「口」の検索結果
全体で8,786件見つかりました。
目覚めると美少女が隣で寝ていた。男子が一度は夢見るそんなシチュエーション。
羽毛布団に押しつぶされた後、世古口 大凪は死んはずなのに目覚めると見知らぬ世界。
ベットの上で男女2人。まさか、異世界に来たと同時に一夜の過ちまで!?
有翼人種ディーラのハァビーにお願いされて、聖法国家にある魔法学園でインターンシップをすることになる。
チート級の能力を持った生徒達に『稀少生産種』の生物の育て方を教えながら、大凪もまた共に成長して凄いことに?
勇者も魔王もいない世界だけれど、何かを変えていくことのできるスローライフ・ファンタジー。
1話2000~3000文字、可能な限り定期的に更新したいと思います。登場する生物などに関してオリジナル解釈をいくらか含みます。処女作です。
文字数 160,674
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.05.12
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 82,681
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.20
昔、火事にあい、お父さんとお母さんは私を助けてくれて亡くなった。
その事故からなのか、不思議なモノが見えていた。
育ての親でもあった祖父の拓郎が亡くなった。
祖父の口癖はいつも
「華、貸し借りの関係はすぐに切られるもんだ。
だけどな、優しい心は忘れないようにな」
いつもお化けなど見えるのに…おじいちゃんは私の前に現れなかった。
「見たくないものは見て、会いたい人は現れないんだね」
葬式を終え、最近ではどうも、お化けらしきものに追いかけられる始末。そんなとき見知らぬ若い男が現れ助けてくれた。
若いのに着物姿の青年で、名は
蘆屋一真
なんでも亡くなったおじいちゃんに
【大きな借り】があったらしく、私をそばに置いておくと言う。というか…
その青年は、お化けを退治するわけでもなく、除霊師でもない。
赤い提灯一つに、古ぼけた木のドアの向こうには、
八畳ぐらいの和室に、木の机と座布団、そして墨と紙。
窓の外は見知らぬ世界。
そこはー
【かしかし屋】というお店だった。
蘆屋一真という男はかしかし屋を営んでおり、
あるときは人間にはお金を貸したり、ある時は家族を貸したり、ある時は思い出を貸したり…
ーーだけど貸したからにはそれに見合った、必ず返さないといけない【代償】もあるーーー
かしかし屋にくるのは、、、
人間だけじゃないー!!?!
妖怪?お化け?
ちょいとだけ、不思議なお話ーー。
きままに描いてるだけです。すぐに終わります!!
文字数 20,602
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.09.17
口羽 浩太はぼっちで、コミュ障で、いじめられっ子で、運動も壊滅的で、性格もひねくれてネガティブになってしまった高校二年生である。
しかし、そんな浩太を好きになる物好きもいるようで…
「口羽くんには幸せになってほしい!」
「もう演技はいいよ。第一告白されるなんてありえない…」
彼女は浩太に好意を受け入れてもらえるのか、そして性格も元の明るいものに戻すことができるのか!?
文字数 442
最終更新日 2017.12.27
登録日 2017.12.27
父親が経営する会社へ素性を隠して入社した咲耶。期待を膨らませていた咲耶を待っていたのは、イケメンのくせに口が悪くて、部下を怒鳴りつけてばかりの評判の鬼上司。
そんな鬼上司のアシスタントをすることになった咲耶は、慣れない仕事に失敗の連続で、いきなりクビの大ピンチ!「俺に気に入られなければ、お前の未来はないと思え」──大企業のお嬢様と鬼上司の、糖度5%(?)のオフィスラブストーリー
登録日 2020.01.04
世界の人口の内、約1000人ほどしかいないとされる、人種がいる。
それは、人のようで人ならざる者。
獣人、と呼ばれる人たちだ。
獣人は、あまりに珍しく、一般の人であれば、一生の内では見ることもできないであろう存在。
それゆえに、裏社会では高値で取引されていた。
そうなれば必然的に、秘密裏に獣人を飼育する施設も増えていく。
ここにも、一つ。少し事情のある獣人を集めた施設があった。
事情、それは、何かを失った獣人達であった。
「なあ、レイ。もし俺がさ、嘘、ついてたとしたらどうする?」
「いきなりどうしたんだよ、ノノ。」
「いいから答えて。」
「はあ?意味わからん。……でもまあ、受け入れる、かな。多分。」
「……、あっそ。」
「聞いてきたくせになんだよ、その態度。
それに、そんなこと聞くってことは何か俺に嘘ついてんの?」
「別に。嘘なんかついてないよ。」
「ふーん。変なノノ。」
その翌日、ノノは俺の前から姿を消した。
文字数 2,994
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.26
平凡男子高校生だった俺(樋口雅人(ひぐちまさと))は突然異世界に転生して、魔法騎士学校の会長様親衛隊長になってしまった。
正直ぶりっ子系親衛隊長を演じるのが性に合わないから辞めたいけど、なかなか辞められない。
文字数 12,888
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
迷宮王女を自称するローズ
その迷宮庭園に来ていたのは
幼馴染のラウドとリリーナであった
二人が迷宮庭園を堪能した後戻ると
自分達の村が破壊されている事を知った
破壊された村で生存していたのは闇の商人トルギス
トルギスはこう口にした
「この村を破壊したのはラウドの母親エール」だと
リリーナはその時、変身メイズを生誕して
ラウドからの離脱を図る
ラウドは残されたメイズ道具を使い
ラウドの真空メイズを強化して
世界を旅する事となった
この悪夢の迷宮の果てに
彼が目指す選択は一体何なのだろうか
文字数 40,147
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.01
人外が差別される貧民街で盗みをして生計をたてていた少年ロボ。
その街に身分を隠して訪れていたエルフの大魔法使いアーロンに出会う。
突如家にやって来た国が管轄する治安維持部隊により、追われる身となったロボは、街の中を逃げまどい、怪我を負いながらもアーロンの手を借りて街を出る事でなんとか逃げ延びる事に成功する。
怪我を負ったロボは他に行く当てもないので、仕方がなくアーロンの家に居候する事になった。
家にはロボと同じく元孤児の子供が4人おり、成り行きで彼等と共同生活をすることとなる。
魔法の才能があったロボは、アーロンの弟子となり、魔法の使い方も学んでいく。
家に来てすぐは誰も信用出来なかったロボだが、次第に心を開いていき、そこでの生活に馴染んでいく。
人よりも長い時を生きるエルフであるアーロンは、今まで何百年も今と同じように手の届く範囲の孤児を引き取り、育てていたらしく、アーロンの元を離れ暮らしている子供たちは沢山いる。
時折手土産を持って家を訪れるアーロンの子供たちは、今現在の自分の生活を楽しそうに語り、アーロンへの感謝の念を述べて帰っていった。
明日を生きるので精一杯の日常を送っていたロボは、自分の未来なんて考える余裕がなかったのだが、自分と似たような境遇だった子供たちが、いきいきとした表情をしているのを見て、自身の将来の事を考え始めた。
他の子供たちとも次第に打ち解けてきて軽口を叩き合えるまでになり、将来のことをぼんやりとだが考えて初めていた時、
アーロンが忽然と姿を消した。
文字数 64,816
最終更新日 2023.05.24
登録日 2022.04.05
その日、夫婦で菓子屋を営む夫婦の一人娘が死体で発見された。
暴行を受け惨殺されたと思しき少女の身体はあちこち欠けていて、おまけに犯人と思しき少年の死体が『共に葬れ』と言わんばかりにきつく抱き着いていた。
目玉、舌、手、いくつかの臓器を失った少女を抱きしめる少年の口元は、血で真っ赤に汚れていた。
少女はなぜ殺されたのか、少女を殺したと思しき少年はいったい何者で、少女にとってどういう存在だったのか。
それを探るために、少女の母親は様々な人物に聞き込みを開始するが――
登録日 2023.02.01
新婚ホヤホヤな二人に黒い影。
夫の幼馴染を名乗る女性が現れてマウントを取って来る。
閉口する新妻ロサーナは夫の浮気を疑うのだが……
文字数 7,884
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.05
<第32回岐阜県文芸祭佳作受賞作品>
そのさほど大きくない私鉄の駅を降りて駅前の商店街を歩くこと数分、そろそろ商店街も尽きようかという少し寂しい場所に、その写真館は建っている。正面入口の上には福野写真館という看板がかかり、看板の下には昔は誰でもお世話になったカラーフィルムのロゴが今も残っている。
入口の左右のウインドウに所狭しと飾られているのは、七五三や入学記念、成人式といった家族の記念写真。もう使われなくなったのか、二眼レフのカメラも置かれている。
どこにでもある写真館、いや、どこにでもあった写真館と言った方が正しいか。
デジタルカメラ、そしてスマートフォンの普及により、写真は誰でも、いつでも、いくらでも撮れる、誰にとってもごくごく身近なものとなった。一方、フィルムで写真を撮り、写真館に現像や引き延ばしを頼むことは、趣味的なものとしては残ってはいるが、当たり前のものではなくなっている。
人生の節目節目に写真館で記念写真を撮って、引き延ばした写真を自宅に飾るということは根強く残っているものの、写真館として厳しい時代となったことは否めない。
それでも、この福野写真館はひっそりではあるが、三十年以上変わらず営業を続けている。店主は白髪交じりの小柄な男性。常に穏やかな笑顔を浮かべており、その確かな撮影技術とともに、客の評判はよい。ただ、この写真館に客が来るのはそれだけ故ではない。
この写真館は客の間で密かにこう呼ばれている。「想い出写真館」と。
文字数 25,182
最終更新日 2026.05.03
登録日 2024.06.29
ヴェインは、若くして王国騎士団の団長に任命された有望な青年だった。しかし、王女の許婚候補であるヴィクター・ローグレイヴの陰謀により、任務中に仲間に裏切られ、右腕を失ってしまう。
その時、ヴェインの体内に眠っていた"血の力"が目覚める。彼は自身の血から不気味な力を発揮できるようになった。復讐のため、ヴェインはヴィクターと裏切った騎士団の"元"仲間たちを自らの血で貪り尽くす。
任務で出会った、足を失った少女リリスと目を潰された少女キアラを助けるため、ヴェインは自らの血から新しい肢体を作り与える。二人は感謝の念を込めてヴェインに仕えることを誓う。
ヴェインは、復讐のためには手段を選ばず、必要があれば無実の命さえ奪うことを宣言する。そして"血契の館"と呼ばれる凶悪な組織を立ち上げていった。
やがて血契の館は、王国内の腐敗と 不正に立ち向かう悪と恐れられるようになる。一方で、無差別に血を流すその手口から、人々の間で"血の魔王"とも呼ばれるようになっていった。
各地で血契の館の蛮行が拡大するにつれ、ついには王都から本格的な一味壊滅作戦が開始される。ヴェインは王都追手に追われる身となり、辛酸を嘗めながらも仲間を増やし続けた。
やがて壮絶な最終決戦が待ち受ける。ヴェインは自らの正義と仲間を守るため、己が血を最後の一滴まで賭けることになる。過酷な運命と葛藤の末に、彼が選んだ道は——。
文字数 1,991
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.11.16
小5が作った低クオリティのやつなので温かい目で見守ってやってください
これは、幼いかなとくんが、生と死、現実と夢の狭間で体験した、悲しくも恐ろしい物語です。
【終わらない悪夢】
ある朝、かなとくんは飛び起きました。前夜、ハンバーグを食べた後に倒れ、ママと、亡き双子の姉であるかなみの霊に「成功ね😏」と冷たい笑みで囁かれた悪夢を見たのです。ママの「どうしたの?怖い夢って?」という優しい声に安心するも、かなとはママの目の中に一瞬、あの冷たい光を見ました。
さらに、食事中、ママが突如無表情になり、理解不能な呪文のような言葉を口にします。そして、再び正気に戻ったママは、記憶がなく混乱します。「最近意識がなくなることが多いのよ その時もしかして誰かが私の体に入ってる...?」
やがて、ママの口から再びあの声が響きました。「私の人生はサイショデオワッタノニオマエはズットタノシソウズルい」「''こ''ろ''す''!!」。ママは、亡き姉かなみの霊が自分にとり憑き、生きているかなとを恨んでいることを悟ります。
【お祓いの儀式】
かなとを守るため、ママは「大丈夫!目を瞑って!(その声は力強くたくましい声だった)」とかなとを抱きしめ、お祓いへ向かいました。お坊さんのお経の中、かなとはママの「終わりましたよと言われても部屋から出るまでは目を瞑ってるのよ!」という約束を思い出しながら耐えます。
しかし、お坊さんの「終わりましたよ」の声に、かなとくんは思わず目を開けてしまいました。とたんに空気がどんより重くなり、お坊さんの顔があの時のママのような無表情で冷たい顔に変わります。
恐怖の極限で、ママは最後の力を振り絞り、かなとを抱きしめて「祓え給え、清め給え!!!」と叫びました。霊は退けられ、空気は清々しく戻りましたが、ママはそのまま倒れ、植物状態となってしまいます。
【儚い目覚めと真実】
一ヶ月後、毎日ママの手を握り続けたかなとの前で、ママの腕がピクッと動きます。そして、眩い光の中でママは目を開けました。「か、かなと...?」
ママはかなとを優しく抱きしめ、「もう祓ったんだから大丈夫よ」と囁きました。二ヶ月のリハビリを経て、二人はあの**「へんな顔」**に怯えることのない平和な日常を取り戻します。
ですが、実はこれは全て、交通事故で意識不明の重体(植物状態)となり、病院のベッドに横たわっているかなとくんの魂が、深い眠りの中で見ていた、生への渇望とママへの愛を紡いだ長大な夢だったのです。
文字数 7,644
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.16
大学生の透は、心霊スポットからの帰り道、深い霧に包まれた山道で道に迷い、地図にない集落「追分村」へと迷い込む。村の入り口には、「決して後ろを振り向いてはならない」と朱書きされた異様な立て札が立っていた。
村に足を踏み入れた瞬間、透の背中にずしりとした冷たい重みがのしかかる。それはまるで、誰かに背負われているかのような生々しい感覚だった。直後、耳元で囁き声が聞こえ始める。「透、おかえり」「ご飯できてるわよ」。それは、三年前に病で亡くなったはずの、最愛の母の声だった。
友人の姿はいつの間にか消えていた。村人たちは顔を隠し、透の前方だけに立って「前だけを見ろ、出口は向こうだ」と繰り返す。背中の「何か」は、透の記憶にある母の優しさで絶えず語りかけてくる。幼い頃の思い出、好きだった歌、そして死に際の感謝の言葉。その声はあまりにも温かく、透の理性を削り取っていく。
「ねえ、顔を見せて」「どうして私を置いていくの?」。声は次第に哀願へ、そして怨嗟へと変わっていく。振り向けば母に会えるかもしれないという誘惑と、掟を破れば破滅するという直感。極限の葛藤の中で、透は出口を目指し歩き続ける。
愛慕と恐怖が交錯するノンストップ・ホラー。果たして透は、背中にへばりつく「母」の声を振り切り、この呪われた村から生還することができるのか。
文字数 1,389
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第一篇 ― 明神恋咒変(みょうじんれんじゅへん) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
三月の風がまだ冷たい江戸の町。
南町奉行所の同心・榊原新右衛門は、湯島聖堂周辺で続く辻斬り事件を追っていた。
被害者はみな口を揃えて言う――「足のない女を見た」と。
生け捕りを命じられた新右衛門は、町の蕎麦屋「明神そば」を営む娘・おせんに励まされながら、夜の見回りに出る。
だが、橋の上で見た白い影は人ではなく、怨念の残滓だった。
おせんは恋慕の想いを護符に託し、霊雲寺の天明和尚から「恋愛成就の符」を授かるが、和尚の手違いで渡されたのは「死しても添い遂げる符」――。
その誤りが、二人の運命を狂わせていく。
薬研堀橋に現れる“足のない女”、そして魂を喰う妖刀。
命を奪うのは人か、刀か、それとも宿命そのものか。
山伏の道明、符術を操る和尚らが絡み、やがて浮かび上がるのは「想いが祈りを超えたとき、恋は呪いへと変わる」という真実だった。
おせんの死後もなお、彼女の声は榊原に届く。
“添い遂げる符”によってこの世に留まったおせんの霊と、彼女を見つめる榊原。
二人の絆は、生と死を隔ててなお消えることはなかった。
やがて明らかになる妖刀の正体、そして恋の成就の行方――。
江戸の夜を彩る灯籠と霧のなか、愛と祈りと呪いが交錯する。
静かな情緒と怪異の匂いをあわせ持つ、和風幻想捕物長編。
読後、胸に残るのは“香”のような余韻。
人を想う心が、いかに美しく、いかに儚いものかを描く物語。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
文字数 50,073
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.18
私は忍者の末裔です。日本語版ウィキペディアで「御庭番」と検索すると、御庭番筆頭として登場する「川村弥五左衛門」こそ、私の先祖なのです。ところが、私たち一族に、先祖代々、口伝えで語り継がれてきた真の歴史は、他言することを禁じられておりましたので、これまでの間、世に明かされることはありませんでした。しかし、皆様が周知の歴史は、為政者によって編纂された、各時代の支配者に都合の良い美談です。一方、この物語は、真の歴史の中に埋もれてきた「御庭番」の真実に基づいて創作したフィクションですので、他の時代小説にはない説得力による臨場感をお愉しみ戴けることと確信しております。
文字数 57,777
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.22