「師」の検索結果
全体で13,379件見つかりました。
幼少期にアルファに襲われたトラウマで、絶対に誰とも番わないと決めたオメガの主人公。自分の力で生きるために必死に勉強して起業して、自分のようなオメガが安心して過ごせる保養施設を立ち上げた。
そこではカリスマ的存在で、一度でいいから彼の発情期の相手になりたいと夢見させる存在でもあった。しかし実際のところ、発情期になると幼馴染でもあるベータの医師に渋い顔をされながらキツい薬を処方してもらいその場を凌いでいた。
そんな彼は、経営者としては申し分なかったが若過ぎた。新進気鋭のやり手社長として注目されるオメガのことを、いやらしい目で見る者がいないはずもなかった。
文字数 1,326
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
魔法学院に通うフウマは雑魚な魔力の落ちこぼれ魔術師。ある日彼は、手違いから魔王の娘に『眷属(けんぞく)の呪い』をかけてしまった。(かけた本人は気づいていない)
気が強い魔王の娘は、呪いのせいで彼の命令に逆らえなくなって焦る。
一方フウマは、彼女のせいで、とんでもない魔力を発揮するようになる。だけど彼はこちらも無自覚。
謙虚で人が良い彼に、魔王の娘は調子が狂いっぱなし。彼に逆らえないのは、どうやら『眷属の呪い』だけが原因ではないようで……。そんな彼に、貴族の令嬢やケモ耳の獣人までもが懐いてくる。
この物語は──落ちこぼれ男子が最強の魔術師になっていく……過程で、「ツンデレな魔王の娘」「才色兼備の貴族令嬢(同級生)」「ケモ耳獣人っ娘」といった美女たちにモテたり無双しちゃったりする異世界学園ラブコメである。
文字数 111,174
最終更新日 2024.02.24
登録日 2023.12.27
祠で待つ人は、声だけ先に届く。りんどうの青の下、鏡師となる青年は最期の面影に別れを告げる。
山の風はもう秋の色を帯びていた。青年・芳三郎は、祠へ続く細い径を歩いている。風に揺れるりんどうの花、袖をすり抜ける光の粒。彼がそこに向かうのは、ある約束のためだった。祠の前には、いつも彼女が先に来ている。名は紗江。穏やかに笑う声が、山の静けさの中で一番やさしい音だった。
ふたりの間に、特別な出来事はない。干菓子を分け合い、昔話をして、花を眺めるだけの時間。けれど、その何気ない瞬間が、芳三郎には何よりの喜びだった。祠のそばには、毎年同じ場所で咲くりんどうがある。変わらず咲く花のように、ふたりの時間も続くと信じていた。
ある日、紗江が言う。「変わらないって、すごいこと。でも、変わるからこそ、また咲くのよね。」
その言葉が、芳三郎の胸に残る。彼は祠に小さな草履を置き、来年もまたここで会おうと約束した。別れ際、ふたりの影が重なり、風が花々を揺らす。その一瞬が永遠のように感じられた。
季節がいくつ過ぎても、芳三郎は同じ山道を登りつづける。りんどうは咲き、祠は変わらずそこにある。けれど、どこかが少しずつ違っていく。風の向き、陽の角度、そして――彼女の声の響き。ある日、紗江は静かに笑って言った。「ねえ、また明日も来てくれる?」 彼は頷く。けれど、その「明日」は、ほんとうに訪れるのだろうか。
りんどうの花が、風に揺れている。祠の前に置かれた小さな草履は、今もそのままだ。山の静けさの中、空の色だけが澄み渡っていく。
青年は祠の前に立ち、しばらく何も言わずにいた。風が頬をなでる。目を閉じると、かすかにあの笑い声が聞こえた気がする。
そして、彼は名を呼ばずに、そっと空を仰ぐ。
雲ひとつない蒼の下――その空は、どこまでも深く、どこまでも静かだった。
蒼雲の次の物語が、あなたを待っています。
黄泉灯籠迷図(よみとうろうめいず) ―― 灯籠の声を聴く者の物語へ。
文字数 12,857
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.17
主人公・菅生美緒は、職場の後輩の里美と行ったライブの帰り、夫・健治がファッションホテルから元カノの野々宮果歩と出て来た現場を見てしまう。そのショックで飲み過ぎた美緒は、里美と一夜を共にする。
離婚か再構築か夫婦関係に答えが出せないまま、健治に言いくるめられ、美緒はモヤモヤした気持ちを抱えながら日々を過ごしていた。
そこに高校時代同級生だった、三崎悠生が隣の医院に配属され、薬剤師の美緒と親しくなる。
一方、健治に振られたプライドの高い野々宮は美緒に嫌がらせを始める。
絡み合う人間関係。
不安の中、美緒は誰の手を掴むのか……!?
文字数 185,600
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.02.12
<あの日の後悔も罪も消えることはない。だけど今、伝えたいことがある>
山深い小屋で暮らしている隻腕の魔術師・ダリュスカインのもとに、ある日、彼と同じく羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)に仕えていた従者・桂城(カツラギ)が尋ねてきた。
約5年前に、その靂を手にかけたダリュスカインにとって、それは予期せぬ、そして決して歓迎できる相手ではなかった。
だが、桂城の目的は仇討ちではないと言う。ならば彼がここに訪ねてきた理由は、なんなのか。
靂に40年仕えた桂城が抱く忘れえぬ後悔、主人を弑したダリュスカインの胸の内にある消えることのない咎の意識。
『風は遠き地に』では描かれていない、同じ主人に仕えた2人が背負う知られざる思いの交錯、その心の変遷を未来へ繋ぐアナザーサイドストーリー。
※この物語は『風は遠き地に(https://www.alphapolis.co.jp/novel/683245843/27677384)』の外伝ですが、未読でも問題ありません。ただし、一部に本編のネタバレが含まれています。
<この作品は、小説家になろうとカクヨムにも掲載しています>
文字数 11,214
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.20
夏休みの宿題、やりたくない人たちも多いと思いますが、絶対にやらないと決意する人もいます。
ああ、これは確かに宿題をやらない人の話ですが、これ、教師にも問題ありませんかねえ?
文字数 3,280
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.04.10
本間道場の筆頭師範代有村十兵衛は、
道場四天王の一人に数えられ、
ゆくゆくは道場主本間頼母の跡取りになると見られて居た。
だが、十兵衛には誰にも言えない秘密があった。
白刃が怖くて怖くて、真剣勝負ができないことである。
その恐怖心は病的に近く、想像するだに震えがくる。
城中では御納戸役をつとめ、城代家老の信任も厚つかった。
そんな十兵衛に上意討ちの命が降った。
相手は一刀流の遣い手・田所源太夫。
だが、中間角蔵の力を借りて田所を斬ったが、
上意討ちには見届け人がついていた。
十兵衛は目付に呼び出され、
二度目の上意討ちか切腹か、どちらかを選べと迫られた。
文字数 16,017
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.14
勇者召喚──それは失敗の許されぬ一世一代の大イベント。
魔王の討伐を目的に勇者を召喚するべく集まった、剣士レイ、弓術師ネル、魔術師エリカ、一国の王であるメギスは、ひと悶着ありながらも召喚の儀式を成功させた──が、召喚されたのは人間ではなくヤギだった!?
やり直そうにも召喚は一回しか出来ない!
えぇい! こうなったらもうヤギで行くしかないっ!
波乱万丈な変わった勇者旅、ここに開幕!
文字数 15,539
最終更新日 2025.09.10
登録日 2024.01.21
三人兄弟の末っ子・三春は、小さい頃から幼馴染みでもある二番目の兄の親友に恋をしていた。ある日、片思いのその人が美容師として地元に戻って来たと兄から聞かされた三春。しかもその人に髪を切ってもらうことになって……。幼馴染みたちの日常と恋の物語。※他サイトにも掲載
[兄の親友×末っ子 / BL]
文字数 38,258
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.14
朝の9時、コネティカット州の緊急通報の電話が鳴った。
ロボットの義足がバグを起こして、人を蹴り殺したというのだ。
殺したのは、義足をつけていたカーレン・パーマー。殺した相手は義足を作った技師のアルナス・ファーガソン。
彼女が、彼のプロポーズに「イエス」と言った直後の事故だという。
カーレンの親友で通報者の娘のドナは、カーレンの不運を嘆き、9年前のカーレンが右足を失った事故と、その時行方不明になったカーレンの母の話をする。
当時コネチカット州に出没していた連続殺人犯「ピンヒールキラー」に誘拐され、いまだに見つかっていないのだ。
やがてFBIから、最新のDNA鑑定により、ピンヒールキラーの正体がアルナス・ファーガソンであり、カーレンの血を分けた兄であると告げられる。
そして、アルナスの祖父の家からカーレンの母、ローラ・パーマーの死体が発見されたのだった!
文字数 27,375
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.06.22
闇バイトに手を染めたクズオは異世界から飛んできたゾンビに囲まれる。
絶体絶命と思いきや、くノ一のようないでたちをした女性に助けられる。
「祓い師」を名乗る篠森レイはゾンビを瞬く間に倒していく。彼女の向かう先は? そしてその先に待つ敵は?
――令和のダークヒーローが、悪に小太刀を一閃する。
(内容は16,000字ほど)
文字数 16,004
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.08.18
愛知高等学校の桜千里は、2年B組だ。
担任は、竹本という29才の女教師だった。
千里は竹本とは、折り合いが悪い。
竹本は、自分が神にでもなったかのような振る舞いをする。
そんな千里も、恋をしている。
相手は、国語の犬山高志だ。
犬山は、32才になるが、顔立ちも良く、声の低い千里の憧れの先生だった。
文字数 10,119
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.09.13
十三歳になった亜子は親元を離れ、学園に通う事になった。その学園はあやかしと人間の子供が通うあやかし学園だった。亜子は天狗の父親と人間の母親との間に生まれた半妖だ。亜子の通うあやかし学園は、亜子と同じ半妖の子供たちがいた。猫またの半妖の美少女に人魚の半妖の美少女、狼になる獣人と、個性的なクラスメートばかり。学園に襲い来る陰陽師と戦ったりと、毎日忙しい。亜子は無事学園生活を送る事ができるだろうか。
文字数 101,097
最終更新日 2023.01.31
登録日 2022.12.18
モテない、冴えない、ド陰キャ。
米畑霊は、なぜか“幽霊”にだけモテる少女だった。
右肩はいつも重く、恋はいつも実らない。
そんなある日、彼女は悪質な幽霊に襲われる。
助けに現れたのは、口が悪くて暴れん坊な幽霊・花ちゃん。
そして、家に帰ると、親戚の小さな霊媒師が?
こうして始まった奇妙な同居生活。
ドタバタで、明るく、楽しい毎日をおくれるはずだ…そう思っていた。
しかし、彼女達の周りで起きる小さな『事件』
やがて、それは繋がり…世界が闇に包まれていることを彼女達は知ってしまう。
そして、いつも元気な少年少女達は、皆、
『何か』を抱えていた。
そう、これは、ただのギャグでもなくバトル物でもない。
幽霊にモテる少女と、
傷ついた子どもたちが
“本当の気持ち”に向き合う物語。
ギャグあり、涙あり。
そして、世界を恨んだ“黒い男”が辿り着く結末とは――?
◆◆◆
投稿は毎日を目標にさせていただいております。
21時辺りに投稿します。(たまにズレます)
文字数 20,477
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.03
子どもの頃からずっと聞かされていたお伽話。
「真実を紡がない唇は切っておしまい!!」
その言葉はずっと耳に残っている。
真実の魔女と呼ばれる女性は、傾国の悪女ともよばれていた。
「真実を紡がない唇は切っておしまい!!」
この言葉のフレーズは、魔女エリアスが言ったとされている。
このフレーズと共に聞かされる話しは「嘘をつく悪い子は魔女から唇を切り落とされるぞ」と小さな頃から刷り込みをされる。
その話しを、例外なく私「エリアス」にも聞かされる。
そんな話しをするたびに優しい乳母はいつも悲しそうにしていた。
私が6歳になる頃にはその乳母も年老いて仕事を続ける事が難しくなっていた。
それも私のわがままを言って辞めさせていたらしいけれど。
はあ…。
「エリアス」、魔女と同じ名前を付けられた可哀想な子ではなく
伯爵夫人と伯爵、自分の親にその名前を付けるよう唆した、悪魔の令嬢それが「エリアス」こと私。
真実の魔女、いや、傾国の悪女は「呪いをかけた」。
だから、令嬢の私に優しくすると呪われると噂され
両親が付けた名前、忌むべき名前を付けたのも
「トチ狂った」からではなく私がそうさせたのだと言う。
どうやって?
本来なら受理されない名前が受理されたのも「トチ狂った」伯爵ではなく私のせい。
だから、どうやって?
兎に角。そんな暴論が罷り通っているのが不思議でならないんだけど
不思議な事にその噂はもう国中に広がっていて、だから両親だけでなく使用人も本来令嬢につく家庭教師も冷たい態度だ。
そもそも家庭教師が来た日は一度もなく、貴族同士の婚約者も私にはいない。
幸い最低限の食事はあったけれど、私は本を持ってきて
自分で勉強するだけで精一杯で
もちろんデビュタントも私にはなく
後は放って置かれているだけで気楽な生活、とは言えなかった。
16になれば、私は「修道院か後妻」と言う言葉を聞いていたからそれでも良かった。
修道院に行ければ御の字。
例えそれが罪を犯した令嬢の入る規律の厳しい修道院であっても、それが私に残された最後のチャンス。それまでに働き場所を見つけよう。そう思っていたのに
それが
私に本物の「エリアス」様が現れる、なんて思ってもみなかったのーーーー。
ファンタジー✖️恋愛✖️ミステリー
文字数 29,224
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.01.10