「覚」の検索結果
全体で21,197件見つかりました。
無関係だった私があなたの子どもを生んだ訳
レンタル有りわたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシアンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
小説家になろうさんの方でも同時に投稿します。
文字数 460,249
最終更新日 2025.08.19
登録日 2022.06.09
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
文字数 42,816
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.14
偽聖女と蔑まれ、婚約破棄されたイザベラ。
「お前は地味で、暗くて、何の取り柄もない」
元婚約者である王子はそう言い放った。
十年間、寡黙な令嬢を演じ続けた彼女。
その沈黙には、理由があった。
その夜、王都を照らす奇跡の光。
枯れた聖樹が満開に咲き誇り、人々は囁いた。
「真の聖女が目覚めた」と——
文字数 8,436
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
階段から落ちて三日後、アイラは目を覚ました。そして、自分の人生から十年分の記憶が消えていることを知らされる。
目の前で知らない男が号泣し、知らない子どもが「お母様!」としがみついてくる。
「状況を確認いたします。あなたは伯爵、こちらは私たちの息子。なお、私たちはまだ正式な夫婦ではない、という理解でよろしいですね?」
さらに残されていたのは鍵付き箱いっぱいの十年分の日記帳。中身は、乙女ゲームに転生したと信じ、攻略対象を順位付けして暴走していた“過去のアイラ”の黒歴史だった。
アイラは一冊の日記を最後の一行まで読み終えると、無言で日記を暖炉へ投げ入れる。
「これは、焼却処分が妥当ですわね」
だいぶ騒がしい人生の再スタートが今、始まる。
文字数 115,533
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.12.25
サルコベリア侯爵夫人は、夫の言動に違和感を覚え始める。
始めは夜会での振る舞いからだった。
それがさらに明らかになっていく。
機嫌が悪ければ、それを周りに隠さず察して動いてもらおうとし、愚痴を言ったら同調してもらおうとするのは、まるで子どものよう。
おまけに自分より格下だと思えば強気に出る。
そんな夫から、とある仕事を押し付けられたところ──?
文字数 17,862
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.07.26
オフェリーは下町で、優しい両親と慎ましくも幸せに暮らしていた。
しかし流行病で両親を亡くし、母の兄と名乗る伯爵に引き取られる。
「もう苦労はさせない」
そう言われて連れて行かれた先で待っていたのは、温かな家族ではなく、冷たい虐待だった。
絶望の中、オフェリーは“イバラを操る力”に目覚める。
そして彼女を引き取ったのは、王国騎士団元帥。
敵か味方かも分からないその男のもとで、オフェリーは初めて“守られること”と“家族の温かさ”を知っていく。
これは、虐げられていた少女が新たな家族と出会い、少しずつ幸せを手に入れていく物語。
元帥と冷たい美貌の兄に溺愛される中、華やかな美貌の王太子との出会い。そしてイバラの力を使った活躍と“ざまぁ”。どん底からの逆転劇をお楽しみください!
文字数 48,540
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.05
「いいかげんにしないかっ!」
バシッ!!
わたくしは咄嗟に、フリード様の腕に抱き付くメリンダ様を引き離さなければと手を伸ばしてしまい…頬を叩かれてバランスを崩し倒れこみ、壁に頭を強く打ち付け意識を失いました。
目が覚めると知らない部屋、豪華な寝台に…近付いてくるのはメイド? 何故髪が緑なの?
最後の記憶は私に向かって来る車のライト…交通事故?
ここは何処? 家族? 友人? 誰も思い出せない……
前世を思い出したセレンディアだが、事故の衝撃で記憶を失くしていた……
前世の自分を含む人物の記憶だけが消えているようです。
転生した先の記憶すら全く無く、頭に浮かぶものと違い過ぎる世界観に戸惑っていると……?
文字数 37,046
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.09.18
始めと途中はハードですが、総受けハッピーエンド。
・『1』は完結。これだけでも完結した話として読めます。全5章、48話の8万字弱の中編。
・『続編』は『※49 蜜月』としてスタート(長編になります)。
≪『1』のあらすじ≫
初恋のクズ男と最悪な関係をずるずると続けてきた翔。ついにその関係を断ち切る決心をすると想像以上に執着されてしまう。誰もいない夜の山中で助けを求めながら逃げ込んだのはすべてを飲み込むような光。
そして無。
こうして彼は吸血鬼の世界へと転生された。
ユエンとして新たな生活を始める翔。出会う吸血鬼達は全員彼に優しく、快楽を体に教え込んでいく。冷静で優しく頼れるアラカイ、凛々しい軍人のイーラン、古代種で圧倒的な強さのイリュ。全員力強く、エロく、格好良い。
何故か出会う人全員に物凄くモテるユエンはヌポヌポされまくり。
そうしたら最悪な事態が発覚して……。
≪『2』の前半部分のあらすじ≫
付き合いだして一ヶ月。こんなに幸せを感じた日々は今までない。
そして待ちに待った俺の貢献出来る唯一の行為、献血。……って、なんで俺の手足を縛るんだ?
王からの文で『古代種についての助けを乞う』ときた。皆で仲良くお城へ旅行するつもりだったのが、誰かに薬を盛られたり見知らぬ男に夢で襲われたりと段々とヤバい雲行きになってきた。
更には隣国がまた俺にちょっかいを出し始めてくる予感や古代種の封印に関する秘密も重なってしまう。
もう、本当に、色々ヤバイだろ、これ……。
※はR18
https://kisaragishion.fanbox.cc/
如月紫苑のFanboxです。是非無料登録をどうぞ。新作や書籍化情報の等の近況やリアルタイムでの作品についてよく呟いています。
文字数 177,826
最終更新日 2026.06.27
登録日 2025.08.01
【第6回次世代ファンタジーカップ『心燃える熱い展開賞』受賞!!】
エレベーターを抜けるとそこは…………雪国だった。
「……は?」
妻子持ちのビジネスパーソンは出勤途中、気づけば一面の銀世界に一人立っていた、しかも全裸で。
「……は?」
目の前にはオーク的な奴とゴブリン的な奴が「ブモブモ」「グギャグギャ」やっていた。
「……は?」
【魂の操作盤(ソウルボード)】という特殊固有スキルを駆使して、よくわからない世界で生き抜くユキア・ベオルーク15歳(となった元ビジネスパーソン)。なぜか絶世の美少年として、大聖魔雪山に降り立った彼は、氷の滑り台ですぐに下界へ。魔素文明華咲くこの世界で、原初の力『聖霊族』に愛され力を手にした彼は、迷宮都市ルーベリスにたどり着く。
『水聖の魔女』との出会い、様々な大人たちとの出会い。そして奴隷館での聖霊族に穢された少女ミリィとの出会い。奴隷の『魂の力』を駆使できることに気づいたユキアはある生存戦略を立てる……
家族への思いを捨てきれない元ビジネスパーソンが、特殊固有スキル【魂の操作盤(ソウルボード)】と【聖霊族の力】、そして今まで磨いてきた【ビジネススキル】で異世界を生き抜く!!
だがこの世界、どこか懐かしさを覚えるのはなぜ……?
異世界転生……なにそれ?? そんな時代の異世界転生ものが読みたいあなたに。真面目?な王道設定の話を読みたくなったので、書いてみました。主人公は若干『癖(へき)』が……だけど。チートだけどチート過ぎず、一気には強くなれませんが、成長を楽しむ物語。タイトル回収はだいぶ先のお話です。
(※早い段階でチートでヒャッハー、短絡的にエクスタシー!! をお求めの方にはお勧めしません。予めご了承ください!!)
そして意外に整った国の統治機構に好き勝手暴れまわり無双することもできないリアル。そんな中で彼が取った生存戦略とは……?
全く知らぬ異世界に迷い込んだと思っていたら、実は連綿と続く壮大な歴史物語の一幕だったりするとか……しないとか……?
そんな物語(どんな物語!?)が幕を開ける……!!
文字数 217,083
最終更新日 2026.07.16
登録日 2025.11.15
【あらすじ】
「荷物持ちの分際で遅えよ。囮になって死んでこい」
病気の妹の手術費を稼ぐため、Sランクパーティ『金色の獅子』に尽くしてきた少年・カイト。
しかし彼は、ダンジョンの深層で用済みとして切り捨てられ、魔物の餌食にされた。
……はずだった。
奈落の底で『ダンジョンコア』と接触した彼は、迷宮の全権限を掌握する「管理者(ダンジョンマスター)」として覚醒する。
手に入れたのは、魔物を自由に召喚する力と、ダンジョン内の映像を世界中に強制放送する『配信スキル』。
「さて、俺を裏切った元英雄たちが、スライムに装備を溶かされて泣き叫ぶ姿を……全世界に生中継してやるか」
これは、底辺探索者が最強の支配者となり、傲慢なSランク探索者や国家権力を、物理的かつ社会的に制裁(ざまぁ)していく物語。
【本作の要素】
・底辺からの逆転無双
・ダンジョン運営 × 配信
・ざまぁ(社会的抹殺・装備全剥ぎ・全裸土下座)
・同接数 = 強さ(視聴者が増えるほど無敵に)
・妹のために稼ぐ(10億スパチャ)
・国家権力(SAT)も返り討ち
「Sランク? ここでは俺がルール(神)だ」
最高にスカッとする、世界規模の処刑ショーが開幕!
文字数 551,607
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.02.19
乙女ゲーム『恋する生徒会エグゼクティブ』――通称『恋エグ』。
そのゲームを誰よりも愛し、開発に人生を捧げた元ゲームクリエイターの私が目を覚ますと、そこは自分が作った乙女ゲームの世界だった!
しかも転生したのは、ヒロインでもモブでもない。攻略対象にして学園を支配する冷徹無比の生徒会長・如月玲《きさらぎれい》。
しかし、中身は推しを愛してやまない限界オタクの元開発者〈女〉。
推したちを褒めて、愛でて、全力で推し活していたら、なぜか攻略対象全員の好感度が急上昇!
シナリオは崩壊し、恋愛フラグはバグだらけ。
推しを幸せにしたいだけなのに、気づけば攻略対象全員からバグレベルの溺愛を向けられる!?
無自覚たらしな元開発者が巻き起こす、勘違い連鎖の逆ハーレム学園ラブコメ、開幕!
文字数 102,831
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.10
公爵家の庶子だったリリアナは無自覚な魅了の異能によりやんごとなき方々を誑かした罪により処刑された。しかし次に目が覚めた時、リリアナは公爵家に迎え入れられる前に戻っていた。今度は破滅しないよう魅了の異能を封印する決意を固め、前回リリアナを処刑した当人、ヴィクトールの元へと向かう。
一方、前回リリアナを破滅させた筈の公爵令嬢セシリアは、今回は別人が異世界転生していた。彼女だけは知っている。ここが乙女ゲームの世界で、いずれ自分は悪女として破滅することを。前回リリアナを追い落として運命を克服したことなど知る由もなく、今回も破滅の回避を目論む。
要約:ヒロイン役と悪役令嬢役の二人ともが破滅に怯えて四苦八苦しながらお互いに仲良くなりつつ殿方と親睦を深める話です。
※別所にも投稿してます。
文字数 113,470
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.14
【火曜、木曜、土曜、に投稿中!】
千年前に起こった大戦を鎮めたのは、最強と恐れられ畏怖された「魔女」を冠する魔法使いだった。
月日は流れ千年後。「永久の魔女」の二つ名を持つ最強の魔法使いトキワ・ルカはふとしたことで眠ってしまいようやく目が覚める。
気がつくとそこは魔力の濃度が下がり魔法がおとぎ話と呼ばれるまでに落ちた世界だった。
代わりに魔術が存在している中、ルカは魔術師になるためアルカード魔術学校に転入する。
けれど最強の魔女は、有り余る力を隠しながらも周囲に存在をアピールしてしまい……
最強の魔法使い「魔女」の名を冠するトキワ・ルカは、現代の魔術師たちを軽く凌駕し、さまざまな問題に現代の魔術師たちと巻き込まれていくのだった。
※こちらの作品は小説家になろうやカクヨムでも投稿しています。
文字数 1,589,616
最終更新日 2026.07.16
登録日 2022.06.18
【婚約破棄から始まる、不器用なライオン(冷徹社長)の猛烈な求愛!】
「俺の妻になるなら覚悟しろ。……もう、指一本逃がすつもりはない」
★あらすじ★
「美月は完璧すぎて、可愛げがないんだよ」
28歳の誕生日。
一流ホテルのウエディングプランナーである相沢美月(あいざわ みつき)は、婚約者の裏切りにより、結婚目前ですべてを失った。
雨の降る路地裏。
ヒールも折れ、心も折れてうずくまっていた美月の前に現れたのは、かつての高校時代の天敵であり、現在は勤務先の冷徹な社長 一条蓮(いちじょう れん)だった。
「捨て猫以下だな」
そう憎まれ口を叩きながらも、彼は泥だらけの美月を躊躇なく抱き上げ、最高級ペントハウスへと連れ帰る。
そして、彼が突きつけたのは、あまりにも強引な提案だった。
「住む場所がないなら、俺の家に来い。その代わり――俺の『婚約者』役を演じろ」
利害の一致した契約関係。
条件は「お互いに干渉しないこと」、そして「決して手を出さないこと」。
……のはずだったのに。
「髪、濡れたままだと風邪を引く」
「あんな男のために泣くな。顔が台無しだ」
同居生活で見えてきたのは、冷徹な仮面の下に隠された、不器用すぎるほどの優しさと独占欲。
美月が作った手料理を誰よりも美味しそうに食べ、元婚約者が復縁を迫ってくれば「俺の女に触れるな」と徹底的に排除する。
天敵だったはずの彼に守られ、凍っていた美月の心は次第に溶かされていく。
しかし、ある雷雨の夜。
美月が不用意に彼に触れた瞬間、一条の理性のタガが外れてしまい――。
「……手を出さない約束? 撤回だ」
「そんな無防備な顔で見つめて、何もしないでいられるほど、俺は聖人君子じゃない」
10年越しの片思いをこじらせたハイスペック社長 × 仕事熱心で恋愛に臆病なプランナー。
契約から始まった二人の関係が、本物の愛(溺愛)に変わるまで。
元婚約者への痛快な「ざまぁ」も収録した、極上の大人のシンデレラストーリー!
【登場人物】
◆相沢 美月(28)
ホテルの敏腕ウエディングプランナー。真面目でお人好しな性格が災いし、「つまらない女」と婚約破棄される。実は家事万能で、酔うと少しだけ甘えん坊になる(本人は無自覚)。
◆一条 蓮(28)
ホテルグループの社長。美貌と才覚を併せ持つが、他人に興味を示さないため「氷の貴公子」と呼ばれる。実は高校時代から美月を一途に想い続けており、彼女のこととなると冷静さを失う。
文字数 206,601
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.01.31
学園に通っている公爵家令嬢のアリスは親友であるソフィアと話をしていた。ソフィアが言うには私に婚約者がいると言う。しかし私には婚約者がいる覚えがないのだが…。遂に婚約者と屋敷での生活が始まったが私に回復魔法が使えることが発覚し、トラブルに巻き込まれていく。
文字数 16,114
最終更新日 2025.03.12
登録日 2025.03.08
愛する婚約者とその恋人に嵌められ、断罪された挙句惨めに捨てられた侯爵令嬢フローリア・コーラル。
修道院に向かう途中で不遇の死を遂げた彼女は願った、もう一度人生をやり直したいと―― 目覚めた時彼女の時間は半年前に巻き戻っていた。
今度こそ第一王子ジュリアンの心を取り戻し「愛する人から愛される」というささやかな願いを叶えたいと奮闘するフローリアだが、半年後フローリアが断罪されたあの日が再び訪れてしまう。
同じ光景、同じ台詞、何もかもが同じ……でもたった一つだけ違っていることがあって!?
※「小説家になろう」さまにも掲載中
文字数 13,458
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
何故妹ばかり愛されるの?
その答えは私の10歳の誕生日に判明した。
誕生日パーティで私の婚約者候補の一人が妹に魅了されてしまったことでわかった妹の能力。
『魅了の力』
無自覚のその力で周囲の人間を魅了していた。
お父様お母様が妹を溺愛していたのも魅了の力に一因があったと。
魅了の力を制御できない妹は魔法省の管理下に置かれることが決まり、私は祖母の実家に引き取られることになった。
新しい家族はとても優しく、私は妹と比べられることのない穏やかな日々を得ていた。
―――妹のことを忘れて。
私が嫁いだ頃、妹の噂が流れてきた。
魅了の力を制御できるようになり、制限つきだが自由を得た。
しかし実家は没落し、頼る者もなく娼婦になったと。
なぜこれまであの子へ連絡ひとつしなかったのかと、後悔と罪悪感が私を襲う。
それでもこの安寧を捨てられない私はただ祈るしかできない。
どうかあの子が救われますようにと。
文字数 6,322
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
アウス殿下に婚約破棄を宣言された。アルマーニ・カレン。
そして、殿下が婚約者として選んだのは妹のアルマーニ・ハルカだった。
婚約破棄をされて、ショックを受けるカレンだったが、それ以上にショックな事実が発覚してしまう。
アウス殿下とハルカが国の掟に背いてしまったのだ。
追記:メインストーリー、只今、完結しました。その後のアフターストーリーも、もしかしたら投稿するかもしれません。その際は、またお会いできましたら光栄です(^^)
文字数 3,869
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.18
姉に押し付けられた縁談で辺境へ嫁いだテレサを待っていたのは、床に伏す侯爵と、領地の荒廃、そして──
義理の息子カイエンの不器用な優しさだった。
軍事に偏った財政、痩せた土地、迫る隣国の影。
誰もが諦めかけていた辺境で、テレサは冷静な観察力と知識を武器に、改革を始める。
コーン栽培、保存食の開発、婦人会の再編。
小さな変化が、やがて領地全体を動かし始める。
そして妊娠の発覚。
政治の均衡が揺らぐ中、テレサは“母”として、“領主夫人”として、前に進む決意を固める。
文字数 78,115
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.07