「歩」の検索結果
全体で9,354件見つかりました。
西暦2148年。
地球は凍っていた。
海も空も都市も、すべてが“白”に沈んでいる。
原因は不明。
ある日突然、地球の温度が異常低下を始め、人類文明は数年で崩壊した。
生き残った人類は地下都市へ逃げ込む。
しかし地下にも限界がある。
酸素、食料、エネルギー——すべてが足りない。
そんな中、少年ユキトは奇妙な少女と出会う。
雪の中を素足で歩く少女。
零下100度でも凍らない少女。
そして彼女は言う。
「この雪、“生きてる”よ」
最初は誰も信じなかった。
だが世界では奇妙な現象が起き始める。
凍った人間が“消える”。
雪原の下から声が聞こえる。
吹雪の中に“街”が見える。
そして人類は知る。
この氷河期は自然現象ではない。
“何か”が地球を凍らせている。
文字数 22,752
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
人工知能が発達すれば、単純な仕事はすべて機械に取られてしまう。人間の仕事は減って、仕事にあぶれる人間がいる。だから、いろんなことを知って発想力の基礎を身に着け、想像力を働かせなければ生きていけない。
なんてことを偉い人たちが言い出したのは、百年と少し前のことらしい。
技術はすごい勢いで進歩を続けて、目まぐるしく周囲の環境は変わっていく。古い言葉で『十年一昔』というものがあるらしいけれど、十年どころか五年前でも常識や技術なんかは、めっちゃくちゃ昔のものって感じだ。
ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが子どもの頃に観た、未来を描いた映画なんかで出てくる、自動で走る車とか、ロボットがそこここで働いている姿なんて、今では日常の風景になっている。もちろん、全てが実現しているわけじゃない。
人間は働かなくってよくなる、なんてことにはなっていないし、たしかに昔の仕事でなくなってしまったものはあるけれど、新しくできた仕事もあって、古くから残っている仕事だってあって。
文字数 11,466
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.03
ある日のこと、毎日雪が降るこの銀世界な雪の国に一人の若い旅人が訪れる。旅人は目指す地も目的も何もなくただ旅をして雪道を歩いていた。
旅人はとある峠を越えようとして進むと、村人達に恐れられている魔物と出会ってしまう。だか彼はそれに対して恐れることもなく、ただ無表情な顔をしていた。それを見た魔物は不思議と気になりだし、その旅人についてゆくのである。
何故、旅人はここまで冷静であり、一体どうして旅をしているのだろうか。
文字数 20,080
最終更新日 2022.09.09
登録日 2021.11.03
マッドシティの中心から少し歩いたところにある冒険者事務所。
シエン冒険者事務所という看板が立てかけられたその場所には様々な客が日々訪れてくる。
あまり社交的ではないシエンと看板娘のネルの2人は今日も客を待っている。
文字数 6,230
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.23
※(前作までのあらすじ)須崎は荒れた学校の宮原中学校に赴任してきた。修学旅行を終え、生徒たちの問題行動にも拍車がかかってきた。そんな中でも生徒と共に歩み続ける3年2組担任須崎の奮闘物語。101の水輪、第35話の4。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,826
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06
ーーもう、死んじゃおうかな。
過去の事件に、被害者として巻き込まれてしまったことが原因で、自殺を図った現実世界の少女。別のとある事件を起こしてしまったことが原因で、村を追い出されてしまった異世界の呪われた少年。この二人が異世界で出会い、互いのことを少しずつ知っていく中で、仲間に出会い、共に笑い、共に泣いて、時に敵対する人たちと戦いながらも、『世界樹の図書館』へ行く為に、少年少女たちは一歩足を踏み出す。名前に大きな意味を持つこの世界を旅する冒険ファンタジー。
登録日 2015.12.11
最終バスで美咲は幹太のもとから離れてしまう。
人も車も通らない雪道を二人は歩いていた。
二人で過ごした日々を思い出しながらバス停まで歩く。冬の切ない短編小説
「カクヨム」、「小説家になろう」、「エブリスタ」にも掲載しています。
文字数 4,947
最終更新日 2018.06.05
登録日 2018.06.05
文字数 8,476
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.09
私は猫系の獣人である。もちろんのことながら厨二病真っ只中のOLが転生してしまったなんていう典型的なヤツ。
酔ったはずみに知らない人と飲んでいて、仕事が辛い!転生してケモノっ子に囲まれながら生活したい。なんて抜かしてたわけだが。
『この世界に未練がないなら世界を救う仕事してみない?』と言われて酔った勢いで承諾。
なんだかんだ酔いと記憶が曖昧で意識が戻った頃には獣人として7歳を過ごしていた。
人間の要素は二足歩行が出来て構造上喋れるくらい。もはやケモノと言っても過言ではないだろう。
身長も高い訳ではなく、100から140が精々。
ケモノの種類は豊富でたまたま私の住んでいる村は多いが、大抵は種類ごとで村を形成しているとかなんとか。
ケモっ子に囲まれるにはケモっ子のところに生まれるしか無かったのか?と言いたいが、満足はしている。
心残りといえば、実家で生まれたばかりの子猫と就職したての弟くらい。
文字数 112,866
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.07.28
おっぱい大好き【シケモク】と、絶世の美女【ローズ】、そして獣人【ライス】、3人の運命に、
AAAのペッタン娘の運命が重なり合う、激動の・・・。
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話が進めば、あらすじも増えま・・す?
【小説家になろう】でも投稿してます。
文字数 26,803
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.04.04
「殺して、いいんですよ?
それがあなたの愛だと、知っていますから」
公園のベンチで座っていたところ、
愛未は知らない男から好きなったので殺していいかと声をかけられる。
そのときは気持ち悪くて逃げたが。
不倫している上司の飯田と喧嘩したのは3日前。
妊娠している奥さんと彼が仲睦まじそうに歩いているのを目撃したからだった。
『妻とは上手くいってないんだ』
そんな、不倫男の常套文句を信じた自分がバカだった。
愛未は別れを切り出すが、
飯田は愛未を暴行し、逃がさないと釘を刺した。
それから、飯田の気配のある部屋に帰るのが嫌で、
公園のベンチで時間を潰している。
そんなとき、あの男から声をかけられた。
死ねば、飯田から逃げられるんだろうか。
あの男なら苦しまずに殺してくれるだろうか。
死ねば、この苦しみから楽になれるんだろうか。
愛未の心は次第に、死へと傾いていく。
再会した男、野末に殺してくれと頼んだ。
最後に美味しいものを食べるのもいいでしょう?と、
野末は近くのレストランへ愛未を連れていき、
話を聞いた彼が言ったのは。
「その男を私が殺してあげましょうか」
その問いに愛未は――。
文字数 36,669
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.06
A県とA県にまたがるドスグロ山。その山頂付近に建てられたドスグロ山ホテルに従業員と招待客十二名が訪れる。夜遅く雷鳴の中、招かざる客の登場で一気に雲行きが怪しくなる。翌朝、悲鳴と共に最初の犠牲者が。現場は密室の上に鍵は部屋の中。まるで伝説の『ドスグロ山の雷人』の仕業かのような不可能殺人。閉じ込められた招待客は一晩ごとに殺されていく恐怖に怯えることに。手掛かりは被害者たちの過去とダイイングメッセージと奇妙な絵。これは果たしてミステリーなのか? それともホラー?
明後日探偵・ニチルは果たしてこの難事件から逃れ依頼人の元へたどり着けるだろうか? タイムリミット迫る。
探偵はいつかシリーズ堂々開幕!
文字数 215,595
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.02.15
髪を断つことは、誓いを立てること。
舞台は、魔物「縒り(より)」が人々の髪や声、名や記憶に絡みつき、心と自由を奪っていく世界。
女性戦士レイナは、自らの長髪を断ち、剣と剃刀を携えて旅に出る。
仲間となるのは、王女にして刈り上げの誓いを立てたエリス、
坊主頭で旗の象徴となる女戦士アミナ、
海を統べる女船長カナリス、
そして各地で髪を断ち、旗となる女性たち。
彼女たちは理髪椅子に座り、髪を切り、刈り、剃る。
髪が床に落ちるたびに、迷いは削がれ、旗は立ち、縒りは断たれる。
やがて「整え」は国をつなぐ儀礼となり、世界に広がる「椅子の旗」となる。
レイナが歩んだのは、剣で戦い、剃刀で守る道。
最後に彼女が見たのは、髪のない静かな首筋に吹き抜ける風、
そしてその風を受けて立つ無数の人々の姿だった。
文字数 53,000
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.30
日韓ワールドカップが開催された2002年。
零細な音楽事務所を経営していた41歳の私(戸田)は、ワールドカップのテレビ観戦どころではなく、公私ともに悶々とした日々を送っていた。
そして秋も深まったある日、南青山から恵比寿へ向かう明治通りを歩いていて、かつての女友達の北川さんと邂逅する。
臨床心理士を辞め、シンガポールに単身赴任していた北川さんは、帰国してジュエリーデザイナーとなっていた。
お互い配偶者のある立場で、決して一線を越えることのなかった私(戸田)は、北川さんを勝手に〝ソウルメイト〟だと思い込んでいたのだが・・・・・・。
北川さんとの、カウンセリングもどきの会話で、〝アジール〟という概念を教えてもらった私(戸田)は、孤独ながらも〝自分軸〟で生ききっていこうと決めた。
文字数 16,447
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
98歳で老衰死した俺、幡中清次郎(はたなか せいじろう)は嫁に先立たれてはや40年 甥や姪のやっていたゲームに興味をもち定年退職後子供達とゲームにはまり込んだ。
その中でもVR恋愛ファンタジーゲーム「ぼっちに幸せを!」攻略対象が全員何かしらの闇を抱えたボッチで主人公が徐々に歩み寄り皆を幸せにするという恋愛ゲーム....そんな世界に転生した俺!!推しキャラを攻略して幸せになる!.......と、はしゃいでた時期がありました()
文字数 10,955
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.10
宇宙開拓が盛んな惑星『プレイスティア』に生まれた主人公本人も気づいていなかった重大な秘密。
新惑星へ飛び立つ移民艦、そのコールドスリープから目覚めた直後に思い出したのは前世の記憶だった。
不慮の事故で命を落とした衝撃の記憶と共に超能力『テレポーテーション』にも目覚めた彼は、たどり着いた無人の新惑星においてある役目を買って出る。
クローン製作の為に異世界を渡り歩く男。
振り回したり振り回されたり、その場のノリにつき動かされて空回りして、それでもなんやかんや頑張っていく。
…………のかもしれない。
*この作品はカクヨム様、小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 166,929
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.15
平安の世では退治されていた魑魅魍魎…
「妖怪」
しかし、それは古い古い…昔話…
今は彼ら妖怪は「退治」されるもの達ではなく「共存」する者もの達だった。
しかし世の中にはやはり裏と表、表裏一体が摂理の世界である。
表では皆楽しくてを取り合い平和な世界を歩んでいる。しかし、裏はどうだろうか。
私利私欲で人を狩る妖怪、妖怪を狩る人…そんな真実はは闇の中…
そんな世界でとある店「死なずの何でも屋」を営むは1人の青年。
名を竜胆(りゅうどう)
そんな彼の店には今日も様々事が集まるのだった。
文字数 6,196
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.10