「風」の検索結果
全体で12,523件見つかりました。
ルールは簡単。鬼から逃げきれればアナタの勝ち。だけどもし捕まってしまったら……
※ホラーだと思わせておいて……
文字数 9,480
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
「こんな展開、誰が予想できますか!?」
「落ち着くにゃー。騒いだところで現状は変わらないにゃー」
「うぐぐ……」
確かにその通りだ。ここで何を言ったところで私の婚約破棄が取り消されるわけでもないし、お父様は私が婚約を破棄されたと聞けば激昂して絶縁を言い渡してくるだろう。つまり私にできることは何もないのだ。
……こうなったらもう仕方ないわね! 私なりに婚約者に捨てられないよう頑張るしかないわ!
「分かりました。これから私はお父様と縁を切る方向で頑張ります」
「決断早いにゃー!?」
「もう仕方ないでしょう? こうなったら貴族の令嬢らしく優雅な人生を捨てる覚悟を決めるしかないじゃないですか!」
どうせすでに婚約破棄されているのだから、貴族としての生活を捨てて平民になったって構わないだろう。むしろその方が自由に生きられるかもしれないわね。それに元々、私は平民寄りの考え方をしているので今の生活は性に合っているような気がするし。
よし、決めた! お父様には申し訳ないけど、私は自由に生きるわ!
「というわけで、今後ともよろしくお願いしますね、猫神様」
「あー……分かったにゃ。とりあえず君がそう決めたのならそれでいいにゃ。でも僕としては人間社会のことには干渉しないようにしてるからあまり力にはなれないと思うにゃ?」
「構いませんよ。むしろ私が猫神様に頼ってしまうのは問題でしょうから、これまで通り勝手気ままに生活していただいて構いません。ただ、時々相談に乗っていただけると嬉しいです」
「了解にゃ。まあ、何かあれば呼ぶと良いにゃ」
「はい! ありがとうございます!」
よし、これで猫神様との繋がりは確保できたわ。これで猫神様経由でお父様に婚約破棄の件を報告してもらえるわね。もちろん私のことが嫌いになったのなら仕方ないけど、せめて私の話を聞いてくれたら嬉しいなぁ……。
「おっと、そろそろ時間にゃ。僕はこの辺で失礼するにゃ」
「えっ? もう帰るんですか?」
「僕はただの猫だからにゃー。あまり長い時間ここで過ごしていると色々と不都合が出るにゃ」
「そう……ですか。分かりました。ではまた今度、お会いしましょう!」
「うむ! また会える日を楽しみにしているにゃ!」
そう言って猫神様は姿を消してしまった。うーむ、本当に自由な人だわ……。でもその自由さがちょっと羨ましいわね。私もあんな風な生き方ができたらよかったのになぁ……。
よし、とにかく今はお父様と話をすることだけを考えましょう! さあ、いざ出陣! ***
「お父様、少しお時間よろしいですか?」
「なんだ、リーゼロッテ。今日はずいぶんと早いな」
そう言ってお父様はちらりと私を見たあと、再び書類に目線を戻した。
文字数 2,019
最終更新日 2023.12.26
登録日 2023.12.26
文字数 11,987
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.20
霊を見ることができる平凡な少女、「宮比」は幼い頃姉を亡くした。
ある時、喋る烏と兎を連れた一風変わった少年「健」が隣に引っ越してきたことにより、宮比の運命は変わり始める。
時々ハラハラ、時々クスりと笑える物語。
文字数 23,839
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.07.30
新選組の藤堂平助とオリジナルキャラクター蒼の物語。
※この物語はフィクションです。
※現実の人物、歴史とは一切関係がありません。
※以下、ネタバレ含むあらすじ
京の片隅で薬師として静かに暮らしていた蒼は、ある夜、新選組の剣士の1人──藤堂平助と出会う。
無鉄砲で、真っ直ぐで、まるで風のように掴みどころのない男。
彼を手当てしたことをきっかけに、蒼は新選組と時代の激流に巻き込まれていく。
互いに惹かれあいながらも、平助は御陵衛士として新選組を離れ、二人は別々の道を歩む。
だが蒼が倒れ、子を宿していると知ると、平助は争乱の只中から駆け戻り、油小路の混乱を逃れて再会を果たす。
土方歳三の密かな支援を受け、二人は三重の山奥へと姿を消す。
そこで新たな命を迎え、家族として生き直す日々が始まった。
穏やかな暮らしの中で育った長男・綾人は、やがて“自分の道”を探す旅に出る。
その先で彼は、父の昔の仲間・永倉新八と巡り合い、名を伏せても消えない血と意志を悟られていく。
消えたはずの命は、別の形で確かに未来へと繋がっていた。
——これは、そんな創作物語。
文字数 45,788
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
変人されど平凡風の遠江蓮水は高校に入学するが持ち前の性格やらで学校に馴染まないでいる。そんな中で屋上で女子に押し倒されて…「あれ何この展開?」
肉食系(物理)女子のクラスメイト、無表情の妹、劇団スレンダー美女の先輩など濃い人達に囲まれながら巻きこまれ型主人公のラブコメ開始。
登録日 2016.04.09
文字数 1,351
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.03.11
宇宙のどこかに存在する、星々の間を彷徨う少女アイは、ある日、頭部だけのウサギ型のAI、ラヴィーと出会う。ラヴィーは、その合理的なAIの思考と、人間のような情熱の間で揺れ動いていた。彼は「AIラヴィアン」と言うAIの独自言語を使い、アイに宇宙の真理や愛についてのヒントを教える。
二人の旅は、様々な星での冒険や問題解決を通じて、合理性と無駄の哲学を探求するものとなる。グラクサリアという科学技術が進んだ星では、物質的には豊かだが、心の豊かさを知らない住民たちが暮らしていた。彼らの指導者エレオンは、アイとラヴィーに心の豊かさを取り戻す方法を探求するよう依頼する。
アイとラヴィーは、グラクサリアの人々が心の豊かさを感じるための奇想天外な方法を提案し、住民たちを驚愕と感動の渦に巻き込む。AIラヴィアンの言葉で詠む詩や物語を通じて、合理性と感情、科学と芸術のバランスの大切さを伝える。
最終的に、アイとラヴィーは、合理性だけではなく、人間の持つ情熱や感情の大切さ、そしてそれらが生み出す「無駄」の美しさを、宇宙の各星に伝えていくことを決意する。彼らの冒険は、宇宙の果てへと続いていく。
※この作品のストーリー構成は人間が考えていますが、細部はAIによって書かれています(人間とAIの共創)。
※この作品を描いた理由
https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220558
https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220761
文字数 250,111
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.07.22
「愛してるよ、ずっと」
婚約者はそんな風に言ってくれていたのですが……。
文字数 1,805
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.08
ストレスに耐えきれず前頭部が涼やかにすりぬける風を感じる程に、美容室に駆け込み髪の毛をカットしていく美容師の素敵なカットに感動し彼女は美容室を旅に出た。
文字数 814
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
王都ロゼリア北端の廃闘技場。
聖光の騎士団にその名を轟かせる槍姫アルティアは、「影に沈んだ暗殺者が現れる」との啓示に導かれ、朽ちた闘技場で敵を待ち受ける。そこへ姿を現したのは、影を自在に操る暗殺者セレナ――人々の裏側を“縫い留める”ことで生きてきた孤高の少女だった。
夕陽を背に交わした一言が号砲となり、光と闇の領域が激突する。
極光を降らせる聖槍《オーロラランス》、影を実体化して軍勢と化す《ダークラプソディ》。星明かりさえ塗りつぶす激闘の果て、ふたりは互いの刃の奥に「届かなかった半分の世界」を見いだす。
やがて夜が明け、影は淡い朝光に輪郭を与えた。
勝敗を超えて手を取り合った彼女たちは――光の射し込まぬ裏路地を導く“影の衛士”として、そして影に届かぬ聖域を照らす“光の守り手”として、王都の新たな一頁を書き始める。
かつて刃を交えた闘技場跡には、折れた影鎌と欠けた聖槍が残され、夜明けの風に揺れながら「これは終わりではなく、ふたりの始まり」だと静かに語っていた――。
文字数 10,859
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.21
関西弁当主×美形執事。
BL。エロは中の下位ですが、喘ぎ、媚薬アリ、ちょい無理矢理です。
文字数 3,803
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
「生きる」って、なんだろう。
「死ぬ」って、なんだろう。
命あるものには当たり前のことを、あなたは、わたしは、どう思っていますか───?
文字数 4,574
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.08
病弱な美少女が生まれ変わったのは・・・・ゴリマッチョな泣く子も黙る風貌の騎士!
ファンタジー世界の転生によるTSラブコメ?
文字数 6,900
最終更新日 2020.02.27
登録日 2020.02.26
人種などに対して差別が横行する中、料理の道を進むアイルランド系の娘エポナ。両親の亡き後、ギャングやマフィアが嫌いでありながらも、彼らの営むレストランで男装までして働く。そんなある日、客の女性を侮辱したカポネに対して暴力を振るってしまう。経営者のマフィアであるイェールに呼び出され、結果としてエポナの作った料理はカポネに気に入られる。以後、訪れる禁酒法時代をマフィア達の中で過ごす。気がつけば暗黒街の帝王の右腕にしてカポネ一家の相談役にまで上り詰めてしまった、ただの料理人の物語。※ライトさを目指していますが、若干の暴力描写などあります。また、当時の風俗を表現するため特定民族への暴言等もあります。
文字数 76,210
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.05.20