「想」の検索結果
全体で23,275件見つかりました。
中学二年の頃だったか。
親が「高校には必ず入りなよ」などと言ってきたので心の中で、「じゃあ入ったらもうそれ以降行かなくてもいいのかな?」などと考えていた。
まあそもそも入ることもできないだろうと思っていたからなのだが。
そして中学三年の受験結果の発表日。
どうせ無理だろうと思いながらも受験の結果を見に行ったら、まさか自分が合格しているとは思わなかったので合格したことに素直に喜んだ。まさか、こんな馬鹿でも合格できる高校があるとはな……
嬉しさのあまり鼻歌を歌いながらも家に帰り、家族に合格したことを伝えると、母さんはなぜ合格できたと言わんばかりに驚いていた。
「おいそこ、なんで驚くんだよ……」
「え、だってあの馬鹿な薫が高校に入れるだなんて思わないじゃん」
なんて親だ……もう少し息子を信じろよ……ていうかそれなら高校入れとか言わなくてもいいじゃん……
父さんは出張が多くて家に帰ることが少ないからメールで合格を伝えておいた。こっちもきっと母さんと同じような反応をするんだろうな……
そして妹の紗香はと言うと、自分のことのようにとても嬉しそうに喜んでくれていた。
「よかったねお兄ちゃん!おめでとう!」
「うう……ありがとう紗香ぁ。こんな可愛い妹を持てて俺は幸せだよぉ……」
「あわわ、抱きつかないでよお兄ちゃん」
「嫌だぁ!」
「もう……お願い聞いてくれないと私、お兄ちゃんのこと嫌いになっちゃうよ!」
「すいませんでした!」
「そこは素直に聞くんだね……」
俺は素直に紗香から離れて謝罪した。妹に嫌われるのだけは嫌だからな。
「まあとりあえず、今日はお祝いにご飯をお兄ちゃんの好きな物にしてあげるね」
紗香はいいお嫁さんになれそうだなぁ。まあどんな男が来ても俺は認めないけどね。
紗香の作ってくれた料理を食べながら、俺は本当に来るかもわからない、楽しい高校生活のことを想像していた。
文字数 3,523
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.08.23
紫の蝶は人を選ぶ。その莫大な力で人を夢人にする。代償は現実世界での命。
人は夢人に感謝し、憧れ、死を選ぶのも厭わない。そして夢人を人々は誇りに思う。
私、高瀬望美は同じクラスの男子、相賀晃の容姿から想像する、実際には小動物な彼とは全く違う人格「愛都」の妄想が大好きだった。勿論、最低なのは自覚済み。……だった。
けれどもそんな妄想はひと月ほどで呆気なく散った。だが依然彼は私の観察対象者である。そして彼をあまりにも見ていたために夢に出る。もう考えないはずだった愛都の性格で。
その時から、何故だか夢の役者である夢人に感謝をし、憧れを抱くようになる。
そして「夢人になりたい」とは思うが悩む私に相賀くんは言ったのだ。
文字数 23,087
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.01.13
死んだ魚の様な目をした令嬢と、完璧と噂だが歪な性癖をもつ王子。
そんな令嬢を飼い慣らそうとする王子と色々危険な令嬢のドタバタラブ?コメディ。
イチャイチャラブラブなんてぶん投げました。
恋愛力が死滅した主人公です。
処女作でアルファポリスさんは初めての為良く分かりませんが連投します。
完結致しました。
わんこそば更新に付いて来て下さった皆様に感謝感謝です笑
ランキングに載せて頂き本当にありがとうございます。
お気に入り登録や感想を頂けて本当に泣く程幸せです。
全部全部宝物です。
宝物を下さり本当にありがとうございます。
文字数 310,831
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.19
高校生が書きました。
比較的読みやすいものだと思います。
冒頭の部分だけでもいいので、読んでいただき、感想を送ってください!
まだ完結する見込みがないですが、これからも頑張って書いていくので、何卒よろしくお願いします。
文字数 55,800
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.01.21
文字数 3,887
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
ある日、男の子の家にドロボーさんが入った。
「今からお前を連れ去るが、騒ぐんじゃねぇぞ。」
ドロボーさんは、男の子を抱きしめ窓から飛び降りた。
男の子とドロボーさんは、暗い夜道をたくさん走った。
月に照らされた1本道を、ひたすら走った。
ドロボーさんの家で男の子を待っていたのは、予想もつかないものだった。
文字数 4,904
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.05
な、何が起きたんだ……!?
文字数 1,126
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
「可哀想」彼女はその言葉を嫌う。
「人形」彼女はその言葉を嫌う。
「跡継ぎ」彼女はその言葉を嫌う。
「嫌だ」暗く狭く息苦しい日々に救いは無い。
「嫌だ」先が決められた未来に希望は無い。
「嫌だ」それでも彼女は微笑む、それしかない。
「山寺ミコ」彼女はそんなやつだ。
ミコは目を覚ます。それが今まで以上に過酷な日々の始まりだとも知らずに。
グランツ王国王城の一室で眠っていたミコのもとに、英雄の世話役を名乗る男性が現れる。
その日、ミコは知る事となる。自身が異世界へ転移した事、魔物と言う危険な生き物が存在する事、そして、'五代目の英雄'となる事。
寺の跡継ぎであったミコは皮肉な事に英雄の跡継ぎとなる。それは苦難の始まり。激痛を伴う巨大な紫色の魔法陣に乗っては、器に見合わぬ力を手にし、危険と命を狙われる。
不安が胸を満たし押し潰されてしまいそうになるミコであるが、たった一言、「ありがとう」と言われただけで決意したのだ。
この力で'手の届く人を助けよう'……と。
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どうも、ゆ。です。サボり魔です。
欲にまみれた世界へようこそ。〜時宗黒の物語〜
欲にまみれた世界へようこそ。〜山寺ミコの物語〜
男の主人公と女の子の主人公が同じ世界へ転移します。
別々に話が進み、離れて近づきまたリンクする。
互いにどのような影響を及ぼすのか、この世界でどう生き抜くのか、二人の行く末はいかなるものか。宜しければぜひ、二人とも応援ください。
ようこそ……欲にまみれた世界へ。
文字数 5,813
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.08.05
南朋は、どこにでもいる高校生。勉強は苦手で、学校も休みがち。幼馴染の美香は南朋とは真逆の、しっかり者。ある日、美香のお父さんに不幸があり…。南朋や、親友の望結を含め悲しみに暮れる。警察も自殺だと断定する。しかし、美香の一言で状況が一変する!自殺ではないと確信する、南朋と望結。独自で真相を追求しようと動き出す。同じように、自殺ではないと確信をしていた一人の記者との出会いが、それぞれの運命すらも左右される事に。時間を自由に操れっる能力を持つと言う記者の正体とは…。能力を手にした先に、それぞれの想いが交差する。果たして、彼らの選択する運命とは如何に…。そして、能力が意味する事とは…。
文字数 72,506
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.09.14
レーゲンブルク帝国、マルテッロ侯爵家の長女として生まれたアイシャは、11歳の誕生日の朝に、自分の前世を思い出した。
そしてこの世界は、アイシャの前世の、日本人の15歳の女の子「舞」が入院中に想像していた設定であることに気づく。
だけど、どう考えても、私はライバル役なのよね・・・。
アイシャは舞の想像のライバルポジで生まれてきてしまったようだ。
ヒロインは、恐らく同じクラスメイトのウィノナ・ヴァロワ男爵令嬢。
なら、王子を巡る恋の戦いは回避して、王子はウィノナに譲ろっと!
アイシャは、舞が、大好きだった小説のヒロインみたいにいろいろなところに行って、美味しいものを食べて、様々な経験をして、そして、素敵な恋愛をしたい。
魔法があって、でも平和で病気も飢えも貧困もない世界の美しい女性になって、恋愛をしてデートやキスやそれ以上のこともしたい!
という舞の望みに答えるために、いろいろな事を楽しんで、後悔しないように生きていこう!と心に決めた侯爵令嬢のお話
※異世界を舞台とした作者の妄想小説です。時代設定特にありません。ご都合主義です。
※主人公が大人になるにつれR18増えていきます。⭐︎つけます。
※IFルート作る予定です
文字数 80,524
最終更新日 2024.08.26
登録日 2024.07.08
男爵令嬢のアダリーシアは、婚約者で伯爵家の令息のエディングと上手くいっていない。ある日、エディングに会いに行ったアダリーシアは、エディングが置いていったメガネを出来心でかけてみることに。そんなアダリーシアの姿を見たエディングは――。
「か・わ・い・い~っ!!」
これまでの態度から一変して、アダリーシアのギャップにメロメロになるのだった。
出来心でメガネをかけたヒロインのギャップに、本当は溺愛しているのに不器用であるがゆえにぶっきらぼうに接してしまったヒーローがノックアウトされるお話。
文字数 4,364
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.16
不思議な霧によって無数の異界がつながり、多様な生命を気まぐれに往来させる世界。そこに一人、霧に紛れた心を探し、その真実を求めて救う、「風のような旅人」がいた。
とある夢の街に住む少女は、青い笛をきっかけに不思議な笛吹の旅人と出会う。二人は、持ち主不明の旅行鞄の処遇を巡って二匹の黒い猫人と出会い、火曜日の夜に開く秘密の遊園地を訪れる。
しだいに夜の深みに迷いこむ少女。そこで彼女は、多くの存在の揺らぐものたちと出会い、夢の街とそこに生きるもの、旅行鞄と青い笛、そして自身の忌まわしい「真実」を知る。
少女が絶望したとき、ひとすじの風が吹く――
※本作は「カクヨム」にも掲載しています。
登録日 2015.11.12
実在する地域、団体、人物とは一切関係ありません
基本一話毎に完結しています。
地球が何かに侵略される妄想を書き殴っただけです。
作者の頭はあまりよろしくないのでおかしい所やもっと対策できる所などあるとは思います。
もし感想などでご指摘下さればもしかしたら改変版も上げるかもしれません。
文字数 1,527
最終更新日 2018.06.19
登録日 2018.06.19
杉田大三郎35歳、独身男性。
彼女いない歴=リア充をガチで呪いながら生きてきた年数。
結婚歴=ゲームの中では重婚経験あり。
特技=居留守、妄想、現実逃避。
好きな女性のタイプ=おっぱい。
苦手な事=アニメやゲームの話が出来ない人との人付き合い。
そんな男が休日のある日、新作のゲームを買いに町へと出かけた。
そこで綺麗な女性にアンケートに答えて欲しいと言われ、断り切れず(おっぱいに釣られ)アンケートに答える事になった。
内容は「異世界に興味がありますか?」「エルフやフェアリーなどの美女、美少女に興味はありますか?」と言うものだった。
ファンタジー系が好きな大三郎は「はい」と答えていく。
「エルフやフェアリーのどう言った所に興味がありますか?」と聞かれ、おっぱいの定義を恥ずかしげもなく熱弁していた。
最後に「行ってみたいと思いますか?」と言う問いに「もちろん!」と元気よく答えた大三郎。
「では、お連れしますので死んでください」と言われてしまう。
何だかんだで異世界に来た大三郎は、そこで勇者を超える救世主として世界を救う事になる。
救世主が世界を救う方法はただ一つ、神々からのお告げ(クエスト)をこなしていくと言うものだった。
しかし、そのお告げ(クエスト)が、「〇〇を倒せ」ではなく、「〇〇のおっぱいを揉み倒せ」と言う物ばかり。
仲間?と共に、モテたことの無い杉田大三郎35歳独身マダオ予備軍筆頭未来もクソもあったもんじゃない男が世界を救うため、おっぱいを求めてお告げ(クエスト)をこなしていくドタバタ珍道中。
文字数 413,275
最終更新日 2019.10.18
登録日 2018.08.27
古き良き時代。
街角のガス灯が霧にけぶる都市の一角、ベイカー街221Bに住んでいたシャーロット・ホームズという名探偵がいた。
この文書は、その同居人であり、パートナーでもあった医師、ジェームズ・H・ワトスンが後に記した回想録の抜粋である。
文字数 32,821
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.20