「若者」の検索結果
全体で1,048件見つかりました。
日々の生活に色褪せる思いを募らせる若者、真田(さなだ)祐(ゆう)吉(きち)。そんな折、仕事と家の往復の日常に一つ波風を立たせようと、真田は趣味の一環としてブログを立ち上げてみた。そのブログの内容。それはWeb日記としての使い方ではなく、ブログ訪問者をストーリー・テーラーとして迎え、一緒に『ストーリー』を作成していこうというもの。その名も『Our Stories』。つまり、真田がブログ上で公開した素案を元に、複数人のブログ訪問者が共作して、一つの物語を作っていくという試み。あくまで趣味として始めたその企画だが、幾人かのブログ訪問者がストーリー・テーラーとなり、徐々に真田もストーリー作りの楽しさを覚えていく。
その過程の最中、新しいブログ訪問者「スノウさん」が現れ、Our Storiesのストーリー・テーラーとして加わる事になる。だが、そのスノウさんから送られてくるストーリー。それが真田の記憶の断片と妙に一致する。真田が学生時代に付き合っていた女性、飯村(いいむら)由紀(ゆき)との思い出と。
次々と送られてくるスノウさんからのストーリーから、数多にシンクロする真田自身と飯村由紀との学生時代の出来事。真田はスノウさんが飯村由紀ではないのか? という疑念にかられ始める。だが、一方でスノウさんにその旨を確認することを逡巡する真田。そんな中、真田はスノウさんから送られてくるストーリーと、自分の考えているストーリーにズレを感じ始め、互いのストーリーが衝突し、対立し始める。
文字数 34,697
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.25
過労と疲労で限界を迎えていた現代日本の若者は、信号の色を見誤ったその瞬間、交通事故に遭い命を落とす。
目を覚ますと、そこは自分が愛読していたBL小説『薔薇の宝石』の世界だった。
しかも転生先は、物語の中で“主人公カップルを邪魔するだけの噛ませ犬”として破滅する運命にある悪役令息。
密かに推していたキャラクターその人になってしまったことに混乱しながらも、彼は決意する。
「せめて、この人が不幸な最期を迎える運命だけは変えたい」と。
本来の『薔薇の宝石』では、
平民出身の美しいモブ♂主人公に、完璧無比な皇太子が恋をし、身分差を越えて愛を貫く物語だった。
悪役令息はその二人の障害となり、誤解と陰謀の末に追放される存在である。
しかしなぜか、物語は少しずつ歪み始める。
皇太子の視線が向く先は、ヒロイン役のはずの主人公ではなく――悪役令息である“彼”。
「君を誰にも渡さない」
「政略でも義務でもない。これは愛だ」
原作では決して向けられなかった溺愛と独占欲を、皇太子は悪役令息にだけ注ぎはじめる。
断ろうとすればするほど、距離を取ろうとすればするほど、求婚は本気になり、囲い込みは激しくなっていく。
破滅ルート回避のつもりが、いつの間にか皇太子に執着される“運命の相手”に書き換えられてしまった受。
癒しを求めていたはずの転生先で、待っていたのは想定外の重すぎる溺愛だった。
――これは、
悪役令息に転生した疲れ切った青年が、
皇太子に見初められ、逃げ場を失いながらも、
次第に「愛されること」を受け入れていく、甘くて逃げられない異世界BLファンタジー。
『悪役令息ですが皇太子が離してくれません』
文字数 50,966
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.11
混沌としている世の中、捨てる神があれば拾う神がある。
世捨て人となった自殺志願のホストが向かったのはとある田舎町。そこで偶然知り合った得体の知れない一癖二癖ありそうな年齢不詳女と奇妙な同棲生活が始まるのだった。
3密を嫌う現代、密になる2人....
男女の話しですがラブコメではなく、色んな線ギリギリの生活。行き着く先は何処?何が終わって何が始まるのか....
そんなお話しです。
文字数 27,707
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.08.14
今から20年以上も前に、まだ二つ折り携帯が主流でスマホなんか存在しなかった時代に、「ケータイ小説」というジャンルが一大ブームとして流行ったんです。
当時から活字離れが懸念されていたのですが、このジャンルは携帯のエンターテインメントとしても、小説を読まない若者に対しても画期的だと思われていたので、文学好きには新たなる希望の存在でもありました。
しかし試しに読んでみたら想像より1億光年も遠く、女子高生の妄想純度100%の雑記のようなもので、既に30を過ぎていた文学好きの男からしたら、小説の肩書を名乗っている事さえ憤慨を禁じ得ない内容ばかりだったのです。
そして世間は二匹目や三匹目の「恋空」を探す為に様々なケータイ小説を募集していたので、ネット界では小説のような形を取った粗悪な文章が垂れ流され続け、そういった流れに対抗しようと従来の形の小説を書いて応募したら即効黙殺されたので、虎視眈々と業界に一矢報いる機会を探していました。
そこで無頼を気取っても誰にも相手にされない事には気付いていたので、敢えて懐に飛び込む為、ケータイ小説のフォーマットに近付けながら、それをトコトン馬鹿にする小説を書こうと心に決めたのです。
底意地の悪い考えだったのですが、世間に相手にされない自分の唯一の手段だったので、それはもうこれ見よがしにケータイ小説へのアンチテーゼを盛り込みながら創作していったのです。
すると不思議と徐々に人気が出てきて、某サイトでのコンテストでは第三次予選まで通る結果になったのです。
或る程度読者が着くと心が安定してきたせいもあり、最初は大嫌いだった設定やキャラクター達にも愛着が生まれ、これはなんとかしてハッピーエンドに導かなればいけないなと使命感に捕らわれるようになりました。
なので生まれた経緯は恨みつらみを吐き出す為だったのに、いつのまにか人生賛歌を伝える話に変わっていった良く分からない小説ですが、そういった変遷を今思い出すと面白いなって客観的に思えるようになりました。
作中には当時のオタク文化やデジタルツールの描写に対してピンとこない読者も多いでしょうが、2005年頃の空気を味わえてもらえたら幸いです。
それではお楽しみください。
文字数 769
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.31
文字数 2,031
最終更新日 2020.03.15
登録日 2017.11.27
70歳を過ぎた主人公は、雨の降る土曜日の午後、かつての学生時代を過ごした神田神保町の古書店街を訪れる。偶然目にした「シュンペーター入門」と「現代貨幣理論(MMT)の基礎」に心を惹かれ、店主と経済理論について語り合う。若き日は理解できなかった資本主義の成長メカニズム――信用創造と創造的破壊――が、今では明確に見えるようになっていた。商社マンとしての45年間の経験を経て、理論と現実がつながる瞬間を迎えたのだ。MMTの視点を通じて、従来の財政観念にも新たな理解を得る。雨上がりの街に若者たちの笑い声を聞きながら、主人公は五十年越しの学びの価値を実感する。人生には、時間を経なければ見えない真理があることを悟り、新たな学びへの期待を胸に、静かにページをめくり始める。
文字数 1,896
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.22
かつて勇者が魔王を打ち倒してから数千年。
人々は平穏な暮らしを謳歌し、幸せに生活していた。
何不自由のない穏やかな日々。
だが、そんな日々も終わりを告げる。
数千年に渡り魔物から世界を護り続けた堅牢な城塞が陥落し、世界中に魔物が溢れ出したのだ。
平和な生活は一瞬で瓦解し、人々は魔物に怯える日々を過ごすこととなった。
そして、この事態を引き起こしたのは『魔王』だというのだ。
凄まじい力を持つ魔王にとって、人類はおもちゃに過ぎないのだろう。
ジワジワと時間をかけながら世界を闇に染めていく。
そんな世界で人々が望むことは唯一つ。
『勇者』の再臨だけだ
だが、この物語の主人公は勇者と言うにはほど遠い。
シルト、ロゼ、リヒトの三人はいたって普通の若者であり、立派な冒険者を夢見るどこにでもいるようなパーティーだ。
冒険者とは魔物を倒したり、人からの依頼をこなすことでお金を稼ぐ職業である。
そんな三人は冒険者となり、日々泥臭く依頼をこなしていく。
彼らの姿勢は多くの人から共感を呼び、いつのまにか後ろには支持する者たちが着いてくるのだ。
人を引き付ける魅力こそが彼らの強みなのである。
そんな日々の冒険を通して成長を続ける彼らは、いつの日か英雄と呼ばれることになり、世界が待ち望む『勇者』へと覚醒を果たす日が来るのだ。
~~~~~~
同作者の「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「将来を有望視されていた俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として第二の人生を歩むことにしよう」「異世界転生を果たした僕はできる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界観の中での物語になります。
いずれ物語は重なりそして動き出す。
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n3159em/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885962399
文字数 100,557
最終更新日 2018.07.10
登録日 2018.05.24
「運命」を掛け違えたボタンみたく語り、矮小なものとして扱うような無神論者でもなければ、死の間際に神頼みするほど心身深くもなかった。それでも、身に降りかかる幸不幸を受け入れる際の一つのフィルターとして体よく機能させてきた。踏み潰されて枯れた路傍の花にも、「運命」を与えてやってもいいし、通り魔に腹部を刺されて夭折した一人の若者にも、「理不尽」を「運命」と言い換えてやればいい。世界を単一の物と見ずに、多層的な構造をしていると考えればきっと、「運命」を観測し得る。
この物語は、そんな一つの可能性に手を伸ばした一人の人間の話だ。
▼Twitterとなります。更新情報など諸々呟いております。
https://twitter.com/@pZhmAcmachODbbO
文字数 55,214
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.09.23
周りと違う異端の色合いを持つ少女は、通りすがりの若くしてオジサンになった訳あり男に力を借り、賢者の塔に縛られ続ける大切な美しき大賢者様の開放を目指し力ある魔石を求める。
助けを求めたオジサン、実は逃亡中の強者であり…ちょっと情けないのに強い。
見た目ギリ40代、実年齢…自称26歳の…人は好さそうなオジサン。
体内に持つ魔物魔石により、17歳の時に今の見た目となり…時が止まる。
隠された素性が少しずつ明らかになってゆくが、其の強さの理由は…少女達と同じ様な存在だったから。
少女もオジサンも…自身が持つ運命に、気付かぬ内に巻き込まれていく。
少女は自身の抱える不自由さと戦いながら、守護者となったオジサンや…途中得た仲間と共に目的に向かい道を進める。
だが…選んだ道は険しく、狙われ…翻弄され…其々が望む結果から少しずつズレていく…。
それでも守られるだけだった少女は、一歩踏み出し…困難に立ち向かうべく…思い定め進む。
賢者の石を体内に持つ、大賢者たちが継承する繋がりが鍵となる。
魔石から魔力を導き出し縦横無尽に戦う世界。
脱出し…求め…助け出し…逃れ…勝ち取り収める、5章完結。
力ある希有な魔輝石・天空の天輝石を探して少女もオジサンも周りもぐるぐると、運命に吹き飛ばされつつ色々な場所を回りながら…願い叶えます。
本編完結済みで、完結後のおまけ話を時々追加。
おまけ1は、オジサンと思いを寄せる美少女との話。2話完結
おまけ2は、他国の賢者の塔での、大賢者継承の話。3話完結
おまけ3は、少女と賢者の石に取り込まれた麗しの大賢者様のその後の話。6話完結
おまけ4は、少女のちょっとした悩みと仲間の日常。別立ての "守護者契約" と平行した話。7話完結
別に立ち上げてある2つも、本編のおまけ話。
魔心を持つ大賢者の周りの子 は、樹海の集落で自身の手で進む道を選び取る若者の話。26話+おまけ4話 完結
守護者契約~自由な大賢者達 は、守護者契約の解約の話。26話+おまけ4話 完結
※小説家になろうさんに投稿したものです。(直接投稿もしてみることにしました。結末は同じですが、一部変更点あり。)
文字数 840,507
最終更新日 2023.08.01
登録日 2022.02.28
・二つの氏族の若者組が、儀式的な戦をする話。
初っ端から盛ってるので注意。
いろんな人が抱いて抱かれる。
年下で小柄な攻め、年上の受けの要素もあり。
ムーンライトノベルズでも公開中
文字数 52,074
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.09
王を王とも思わない不遜な態度を見せる若者ナサインは、大柄の従者シビトを伴い王に要求をする。王は要求をはねつけ二人を捕らえるように命ずるが、ナサインの赤く光った目に怯え誰も身動きすることが出来なかった。
城を出て町で食事をしている最中にナサインの体調は急変するそれは迷宮の主が交代したまさにその瞬間であった。
文字数 272,304
最終更新日 2025.09.28
登録日 2015.08.03
【錬聖スキルで美少女達と辺境開拓国造り。地面を掘ったら凄い物が出てきたよ!国外追放された王女様は、落ちぶれた国王様゛から国を買うそうです】
《異世界転移.キモデブ.激ヤセ.モテモテハーレムからの辺境建国物語》
天野川冬馬は、階段から落ちて異世界の若者と魂の交換転移をしてしまった。冬馬が目覚めると、そこは異世界の学院。そしてキモデブの体になっていた。
キモデブことリオン(冬馬)は婚活の神様の天啓で三人の美少女が婚約者になった。
一方、キモデブの婚約者となった王女ルミアーナ。国王である兄から婚約破棄を言い渡されるが、それを断り国外追放となってしまう。
キモデブのリオン、国外追放王女のルミアーナ、義妹のシルフィ、無双少女のクスノハの四人に、神様から降ったクエストは辺境の森の開拓だった。
辺境の森でのんびりとスローライフと思いきや、ルミアーナには大きな野望があった。
辺境の森の小さな家から始まる秘密国家。
国王の悪政により借金まみれで、沈みかけている母国。
リオンとルミアーナは母国を救う事が出来るのか。
※激しいバトルは有りませんので、ご注意下さい
カクヨムにてフォローワー2500人越えの人気作
文字数 133,987
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.13
中古のスケッチブックのように、黙々と自宅、学校、アルバイト先を行き来する淀んだ白い日々を送る芳内克月。深海のように、派手派手しい毎日の裏に青い葛藤を持て余す風間実。花火のように、心身共に充実という名の赤に染まる鳥飼敬斗。モザイクのように、過去の自分と今の自分、弱さと強さ、嘘と真実の間の灰色を彷徨う松井彩花。
八王子にある某私立大学に通う四人の大学生は、対照的と言うべきか、はたまた各々の穴を補うような、それぞれの「日常」を過ごしていた。そうして日常を彩る四つの運命が、若者たちの人生に色彩を与える。
知っているうちに並行し、知らないうちに交差する彼らの一週間と二週間は、彼らの人生、生き方、日常の色を変えた。
そして最後の日曜日、二人のゲストを迎え、人々は吉祥寺に集結する。
文字数 171,109
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.05.08