「素」の検索結果
全体で11,311件見つかりました。
オメガの乙女が〈運命の番〉である精霊の加護を持つアルファの男と出会った時、その数奇な宿命の歯車が動き出す。
〈ナザリア〉と呼ばれる世界
コズラスタ大陸の西、豊かな自然をたたえるオルガッド王国。
第二の性がオメガであるパメラは、もうすぐ18になるというのにヒートを起こしたことがない。
旅一座の針子として全国を巡る日々の中、とある切っ掛けからヒートを誘引されて運命は動き出す。
※この作品はファンタジーであり、オメガバースと云う特殊な設定を用いた作品になります。
作品の序章としてオメガバースの詳細を記載しますが、概要をご存知の方は読み飛ばしてくださってもお楽しみいただけると思います。
作中は様々な登場人物の視点で進みます。
毎日2回更新(8:00/18:00)
序章を除き、全55話予定
20221112 完結までを一括公開しました。
更新にお付き合いいただきましてありがとうございました。
■この作品は、エブリスタさん、ムーンライトノベルズさんでも掲載しております
◆20230131
お知り合いのサチヨさんに表紙を描いていただきました!
めっちゃ素敵💙差し替えております!!
文字数 138,726
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.10.26
「どうしてこうなった」
十歳のある日、この日僕は死ぬ事が決定した。
地水火風四つの属性を神とする四元教、そのトップであり、四元教を母体とする神法国家エレメンタリオの法皇を父とする僕と三人の子供。
法皇の子供は必ず四ツ子であり、それぞれが四つの元素に対応した魔法の適性があり、その適性ランクはSクラスというのが、代々続く絶対不変の決まり事だった。
しかし、その決まり事はこの日破られた。
破ったのは僕、第四子である僕に出るはずだった地の適性ランクSが出なかった。
代わりに出たのは鉱石魔法という、人権の無い地の派生魔法のランクS。
王家の四子は地でなければ認められず、下位互換である派生魔法なんて以ての外。
僕は王族としてのレールを思い切り踏み外し、絶対不変のルールを逸脱した者として、この世に存在してはならない存在となった。
その時の僕の心境が冒頭のセリフである。
こうした経緯があり、僕としての存在の抹消、僕は死亡したということになった。
そしてガイアスという新しい名前を授けられた上で、僕は王族から、王宮から放逐されたのだった。
しかしながら、派生魔法と言えど、ランクSともなればとんでもない魔法だというのが分かった。
生成、複製、精錬、創造なども可能で、鉱石が含まれていればそれを操る事も出来てしまうという規格外な力を持っていた。
この話はそんな力を持ちつつも、平々凡々、のどかに生きていきたいと思いながら旅をして、片手間に女の子を助けたり、街を救ったり世界を救ったりする。
そんなありふれたお話である。
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カクヨムと小説家になろうで投稿したものを引っ張ってきました!
モチベに繋がりますので、感想や誤字報告、エールもお待ちしています〜
文字数 66,513
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.08.19
影の薄い正真正銘の陰キャ、冬至唯中(とうじただなか)は幼馴染の春野千春(はるのちはる)に小学生のことからずっと恋をしている。
千春と同じ大学を目指すが冬至だけが大学に落ち浪人する。
翌年、千春と同じ大学に受かるが、千春は同じ大学の人物と既に同棲をしていた。
これはラブコメです。
ラブなコメディですか? 自信はありません。
NTRの要素と言うよりはBSSの要素かな? まあ、あるかもしれませんが、これはラブコメです。
三話まで読めば…… 一部の方は、まあ、うん…… と、なるかもしれませんし、ならないかもしれません。
そんなお話です。
後、大学生のお話で性的なお話が多々でます。まあ、テーマの一つなので。
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苦手な人は注意が必要です!
ただ、そう言うのことの目的には使えないと思います。
直接的な行為の描写などはありま…… ありません。たぶん。
雰囲気だけにとどめておいていると思います。
ついでにタイトルなどについている.txtはファイル名をタイトルにしてて、それをコピーしたときついてきたので、そのままいろんなところにも採用しただけです。
深い意味はありません。
度々、四回に一回くらいの割合で、全く関係のないような話も入りますが、一服の清涼剤と思って受け入れてください。
最終話までちゃんと書いてからの予約投稿となっています。
誤字脱字チェックで多少予約投稿の時期に誤差はあると思いますが。
とりあえず途中で終わるようなことはないです。
お話の内容はともかく、その点は安心してお読みください。
初回2024/2/3から一日一話ずつ公開します。
最終話まで予約投稿で済みです。
文字数 42,123
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.03
ーー神様、次に生まれ変わるなら、自由に空が飛べる生き物になりたいです
…あ、でも、手足が5本以上あったり、
触覚や、黒光りするボディはいりません!
神様、ねぇ?聞いてます??
頼みますよ??
………って、
おぉっ、Noのぉおおおおぉぉおーーーーー!!?!
なにこれ?!飛べるけど、
確かに自力で飛べるけど、
羽虫じゃん!!!!
神様、あんたマジか…
※設定甘々、ど素人の初投稿物です。想像力(もしくは妄想力w)を活かして、足りない点を補完して読んでいただけると助かります。✳︎マークは微エロあり。R18要素は極薄。
文字数 18,257
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
なぜかステンドグラスが綺麗な広い空間にいた女の子。目を覚ますとふわふわと視界の端にはドレスの裾や裾が見え、気が付くと空中に浮かんでいました。
どうしてこんなところに?と思っていると、男の低い声で「君が幽霊だから」なんて言われて。そして男は神官のようで少女に協力を申し出る。
「君が本当に幽霊かどうか調べてみないか?」と。そして始まる少女の体の検査。もちろんそれは性的な要素だらけで…?
見切り発車のご都合展開になると思いますがよろしくお願いします。
文字数 10,145
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.08.29
完結です。
38歳 彼氏いない歴=年齢。
喪女?いえいえ、純白と呼んで。
きっと、いつか私を見つけてくれるイケメン王子様が現れて、どこか遠くのセレブで素敵な世界へと連れてってくれるはず…
そんな夢を見て毎日をどうにかやり過ごす一人暮らしのアラフォー看護師。
幸せなんて来世にかける、と思っていた彼女に春、いや夏が来た!?
R18
初のNL。
上手くいくかなんて誰にも分からん!
けど、見切り発車OK、バッチこーい!
生温い目でご覧下さい。
文字数 80,709
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.02
──私、ルチルアンナ・ローエンシュタインが一夜にして家族を失ったのは、冷たい雨が降る冬の日の事だった。
両親を失い、両親の友人であるユヴェーレン伯爵家に預けられることになったルチルアンナ(通称ルチア)は、ユヴェーレン家の男女の双子・姉ラピスラズリと弟ラズライトの話し相手兼世話係となる。
双子に懐かれ、ラピスラズリの家庭教師としても頑張るルチア。
しかしラズライトがルチアが担当する姉の授業にも度々顔を出すことを不思議に思っていた。
数年が経ち、ラズライトが貴族子息の通う寄宿学校に入学する前夜のこと。
中庭に連れ出されたルチアはラズライトからプロポーズを受ける。
五歳も歳が離れているラズライトからの突然の求婚に驚くルチアだったが、これは全ての始まりに過ぎなかった。
一途で健気でちょっぴり不穏なラズライトと聡明でありつつもどこか鈍いルチルアンナ。
長年に渡るひとつの初恋の物語。
※婚約破棄、ザマァ要素皆無の穏やかなお話です。
文字数 18,751
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.08.07
※完結までほぼ執筆済み。毎日複数話更新します!
【カクヨム10テーマコンテスト 異世界×ミステリー最高6位】
転生者に与えるはずの能力である「時間遡行」を何故か下界に持ってきてしまった元神の主人公は、見捨てられた犯罪者たちの才能を上手く使いながら、時には振り回されながら、滅亡寸前の最弱国家を陰から支えることになる。
あらゆる分野の知識チートや技術や謀略などで国家がどんどん強くなっていったり、悪を憎むべき神なのに、流刑地にいる犯罪者どもと過ごすことでだんだんと心境が変化したりと……そんなお話。ミステリ要素もあります。
以下は詳しいあらすじ
度重なる失態を理由に天界でクビにされ、下界の最底辺である流刑地へと落とされた社畜神・ロナ。人々からの信仰のない彼はただ消滅の時を待つはずだった。
しかし絶体絶命の中、偶然のタイミングと奇跡が重なり、下界の民衆たちから「神が降臨なされた!」と狂信的に崇められてしまう。
なんとか命を繋ぎ止めて引くに引けなくなったロナだったが、彼が救済しなければならないゲティアは、疫病の蔓延、大噴火、魔族軍侵攻と、まさに国中が詰んでいる超ハードモード状態だった。
こうなったら、完全無欠の神を演じ切るしかない。
信仰を得て生き残るため、ロナは社会から弾き出された一癖も二癖もある犯罪者どもの才能に目を付ける。
偽薬で人を疫病から守るヤブ医者、貴族から金を搾り取る悪徳詐欺師、言語知識で協定文書や暗号解読の分野で無双する暗殺者……。
ロナは転生者に与えるはずだった『時間遡行』の能力と、神ゆえの知識を駆使し、才能ある犯罪者たちに振り回されながらも、絶望的な盤面を次々とひっくり返していく。
圧倒的な敵国との戦力差や暗殺計画に負けそうになっても、時間を巻き戻して正解を導き出し、民の前では涼しい顔で神を演じる。
力を失った元・神様が、ワケアリな悪党たちと共に泥臭く知略を巡らせ、崩壊寸前のどん底国家を「世界最強の国家」へと創り変えていく痛快内政無双!
※30万字程度で完結予定です
文字数 345,408
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.03.27
赤ずきんちゃん失踪事件について ――『ドス黒なずみ童話』4本目
ドス黒なずみ童話の4本目の素材は「赤ずきんちゃん」です。
★1本目★
【ややホラー風味な】ドス黒なずみ童話 ① ~どこかで聞いたような設定の娘とのお喋り~【ショートショート第40弾】
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/294278058
★2本目★
【ややホラー風味な】ドス黒なずみ童話 ② ~どこかで聞いたような設定の娘の眠り~【ショートショート第41弾】
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/515279614
★3本目★
【ややホラー風味な】ドス黒なずみ童話 ③ ~どこかで聞いたような設定の兄妹たちのお使い~【ショートショート第42弾】
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/949280694
本作は「カクヨム」「小説家になろう」「アルファポリス」の3サイトで公開中です。
なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 10,690
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.07
目を開けると知らない天井、知らない部屋
自分の名前も素性も思い出せない
なんで?私は誰?一体何があったの?なんで記憶がないの?
戸惑う自分の前に現れる
[記憶をなくす前に自分と何かしらの関りがあった人たち]
本当にこの人たちの言葉を鵜呑みにしていいの・・?
誰を信じたらいいの?
自分の記憶を蘇らせるためにサラは――
文字数 6,363
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.15
元旦早々、子猫を拾った男の話
:注意:
作者は素人です
人外なのでキーワード確認をどうぞ
全10話、本編3万文字、おまけあります
他サイト企画参加のため外部登録です
登録日 2021.12.25
【電子書籍化のお知らせ】
「零れる水の策略」は、加筆修正の上2024年4月18日にkindleにて発売しました。
それにあわせ、19話以降を非公開にしています。
作品販売ページ
https://amzn.to/49w3fWI
詳細はTwitterをご確認ください。
https://twitter.com/fresh34daidai
【本編:溺愛されているのに相手を信じきれない、体から始まった恋】
おっとり浮世離れの御曹司×トラウマ持ち美人
◇求めているのは、スーツの似合う年上の優しい男。そんな出会いを求めエグゼクティブ志向のゲイバーに出入りしていた柴原了は、ある晩声をかけてきた客と些細なことから喧嘩になる。
掴み合いになる寸前に割り込んで、バーから柴原を連れ出してくれたのは、優雅な佇まいの年上の男・鷹野だった。二人はそのまま飲みに行き、ホテルで体を重ねる。
鷹野は限りなく柴原の理想のタイプに近いうえ、セックスの相性は最高。鷹野も柴原を気に入ったようで三日とあけず連絡が来る。彼に会うたび胸をときめかせていたが、鷹野には柴原が望む「恋人同士」になれない事情があった。
【番外編:好きを自覚したとき、彼の目は違う人を見ていた】
無骨で不器用な旅人×素直で優しい柴犬系デザイナー
◇美大で空間デザインを学ぶ航平は、入居するシェアハウスの住民で旅ばかりしている佐藤から、ある旅のエピソードを聞き衝撃を受ける。それは航平の進路を変えるきっかけになった。それ以来、航平は佐藤が気になって仕方がない。けれど佐藤の視線の先にいるのは、同じシェアハウス住人で航平も慕う柴原だった。
“好き”の気持ちをはっきりつかめない航平と、実らない片思いに身をやつす佐藤の物語。
※本作品はフィクションであり、登場する個人・企業・医療に関する表現はすべて架空のものです。
文字数 45,924
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.07
〝あっと驚くシンプル視点、社会が分かる文明論!〟
社会のことは、ややこしい。 単語だけでも、難しい(笑)。
科学・技術、経済・社会、制度・政策……ありゃ!?
でもこれって要するに、〝知る・する・決める〟ってことだよね?
それに必要な条件っていうのは、〝モノ・ヒト・環境〟だよね?
6つの要素を星形(✡)に、並べて結ぶと色々分かる。
オモシロ知識ネタ知識、お知らせしたい文明論!
私的な事情で世をすねていた時、様々な文化的作品に感動して、
自分でもSF小説を書いていたら、見つけることができました。
〝コロンブスの卵〟的な新発見……だったら嬉しいし、
社会のお役に立てたらいいなと思います。
文字数 6,061
最終更新日 2024.01.21
登録日 2024.01.21
「お迎えに参りました、姫」
カーテンが揺れる。窓から差し込む月光に照らされたその男は、手を差し伸べて言った。
「…いやいや、意味わからないんだけど!?」
次の瞬間、俺は雲の上にいた。飛び上がったのか、浮いたのかもわからない。
「その様子だとまだ記憶が戻っていないようですね。」
「てか姫ってなんだよ!俺、男だし!しかもなんで空飛んでんの!?」
そう俺は文学部に通うただの男子大学生だ。今日だってつまらないサークルの飲み会を一次会で抜けて寝ようとしていたのに。
「あなたはかぐや姫様です。前に一度罪を犯して、下界に堕とされたのですが、戻ってまた罪を繰り返しましてね。帝がもう大激怒なさって今度は長めに堕とされたわけです。で、期限が明けましたのでこうして迎えに参りました。」
ちなみに最初の罪は窃盗でしたね〜と言いながら男が箱からなにかを取り出す。なんだこれ、透ける素材でキラキラ光っている羽織みたいな…まさかこれ天の羽衣!?これ着ると感情なくなっちゃうんじゃなかったっけ!?嫌だ!!男は暴れる俺を片手で軽く押さえつけ、ふわりとそれを被せた。
嫌だ嫌だサークルのマドンナみくちゃんと付き合えてないし今度のバイトの給料で買いたい物もあるのに…ん?
「え、感情も記憶もあるんだけど?」
「姫は下界にいた時間が長いですからね、そうなるでしょう」
そんなのありなんだ、じゃあ俺この世界の記憶と感情を持ちながら月の世界でかぐや姫やらないといけないの?
進み続けていた雲はある地点で止まった。
「ここが月と下界を繋ぐ場所です。上昇気流に乗って一気に月を目指しますよ。」
次の瞬間ものすごいスピードで雲が上昇しはじめた。視界がぐるぐる回る。息が苦しい。俺は頭が良い方ではないのだが、これだけははっきり理解した。というか、本能がそれを言っている。
逃げられない、俺は地球に堕とされた゛かぐや姫゛であると__
た、た、た、たすけてえええええええ
文字数 857
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.04.03
華々しい冒険の後、冒険者の手に残る魔物の素材。
だが、それらが冒険者ギルドに持ち込まれた後にどうなるのかについてはあまり語られることは無い。
……というか、あまり興味を持ってはもらえないんで語ってもいいですか?
いや、ほんといろいろとあるんですって。
この物語は、とある冒険者ギルドの素材管理課に所属する一人の青年の物語である。
文字数 49,413
最終更新日 2017.09.19
登録日 2017.08.30
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの一代記……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
◇★◇★◇
●完結済みです
●表紙イラストはアメユジ様に描いていただきました。
【アメユジ様 @ameyuji22 (twitterアカウント) https://ameyuji22.tumblr.com/ (ポートフォリオサイト)】
●スピンオフ『精練を失敗しすぎてギルドを追放になったけれど、私だけの精霊武器を作って見返してやるんだからっ!』も公開中です。
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/598460848/814210883】
【小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中です】
文字数 884,152
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.08.31
芸術大学の大学院で音楽を学ぶ三喜雄(みきお)は、声楽専攻科の杉本(すぎもと)教授から突如呼び出されて、他の音楽大学の辻井(つじい)教授の研究を手伝うよう命じられる。辻井は音楽教育と音楽療法の研究をしており、三喜雄が依頼されたのは、老人ホームのクリスマスコンサートで歌うことだった。三喜雄は新曲への興味から、演奏時間10分の「恋するくじら」を、2ヶ月半で仕上げることを了承する。
初練習の日、三喜雄は共演者である篠原(しのはら)が、高校時代に懇意にしていた後輩・高崎(たかさき)に似ていることに驚き、軽く動揺する。篠原は美声の持ち主だがその歌にはやる気が見えず、頭に来た三喜雄は、歌が終わるなり篠原と衝突してしまう。しかしその翌週、篠原は謝罪してきて、三喜雄もあらためて一緒に曲を仕上げていく気になる。
練習を進めるうち、三喜雄はこの歌が、高崎に絡む高校時代の悔やまれる思い出を呼び起こすことに戸惑う。一方篠原も、この歌を歌いたくないと最初に言ったのは、曲が自分に合わないこと以外の理由があるらしくーー。
『あいみるのときはなかろう』『彼はオタサーの姫』のバリトン歌手・片山三喜雄の、大学院1年目のアナザーストーリー。BL要素はありません。両作品未読でも、お楽しみいただけます。両作品のキャラがチラ登場するので、読了してくださっているかたにはちょっと楽しいかもしれません。
文字数 52,005
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.04.24