「ふ」の検索結果
全体で16,822件見つかりました。
6歳のときにはじめた仕事と30歳で縁の切れた僕は,ハローワークへ行く途中,道に迷って男に声をかけられる。誘われるまま男についていくと,白のバタフライ屋根を設けた建造物に陽光の降りそそぐ背後を市内電車が通りすぎる光景に行きあたる。建造物の玄関ドア傍らに薄オレンジのプレートがかかり「デッフェでお逢いしましょう」という細い金文字が躍っていた――「デッフェ」とは「出会い系カフェ」の略語だという。立食を楽しみながら交流をはかるパーティーも催しているために「ビュッフェ」の意味も兼ねている。社長は長身二枚目で手指の欠けた伽藍堂百覚(がらんどうおさ),スタッフは大御所女優そっくりの美しい松峰ノブ代(まつみねのぶよ)だ。デッフェでの採用が決まった僕――九十九折斎薔薇(つづらおりいばら)のはじめての仕事は,人気ユーチューバー星雲母(ほしきらら)の心がわりを憂える巣沼貢義(すぬまみつぎ)への対応だ。巣沼は雲母の行動を監視していた。所謂ストーカーだ。巣沼にかわってストーキングする羽目に陥った僕は雲母と出くわし,巣沼のストーキングを喋ってしまう。巣沼は情報漏洩を立腹するどころか,無理難題をふっかけたことを謝罪し,自宅へ招待する。雲母と自分が同郷であり雲母親子が壮絶な嫌がらせを受けて村を出たこと,雲母のために巣沼が拵えたという特殊な器具のことなどに話が及び,夜は更けていく。翌朝,巣沼は轢死する。巣沼をホームへ突きおとしたのは雲母だと証言する者があり,雲母は逮捕される。伽藍堂の紹介した弁護士により保釈されるも,その後雲母は失踪する。伽藍堂と僕はホームレスの老人から雲母の目撃情報を摑み,雲母が郷里足曳村(あしびきむら)の人間に拉致され,命の危険にさらされていると知る。足曳村へと急いだ。巨大な腕木門を構える村長窪元(くぼもと)の邸宅に突入し,度重なる襲撃を回避しながら雲母の救出を試みるが,ついに絶体絶命の危機に陥ってしまう……。伽藍堂の暗い過去も明らかにされ,僕は自分という存在の忌まわしさに苦しめられることになる。
文字数 22,316
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
もうギャンブルは辞めます。
そう宣言するも、給料が入ると、ふと気がついたらパチンコ屋にいた。
競馬をするために口座にお金を入れる。
今日だけだ…明日になったら辞めるんだ…
毎月言ってるセリフだ。
コンビニATMでその月分の借金を返すも、結局ギャンブルで元通り。
「また負けた。何回同じ事を繰り返すんだ…」
コンビニ前でそう呟くのはもう30歳になろうとしている独身の公安系公務員谷原。
彼は給料日にパチンコで50,000円失っていた。
彼の仕事は刑務所に服役している受刑者を改善更生に導くいわゆる刑務官という仕事だ。
彼は自分の仕事に誇りを持っていない。
谷原は明日もギャンブルのために仕事をする。
大切なお金をギャンブルに使おうとしているそこのあなたへ。
この話が少しでもあなたの役に立つ事を願っています。
※初めて小説を書くため、拙い部分が多々あると思われます。
文字数 4,992
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
【前世は妖!シリアス、ギャグ、バトル、なんとなくブロマンスで、たまにお食事やもふもふも!?なんでもありな和風ファンタジー!!?】
俺は常識人かつ現実主義(自称)な高校生なのに、前世が妖怪の「鬼」らしい!?
だがもちろん前世の記憶はないし、命を狙われるハメになった俺の元に現れたのは──かつての仲間…キャラの濃い妖怪たち!!?
ーーー*ーーー*ーーー
ある日の放課後──帰宅中に謎の化け物に命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は、天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は、自分が鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭』を盗んだ大罪人として命を狙われていると知る。
前世の記憶も心当たりもない、妖怪の存在すら信じていなかった宗一郎だが、平凡な日常が一変し命を狙われ続けながらも、かつての仲間であるキャラの濃い妖たちと共に紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを、真実を知ることになっていく──
※旧タイトル【踊れば楽し。】
※カクヨム、小説家になろう にも同名義同タイトル小説を先行掲載
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています
文字数 247,132
最終更新日 2026.06.22
登録日 2024.08.08
昨夜、異世界召喚から戻ってきた勇者。
学校に行き、懐かしい生活に戸惑いながら、
異世界での出来事に目を背ける勇者。
ふと気づいた時には向こうの世界の事を思い出してしまい、どうにか忘れなければ。
と、考えている時。まさかの異世界召喚
「お久しぶりですね!勇者様♪」
‥‥‥‥会いたくなかったよ駄女神
登録日 2016.10.14
佐藤瑠璃高校2年生現代ではそう名乗っていた。
今はアオライト・ルリと名乗っている。
そう、転生してしまった。
ルリは小さい頃から動物の声お花の声生きているものの声が聞こえている不思議な能力があるのです。
動物すきだから今世でももふもふして囲まれたいなあ〜と。。
3歳ながらおもっている、、
そんなルリを見守るお話です。
文字数 1,693
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.04
文字数 1,311
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
その山には神様が住んでいた。
人との争いを好まない白い神。
その山には獣か住んでいた。
人に家族を奪われた灰色の獣。
人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲われた生き残りの狼の子を育てるお話。
※23時頃に毎日更新中。よければお付き合いいただけると嬉しいです。
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〇少し昔の日本をイメージした世界観ですが、人里には飲食や景観、ファッションを含めて海外文化も混ざっているイメージです。
特定の時期や世界ではありませんが、わりとふわふわした世界観で書いていけたらなと思っています。
〇獣、耳や尻尾のついた半獣、人へと姿が変わります。
〇狼は子供から青年へと成長します。(美人×イケメン)
〇筆者的には左右不定な気持ちで書くところもありますが、兎×狼がベースになるかと思います。解釈はご自由にしていただいて結構です。
※更新中に左右が明確になる等、変更がある場合は随時こちらに記載します。
〇年齢制限描写が含まれる場合にはその都度左右を明記する予定です。
〇年齢制限描写を含む場合、ショタ受けは予定しておりません。
■□登場キャラクターのざっくりプロフィール□■
■穏やかで優しい兎の神様、雫(シズク)
・銀髪よりの白髪。長く伸ばしているが、普段は襟足あたりでひとつに縛っている
・目の色は赤。鮮やかで明るく美しいが、本人はあまり好きではない
・長身細めの優男。人にすると20代ちちょっとくらいの見た目
・175cmくらい
・女性とも見間違えられる中性的な顔立ち
・穏やかな性格だが物静かとは違い、好奇心はある。人と、人の文化が好き
■少し粗暴な狼、優(ユウ)
・暗い灰色の髪色
・少し長めのショートヘア。ツンツンまではいかないが、わりとますっすぐ。寝癖が酷い
・目の色は金。美しい月の色と称されてからこの目の色が気に入っている
・拾われた時は15才くらい。160ないくらいのまだ少年(この時期はあまり長く書く予定は無いです)
・成長すると170cmくらい。成長するにつれて身長は雫に近づいている
・まだ少しあどけなさが残る青年。目は少し切れ長。20前後の見た目
・体を動かすことが好き
・少し気が短く、口が悪いのがたまにキズ。雫に育てられて優しい心は持ち合わせている
・雫の事をシズと呼ぶ
※おそらく更新に合わせて随時追加していくと思います。
また、変動する可能性もありますのでご了承ください。
文字数 17,147
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.03.22
自分磨きは好きだが彼氏はいらないエメリーヌ21歳。
学生時代にお付き合いをしていた同級生に浮気されてから、めっきり恋愛から遠のいた。
男性が嫌いなわけではないけれど、1人でいるのが楽だし寂しいとも思わない。ただ、子どもは欲しいし、当たり前のように一緒にいる夫婦を見ると憧れる。
エメリーヌは学園を卒業後、商業ギルドの事務員として仕事に没頭した。
充実した私生活、効率的な仕事ぶり……独り身街道を突っ走っていた彼女は、仕事で出会った司書ソレイユに人生初の一目惚れをする。
彼の存在がエメリーヌを変えていくーー
1人で生きていけそうな冷静女子が超タイプの包容力抜群ほわほわ男性に出会い、恋する女の子になるお話。
☆魔法ありの異世界ですが現代単語や現代仕様の魔道具が頻出します。別作品で書く予定ですが、過去に転生者が来ています。
☆詳細描写を心がけているので話の展開が遅いと感じるかもしれません。その場合、流し読みでもしてくださると嬉しいです。
文字数 109,374
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.09
“幸福”ってやつがどんな色をしているのか、どんなカタチをしているのか、どんな匂いがするのか、俺はずっと知らなかった。
あったかくて優しくてふわふわしてるそれを教えてくれたのは、
お月さまみたいに柔らかで優しい姉ちゃんと、夜の闇のみたいに静かでカッコいいボスだった。
裏社会を牛耳る『夜闇の侯爵』夫妻に拾われた男の子と彼を取り巻く大人たちの物語。
番外編は大人たちがいちゃいちゃしてます。
『始まりの記憶』『追憶に沈む』はボスと姉ちゃんの出会いのお話です。
アメブロ(削除済み)からの転載です。
文字数 61,027
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.01
「だめだ」
通る声が一つ。低いその声は決して大きくないのに、絵梨の耳にしっかりと入った。
「お前、やっぱ、俺と付き合え」
「おいおい、健。もういいじゃん。別の罰ゲーム考えるからさ」
「いやだね。俺はこいつを惚れさせてやる。んでもって、俺からふってやるよ」
黒い笑みを浮かべた健に絵梨は一歩後ずさった。それを追いかけるように健が一歩を大きく出す。
「覚悟しろよ」
※小説家になろうサイト様にも掲載しています。
※以前投稿している「好きになったのは、最低な人でした。」の譲が少し出てきます。
文字数 30,693
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
転生したら、どう見ても悪役令嬢と婚約させられました、ありがとうございました。
詰んだ。
そんな主人公が甘々に出来愛され、蕩けさせられるお話に、なる予定です。
女装男子、男の娘。
ふたなりも出すかも。
文字数 164,469
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.02.14
「人はみんな、異世界に行ってるんだよ?」
これは叔父さんが言った言葉だ。
え?って聞き返した私に叔父さんは続ける。
曰く、夢っていうのはよくアニメや漫画なんかである「ゲート」みたいなもので、それを潜った先、夢の世界は異世界なんだという。
ふむふむと頷く私に叔父さんが言った。
「だから、みんな異世界に行ってるんだよ。憶えてなかったり断片的なイメージしかもってかえれなかったりするけれどね」
あーそうか、、。私は空を見上げた。
叔父さんは足を組み直して後ろ手に伸びをした。
ぼきぼきと背中が鳴る。
「いつも言うけど、骨折れてない?」
あははっと笑うと叔父さんは立ち上がって私を覗き込んで更に解説してくれた。
「長い夢をみたのに起きたらまだこんな時間?!って事あるだろ?あれは世界毎に時間の流れる早さが違うからだ」
たしかに!
「周りがよく見えなかったりするだろ?あれはあちら側のお前が目が悪かったりするんだよ」
おー!
なんか辻褄が合う!
「な?だから、みんな異世界に行ってるんだよ」
夢の世界は異世界。
叔父さんのそんな言葉がきっかけでこの物語は始まる。
文字数 246,667
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.03.27