「子」の検索結果
全体で77,277件見つかりました。
「ミーンミンミンミーン」
どこからか鳴くそれを聞くと、夏がやってきたんだと実感する。
中学時代、俺は真面目だった。学級委員は、立候補がいなければクラス全員の投票によって決まる。
当然立候補する人はだれもおらず、投票でいつも俺が選ばれていた。
特に嫌では無かったため、そつなくこなしていた。そうして卒業の日もせまろうとするとき、最後の学園祭
に友達から出ようと誘われた。
3歳からピアノを習っていた為、俺がピアノを演奏し、友達が歌うことにした。
だが、2週間前くらいになり友達がやっぱり辞めたいということを伝えてきた。俺は乗りかかった船は
降りることが難しい性格だった為、一人で参加することに決めた。
親にお願いをし、一緒に東急ハンズでミスターマリックの手品シリーズを何個か購入に出かけ、練習を始めた。
手品の後、マジックを使いピアノが弾けるようになり弾き語りをするという流れだ。
当日、緊張のあまり手が震えていたが皆の「がんばれー!」という声に救われ無事成功させることができ特別賞をもらった。
そうして卒業式が近づき、卒業後は、後輩が花のアーチを用意しその下をくぐり、卒業するという流れだった。ゆっくりと花のアーチをくぐり抜け、
「これで俺も、卒業か・・・」
とどことなく考えていると、声をかけてくる女の子がいた。
「学園祭の時、すっごくかっこよかったです」
俺は慌てふためいた。
文字数 1,424
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
一度も勝てなかった名馬の名を背負い、100連敗を重ねる「負け組」の少女、麗良。
全てを持ち、完璧な王子様と呼ばれる「勝ち組」の少年、駿。
交わるはずのなかった二人の世界は、彼がかけた意外な一言で、ゆっくりと動き出す。
日本一のスター騎手が、日本一勝てない馬に乗ったあの伝説のレースのように、不器用な二人の恋が走り出す。
果たして、その結末は──
文字数 10,990
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.16
あらすじ:
いつものように純の部屋で夕食を作る楓。互いに交際年数14年という時間の重みを感じている。純がそわそわと落ち着かない様子を見せ、楓は彼の挙動に期待と不安を抱く。食事が終わり、二人の距離が縮まる。純が意を決して楓に気持ちを伝える。楓もまた、長年の想いを告白し、二人の心が通じ合う。互いの想いを確かめ合った二人は、初めての夜を共に過ごす。楓は純に処女を捧げ、純は楓を深く愛することで応える。
登録日 2025.09.25
いわゆるブラック企業の平社員であったAは、腐った牛乳を飲んで、孤独に死ぬ。気がつくと、転生してレイテ王国の幼い王子メイデルとなっていた。しかし、目の前では後ろ盾であり、実母である王妃が国王への嫉妬から自刃していた。「神様、次の人生、ハードモード過ぎやしませんか?」と呟きつつ、彼は知恵を働かせ生き延びる。二十五歳となった今、国王に即位するもまたもや波乱が巻き込まれて―――。※攻×受が後半でイチャコラしちゃいます♡※お気に入り登録ありがとうございます。とてもうれしいです♡※この作品の臣下カップルの話もいつか書きたいなと思っています♡
なお、本作は完結し一度は「第13回BL大賞」にエントリーしたつもりですが、ななななんと、タグ付けだけしてエントリーしておりませんでした♡♡♡作者おバカ♡次回への良き教訓となったので次からは気をつけます♡みなさまもお気をつけてあそばせ♡♡♡つきましては、本作は連作でのせて行きます♡
文字数 3,949
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
6歳の頃、孤児である俺を拾ったのは公爵家のソレイユ様だった。あれから数年経ち、俺が15歳になると同時に、奥様であるルナ様を紹介された。そしてルナ様の息子であるシエル様の従者として任される事になった。複雑な気持ちだったが、その事に納得した俺はシエル様の面倒を見る事になったのだが…
文字数 28,156
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.02.03
江戸は浅草奥山の、見世物小屋の賑わいの、その中心は「花山座」。
中でも双子の軽業師右近と左近は、人とは思えぬ身のこなしと艶やかな装いで、江戸中の娘の憧れの的。
しかし、その2人には、人にはいえぬ秘密があった。
文字数 34,054
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.29
妹を取り戻す。国を相手に戦争を吹っ掛けるのに、それ以外の理由は必要ない。愛する妹を奪われ、少年は帝国への反逆を決意する。「願い」という異能を手にして。
圧倒的な強さの帝国。反抗する小さなレジスタンス。普通の女の子だったはずの妹が拐われた理由。全ての点が繋がる時、隠された真実は新たな戦火となる。禁忌を越えて愛しあう兄妹の行く末に、何があるのか。
思惑と秘密と愛が交錯するダークファンタジー、ここに開幕。
登録日 2016.06.08
中学2年生の白石結衣には、いつも図書室の窓から見ている2人がいた。
女子テニス部の橋本菜摘と藤沢美咲。
努力を重ね、どんなときも粘り強くボールを追う菜摘。
天性の勝負勘と華やかなプレーで人を惹きつける美咲。
テニス経験のない結衣にとって、2人は遠くから見つめるだけの憧れだった。
けれど高校で再び同じ学校に進学したことから、結衣の日常は少しずつ変わっていく。
菜摘に誘われ、女子テニス部のマネージャーになった結衣。
選手としてコートに立つことはできない。
それでも、誰よりも2人を見つめ、気づいたことを1冊のノートに書き続けていく。
努力する人。
才能を持つ人。
そして、そばで支える人。
立場の違う3人は、勝利や敗北、悔しさや喜びを重ねながら、それぞれの形で成長していく。
やがて3人が星空の下で交わした、1つの約束。
「私たちは成長し続ける」
これは、憧れから始まった3人の友情と、その想いが未来へ受け継がれていく物語。
文字数 26,425
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.23
学年で人気の男の子・#深山__みやま__# #京介__きょうすけ__#に片思いしている、幼馴染の#篠原__しのはら__# #葉月__はづき__#。
しかし葉月は、ある日親友の#磯崎__いそざき__# #愛流__あいる__#に裏切られるとは、思いもしなかっただろう―――――
文字数 8,352
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.02
ジュリオ伯爵家の令嬢アリアンナは、いとこであり、第二王子殿下の恋人であるオスティ伯爵家の令嬢、ビアンカを執拗に虐め、剰えビアンカ殺害を企てたとして断罪され国外追放の沙汰を受けた。
アリアンナは思った。
ビアンカに負けたと。
これは幼少期から続くアリアンナとビアンカの張合い合戦の延長だった。
ビアンカはスタイルの良い美女だった。アリアンナは彼女に負けるのが死ぬほど嫌だった。
けれどいくら頑張ってお化粧を厚く塗り大人びたビアンカの様な美女になろうと試みてもアリアンナは小柄な体型で、やればやるほど違和感が出てしまい、浮いて見える。不自然な迫力のある顔になってしまう。
そしてそれを見て馬鹿にするビアンカが憎くて仕方無かった。だから、ついつい過激になっていたがビアンカだってかなり手酷くやり返す、強かな令嬢なのである。
でも、負けてしまった。
彼女の最後のざまぁみなさいと言う顔を最後に見て、そうして悔し涙くらいは見せてやっても良い。
少しばかりやり過ぎだったし、謝罪の意味で。
そう思った。
なのにビアンカは歯を食いしばった顔をして、苦々しい顔をして泣いていた。
あぁ、私は失敗したのだ。なにもかも。
文字数 87,569
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.06.19
これは余宇美世子と言う女子高生とその仲間たちの怪奇談であり探偵録でもある。
さて、まずは彼女達の出会から話をしよう。
学校のチャイムが鳴り生徒一人一人が各々の席へつくと担任の世々泉先生が口を開いた。
「えぇ皆さん、おはようございます。今日は転校生を紹介します。では、余宇さん、こちらへ。」
世々泉先生がそう言うと、一人の少女が教室へ入って来た。彼女は軽々しく、そして優雅に見える足取りで、黒板の前に立ち彼女は口を開いた。
「皆さん、初めまして。余宇美世子です。身長は167cm、体重56kg、寺産まれ寺育ち、親戚は神社関係の仕事をしています。そんな私ですがどうぞよろしくお願いします。」
そう彼女が自己紹介し終えると世々泉先生は彼女の説明をし始めた。
「彼女は、家庭の事情によってこの比良坂町に来ました。彼女は2年間の滞在になりますので3年生の卒業まで共に生活します。皆さん仲良くしてくださいね?」
その独特な自己紹介は生徒の興味を引きすぐクラスに馴染めたようだ。
そして、クラスの女子の一人が聞いた。
「寺生まれって事は余宇さんって霊感的なのがあるの?」
「えぇ、あるわよ?霊を見ることは出来ないけどね。……親戚が神社の神主さんだから、祓い事も出来るわよ。あと、どちらかと言うと寺というよりは陰陽師が近いわね。」
彼女はここに来る前は人から避けられていたらしいが……ここにはオカルト部があるのでクラスの人達は慣れていた。
そして、彼女はなるべく質問に多く応える主義なようで、「聞かれたらなるべく応えるのが礼儀よ。」だとか。
ここから先、デモ作品である為読み込めません。
文字数 671
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
「初めまして、魔王ジェネラルです。魔界へようこそ!」
「何で私、歓迎されなきゃいけないの!?」
エルザ王国の王女―—ミディローズ。
“世界に失われつつある秩序を取り戻す“という四大精霊の予言と祝福を得、美しく成長したミディには、ある野望があった。
“私の夫は、魔王を倒した勇者様しかいない!!”
魔王に攫われた王女が勇者に救い出される恋愛小説に毒され、そんなことを夢見る日々。しかし平和の一言に尽きるこの時代、人間界を侵略する魔王も、それを倒す勇者もいない。
“向こうが動かないのなら、私から行けばいいのよ!”
突拍子もない事を考え、ミディは自らを攫わせる為に魔界に乗り込む。
そこに現れたのは、『魔王』を名乗る黒髪の少年だった。
平和ボケした魔王(少年)に対し、ミディが取った行動とは――—
「そうだわ! 私があなたを、立派な魔王に鍛え上げればいいのよ!!」
※こちらでの公開を再開しました(;´∀`)
※大体1000字~3000字ぐらいなので、サクッと読めます。
※カクヨムにも転載しております。
【その後のお話しの一行あらすじ】
暴走と妄想の狭間で
……女中頭ユニとミディの心温まらない交流の話(腐寄り)
花とお菓子と不審者と
……ジェネラル似の不審者がミディを口説いてくる話。
君が花開く場所
……魔界に来たアクノリッジが、出会った魔族の女性の自信を取り戻そうとする話。
繋がる影
……誕生日を迎え落ち込むミディの話。
未来の話をしよう
……本編21年後、エルザ王国王子レシオが、父親であるエルザ王からミディ王女救出を命じられ城を追い出される話。
(R18)結婚初夜
……作品を分けています。私のWEBコンテンツからどうぞ。
気になる内容がありましたら是非♪
文字数 465,187
最終更新日 2020.09.11
登録日 2019.10.04
召喚され、記憶を失った。
半強制的に、戦う以外に選択肢はなかった。
~国取り戦争~
4つの国
チュアノス
レウコン
エリュトロン
そして、1度崩壊したメラン
世界征服… 平和を願い他世界から、人間等を召喚し戦争を行う国取り戦争
それに巻き込まれた人間達の物語
ーーーーーーーーーーーーーーーー
のんびりマイペースに書きます。
あらかた設定とかオチとかなんやら決まってるのでー
あと作者は長文読むの嫌いなので、1ページ文字数少なめ
文字数 4,915
最終更新日 2021.10.06
登録日 2020.11.10
「なんで、花を、摘みに来ただけなのに…! よりにもよって飛竜(ドゥーク)に追いかけられてるんだあぁぁっ!」
ここは天険、竜骨山脈。騎馬を駆る勇壮な遊牧部族が、《魔獣》と《精霊》に親しむ闇エルフが居を構える大山脈である。
始まりは山羊を駆る遊牧民の少年ジュチと、飛竜に乗った闇エルフの王女フィーネが起こす運命の衝突事故(ボーイミーツガール)。
「あ、ああァ…。ごめんなさい…! 本当にごめんなさい!」
私は貴方を『殺した』のだと、少女は叫んだ。
「あんまり気にするなよ。もう友達だろ」
本来交わらぬはずの二人に奇縁が絡まり、決して分かたれることのない《血の盟約》が結ばれる。
それでも少年と少女は穏やかに絆を紡いでいけるはずだった―――本来なら。
「子殺しの悪魔(アダ)?」
少年の部族を襲う災厄の名は、悪魔。
「然様。ジュチよ、《天樹の国》―――シャンバラへ向かえ」
部族の賢者から示される悪魔払いの道に保障は無く、ただ苦難だけが約束されていた。
シャンバラで再会した少年と少女は互いの大切なものを守るため、時に情を交わし、それ故に対立しながらも最後には手を取り合い、苦難へと挑む。
部族を襲う災厄を払うため、闇エルフの少女を縛る頸木を砕くため。
少年よ、シャンバラを征け。
※念のためR-15指定。たまに死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。
※小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+、待ラノにも掲載しています。小説家になろう、ハーメルン等に先行して投稿しています。続きが気になりましたらそちらへどうぞ!
文字数 215,943
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.12.16