「真紅」の検索結果
全体で99件見つかりました。
セントゥーリアの街で起こった、大貴族の一家惨殺事件。その唯一の生き残りは『血塗られた貴公子』と呼ばれ、人々の間で度々噂の的になっていた。
事件から数十年。
各地で起こる凄惨な殺人事件の影に、赤紫色の目をした黒衣の男が真紅のワンピースを着た少女と共に現れる。モノクルをかけた彼はその左眼に悪魔との契約を宿す、数十年前の事件の生き残り『血塗られた貴公子』本人だった。
闇に堕ちた者でありながら闇を狩る、悲しき悪魔祓いキール=ウィグリード。
唯一愛した女性の面影を持つ人形の少女イヴと共に、彼は今宵も悪魔の胸に鈍く光る黒十字を突き立てる。
それはまるで闇に屠られた愛しき女に捧ぐ贖罪のように――。
闇に生きる者たちの、救われないゴシックホラー。
文字数 52,085
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.25
これはごく普通の高校生古谷悠馬が新作VRMMOの『エンシェント・ディザスター』で「真紅の支配者」と呼ばれるようになるまでを描いた笑いあり(保証なし)涙あり(保証一切なし)の物語である。
⚠主人公は事実上最強ですが最強ではありません(?)
文字数 4,715
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.11
北の小国から南のターナ帝国へと、輿入れ道中の王女マリエッタ(21)。お相手は将軍であり英雄でもあるレシェリール皇子。四歳年下の小柄な美少年である。突如現れた真紅髪の魔女に「獣になれ」と呪いをかけられ、何故か魔獣の氷熊(ひぐま)になってしまったマリエッタ。おまけにジルヴァ大砂漠に放り出されてしまった。彼女は無事に輿入れできるのか?
──中盤より、来るわけないと思ってたモテ期到来。
「今さらです! もう本命は決めてますわ!」
「ツキ呼び王女の婚活」http://ncode.syosetu.com/n1087dp/の続編です。
雰囲気やノリがかなり違っています。「氷熊な王女の輿入れ」単体で読めるようにはしていますが、よければあちらも御覧下さい。
1/13本編は完結しました! 1/29更新「◆おまけ やがて巡る動乱の未来で」
登録日 2016.11.13
白の魔法使い(ブラン・マジュワ)の少女、イングレアは、しつこい求婚者から逃れるために、兄弟達の提案で、自身の使い魔の白猫、ジュネを連れて、迷いの森(アンファ・ド・フォレ)に逃げ込んだ。
そこで出会ったのは、噂上の魔法使い(マジュワ)、灰色の魔法使い(グリ・マジュワ)の青年、ユルマン。彼の使い魔、ノエルの説得もあり、ユルマンは、渋々ながら、イングレアを匿ってくれることになった。そんなこんなで、一緒に過ごすうちに、二人の距離はどんどん縮まっていく。だが、ユルマンの秘められた過去が、二人に荒波を引き起こすことに!魔法使い達の世界で起きる、ファンタジー・ラブストーリーです。
登録日 2014.08.31
アレクシアは、庭の噴水の音を聞きながら、優雅に紅茶を啜った。真紅の薔薇が咲き乱れる庭園は、彼女の所有物だ。小説『黒薔薇の悪女』の悪役令嬢、アレクシア・ド・ヴァロアとして、彼女は今この世界に生きている。
転生した当初は、多少の驚きと戸惑いはあった。しかし、小説の内容を思い出した時の怒りは、想像をはるかに超えるものだった。物語における彼女は、嫉妬に狂い、主人公であるイザベラを陥れ、悲惨な最期を迎える存在。その運命を、彼女は断固として拒絶した。
「ふふっ、面白いわね。」
彼女は、小説の結末を知っている。だからこそ、その流れを変えることができる。イザベラという名の少女、そして、彼女を取り巻く聖人君子のような登場人物たち。彼らの偽善と、打算に満ちた行動を、アレクシアは嫌悪していた。
そもそも、この物語は、イザベラの視点から書かれたものだ。アレクシアの行動は、常に悪意に満ちたものとして描写されていた。しかし、アレクシア自身は、そうは思わなかった。彼女は、ただ、自分の幸福を追求しただけだ。
彼女の母親は、貴族の妾という立場だった。父である公爵は、彼女を愛していなかった。その事実を、アレクシ...
文字数 1,528
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
-さくらのちぎり-
初めて好きになった人は吸血鬼でした。
+++
私を助けてくれたのは、銀の瞳をした吸血鬼。
勝手に私を助けて、血を与える主にならないかって言ったくせに、目覚めたらもういなかった。
もう一度逢いたい。でも、名前しか知らない。
‥そんな風に思っていたら、親友が入院してる病院で再会!?
しかも切羽詰っていた私、「彼氏になって!」とか言ってしまいました!
「……もう、逢わないって言ったのに……どうして、今いてくれるの?」
「言った。でも……逢えたらいいな、とは思っていた」
私は、逢いたいと思っていた。
……でも、傍にいられないのは私の方だった。
16歳の誕生日。
封じられていた血が目覚める――。
+++
桜木真紅
Sakuragi Mako
隠された正体のために、自分の出自を知らず育った。
小埜黎
Ono Rei
半分が日本の鬼、半分が英国の吸血鬼の青年。
真紅を助けたが、姿を消してしまう。
桜城架
Sakuragi Kakeru
真紅のクラスメイト。王子様然としている。
梨実海雨
Nashimi Miu
真紅の親友。病気がちで入院中。
桜木紅亜
Sakuragi Kurea
真紅の母。
影小路黒藤
Kagenokozi Kuroto
影小路家の後継者の陰陽師。
月御門白桜
Tsukimikado Hakuou
月御門家当主で黒藤の幼馴染。同じく陰陽師。
秘された本性がある。
+++
2022.5.10~6.3
Sakuragi presents
吸血鬼と陰陽師と退鬼師。
血をめぐるダークファンタジー?(ラブコメ寄り)開演です
文字数 114,591
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.05.10
乙女ゲーム「真紅のリディア」の世界に飛ばされた私だけど、なぜかヒロインの敵役になってしまった。悪役令嬢っていうんですよね、こういうの。うん、知ってる……だけど、私には向いてないんです!
文字数 132,803
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.01.22
目が覚めたら、ギャルゲーの世界に転生していた。それも魔法も陰謀もある過酷な西洋風ファンタジー。
俺が転生したのは、「鬼畜メガネ」と憎まれる最強の悪役クラウス。悪逆非道の限りを尽くす貴族であり、どのルートでも惨殺され破滅エンドが待っている。
俺は破滅を回避できないと諦め、悪役として好き放題、女性を手籠めにしていたのだが―。
原作で最推しのキャラクター、「真紅の帝姫」と呼ばれる少女皇女に出会い、彼女の家庭教師となったことで、俺の運命は大きく変わる。
「あなたが私を最強にしてくれるのよね?」
帝姫は心優しい少女でありながら、原作ゲームではどのルートでも死亡する悲劇のキャラクターだった。
自分を、そして帝姫殿下を救うため、俺は彼女に闇魔法を教えるのだが……。帝姫殿下を強くしすぎてしまい!? しかもツンデレなはずの帝姫殿下はどんなエッチないたずらをされても怒らないようになっていき……。
「わ、私を妊娠させるつもり!? べ、べつにあなたの子供なら孕んでも良いけど……」
二人は原作ゲームのシナリオを崩壊させ、主人公をもぶっ飛ばし、本当のハッピーエンドを作り上げることを決意する。
登録日 2024.08.14
『好きになった人は吸血鬼でした。ーさくらの血契1ー』の続編です。
+++
始祖の転生として覚醒した真紅(まこ)。
「うまく言えないんだけど、私の中に、私の知らない記憶がたくさんあるの。私が経験したことではない、でも、知っている記憶」
鬼人として、吸血鬼としての力を失った黎(れい)。
「おはようございます、紅緒様。すみません。どうしても真紅に逢わないと落ち着かないもので」
桜城家の跡取りとなった架(かける)。
「……もしかして、兄貴が言った『総(すべ)て』って、俺のことも入ってたの?」
突然の告白を受けた海雨(みう)。
「だって黎さんよりあたしのが真紅と長いもんねーっ」
小路が正統後継者である黒藤(くろと)。
「大したもんだ。真紅のメンタルの強さ。俺だったらとうに折れてんだろうなー」
御門が当主の白桜(はくおう)。
「転生の記憶が甦ってなお、正気でいる、か。……過去には耐えられなかった者がいるのか?」
妹とともに暮らすことになった紅亜(くれあ)。
「黎くん……真紅ちゃんの彼氏にそう呼ばれるのはなんかこそばゆいのだけど……」
十六年の眠りから目覚めた紅緒(くれお)。
「姉様~! 今日はこの簪(かんざし)にしましょう! 秋のお色で姉様の雅さが際立ちます――今日も来たのね! 桜城黎!」
後日談であり、続き続ける物語。
2022.6.4~6.18
Sakuragi Presents
文字数 92,090
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.04
ごく普通の高校生である俺、ユウは神託によりハの国への転生が決まっていたらしい。そしてハの国政府の代表である真紅の瞳を持つ少女、ミコトが俺に告げた使命は内戦によって四つに分断された国家を再統一することだった。権謀術数が渦巻くこの国で、俺は果たして使命を全うできるのだろうか!?
文字数 55,528
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.02.21
真紅の瞳と銀色の髪を持つ少年・クレイ。かれの背負った「業」が、出会った人々を血の運命に巻き込んでいく。
文字数 27,021
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.05.14
昔々ある所に、とても美しい龍の神様がおりました。
真紅の髪をたくわえた角の立派な龍で、名を紅と言います。
紅は干支の動物達が集まる桃源郷を治めています。とはいえ大人しく座しているのが苦手な性分で、桃源郷内どころか人里の方までふらりと出かけては、可愛い子にちょっかいをかけて遊ぶのが毎日の日課です。
そんな自由気ままで好色な気質が玉にキズながらも、彼の統治下で動物達は皆幸せに暮らしておりました。
……しかし一方で、紅にはこんな噂もありました。
「紅は、人間の娘を生贄に寄越させて、その血肉を喰らっている」と。
桃源郷の動物たちは、紅に対して疑いの目を向ける者も居れば
そんな事はあり得ないと主張する者もいます。
果たして噂は本当なのでしょうか?
文字数 18,844
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.04.29
余命-24h
レンタル有り【書籍化しました! 好評発売中!!】
『砂状病(さじょうびょう)』もしくは『失踪病』。
致死率100パーセント、病に気付くのは死んだ後。
罹患した人間に自覚症状はなく、ある日突然、体が砂のように崩れて消える。
検体が残らず自覚症状のある患者も発見されないため、感染ルートの特定も、特効薬の開発もされていない。
全世界で症例が報告されているが、何分死体が残らないため、正確な症例数は特定されていない。
世界はこの病にじわじわと確実に侵食されつつあったが、現実味のない話を受け止めきれない人々は、知識はあるがどこか遠い話としてこの病気を受け入れつつあった。
この病には、罹患した人間とその周囲だけが知っている、ある大きな特徴があった。
『発症して体が崩れたのち、24時間だけ、生前と同じ姿で、己が望んだ場所で行動することができる』
あなたは、人生が終わってしまった後に残された24時間で、誰と、どこで、何を成しますか?
砂になって消えた人々が、余命『マイナス』24時間で紡ぐ、最期の最後の物語。
文字数 147,994
最終更新日 2021.10.15
登録日 2020.04.02