元の男に戻る方法を探す旅に出る(逃げる)事になった。その過程で色んな子達を巻き込んで世界を冒険していくお話し。
ラブコメチックなアドベンチャーアクションなお話です。ノリと勢いで書いているので、誤字脱字やら矛盾した事が出てくるかもですが、そういったことを頑張って直していくので、気になった事がありましたら感想やご指摘のほどをよろしくお願いします。
文字数 1,550
最終更新日 2018.03.13
登録日 2018.03.13
はるか昔、龍を善き神の使いと崇める王国があったという。
これは、その王国の最後を語る物語である。
※この作品は、「小説を読もう」でも投稿しています。
※Twitter始めました。感想など気軽にお待ちしてます。
まだまだ未熟なので、改善していきたい。
→https://twitter.com/H43fDNbioPX8FDa
文字数 2,494
最終更新日 2020.01.15
登録日 2020.01.13
「いま将棋が流行ってるじゃない。だから私も将棋漫画を描こうと思うのよ」
「やめてください」
私は風月院菫子(ペンネーム)。漫画家よ。担当の丹塔さんと次回作の打ち合わせをしているのだけど、なかなか企画が通らないのよね。
このブーム、逃すわけにはいかないの!
狙えミリオン。いつかはアニメ化。道を阻むものは押しのけるのみ!
人気漫画家を目指す私の明日はどっちだ?!
将棋、盛り上がってますね。
このブーム、逃すわけにはいかない!と思い、小説をかいてみました。
文字数 1,168
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.08.05
ある日、奇妙な事故に巻き込まれて異世界に転移してしまった主人公。
そして、何故かその世界では、人間たちから忌み嫌われる闇の魔力を身につけていた。
町の権力者たちからは理不尽な扱いを受けるが、しかし主人公はあまり動じないマイペースな性格だった。大様な人物だった。
主人公エフィルアは、彼を取り巻く激動の世界を尻目に、今日ものんびり異世界生活を強行する。美味なる食材を手に入れ、慕ってくれる仲間、モフモフがいつのまにやら集まってきて。
王国の守護神獣や、冥府魔界と地獄の統率神までもが同居を始めたとしても、けっきょく彼はただ、温かくて清潔なお風呂を皆で楽しむ事なんかを目指すのだった。
※、「闇属性で虐げられたけど思い切って魔神になってみたら」という作品の別バージョンになります。シリアス成分が減ってゆるめに。美味ごはん無双や育成要素が増えてる仕様。
文字数 192,595
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.29
大正浪漫の恋物語。婚約者に子ども扱いされてしまうわたしは、大人びた格好で彼との逢引きに出かけました。今日こそは、手を繋ぐのだと固い決意を胸に。
文字数 2,443
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
だが、ゲルダは屈辱に思うどころか酔いを愉しんですらいたのである。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
実はゲルダには前世の記憶があり、大酒呑みの悪癖は重々承知の上であった。
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったゲルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは力を貸してやろうと鷹揚に答えたものだ。
王子そして自身を襲う未曾有の危機にゲルダはどう立ち向かうのか。
『花鳥風月』に準えた秘剣が悪を斬る!
文字数 361,883
最終更新日 2022.08.31
登録日 2021.08.10
あの生き残りの犠牲になった者達は今頃どうしているのか。
男子高校生が「何でも屋」なんぞをやりつつ怪異だの妖怪だの幽霊だのとわちゃわちゃするシリーズです。
文字数 29,921
最終更新日 2024.04.13
登録日 2017.04.25
超・平凡少女の友奈は、恋愛なんか絶対にしないと決めていたが、
となりの席の二ノ宮風月は、なぜか友奈をからかってきて?
文字数 529
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.16
文字数 23,701
最終更新日 2015.07.21
登録日 2015.07.15
ようこそ我が清蘭女学院へ!
時は王政が敷かれた未来の日本。そして舞台は良家のお嬢様方が通う清蘭女学院。
そこに何故か田舎者の私、早乙女雪菜が高等部から入学してしまった!!
一見、清く美しく見える清蘭女学院。
しかし、学内では貴族社会のような激しい権力闘争の渦巻いていて、ボーッとしてたら潰されること間違いなしのかなりヤバめな学校だった…
雪菜ちゃん一体どうなる?!
文字数 6,933
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.11.24
スキャンダルにより無期限の謹慎に陥った人気絶頂のアイドル『花神楽美月』が、同じクラスに転校してきた。花神楽美月は『花鳥風月プリズムZの』のリーダーで八万年に一人の逸材と言われた、超絶美少女である。
それどころか、花神楽美月は訳あって、我が家に居候することになってしまった。これは大事件。どうやって、これからの高校生活を送ればいいの。同級生の目が怖い。
花神楽美月に、「ダンス部に入部するから、僕——倉美月春夜——も一緒に入ってほしい」と頼まれる。ダンス部に入部した僕は、少しずつ、“あの日”失ったものを取り戻していく。
花神楽美月と三日で恋に落ちて、四日後には恋人になっていた。硝子玉のようなブラウンの瞳に吸い込まれた僕の心が、彼女の色に染まるとき、僕は誓いを立てた。彼女がアイドルに戻るときは、決して引き留めない、と。彼女に恋をしてしまったことをどれほど後悔したことか。結ばれない運命など、はじめから無かったほうが良かった。
*
僕がこの高校に転校してきたのは一年生の頃。高校生ながらプロのダンサーとして活躍していた僕は、ある日、重い病により倒れてしまう。医者は言った。
「運動はもう諦めなさい」
そこから僕の引きこもりの生活が始まった。幼少の頃から同じダンススクールで幼馴染の『花鳥風月プリズムZ』のメンバー『鳥山志桜里』に救われて、彼女の恩に報いらなければならないという想いから、将来の結婚までを考えていた。花神楽美月と出会うまではそう信じて疑わなかった僕は、ダンスの夢を取るのか、志桜里がくれた写真家の道に進むべきなのか。
ダンスと写真と、どちらの道に進むべきか。花神楽三月と鳥山志桜里と、どちらを選ぶべきか。
幾重にも絡んでいく恋模様が、僕を中心に渦巻いて大きく動き出す。
安心して読んでください。ハッピーエンドです。ただ、容赦ない描写と、辛い描写が入ると思います。あしからず。
※プロローグは第十話『キスして』に繋がるお話です。
文字数 342,871
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.01.01