「世界」の検索結果
全体で65,536件見つかりました。
主人公の黒野 翼はゆっくりまったり好きなように日常を過ごしていたのだが、偶然に偶然が重なりファンタジー世界に転生する事に、だが全然ゆっくりもまったりも出来ず!!
作者の趣味程度の作品なのでどうか暖かい目でご覧下さい。
文字数 2,222
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.07
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。髪は解かれ、寝起きのボサボサ髪だ。
これは前世でも見慣れた光景である。
今の私は、まさに貧乏男爵家の娘そのものである。
そんな私に声をかけてきたのは、メイド長のアルマさんだ。
「ご令嬢に成り上がるとかバカなことを考えてないで、今のままでいいから勉強しなさい」
「はーい」
そうなのだ。
私はこの屋敷の居候になって以来、お嬢様とは呼ばれていないのだ。
あれ? 私って……貧乏貴族の娘だよね? 前世で読んだ漫画の悪役令嬢に転生したけど、今は貧乏貴族の娘。これってどんな状況? ……私は思い付いた。
この設定、なんか使えるんじゃない?
「アルマさん……ご相談があるんですけど……」
「なんですか?」
私はお嬢様っぽく言ってみた。
「私……家庭教師になりたいんです!」
「……は?」
アルマさんが固まった。
この世界は、魔物という脅威が存在するためか、魔法が発達している。また科学の発展はあまり見られない。
「魔法ってすごいですよね……」
「ん? ああ、これか? これは熱を操ってるんだ」
私はアルマさんに教わりながら、水の入ったバケツに手をかざしていた。
すると手の先から熱を感じることができるようになったのだ。これが魔法だそうだ。
私の掌に集まった熱が形になっていくのは、とても神秘的である。だが、どんどん熱くなるので手を離せない。火傷するわ! 私は慌ててバケツの水に手を突っ込むと、バケツの水が氷に変わった。
「アルマさん! 手、火傷しそうでしたよ!」
「あらあら」
私が抗議をすると、アルマさんは楽しそうに笑った。
どうやら私は、魔法の才能があるらしい。しかも魔法適性が高いそうだ。
実は私は、悪役令嬢に転生する前は医者を目指して勉強していたのだ。医学書を読み漁り、解剖図を見ていた私には魔法の理屈がよく分かるのだ。たぶん……医師としての知識も役立つだろう。私の知識を持ってすれば医者としてのし上がるのも簡単だろう。
「お嬢様、そろそろ休憩にしましょう」
アルマさんと共に屋敷に帰ると、リミスがお茶とお菓子を用意して待っていた。
アルマさんとリミスは仲が良いらしく、いつも二人で楽しそうにお喋りしている。
ちなみにこの家の使用人達は皆んな可愛い美少女である。屋敷の主人が美少年だから使用人も美男美女ばかりなのだ! そしてそんな美女達の中に囲まれた私は……悪役令嬢であるはずなのになぜか地味だ……。
.........家庭教師になって、知識で成り上がってみせますわ!!!
文字数 1,128
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
この小説は、Ubox11 を使って世界を広げたい方におすすめです。Ubox11 とともに織りなす新たな物語
文字数 3,223
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07
エルフの国は、悠久の時を生きる神樹の加護に守られ、長い間平和を保ってきた。隣国同士の戦争が彼らを巻き込むことなく、森の奥深くでひっそりと暮らしていた。しかし、その平穏は終わりを迎えようとしていた。戦火が収束しつつある人間と龍人族の国々。次に彼らが狙うのは、豊かな大森林を誇るエルフの国なのか。
エルフの若き戦士エルディスは、不安を胸に抱きつつ、動き出す。専守防衛を国是とするエルフたちが、果たしてこの変わりゆく時代に対応できるのか?神樹に守られた楽園は、これからどうなるのか?
古き森の静寂が破られる時、エルフたちの運命が動き出す──。剣と魔法の世界で繰り広げられる種族間の戦争と、エルディスの戦いを描く壮大なファンタジーが、今ここに幕を開ける。
文字数 9,955
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.21
『星の谷の守護者』は、伝説の遺物を巡る壮大な冒険を描いたファンタジー短編小説です。舞台は、世界を変える力を秘めた遺物が眠る「星の谷」。誰もがその力を手に入れたくて谷を訪れますが、谷を越える者は一人もいません。その遺物を守っているのは、「闇の守護者」カロンと呼ばれる謎めいた人物。
物語の主人公、リオは、村を救うためにその遺物を求め、谷に足を踏み入れます。しかし、遺物に辿り着くためには試練を乗り越えなければならないという。最初に待ち受けていたのは、リオ自身の恐れや欲望が具現化した「幻影の森」。そこで彼はどんな恐怖と向き合い、どんな決断を下すのか?
試練を通じて、リオの内面が大きく変わり、彼の成長と決意が描かれる本作。彼が遺物を手に入れ、世界にどんな影響を与えるのか、物語の行く先に隠された秘密とは?リオの冒険の行方に、あなたもきっと心を奪われるでしょう。
文字数 10,529
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.17
海は永遠を知っている。
されど、永遠とは決して穏やかなものではない。
寄せては返す波のように、美しさと痛みが有象無象に溶けあっている。
美しい人魚は孤独を友としていた。
けれどある日、波打ち際で貝殻を拾う少女と出会う。
太陽のような微笑みは、人魚の世界を揺らし、
静寂の底に沈んでいた心をゆっくりと浮かび上がらせた。
彼女と過ごす時間は、そっと光に包まれるような幸福。
けれど、触れれば壊れてしまいそうな脆さを孕んでいた。
人魚は決して結ばれない恋を知り、そして恐れを覚える。
“永遠に傍にいたい”という願いが、
やがて“忘れられたくない”という呪いに変わることを。
この愛は、海より深く、泡より儚い。
文字数 10,134
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.14
2025年、母花嶋美月の目の前で、息子渉は光の輪に包まれ消えた。絶望の中、「異世界召喚」の可能性に最後の望みを託す美月。しかし、彼女自身も一万年先の未来から来た研究者ナミのタイムトラベル事故に巻き込まれ、一度命を落とす。未来で強化された身体と精神をもって蘇生した美月は、ナミの科学力と協力し、渉が消えた現象が**「時空のねじれ」によって発生した空間共鳴装置(魔法陣)であることを突き止める。未来の装備を携え、魔法陣の補完座標が示す異世界へ単身跳躍した美月は、城の地下で渉と他の召喚者を発見する。彼らは敵によって精神魔法で意志を奪われ、侵略の道具とされていた。美月は未来の技術で作られた小型解除ユニット**を使い、監視をかいくぐって渉たちの意識を解放する。美月の次の使命は、息子たちの治療と、敵の追撃を振り切って元の世界へ帰還することとなった。
文字数 11,968
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
28歳 元社畜は会社が傾いて、なんとかブラック環境から脱出。
その反動でニートを満喫していたら、不慮の事故で昇天してしまいました。
そうしたらどこかで見たことのある神様から、異世界へのトレードを宣言されました。
転生先では色々とお約束の展開をこなしつつ、世界に波乱を巻き起こします!(たぶん)
登録日 2015.06.22
「酒を差し出せ。さもなくば若者を差し出せ。」
その命令が、すべてを奪う始まりだった。
平民として転生した少年アーノルは、
奪われるだけの弱者として生きるはずだった。
だが彼には、一つの異質な力があった。
――人の“名前・年齢・能力・状態”を見抜く力。
この力は、人の価値を見抜く力だった。
戦う力ではない。
世界を救う力でもない。
それでも彼は知ってしまう。
守りたいものがある限り、奪われる側ではいられないことを。
神の思惑。
王の暴政。
そして、避けられぬ結末。
これは勝利の物語ではない。
それでも確かに世界を変えてしまった者――
後に“キングスレイヤー”と呼ばれる存在の始まりの記録である。
文字数 75,594
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.03.19
1943年、第二次世界大戦真っ只中の日本。
開戦初期の熱狂は失われ、戦局は静かに崩れ始めていた。
南方戦線へ送られた青年・西田は、戦争の現実と、自らの無力さを知っていく。
短めの短編です
文字数 7,777
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.25
シュトラール国防軍は宇宙から来た戦略者に寄って攻撃力のある武装化集団に寄り、やがては勢力を増した傭兵軍と名乗って暗躍する。時代は小都市建設が為され空前絶後の紛争が相継いで志願者は後を絶たなかった...地球人と瓜二つの元宇宙人は混乱を避ける為の文化衰退の文明改革政策へ研究に資金提供を求めて大規模な世界戦略へと乗り出して行く...そこへ地球植民地ゲリラ兵が独立を企てて居たのだ...混乱期に資金繰りの良いシュトラール軍は貴族階級の元軍人のニコライフ大尉の動きを探り姿を眩ました。自殺か他殺の両面から軍国捜査員は氏名を変えてとある研究施設に居るという情報を掴んだが...。
文字数 1,126
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
人間は『勇者』のエサである。
比喩ではない。
食物連鎖の頂点に立つ新たな”魔獣”として、『勇者』は人間を殺し、嬲り、捕食する。
そんな勇者の脅威に、人類は力を合わせて対抗した。
やがて勇者を専門に討伐する魔術師――『勇者殺し(ブレイブスレイヤー)』が誕生。
彼らは人々の命を守るべく、【勇者鏖殺】の理念を掲げ、死に物狂いで勇者を殺し尽くす。
そんな過酷な異世界に、お人好しの少年――生駒勇人(イコマユウト)は目を覚ました。
地下迷宮の片隅で、『勇者の屍体』に転生を果たす。
そんな彼の前に、エルフの少女が現れる。
彼女は『勇者殺し』、歴戦の魔術師であり――出会い頭にユウトを殺した。
が、ユウトは死なない。
転生時に獲得した【最凶スキル】のせいで、不死の身体になっていたのだ。
不死能力を面白がった少女は、ユウトに驚愕の提案を申し出てきて――
「キミに2つの選択肢を与えよう。この場で私に処刑されるか、私の犬として『勇者殺し』の尖兵となるか……どちらがお好みかな?」
こうしてユウトは、"勇者殺しの勇者"として、両手を血で染めることになる。
勇者もかつては人だった。
しかし人喰いの魔獣に堕した以上、誰かが駆除しなければならない。
ユウトを中心に、世界の運命が狂い始める。
文字数 36,168
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.06.30
ある日両親に呼び出され、鑑継葵(みつぎあおい)は久方ぶりに実家に帰省し、そこで一通の置手紙を見つける。そこに書かれていたのは、両親が旅に出ることと、後は任せたというなんとも理不尽なものだった。約束していたよりも二年も早く家業を継ぐことになった葵は、渋々会社を退職し、家業である『鑑継骨董屋』を引き継ぐことになる。しかしその実態は、異世界から落ちてくる【落としもの】を元の世界に返却する仕事だった。「父さん、人が落ちてくるなんて聞いてない……!」突如現れた落としものの青年リオンと共に、現代と異世界を行き来しながら、異世界から迷い込んだアーティファクトを返却していく、異世界転移ものです。始めはシリアスですが、基本はほのぼのの予定。ゆったりとした展開になります。
*不定期更新です。 *小説家になろうでも連載中
文字数 74,209
最終更新日 2016.10.29
登録日 2016.09.12