「僕」の検索結果
全体で14,740件見つかりました。
あいつは呼吸をするように嘘をつく。
僕はいつも友弥の嘘に振り回されていた。
でも好きだったから許せた。
あいつはいつも正直だった。
俺はいつも和真を嘘で振り回していた。
それでも一緒にいてくれた。
あの日までは。
※一応完結です。続編は書くかどうか考え中です。
文字数 18,011
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
僕たちは、自分を何と呼べば良いのかも分からない曖昧な存在で、それでも、出会いたいと願う一人がいて、それなのに、出会ってしまえば臆病になって手放す始末だーーー
高校入学に合わせて東京から引っ越してきた西山くんと、クラスに馴染めない浅田さんは、お互いの優しさを頼りに親しくなる。
北海道の本当の春の中、自然と始まった二人の下校時間は、穏やかで、優しい時間だった。
でも、恋とか友情だと断定しない、曖昧な関係を続ける二人には、当たり前のように噂が流れ始めてしまう。
本当の自分が何なのかも分からない不安定さは、穏やかな青春さえも奪ってゆく。
文字数 30,638
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.17
「だ〜か〜ら〜、御堂は私とこれから用事があるって言ってるでしょ!」
「君こそ何を言っているんだい? 御堂君はこれから僕と生徒会室でしっぽりと親交を深める予定なんだが?」
「……いいからサッサと消えなさいよ」
「君こそ、年上の先輩を尊重して消えたらどうだい?」
「「…………ウフフフフフフフフフ(睨み合い)!」」
俺、御堂涼太はTS(性転換)体質である。午前中は男性、午後は女性。二つの性別を持って暮らしている。世界でも数例しか確認されていない奇病だそうだ。幸い、こんな体質でも今のところは何不自由のない日常を送れている。
しかし、とある出来事をキッカケに高嶺の花の同級生と学園の王子様に迫られて……!
あっ……二人とも喧嘩しないで……! ほら、あまりの迫力に女子が隅っこで震えているよ。あっ、山田君が気絶しちゃったよ!?
俺の日常はこれからどうなるんだ!?
文字数 77,640
最終更新日 2025.01.21
登録日 2024.12.19
起ち上げた美容品の通販会社が成功し、妻の灯(あかり)が多忙を極めるようになったため僕は大企業の出世頭という地位を捨てて主夫になった。しかし、娘の通う幼稚園で出会ったママ友と関係を持ってしまう。
※ハッピーエンドではありません。不安に思われる方は回避してください。
※年少者に閲覧を控えさせたい内容を含むため、R15指定とします。
※『小説家になろう』文学フリマ短編小説賞2018優秀賞作品です。
※2016.1.7に本編が完結した作品の、改稿版です。
文字数 92,986
最終更新日 2021.06.26
登録日 2015.12.29
気づけば俺は、自分がかつてプレイしていた剣と魔法のゲーム世界に転生していた。しかも主人公でも悪役でもなく、名前すら設定されていないただの村人A——完全なる「モブ」として。
唯一の心の拠り所は、幼馴染の少女・アリアだった。彼女は物語の「ヒロイン」にして聖女の素質を持つ伝説的な存在。しかし運命はあっけなく二人を引き裂く。アリアはその才能を見出され、幼くして王都の魔法学院へと旅立ってしまったのだ。「絶対また会いに行くから」——その約束だけを胸に、俺は一般の高等部から這い上がることを決意した。
モブに与えられたパラメータは最低限。それでも前世のゲーム知識と転生者の意地を武器に、俺は三年の歳月をかけて魔法学院への入学を果たす。再会したアリアは変わらず美しく、学院中の注目を集めるヒロインへと成長していた。そして彼女の周りには、ゲームの攻略対象キャラたちがずらりと顔を揃えていて——。
「モブが幼馴染のヒロインに恋していいわけない」と笑う者たちに、俺は静かに証明してみせる。攻略対象たちをも超える何かが、このモブにはある。ゲーム転生×学園恋愛×ざまぁ。平凡なモブと最強のヒロインが紡ぐ、不器用で真剣な青春ファンタジー。
文字数 49,365
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13
僕の好きなこと、嫌いなことどちらも形をもっている。同じ形なのに何が違うんだろう…。これは僕の高校生活最後の半年の短い物語。
形を求める僕と形をつくらない彼女、唯一の友人まるえつの青春ストーリー。
文字数 762
最終更新日 2016.05.31
登録日 2016.05.31
2030年、人間社会は完全なる自動車主義社会へと変貌を遂げた。
政府は、『完全なる車社会』への意向を固めた。
徒歩、自転車、飛行機、フェリー、自動車以外の交通機関の撤廃とそれに付随する線路等の撤去、車道の舗装が各地でそれも性急に進められた。
工事を請け負った数多の企業は儲けに儲け、潤いを得た。
反対に、撤廃対象となってしまった交通機関の従業員達は、好条件で自動車関係の職への転職を余儀なくされた。
元の職が好きという訳で仕事をしてなかった者達は、これ幸いと古巣を離れていった。
だが、元の職が好きだった誇りだった者達にとっては絶望的状況だった。
それを切欠として失職者となる者達が東京を中心とした都心部に溢れた。
有名な広場、公園などは失職したホームレスで溢れかえり辺りは異臭を放っていた。
最早、日本という国からはバス、電車といった産物は関連性のあるモノまで捨てられた。
東風園修一(こちぞのしゅういち)も政府が決めた方針によって家庭崩壊してしまった犠牲者だ。
これは、一人の青年が復讐の炎を滾らせ、報復を誓った復讐劇。
---読む者に聞きます。
この青年は善ですか? それとも悪ですか?
文字数 231
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.02.12
人がいいだけのお人よしの僕が、どういうわけか神様に言われて、人形を背中に背負いながら、滅びたという世界で、自分以外の願いを叶えて歩くことになったそんなお話。
文字数 7,982
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.13
中高生に人気沸騰中、ラノベ作家の『神崎紅』。
『神崎紅』の情報はほとんどが謎とされていた。
主人公である星ヶ丘高校に通う生徒会副会長の神崎冬夜(かんざき とうや)もまた『神崎紅』のファンだった。
親友であり、星ヶ丘高校の生徒会長である如月紅蓮(きさらぎ ぐれん)に『神崎紅』の話をすると、「これ以上、神崎紅を好きにならないでほしい....」との意味深な言葉。
何事にも表情を変えない冷静沈着な如月紅蓮×傍若無人で俺様な神崎冬夜の淡く燃え上がるような恋物語。
そして、『神崎紅』の正体は一体何者なのか....?
*完全オリジナルBL小説です。
苦手な人はUターンしてください。
文字数 27,476
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.26
幼馴染五人で構成された勇者パーティを追放されてしまった魔法戦士ディック。
追放を決断したやむを得ない勇者パーティの事情とは?
真の追放事情を知らない追放された魔法戦士ディックはこれからどうなるのか?
彼らが再度交わる時は来るのか?
これは勇者パーティを追放された魔法戦士ディックに事情を知られない様に勇者パーティが裏でディックを守り続ける真の勇者の物語
文字数 80,166
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.09.23
伯爵令嬢アデリーナは、社交界で「氷の華」と呼ばれる少女だった。
凍えるような美しさにクールな性格。
あまり人と関わることもないせいか、良く誤解されやすいタイプだった。
そんな彼女にも親が決めた婚約者がいたのだが、
「伯爵令嬢アデリーナ! 良くも可愛いマリーを虐めてくれたな! お前のような陰険で不愛想な女とは付き合いきれない。婚約破棄させてもらう!」
「はあ」
ある日のこと、彼女はパーティ会場でその婚約者から一方的に婚約破棄を告げられる。
彼の隣には、マリーとかいう見たことのない少女が立っていた。
「エドガー様、アデリーナ様をこれ以上責めるのは辞めてください! 私が全部悪いんですっ」
「マリー、お前はなんて良い子なんだ……! やはりアデリーナとは大違いだ」
「いいえ、私は良い子なんかじゃありません! エドガー様を愛してしまっただけですわ」
「マリー!」
目の前で繰り広げられる寸劇。
苛つくアデリーナ。
「アデリーナ様、どうぞいくらでも私を罰してくださいまし! ですがこの私の想いは本物ですわ。あなたには負けません!」
とうとうその言葉にキレたアデリーナは、これ幸いと2人の顔面を思い切り殴り飛ばす。
「どうぞ不細工同士お幸せに」
気絶した2人にそう言い放ったアデリーナに向かって、爆笑しながら拍手を送る人物が現れた。
その人は、第一王子のディラン殿下。
「君面白いねぇ。良かったら僕の婚約者にならない?」
「いえ、結構ですわ」
「いやいや遠慮しなくても。君これから大変でしょ?」
「結構ですわ」
なぜか王子に気に入られてしまったアデリーナは、彼のせいで様々な問題に巻き込まれていくのだった――。
文字数 1,504
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.25
目が覚めると、一週間前に戻っていた。僕は間違いなく金曜日の夜に就寝し、土曜日の朝を迎えるはずだ。だが、愛しの休日は訪れず月曜日に戻されてしまう。
こんなことを誰かに言ったところで信じてもらえないし、相談できる友人も僕にはいない。淡々と月曜日から金曜日を繰り返す。一週間学校を休んでみる? 学校で陰キャな僕が、急に陽キャのようにはしゃいでみる?
何度目かも分からないループで、ある女性と出会う。彼女は、僕が無意識に目をそらしていた心の内に土足であがりこんできた。何故ループするのか。それは結局、僕自身の問題。七草渚冴は、このループをどう終わらせるのか。
文字数 25,430
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.08
「僕は、君ともう少しだけ仲良くなりたい」――。
『猫好きで寡黙なエンジニア(客)』 × 『猫好きで不器用な大学生(店員)』
似たもの同士のふたりがゆっくりと距離を縮めていくお話です。
【あらすじ】
東京郊外にひっそりと存在する猫カフェ『ストレイキャッツ』。
そこで働く大学生の白石奏多は猫とは話せるが、人とはまともにコミュニケーションが取れないほどの人見知り。
自分と同じく猫としか視線を合わせないお客さん・加賀谷真のことが気になる奏多だが、お互いに猫としか会話しないため関係はいつまで経っても進展しない。
ある日、店の看板猫であるたまごのイベントでふたりはすれ違いからトラブルに発展してしまうが、店長の助けもあって急接近することになり――。
文字数 20,232
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.25
シリアルの皿に頭を突っ込んで突然死んだ母。笑顔のままトラックにはねられて死んだステイルおばさん。死が、いつまでもまとわりついてくる。僕、アルバート・レイノルズの生きるこの国では、アペアスポイル社によって進歩した埋葬方法が一般化していた。その裏で「死者蘇生」というまるで非現実的なことについて研究を進めているアペアスポイル――大学の講義でもその死者蘇生は存在すると囁かれ――なぜかまきこまれた僕は、アペアスポイルの死者蘇生技術によってとんでもない体になってしまう。そして、アペアスポイルにその優秀さを見出された僕と同じ大学生、ハロルドでさえも、その技術によって特異な体を手にしてしまう。
登録日 2015.03.18
