「たこ」の検索結果
全体で15,163件見つかりました。
シャーロットは久しぶりの再会となる婚約者を一目みて、理解した。
――愛し合った彼が、自分を嫌ってしまったことに。
成り上がり貴族であるシャーロット・グレイスは由緒正しき子爵家次男のレオナルド・ポーレットと婚約していた。
貴族には珍しく恋愛で結ばれた婚約で、ふたりはとても仲睦まじかった。だが、ある日突然レオナルドはシャーロットを嫌うようになる。
心変わりしてしまった事を隠し、これまでと同じように接しようとするレオナルドに、シャーロットは婚約解消を持ちかけるが……。
全15話。1日1話投稿予定。
文字数 51,834
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.04.28
回復術師のアルトは、神からのギフトとして「完全蘇生」という奇跡のスキルを授かった。死者を無条件で蘇らせるその力により、彼のパーティは死の淵から何度でも生還し、英雄として称賛を浴びていく。どんな致命傷も、どんな不運な死も、アルトの祈り一つで帳消しにできた。彼にとって、それは仲間を守り抜くための最高の希望だった。
だが、この世界に無償の奇跡など存在しない。アルトがスキルを行使するたび、その代償として「彼が心から愛する人間」が世界から一人ずつ消滅していたのだ。それは死ではなく、存在そのものの消失。記憶からも記録からも消え失せ、最初からいなかったことになる呪い。しかし、アルトはその残酷な法則を知らない。仲間を救いたい一心で、彼は無邪気にも禁断の力を振るい続ける。
幼馴染、恩師、そして密かに想いを寄せていた少女。仲間を死の淵から救い上げるたび、アルトの大切な人々が誰にも気づかれることなく世界からこぼれ落ちていく。違和感は積み重なるが、目の前の命を救う使命感が彼を盲目にさせていた。
そして、パーティの最後の一人が倒れた時、アルトは迷わずスキルを発動する。その蘇生が、自分を愛してくれた最後の人間を消し去り、真の孤独をもたらす引き金になるとも知らずに。これは、優しすぎた少年が歩んだ、あまりにも残酷で悲しい救済の物語。
文字数 1,471
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.21
異世界転生したら王女?
こんな私でも誰かの役に立てるかも?
体が病弱だったせいで、助けてもらうばかりで誰からも必要とされたことがなかった前世。
本を読んでばかりいたから知識はあったけど、何一つ達成したことがなく、こんなことが出来たらと夢ばかり見ていた。
今は、この元気な体と、王女という立場なら何でも出来そう!!やる気MAXの王女が国に旋風を巻き起こす。
文字数 10,278
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.05
一般家庭で育った、巣都里 京介は行きたかった高校御伽高等学校に入学した。
しかし初日早々うたた寝からの悪夢を見てしまう。
異様にリアルなその夢に嫌悪感を持ちつつも、楽しい学校生活を送っていく。
ある日学校に少し慣れ始めたある日、学生達が襲われるという事件が学校付近で起きていると学校側から注意喚起が促された。
気をつけるも何もともと思っていた放課後。
半透明な黒い影のようなものに襲われてしまった。
気がついたら街並みは同じなのに空や空気感がおかしい世界に…。
帰ろうと探索していたら同じクラスの拝 あやめが倒れていた。
助けようとした瞬間人間とは思えないおぞましいモノが襲ってきた。
もうダメだと彼女を守りつつも目を瞑った時、ガインと何かを弾く音が聞こえ慌てて目を開けるとアニメに出てくるような勇者の出立をした青年と可憐な袴を着た女性だった。
巻き込まれたことにより力を覚醒した京介は、この夢双世界と現実世界の今起きている事件に巻き込まれていく。
文字数 901
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.23
「あなたが好きです。僕とつきあってください」
高校2年生の夏、ずっと大好きだった佐藤くんに告白された。
明るい女の子カナには、何故か友達がいなくなっていた。
そんな時、救ってくれたのが佐藤くんだった。
佐藤くんと出会ったことで、友達をなくしたカナの日常は一変する。
一途な愛が小さな奇跡を生む、ほろ苦ラブコメディ。
文字数 7,523
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
秋も深まったある朝、中学の娘が起き掛けに言った言葉が・・・
「今日は寒くてトウシしちゃう。金融機関でトウシしちゃう」
単なるオヤジギャグですが中学生がオヤジギャグ?
というか中学生から投資という言葉が出てきたことに驚きが隠せませんでした。
でも、そんな娘とのエピソードをメモしておきたのでここに残します。
文字数 405
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.04
半年くらい前から、わたしは毎朝音楽室に通ってる。聴こえてくるのは彼の奏でるピアノ。一度は音楽から離れたわたしに、またその世界に触れたいと思わせてくれた音。
こんなに音に心奪われたことはない。ずっと聴いていたい。もっと知りたい。あなたの音を、あなたを。
文字数 6,527
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.14
異世界召喚をされたが、スキルが大したことがないと「ハズレ」扱いの祐介達。
ある日、訓練で訪れたダンジョン近くの村で、「GO HOME」と書かれたTシャツを着た子供を見かけた。
「ハズレだから、帰れってか?」
「ちょっと待って!英語のTシャツ?」
何か元の世界との繋がりがあるかもしれない。
祐介達はダンジョンを放って、GO HOMETシャツの子供を追いかけることにした
なろう、カクヨムにも投稿しています
文字数 6,602
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
主人公の睦月はある日引っ越してきたお隣のお姉さんである緑に出会ったことがきっかけで、過去にあった出来事について乗り越えていく話・・・かもしれません。
タイトルは全然いいものが思いつかなくてこうなりました。
文字数 10,815
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.08.19
【流転の星】
10億年前に出来たこの星は、5千年前に建てられた塔を中心に、東西南北の4つの大陸と多くの島からなる。
そんな世界に生まれ落ちた主人公、光希は今日で5歳になった。
この世界では5歳になると父親から狩りの仕方を教えて貰い、父親と一緒に狩りに行く。
つまり今日から狩人(見習い)になるのだが、
初めての狩りで父親とはぐれてしまい......迷いこんだ先には、見知らぬ祠?
......そんな主人公、光希の成長と冒険のお話です。
文字数 6,874
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
チートも無い? 顔も美少年みたいに良くない? それで異世界に来てしまった? 一度死んだんだし、人生捨てるくらい楽勝でしょ? あとは商売じゃ!!
金さえあれば何でもできる! 真実の愛は手に入らないけもしれないけれどそれ以外は何でも手に入る!
「えー、そもそもそんな怪しい話。信憑性あるんすか?」
「え……? 歴史は繰り返すもんなんすよ……?」
「嘘だー」
「まさか……、AKB●●みたいな集団アイドルグループが成功したことがそれ以前に今まで全く無かったとでも……?」
「それマ?」
「文明水準が低い異世界転生なら金稼ぐことくらい楽勝楽勝」
文字数 89,960
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.13
ー白い蛇が目の前にいる。
彼か彼女か分からないそれは私の前に
佇んでいるだけで何も言わないし、何もしない。
すると白い光が私全体を包み込み、あっという間に私の記憶を奪っていった。
記憶が蘇ったのは、自分の部屋だ。
その時に、夢か現実か区別がついた。
その夢について、友人に話すと「おめでたい話だねぇ。そんな夢を見られて、羨ましいわ。だって、白蛇って神様の使いって言うじゃない。あんた、幸せ者だよ!」想定内の回答。私だって、白蛇はおめでたい存在だって知ってる。だが、夢は夢だ。覚めてしまったら、物語はそこで終わり。「はぁー、現実だったら、よかったのに…。」
その頃の私といったら、交際している彼との間で問題を抱えていた。
それは、彼と音信不通になったことだ。一方的と言ったら一方的だが、彼だけが悪い訳ではない。
私にも心当たりがある。遠距離恋愛中の私は彼が住んでいる関東に遊びに行った際に2人の未来のことをそれとなく、問いかけた。私はお互いに離れたところに住んでいるし、しょっちゅう会えるわけではないから、話は当然ながらするものだと思っていた。しかし、彼は驚いた表情で「今、その話?」と放った。私は今打ち明けないと後悔すると思って、今まで疑問に思っていたことを吐き出した。
内容といえば、男女関係などなど…。
すると、彼は少し寂しそうな声で「分かった。この話は今度会った時にしよう。」それだけだった。
ーそれから、早5ヶ月。
未だに、彼から音沙汰がない。
私としても踏ん切りをつけたいが、彼から連絡がないからにはどうすることもできない。このまま、フェードアウトか。心がグレーに染まっていく中、私は深い孤独という名の沼に沈んでいくような気持ちに苛まれた。
そんな中、最近見たあの白い蛇の夢を思い出した。あの蛇は一体、何者だろう。そして私に何を訴えかけたかったのだろう。いや、ひょっとしたらあの蛇は彼の化身だったのかもしれない。化身となって、私の夢に現れて大切な何かを伝えたかったのかもしれない。白い蛇が彼の化身という確証はない。だが、少なくとも今の私はそのように思うことで、心が救われる感覚を覚えた。連絡できない、ましてや会うことも叶わない彼への寂しさを癒すことができる心の拠り所とさえも思っている。
そんなことを考えながら今、私は彼との思い出のある喫茶店で温かいコーヒーを飲んでいる。
遠い所にいる彼のことを考えながら。
文字数 992
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
虐められた? 私に? いやいや、私と貴女、関わったことほとんどありませんよね。嘘を言わないでください。
文字数 1,126
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27
山野文男は典型的昭和の男性である。
毎日会社へ出勤し、真面目に仕事をこなしている。世の中の男性と同じように生活をしてきた。これまで警察のお世話になったこともない。
それなのに、突然逮捕されてしまった。証拠を見せられても理由がさっぱり理解できない。
悪いことは何もしていないのに、何故こんなに責められるのだろう。
文字数 4,777
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.24
今日僕は下校してから自宅の自室で号泣した。なぜかと言うと大好きな彼女にフラれたから。交際して半年くらい経過してからの話し。僕は何でフラれたんだろう。心当たりがない。もしかして、僕以外にも好きな男ができたのかな。原因は怖くて訊けない。もし、僕の予想が当たっていたらいったい誰だろう。校内の男子だろうか。気になる。まあ、予想があっていたらのはなしだけれど。
僕は高校三年生。一応、進学を希望している。氏名は|道上修三《みちかみしゅうぞう》という。十八歳。今回フラれたことで人間不信になりそう。僕のことを大好き、と言っていてくれてたのに。僕が元カノのことを信じすぎていたのかな。相思相愛だったはず。それは違ったのか。わからない。なにもかもがわからない。だれを信じて、だれを疑えばいいのか。僕をこういう思考にしたのは元カノのせいだ。
文字数 10,188
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
子供の頃から、私には赤い糸が見えた。
でも、いつも見えるわけじゃなくって、ふとした瞬間に見えるだけで好きなときに見えるわけじゃないからあんまり役に立ってない。
そして18年以上生きてきて、私は運命の赤い糸の相手に出会ったことがなかった。
なのに、大学の入学式で、私は赤い糸どころか鎖でつながっている相手に出会う。
それは保育園からの知り合いで、なんとなく苦手な遊佐千里君だった。
なんでこいつとこんな鎖が繋がっているの?
正直遊佐君、苦手なんだけれど。
この鎖を断ち切る方法はないだろうか?
そう葛藤するなか、なぜか彼は私に距離を詰めてきて――
赤い鎖を断ち切りたい私と、闇が深いホストの彼との攻防
※ムーンライト重複
※本編に直接出てきませんが、遊佐は、望まない形で複数の女性と関係をもっています
文字数 27,583
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.21
