「習慣」の検索結果
全体で126件見つかりました。
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出来事・出費・考えを記録することを習慣にし、そこから得られたものを書いた記事である。この記事は執筆時の筆者の考えに基づいて書かれている。
文字数 751
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
オスのライオンが狩りに向かい、メスのライオンが集落と子どもたちを守る習慣が続いていた野生の大地。弁舌に優れたライオンであるポリコレオンはライオンの性別による役割分担の撤廃を行ったものの……
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2022年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。
文字数 2,446
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
ぼく、モエギ・オーダは一応十四才の女の子であるが、子供のころから、なぜかぼくはぼくとしか呼べない。そんなぼくには三人の婚約者がいる。その原因は僕の両親にある。ぼくの住むマース国には二つの公爵家があり、その跡取りの二人が駆け落ちして勘当された挙句に生まれたぼくに何の因果か、現公爵のおじいちゃんたちが僕を後継に指定したからだ。ぼくは一人なのに、理不尽だ。その上、更に王家から王子様の婚約者にという話が持ち上がる。
マース国には十四才になると修行の出るという習慣がある。そこでぼくは修行の旅に逃げ出すことになったのだが、運命は非情だった。
小説家になろうさんの方にも掲載しています。
文字数 152,531
最終更新日 2016.10.19
登録日 2016.08.27
文字数 35,188
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.03.11
家事が壊滅的な同僚、皆川祐理のもとにひょんなことからボランティアで通うようになった百瀬奈美。
きっかけはクリスマスの醜態。
ずるずると習慣になってしまったボランティア家政婦の状態をいつ抜け出すかを考え早半年。
個人的な事情、ストーカー被害についても合わさり、ボランティア家政婦についての話を切り出すと、後、一月猶予が欲しいということで、初めて期限付きの契約に代わる。
そして、動き出す歯車。
奈美のストーカー被害と、家政婦終了期間に期限を設けた侑理の意図とは――?
文字数 18,575
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.31
迷える子兎が、自分の帰る場所を見つける救済の現代BLです。Dom/Subユニバースの設定をふんわり使わせて頂いております。エロもあります。
・あらすじ
DomとSubという支配と被虐の陰陽性質を持った、ダイナミクスという性別を持つ人々がいる世界。そのSubである主人公、的場哉兎(まとばかなと)は、夏休み明けにDomの転校生、遠島炎弥(とうじまえんや)にSubだと言うことを看破される。
哉兎は、Domの兄、的場朔馬(さくま)に幼い頃から習慣的にその被虐欲求を慰めてもらうPlayを行っていたが、中学生になり、兄に性的関係を求められ、兄弟の一線を超えるのが怖くなり、高校で一人暮らしを始めている。それらの理由から、新たな高校で「普通」を獲得するため、Subだということを隠して生活していたのだった。
哉兎は、兄とDom/Subのパートナー関係を続けつつ、炎弥とのパートナー関係も始めるが、日々仲を深めていく中で、炎弥が自分にとって真に理想のパートナーであると思い始める。そして炎弥に二重生活を告白し、炎弥のSubになりたいと思い始めるが……?
pixivの方でアップしたものの、微妙に修正版をこちらでも投稿してみました。本筋の変更はなく、同じ話です。
よろしくお願いします!
文字数 46,656
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
人と話そうとしてこなかった利子倉りりは、唯一無二の友達、古川とよりの秘密を知ってしまう。その秘密とは、古川とよりが恋をした事で、それが百合であることだった。
元々、想像力豊かだったりりにとってとよりの話は世界で一番美しく、なによりも純粋に見えていた。いつしかりりは、その恋を自分のノートに書き記すことを始める。
その習慣は長く、それでいて儚く一時の感情として起伏する。
りりは自分の書き記してきたノートを見て、幸福感をもっと欲するようになり、とよりの恋に、自分の書き記した物語に堕ちていく……。
とよりの恋に悶々としていく中で、色々な感情が交錯していくラブストーリー。
文字数 21,308
最終更新日 2018.10.03
登録日 2018.07.30
自分の部屋で寝ていたはずの高校生、穂垂晴佳(ほたるはるか)が目覚めると、そこはまるで異世界……のような、見慣れない土地にいた。
しかもなにやらがんじがらめで、身動き一つとれない状況に!
そこに通り掛かった『第十二の領主の騎士団』は、ょぅι゛ょから老婆まで、全員が女性で構成されている集団だった。
ハチミツ色の瞳を持つジェラーノや、妖艶な美女サパーによって晴佳は『拾われ』る。
女性ばかりで構成されている『第十二の領主の騎士団』と共に旅をすることになった晴佳は、文化や習慣の違いに戸惑いながらも「元の世界に還れるかも知れない」という話を聞かされ、期待に胸を膨らませる。
晴佳の明日はどっちだ。
登録日 2017.06.03
※なんでも許せる人向け
※予告なしにあれこれ展開する可能性が高いです
***
16歳になる年の夏、山の神社で一夜を過ごす習慣があり、温泉好きな当麻がお山に行くと「嫁御が来た」と騒ぎになって…
山の神様たちとどこか老成した高校生ののんびりほのぼの話。に、なるといいな。と作者は願っています。
***
他のサイトにも掲載。
文字数 21,347
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.07.12
21歳。今更ながら気付いた、自分の「悪い癖」でも、それは「大切な習慣」であり、「彼女の性格」でもある。そんな彼女が出会った、ある出来事が、彼女のこれから、未来を変えて行く物語。
文字数 272
最終更新日 2016.05.14
登録日 2016.05.14
習慣って怖いわね。
オーリィは昨日まで毎日通っていた道に足を向けたとき、もう二度と行くことなどない場所に向かおうとしている自分に自嘲した。
その先には何があったのか。
たった一言で手に入れかけた幸福がガラガラと音を立てて崩れていくことをオーリィは知ってしまった。
登録日 2015.02.02
一嶌はそれまで、オメガに興味が持てなかった。彼らには托卵の習慣があり、いつでも男を探しているからだ。だが澄也と名乗るオメガに出会い一嶌は恋に落ちた。その瞬間から一嶌の暴走が始まる。
【アルファ→なんかエリート。ベータ→一般人。オメガ→男女問わず子供産む(この世界では産卵)くらいのゆるいオメガバースなので優しい気持ちで読んでください】
文字数 15,303
最終更新日 2023.11.28
登録日 2022.10.30
文字数 2,396
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
嗤えばいいのか怒ればいいのか。
まったく、この男の言動は私の理解の範疇を軽々と越えてくる。ここまでくるともはやどう反応すべきかさえ分からないほどだ。
「突然なにかと思えば……“婚約破棄を破棄したい”?」
私、メリル・ウォードは辛抱強く聞き返した。本来無視していいはずなのにそれができなかったのは、昔からのクセか習慣か性格か。
教会の手伝いをした帰り道、すがすがしく晴れた午後。
人通りは多くないとはいえ、こんな往来で顔を見るのも嫌な相手に絡まれるとは。
ーーー
ゆるふわ設定。サクッと終わります。
文字数 3,951
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
営業部期待の社畜、秋本初音に支給された社用スマホには最新最強の勤怠改善アプリ『ZINZI』がインストールされていた。初音の業務から生活習慣まで様々なことに口出しする小うるさい『ZINZI』に苛立つ初音だったが……?
登録日 2018.11.30
夜中、突然スマホの通知が鳴り響く。
「相談があるんだけどいいかな。」
まさか君から連絡が来るなんて思っていなくて、一瞬固まった。
俺は急いで既読を付けた。
あの頃の俺には何もなくてさ、君とは不釣り合いだと思っていた。
「俺のどこがいいの?」
なんて聞いたことがあったね。
そしたら君は笑って答える。
「秘密だよ。ばーか!」
放課後は二人で帰ることが習慣になった。
俺の壊れた自転車がうるさくて、それは君のツボだった。
雨の日、一本の小さな傘を分け合ったこともあったね。
ビショ濡れになっても君は笑っていた。
君といるとさ、何もかもが楽しくて、そんな幸せが俺を変えてくれた。
それなのにこれがあたりまえだと思っちゃってさ、
君といる大切さに気付けなくなってしまった。
大粒の雨が降っていた。
放課後、君を体育館裏に呼び出して、
そして別れを告げた。
君は何も言わなかった。俺を責めなかった。
ただ、なにも言わずに泣いていた。
進学して学校は離れたけど、それからも連絡は取り続けた。
君は相変わらず優しかった。
でも、急に返事が来なくなった。
SNSで知ったけど、彼氏ができたんだね。
君の勝手だから何とも思わないけど。
思わないけど、なんだろうこの気持ちは。
言葉にならない気持ちのせいでその日の夜は眠れなかった。
近くの学校だったのに、君とは一度も会わなかった。
ああきっとこれは天罰だ。君を苦しめた罰だ。
身勝手な俺にはお似合いな罰さ。
やっぱり君のことが好きだ。
「こんな夜中にごめんね」
なんて君は言うんだ。
むしろ俺からしたら「ありがとう」なんだよ。
頼ってくれてありがとう。
また出会ってくれてありがとう。
文字数 675
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
自問自答──。
中学の頃から続けていた俺の習慣。
いつしかそれは俺にもうひとつの人格を形成させるに至った。
陽菜つあき。まるで女子の名前だが、れっきとした男子である。
能力者である彼は街全体の能力者を管理している。(勝手に)
これは彼と彼の、不思議な日常と非日常。
文字数 3,397
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.13