「本音」の検索結果
全体で281件見つかりました。
婚約者のキリアン様が大好きなディアナ。ある日偶然キリアン様の本音を聞いてしまう。流れは一気に婚約解消に向かっていくのだけど・・・迷うディアナはどうする?
ありふれた婚約解消の数日間を切り取った可愛い恋のお話です。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 8,762
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
生まれた翌日に女神の祝福を受けたと神殿に引き取られ、毎日国と民のために祈りを捧げてきたカトリーナ。ある日、自分で選んだ恋人である王子の本音──聖女と婚姻関係を結ぶことで兄より自分が王位につくことを目論んでいると聞いてしまい、不信感を募らせ自由になりたいと願うようになる。
「あら?私、神聖力さえなくなれば役立たずってことよね?」
※作品整理中に誤って削除してしまいましたのでこちらで下書き置いているところまで載せ直しています。申し訳ありません。
文字数 20,841
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.18
「違うんだルーシャ!俺はルーシャのことを世界で一番愛しているんだ……っ!?」
「え?」
伯爵令嬢ルーシャの婚約者、ウィラードはいつも無愛想で無口だ。
しかしそんな彼に最近親しい令嬢がいるという。
その令嬢とウィラードは仲睦まじい様子で、ルーシャはウィラードが自分との婚約を解消したがっているのではないかと気がつく。
機会が無いので言い出せず、彼は困っているのだろう。
そこでルーシャは、友人の錬金術師ノーランに「本音を引き出せる薬」を用意してもらった。
しかし、それを使ったところ、なんだかウィラードの様子がおかしくて───────。
*他サイトでも公開しております。
文字数 10,085
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.02
隠れハイスペ劇伴作家×ノンケエリートM性感マニア
M性感の延長で生ちんぽ挿れたい受けと、それに付き合ってあげる攻めの話です。
性欲7:友情2:恋愛1くらいの割合なので、イチャラブ感は薄めです。
文字数 40,362
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.11
卒業と聞いて思い出すことは何だろうか。旅立ち、別れ、涙、喜びとさみしさ。その一方で、卒業の日を待ちわびている者もいる。彼らは学校で居場所がない。人間関係が煩わしい。そして行きたくても行けないのが本音だ。卒業は束縛からの解放か?いや社会の方が、自由が制限されることに気づく日が来る。101の水輪、第83話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,614
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.25
薬師である『緑の聖女』と呼ばれたエリスは、王子に見初められ強引に連れていかれたものの、学園でも王宮でもつらく当たられていた。それなのに聖魔法を持つ侯爵令嬢が現れた途端、都合よく冤罪を着せられた上、クズ王子に純潔まで奪われてしまう。
辺境に戻されたものの、心が壊れてしまったエリス。そこへ、聖女の侍女にしたいと連絡してきたクズ王子。
後見人である領主一家に相談しようとした妹のカルナだったが……
「エリスもカルナと一緒なら大丈夫ではないでしょうか……。カルナは14歳になったばかりであの美貌だし、コンラッド殿下はきっと気に入るはずです。ケアードのためだと言えば、あの子もエリスのようにその身を捧げてくれるでしょう」
偶然耳にした領主一家の本音。幼い頃から育ててもらったけど、もう頼れない。
カルナは姉を連れ、国を出ることを決意する。
文字数 60,265
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.18
「親同士が勝手に決めた婚約さ。僕があいつのことを好きってわけじゃない」
12歳で婚約したディビットの本音を聞いてしまったマリエルはそれから婚約破棄に向けて邁進する。
だが、何故か婚約破棄を拒否するデイビッド。2人がすれ違ううちに10年の歳月が流れ、デイビッドは獣化して獣から戻れなくなった。
全18話。※回はR15~R18です。無理矢理獣姦ありです。ご注意下さい。
※他サイトにも掲載しております。
文字数 48,893
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.06
今度は、お姉ちゃん、していくから─────弟、ほんっと可愛い!!
家族から愛されたいと言う願望から特別な誰かに愛されたいと変形した芽生えた恋のような感情を婚約者にぶつけ共に抱いた嫉妬によりあらゆる悪事で手を汚していた公爵令嬢イクシャは涙ながらに悔やむ。
こんな裏切りをされて公爵家は没落し投獄されても己を愛していた人物はいたのだと────処刑前夜、危険を冒し逢いに来てくれた弟の本音と後悔の言葉を脳内再生しているとき。
気付けば、弟が物心つく五歳児、イクシャ七歳に時間が巻き戻っていた。
もう間違わない。同じように愛を欲して、だけど言い出せなかった弟に精一杯の愛と感謝を込めて罪を犯さず、誰の邪魔もせず、平凡に生きよう。
弟大好きのブラコン女なんて興味ないだろうと思ったら、何故か人に囲まれてます……あ、あれぇ?
文字数 278,041
最終更新日 2022.04.11
登録日 2021.07.22
女子大生の千尋は、とある事情で警察の護衛を受けることになった。担当はイケメン敏腕刑事、浅葉。
手厚く配慮し命がけで守ってくれる浅葉に、千尋は女として惹かれていく。
ついに交際が叶い、夢のような時間に酔いしれながらも、会えない寂しさや誤解に胸を痛める千尋。
一方、一世一代の任務を控えた浅葉は、苦い記憶と対峙していた。二人の出会いにあの人物が関係していることを、千尋はまだ知らない……。
【官能シーンもじっくり味わいたい。切ない心情や伏線回収も楽しみたい。そんな貴女の本音に応える、「泣けるオカズ」という新ジャンルの長編。ムーンライトノベルズ、カクヨムにも掲載。】
文字数 166,709
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.31
自分の本性と本音を全て隠し、ようやく離縁にまでこぎつけました。
私はようやく自国に戻って自由を謳歌、するはずでした。悪魔からの手紙が来るまでは。
文字数 44,297
最終更新日 2018.04.18
登録日 2018.02.05
「あんな女、金だけのためさ」
アリアナ=ゾーイはその日、初めて婚約者のハンゼ公爵の本音を知った。
金銭だけが目的の結婚。それを知った私が泣いて暮らすとでも?おあいにくさま。あなたに恋した少女は、あなたの本音を聞いた瞬間消え去ったわ。
私が金づるにしか見えないのなら、お望み通りあなたのためにお金を用意しますわ…ただし、利子付きで。
文字数 104,319
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.03.28
他人にがっかりされたくないと言う理由から、頼まれごとを断れず、面倒なことを当たり前のように押し付けられるようになってしまった…それ以外の部分はごく普通のOLである宇都木 結良(うづき ゆら)は、ある日、日々蓄積していた肉体とメンタル両方の疲労とストレスから、糸がぷつりと切れてしまったように、ふらふらと展望台に登り、そこから飛び降りてしまう。
ただ楽になりたかっただけの彼女は、再び目を開けた場所が見知らぬ場所であったこと、そこにいる人々が現代日本で見かけるような人たちとは異なること、そして彼らが自分を「聖女」と呼ぶことに困惑する。
ひとまずこれはきっと自分の夢なんだろうと自分に言い聞かせるが、話を聞くうちにそこはかつて自分が遊んだ乙女ゲームの世界であると言うことに気が付いてしまう。
そこで、これが夢でもそうでなくても今度こそ自分の為に生きてみよう…と決意する結良だったが、ゲームの攻略キャラの一人であり、ゲームでは幼馴染設定もあるアロルド王子に、なりゆきで自分の辛かった本音を吐き出したことをきっかけに結良の人生は変わり始める。
傷つき頑なになっていた結良の心は、彼の優しさや愛情に触れ、少しずつ癒されて行って…。
※少々暗い雰囲気の部分も有りますが、ハッピーエンドです。
※ムーンライトノベルズ(小説家になろうグループ R18部門)にも掲載している作品です。
文字数 22,948
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.15
「ついにアレは捨てられたか」嘲笑を隠さない言葉は、一体誰が発したのか。
「救いようがないな」救う気もないが、と漏れた本音。
「早く消えればよろしいのですわ」コレでやっと解放されるのですもの。
「女神の承認が下りたか」白銀に輝く光が降り注ぐ。
文字数 14,385
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.16
おてんばな姫ロズリーと、彼女を護衛する騎士アルセムは、仲の良い幼なじみだった。
しかし、身分の違いから立場を意識するようになったアルセムは、次第にロズリーと距離を置こうとする。一方で、ロズリーは本音を隠そうとするアルセムの態度に反発し、いつまでも二人一緒にいたいと願っていた。
ある日、そんなアルセムとロズリーの前に、リフィリアと名乗る怪しい魔女が現れる。
滅びゆく国を前に、アルセムとロズリーが下す、最後の決断とは。
文字数 59,326
最終更新日 2023.05.17
登録日 2022.01.30
「やめたいんです……」
誰からも尊敬され愛される聖女という存在。それなのにリリアンヌは貶められていた。
つい本音を漏らした相手は魔族の王子だった。
「辞めちまえよ、聖女なんて」
言葉は乱暴なのに優しい手で愛されて、リリアンヌはもう戻れない。
文字数 5,479
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.25
【完結】結婚適齢期が過ぎた公爵家のメーラに突然結婚の話が浮上した。相手は兄の友人で、魔物の血が混じっているからと敬遠されていた男性だ。メーラの意思を無視して彼女の家族は結婚の手続きを済ませ、早々に辺境伯に嫁ぐことになってしまう。
彼女には誰にも知られたくない秘密があった。自宅で裸で過ごすという習慣だ。自宅裸族の趣味を知られたくないが為に、結婚相手に無理難題な条件を付けて避け続けていたのに、兄の友人レイオン・ゼストス・ディアフォティーゾ辺境伯は条件を全部飲むと言う。
結婚が決まりすぐに辺境伯領の屋敷に移ったメーラは彼が全て了承済みである事を知る。室内では裸で過ごし、外では室外犬のフォティアに懐かれ、一人と一匹でのんびりとした時間を過ごしていた。
しかし自宅裸族をレイオンに知られてしまい、二人の関係に変化が訪れた。メーラはレイオンの秘密を知り、徐々に二人の関係が深まっていく中でメーラはレイオンに心を寄せていき、最後にはフォティアの秘密も知る事になる。
表情に乏しい辺境伯と自宅裸族の令嬢が距離を縮めていくだけのラブコメ。
本音→自宅裸族を書きたい
前作~魔王でしたと同じ世界線、というか隣国エクセロスレヴォを舞台にしたものです。こちら単体で読めます。よくある氷の~と詠われる男性の心溶かす系もどきな話。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 167,526
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.02.27
【完結】帝国によって国も両親も奪われた公女クラスは、騎士達の治癒係として帝国城内で暮らしていた。第一皇太子妃からのいじめに耐えつつも、第二皇子兼騎士団長のヴォックスと婚約者であるユツィ、第三皇子シレが助けになってくれたおかげで幸せな日々を過ごしていた。
入城してから三年後、帝国城に新興王国の公爵がやってくる。公爵は神童と謳われた六歳の男の子サクだった。サクはクラスと出会い側を離れなくなる。ツンとしたサクが態度を軟化し始めた頃、第一皇太子がサクに国家反逆の罪を着せ処刑しようとする。それを知ったクラスはサクを逃がした。サクは迎えに行くと約束の言葉を残す。
十年後、サクの逃亡幇助の罪で追放刑になったクラスは自身の故郷である元公国の森深く、ドラゴンとフェンリルと暮らしていた。ここで静かに過ごすのかと思っていた矢先、成長したサクが押しかけて同じ屋根の下に住む事になる。
サクは以前のツンツン具合はどこにもなく、鼻血を出したり奇妙な言動もあった為、ドン引かれたり、ドラゴンとフェンリルから「気持ち悪い」と言われるがめげる事はない。変貌しすぎて戸惑いつつも、昔のサクが垣間見えたり、言葉と行動の中から彼の本音を見つけたクラスが絆された結果、サクに想いを寄せるようになる。
二章通して繰り広げる二人の関係が縮んでいく話。
2章構成
1章はツンデレショタっ子が十歳年上のヒロインを好きになる話
2章は変態に目覚めた絶対結婚するマンなヒーローが執拗にヒロインを溺愛しつつ過去の思い出やり直しをした末に結ばれる話
本音→おねしょたと変態ストーカーが書きたい
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 215,444
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.06.10
「ならば、私を野に放ってください。国の情勢上無理だというのであれば、どこかの山奥に蟄居でもいい」
広大な秋津豊島を征服した瑞穂の国では、最後の戦の論功行賞の打ち合わせが行われていた。
その席で何と、「氷の美貌」と謳われる美しい顔で、しれっと国王の次男・紅緒(べにお)がそんな事を言い出した。
打ち合わせは阿鼻叫喚。そんななか、紅緒の副官を長年務めてきた出穂(いずほ)は、もう少し複雑な彼の本音を知っていた。
十三年前、敵襲で窮地に落ちった基地で死地に向かう紅緒を追いかけた出穂。
足を引き摺って敵中を行く紅緒を放っておけなくて、出穂は彼と共に敵に向かう。
「物好きだな、なんで付いてきたの?」
「なんでって言われても……解んねぇっす」
判んねぇけど、アンタを独りにしたくなかったっす。
告げた出穂に、紅緒は唐紅の瞳を見開き、それからくすくすと笑った。
交わした会話は
「私が死んでも代りはいるのに、変わったやつだなぁ」
「代りとかそんなんしらねっすけど、アンタが死ぬのは何か嫌っす。俺も死にたかねぇっすけど」
「そうか。君、名前は?」
「出穂っす」
「いづほ、か。うん、覚えた」
ただそれだけ。
なのに窮地を二人で脱した後、出穂は何故か紅緒の副官に任じられて……。
感情を表に出すのが不得意で、その天才的な頭脳とは裏腹にどこか危うい紅緒。その柔らかな人柄に惹かれ、出穂は彼に従う。
出穂の生活、人生、幸せは全て紅緒との日々の中にあった。
半年、二年後、更にそこからの歳月、緩やかに心を通わせていった二人の十三年は、いったい何処に行きつくのか──
文字数 105,400
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.01