「今日」の検索結果
全体で8,479件見つかりました。
私の名前は《カナリア=ミンティア》。
ミンティア子爵家長女で、ここ《ドレスファン国》の王太子の婚約者でございます。
婚約者という奴隷として、日々、国のために働いておりましたが、なんとある日、私の婚約者である王太子《ヤロン》様から真実の愛を見つけたと、婚約破棄を告げられてしまいました。
根暗で仕事人間の私よりも、公爵令嬢であられる《キラリリア》様の方が、ご自身に相応しいそうです。
成程成程。それはそれは仕方ありませんね、もとよりこの婚約自体、私が望んだものではありません。勝手に陛下に命じられて決められたものですから、ヤロン様が婚約破棄を望まれるなら、それを拒む理由はありません。婚約破棄万歳でございます。ですが、この愚かな王太子様はさらに信じられない要求をして参りました。
「お前にはこの先、俺様の手先となって働く権利をやろう!」
――――はい? 婚約破棄を叩きつけた女に、このままここで、貴方とその浮気女の為に働けと仰っているんですか?
「キラリリアに地味な事務作業は似合わないからな、お前が今まで通りやれ! 言っておくが、王太子である俺様の命を断れば、ミンティア子爵家ごと国外追放にしてやるからな!」
「私達のためにしっかり働きなさいよね、カナリア」
よくもまぁそのようなことを仰れるものです。私だけでなくミンティア子爵家ごと巻き込むなんて、家族を人質にしたら断われないと思っているんですね。まぁまぁ、その思考回路が恐ろしいですわ。
貴方方のために働くくらいなのでしたら、喜んで国外追放されましょう。
私は今日から自由の身です。どこにだって行きましょう。どこに行っても、為せば成る。なんとかなるでしょう。このまま、ここで奴隷のように過ごすよりはマシです。
さようならドレスファン国、願わくば、私がいなくなった後もこのまま平穏が続くことをお祈りしていますね。
不定期更新。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あります。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
文字数 42,040
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.01.25
文字数 10,742
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
妖精、精霊たちの階級によって差別される国、ルーナエ王国。この国では人が生まれたとき、精霊、妖精、悪魔いずれかが舞い降りてくる。その者と契約を交わすと守護者となって死ぬときまで守ってくれるのだった。悪魔という最下級の者と契約し、蔑まれる対象となったカトレアは今日も休みなく働かされる。そんな中、湖の畔で出会った美青年は自分を唯一差別しない優しい人間だった。差別などしない、自分の意志がはっきりとある青年の優しさに惹かれていくカトレア。その青年は王太子という身分が自分よりも全然高いことがわかって……。自分は悪魔と契約した最下級の身分の人間で、恋をしてしまったのは同性の王太子。きっと自分と結ばれることなんて、不可能なのだろう。執着攻め×健気受けになります。
文字数 71,648
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.10.26
平民のグリアに婚約者を奪われ無実の罪で学園を退学させられた伯爵令嬢の私は、ちょうど一年後の今日学園にアイス屋さんを開きました。
私がアイス会社の社長であることを隠して店頭に立つと、さっそくグリアは私を「落ちぶれた伯爵令嬢」と馬鹿にしに来ます。
「お前が売るアイスを私が食べるとでも?」
けれどどうしたのかしら?
買わないと言ったのに、なぜ私のアイスを何度も買いに来るのですか、グリア?
グリアは私の不思議な効果のあるアイスから離れられなくなり、自身の淑女としての仮面が日に日にはがれていきます。
大丈夫ですの、グリア?
このままではせっかく私から奪い取ったロバート様に捨てられてしまいますわ……
文字数 40,435
最終更新日 2026.01.07
登録日 2025.12.31
王国に仕える近衛騎士ユリウスは一切笑顔を見せないことから氷の騎士と呼ばれていた。ただそんな氷の騎士様だけど私の前だけは優しい笑顔を見せてくれる。今日も私は不器用だけど格好いい旦那様に溺愛されています。
文字数 3,659
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.24
──あの山に入ったら、帰ってこれない──
都市伝説として語られてきた“禁足地”を、真木直人はある日、父から相続する。
それはただの土地ではなかった。
数百年にわたり密かに引き継がれてきた“儀式”と“習慣”の地。
地下に眠る道具。消える人々。声の届かない森。
彼は週末ごとにそこへ通い、“日常”へ戻る。
逃げた者はいたが、信じる者はいなかった。
そして今日もまた、新たな“試す者”が森へと足を踏み入れる──
文字数 7,517
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.07.12
午後の校舎に響く気怠いチャイムの音は、今の僕にとって最高の子守唄だった。
「体調が悪い」と嘘をついて逃げ込んだ保健室。白いカーテンの向こう側で、僕はシーツの匂いに包まれて深い眠りに落ちていた。しかし、ふと目が覚めたとき、視界に映ったのは見慣れた天井ではなく、見上げるほど巨大な「白衣」の壁だった。
「あら、やっと起きたの? 授業をサボる悪い子くん」
耳をつんざくような轟音として響いたのは、保健医の長谷川先生の声だった。彼女はモデルのような高身長と、切れ長の瞳が美しい「保健室のマドンナ」。だが、今の僕にとって彼女は、天を突くような巨人だった。
「……え?」
声が出ない。いや、正確には僕の体が、彼女の指先ほどのサイズに縮んでしまっていたのだ。パニックに陥る僕を、彼女は細く長い指でひょいとつまみ上げた。
「サボりの罰、何がいいかしら……そうね。ずっと私と一緒にいさせてあげる」
抗う術もなく、僕は彼女の指によって、ひんやりとしたシルクのような布地の中に放り込まれた。そこは、彼女のスカートの下——レースに縁取られた下着の中だった。
下着の中は、彼女の体温がダイレクトに伝わる密室だった。歩くたびに太ももの柔らかな肉が僕を押し潰し、肌の香りが脳を痺れさせる。
「んっ……少し動かないで。くすぐったいわ」
頭上から降ってくる彼女の声に、心臓が跳ねる。彼女は平然と仕事をこなし、同僚と話し、時折、僕が閉じ込められている場所を上からそっと押さえて愉しんでいるようだった。
やがて、放課後のチャイムが鳴り響く。校内から生徒の気配が消え、静寂が訪れた頃、彼女は保健室の鍵を閉めた。
「さて、そろそろ『お家』に帰りましょうか。でも、そこ(下着)じゃ落としちゃうかもしれないわね」
彼女はデスクに腰掛け、ゆっくりと足を広げた。視界が開け、僕は彼女の指によって、さらなる深淵へと運ばれる。
封印
「もっと奥なら、誰にも見つからないし、一生私のものよ」
彼女の指先が、熱を帯びた秘部へと僕を導く。ぬるりと湿った感触が全身を包み込み、僕は女性器という名の狭い通路へと押し込まれていった。抗おうにも、巨大な彼女の筋肉の収縮には勝てない。
「いい子ね……もっと奥へ。私の体の一部になりなさい」
ずるりと、視界が完全に閉ざされた。
行き着いた先は、拍動を繰り返す熱い壁に囲まれた、子宮という名の聖域。そこは命を育む場所であり、今の僕にとっては逃げ出すことのできない「肉の牢獄」だった。
外側から、彼女が自分のお腹を愛おしそうに撫でる振動が伝わってくる。
「ふふ、中で震えてるのがわかるわ。今日からここがあなたの教室よ。……ねえ、もうサボったりしないわよね?」
外の世界の光も、音も、もう届かない。
僕は、美しき巨人の胎内という名の永遠の闇に、甘く、残酷に封印されたのだった。
文字数 759
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
アンジュは農村で働くオメガ。家族たちを支えるために、今日もせっせと畑へと出る。秋の収穫が近づくある日、領主の跡取り息子のアルファ・ルイが視察へやってくる。そのルイは畑で作業しているアンジュを見て「運命の番」だと確信し、アンジュへと結婚を迫る。しかしアンジュは、「俺がいなかったら誰がこの麦を刈るんだ」と鎌を振り回して拒否。ルイはアンジュの抵抗に好奇心をくすぐられ、会いにくるように。そんな中で、アンジュに発情期が来てしまい……。
強気だけど身体の弱いオメガが、つよつよアルファに見初められて、すったもんだの末に結ばれる話。
※R-18描写のある回のタイトルに「※」をつけています。
※アルファポリス、ムーンライトノベルズへ掲載しています。
文字数 51,736
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.27
「シャーリィっ、なにもかもお前のせいだ! この貧乏神め!!」
私には生まれつき周りの金運を下げてしまう体質があるとされ、とても裕福だったフェルティール子爵家の総資産を3分の1にしてしまった元凶と言われ続けました。
その体質にお父様達が気付いた8歳の時から――10年前から私の日常は一変し、物置部屋が自室となって社交界にも出してもらえず……。ついには今日、一切の悪影響がなく家族の縁を切れるタイミングになるや、私はお屋敷から追い出されてしまいました。
ですが、そんな私に――
「大丈夫、何も心配はいらない。俺と一緒に暮らそう」
ワズリエア子爵家の、ノラン様。大好きな幼馴染のお兄様が、手を差し伸べてくださったのでした。
文字数 95,350
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.01.29
低級ガイドの成瀬暖は、S級エスパーの篠原蓮司に嫌われている。少しでも篠原の役に立ちたいと、ガイディングしようとするが拒否される日々。ある日、所属しているギルドから解雇させられそうになり、焦った成瀬はなんとか自分の級を上げようとする。
文字数 13,993
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
世間が浮き足立つ、春爛漫。
そんな美しい季節に大切なものを失くし続けてきた孤独な青年・光也は、今日も桜の花弁の降り積もった店の前を掃く。
※ ふわっと読める安心の匂わせ全年齢
文字数 1,955
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
天才AI青年タケシはポルノの女帝・北条冴子が17歳で産み落として遺棄した子である。性の迷宮巡りを続ける母と息子が、そうとは知らず二十三年後『地獄の湯』で妖しい湯けむりに巻かれながらカラダを繋げてしまう相姦AI狂詩曲。タケシに一途な愛を捧げる妹であり妻でもある美久の純愛小説としても読める。エログロナンセンス満載のドタバタ悲喜劇の裏の隠しテーマについては敢えて言わない。
性愛場面については踏み込んだ描写とし、妄想場面も含め、その有様がまざまざと眼に浮かぶものにした。母親と息子の相姦地獄だけでなく、二人を囲む様々な女と男、あるいは女と女の、性と愛の万華鏡を御堪能いただけるのではないかと。物語の中でSEXを繰り広げる女を列挙をすると、冴子・美久・紀香・聖良・緑子・麗華・明日香・絵里・今日子・志保・恵令奈・真理亜・紫、そしてウサギちゃん。そはのうちで処女喪失も生々しく描いたのは、冴子・美久・麗華・志保・恵令奈・真理亜です。誰もが燃え上がらせてしまう情欲の炎から眼を背けた、生温い恋愛小説に飽き足らない方々に是非お読みいただければ。
文字数 294,047
最終更新日 2026.02.01
登録日 2024.08.26
「おかえりなさい。お尻にする?それとも、おまんこにする?」
平凡な会社員の笛地伊津夢(30)と、その妻、笛地芽留(32)。
相思相愛の甘々夫婦は、今日も都会の片隅で、愛し合って暮らしています。
旦那の日々のストレスや挫折、喜怒哀楽を全て包み込み、
どんな悩みもデカすぎる懐と「お尻」で解ケツしてくれる、とっても優しい嫁。
そして、そんな彼女に対して、どんな香水よりも特別で、どんなアロマよりも癒される、唯一無二の「香り」を届ける夫。
仲良し夫婦が描く日常譚で、疲れたあなたの元に、そっと癒しを届けます。
尻フェチ旦那と匂いフェチ妻。
えっちで、優しくて、温かい時間の、始まりです。
文字数 35,638
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.02.05
文字数 3,813
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
姉の婚約破棄により、公爵家だった我が家は衰退の一途をたどり。
嫉妬に狂った姉は壊れて行った。
世間では悪役令嬢として噂を流されてしまう。
どうしてこうなってしまったのだろうか。
姉はただ愛を望んだだけだったのに、そんなことを想いながらマリーは目を覚ますと体が小さくなっていた。
二度目の人生を終えて新たな転生を果たしたと思ったら何故か再び転生して、悪役令嬢の妹として転生するのだが…何故か姉のポジションになり私は誓った。
こうなったら私が悪役令嬢になって私が姉と家族を守ろうと誓ったが…
悪役令嬢ってどうしたらいいんだけっけ?
間違った方向に努力を続けたら、冷たい婚約者は何故か優しく微笑んで来たり、ライバル令嬢も何故か優しくしてくれる。
「あれ?おかしくね?」
自称悪役令嬢の奮闘劇が始まる!
文字数 189,559
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.01.12
「エディ、お前もうパーティ抜けろ」ある夜、幼馴染でパーティを組むイーノックは唐突にそう言った。剣術に優れているわけでも、秀でた魔術が使える訳でもない。治癒術師を名乗っているが、それも実力が伴わない半人前。完全にパーティのお荷物。そんな俺では共に旅が出来るわけも無く。
追放されたその日から、俺の生活は一変した。しかし一人街に降りた先で出会ったのは、かつて俺とイーノックがパーティを組むきっかけとなった冒険者、グレアムだった。
文字数 31,826
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.23
4月、第3週目の金曜日。職場の歓迎会のせいで不本意にも帰りが遅くなってしまた。今日は行きつけのハプバーのイベント日だったのに。色んなネコとハプれるのを楽しみにしていたのに!! 年に1度のイベントには結局間に合わず、不貞腐れながら帰路についたら、住宅街で出会ったのは露出狂だった。普段なら、そんな変質者はスルーの一択だったのだけど、イライラとムラムラしていたオレは、露出狂の身体をじっくりと検分してやった。どう見ても好みのど真ん中の身体だ。それならホテルに連れ込んで、しっぽりいこう。据え膳なんて、食ってなんぼだろう。だけど、実はその相手は……。変態とSMのお話です。
文字数 16,023
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.02
死後ブラックバイト、始めました。
女子高生・影森ゆらは、ある日突然、怪異事件に巻き込まれて死んだ。
……のだが、完全には死ねなかった。
目を覚ますと、見知らぬ事務所。正面には、顔だけ完璧に整っているくせに中身が終わっている男——
怪異相談屋・夜見朔夜(よみ・さくや)。
「蘇生費と、呪具の破損費。合計してこれだけ。払えないなら、ここで働け」
こうしてゆらは、借金のカタに《夜見よろず相談事務所》で強制労働させられることになった。
業務内容は怪異相談、心霊配信の囮、現場調査、呪物の処理……そして必要なら死後の身体のまま怪異の内側へ潜ること。
時給三百円。危険手当なし。死亡中は休憩扱い。
「休憩じゃないし! 普通に死んでたし!」
怖い。痛い。もう二度と死にたくない。
こんなバイト、絶対に続けたくない。
それでもゆらが逃げ出せないのは、困っている人を放っておけないから。
そして朔夜が——どこまでも利用しているくせに——本当に取り返しのつかない瞬間だけは、必ずゆらを助けてしまうからだ。
この街には、怪異が入り込む"薄い場所"がある。
その場所に、ゆらは何度でも引き寄せられていく。
今日も配信は始まる。画面の向こうに、何かがいる。
死んでる場合じゃない——って、もう死んでるんだけど!
●ホラー×コメディ。怖くて笑えて、なぜか温かい――そしてちょっぴり切ない怪異バイト物語。
文字数 231,045
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.03.31
レイカは悪を許さない。
そのためには、手段を選ぶことはない。
時にはパパ活ギャルを装い、ターゲットに近づくのだ。
そして男達は、美し過ぎるレイカにひれ伏し泣いて許しを乞うことになる。
魔境東京で起こる摩訶不思議な事件。
男と女の間に絡み合う糸をスルリとほどくレイカを、他の刑事はパパ活刑事と揶揄する。
「好きなように呼んで構わないわ。
私はただ被害者を助けたいの。悪がのさばるのを許せないだけ。」
美し過ぎる刑事レイカ。
今日もどこかに彼女の助けを待っている人がいる。
文字数 971
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.24
異世界ファンタジーBL
「神様、身バレしてますよ?」
――暇を持て余した神様、現在お忍び異世界生活中。
貴族の令息として“普通”に暮らしているつもりのようですが、
その振る舞い、力、言動、すべてが神様クオリティ。
……気づかれていないと思っているのは、本人だけ。
けれど誰も問いただせません。
もし“正体がバレた”と気づかれたら――
神様は天へ帰ってしまうかもしれないから。
だから今日も皆、知らないふりを続けます。
そんな神様に、突然舞い込む婚約話。
お相手は、聡明で誠実……なのにシオンにだけは甘すぎる第一王子!?
「溺愛王子×お忍び(になってない)神様」
正体バレバレの異世界転生コメディ、ここに開幕!
文字数 81,605
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.07.29
