「おにぎり」の検索結果
全体で130件見つかりました。
一人のソープ嬢がある男を騙してお金を貢がせた挙句、利用価値が無くなれば捨てた。しかし、その後に騙した男に惨殺されると云う非業の最期。自分は地獄行きだと思っていた女だが、何故か見知らぬ世界の村娘に生まれ変わっていた。村で幸せに生きていた娘、そんなある日、定期的に村を訪れる流浪の治癒師が久しぶりにやってきた。診療を終えた治癒師にお茶を持ってきた娘は治癒師が広げていた弁当を見てビックリ。何とおにぎりとハンバーグ。そう、治癒師もまた日本から転生してきた男であったのだ。
文字数 8,657
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
完結済みです。
芝崎康介は大学の入学試験のとき、落とした参考書を拾ってくれた男子生徒に一目惚れをした。想いを募らせつつ迎えた春休み、新居となるアパートに引っ越した康介が隣人を訪ねると、そこにいたのは一目惚れした彼だった。
彼こと高倉涼は「仲良くしてくれる?」と康介に言う。けれど涼はどこか訳アリな雰囲気で……。
少しずつ距離が縮まるたび、ふわりと膨れていく想い。こんなに知りたいと思うのは、近づきたいと思うのは、全部ぜんぶ────。
もどかしくてあたたかい、純粋な愛の物語。
文字数 116,257
最終更新日 2020.11.22
登録日 2019.10.14
俺は死ぬ。色々な死に方を知っているけれど、この死に方をするのは俺だけだろう。
穴に落ちるというより、吸い込まれる感じ。最初に頭が引き伸ばされて首が糸のように細く伸びた。下を見ると、膝から下はまだ原型が残っているよう。
不思議と痛みはない。痺れた腕をつねっているような感覚。
視界は点滅する光だけ。光の三原色がコマ送りのように切り替わって、もうすぐ頭がおかしくなりそうだ。
しばらくすると視界が暗くなり、俺は意識を失った。
原因不明の大災害。渋谷に突如現れたブラックホールは俺ひとりだけを飲み込んで、一瞬で消滅した。
そして俺は……洞窟になった。
文字数 13,297
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
ユウスケとアヤは、些細なことでじゃれ合うような関係だった。
ある日、ユウスケはアヤをからかった後、機嫌を直させるためにお気に入りのパン屋へ誘う。
焼きたてのクロワッサンを食べながら過ごす時間は、彼にとってかけがえのないものだった。
しかし、その幸せな瞬間は突然終わりを迎える。
文字数 936
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
山の上にある、十人だけの小さな分校。
激しい雨の日、崖崩れが起き、学校は外界から孤立する。
生き残ったのは十人の子どもと、一人の女性教師・山嵜理恵。
通信も途絶え、助けも来ないまま、
彼らは分校の中で“生き延びるための時間”を過ごすことになる。
やがて、給食室に残っていた米を炊き、
理恵先生は十一個のおにぎりを作る。
――そのうち、ひとつにだけ、毒が入っていた。
誰が食べるのか。
なぜ入れたのか。
そして、先生の「微笑み」に隠された真実とは。
雨の音だけが響く山の分校で、
十一個の命と、ひとつの罪が、静かに揺れ始める。
文字数 9,388
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.21
今年が裸の大将と呼ばれる放浪画家『山下清』の生誕100年になるが、この小説の登場人物は同姓同名なだけで、本人ではありません。似たような人だと思ってくれると助かります。
♦︎あらすじ♦︎
白いランニングシャツに薄茶色の半ズボン、黒い鼻緒の二枚歯の下駄をカランコロンと鳴らして、山下清は田舎道を歩いていた。目的地は決めていない。目的地は突然決まるものだ。
田舎道で出会った農家のおじいさんに、山の中にある白鳥が立ち寄るという秘境の湖を教えられて、清は喜んで山登りを始めた。
山の湖から流れる川を目印に進んでいくが、途中で急な雨に襲われてしまった。山の天気は変わりやすいから仕方ない。その結果、複数の川が出現してしまい、清は山で遭難する事になってしまった。もちろん初めての遭難ではない。冷静に対処する事が出来る。
まずはリュックサックから水筒を取り出して、飲み水を確保した。次に食糧になりそうな青いとんがり幻覚キノコを数本採取した。食べても死なない弱めの毒キノコだ。よく焼けば大丈夫だと清は判断した。
だが、よく焼いても駄目な物は駄目だ。清は幻覚状態になってしまった。雨が降る中を赤い傘を差して、湖を目指して、なんとなく見える気がする道を歩き出した。もちろん幻の道で、湖には絶対に辿り着けない。
でも、洞窟に辿り着いてしまった。その洞窟に入ると、麦わら帽子を被った骸骨を見つけた。骸骨の側には虫網と虫カゴがあり、虫カゴにはカブト虫の残骸が入っていた。虫取りに来て、遭難した人間で間違いない。未来の清の姿だ。
幻覚状態の優しい清は骸骨に紅白饅頭の絵を渡して、マッチを線香代わりに供養した。そのマッチの明かりで、清は洞窟の奥に白い雲のようなものを見た。骸骨から麦わら帽子と虫網を借りて、清は洞窟の奥を目指した。そして、長く白い雲を通り抜けて、清は異世界にやって来てしまった。
文字数 90,143
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.31
生涯F級冒険者だだたキノ・ガオルは、妹の結婚を期に冒険者の引退を決めた。
パオプル畑で農作業していたある日、キノは不思議な能力を手に入れる。
妹夫婦の助言の元医者に診てもらうことにしたが、衝撃の事実が判明する。
キノの能力が覚醒した時、彼はこの世界の秩序を崩壊させてしまうほどの力を持つことになる。
文字数 25,809
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.06.28
たっくんこと有川卓(ありかわすぐる)は高校生になった。
かつて側にいた親友はもういない。
その隙間を埋める様に、次々と女の子と付き合う卓。ある日、コウちゃんこと浦川光(うらかわひかり)と再会してー。
あっさり、さっくり読めるストーリーを目指しました。お暇な時に、サクッとお読み頂けたら嬉しいです。
※たっくんとコウちゃん【小・中学生編】の続きです。未読の方は先にそちらをお読み下さい。
■■ 連続物です■■
たっくんとコウちゃん【小・中学生編】
↓
たっくんとコウちゃん【高校生編】 ★本作★
↓
たっくんとコウちゃん【大学生編】 R18
と続きます。
※小説家になろう様にも掲載してます。
文字数 13,592
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.08.19
文字数 3,795
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.04.15
健太はコメノ小学校に通う5年生だ。
ピアノ教室に通う健太は一週間後に控える発表会に向けて、「カノン」を練習していた。
この日、健太は体操服を忘れたのを思い出して放課後の小学校に忍び込んでいた。
ロッカーから体操服を取って教室を出ようとすると、どこからかピアノの音が聞こえてくる。
その落ち着いた旋律に聞き覚えがあった。
「カノン」だ。
音楽室に行ってみるが、そこには誰もいなかった。
一体誰が奏でているのだろう。どうしても気になった健太はその旋律を辿ることにした。
そして遂に、三階の男子トイレと女子トイレの間、『第二音楽室』があるのを見つけた。
しかし、この学校には音楽室は一つしかない。疑問に思いながらも健太は第二音楽室に足を踏み入れた。
そこで健太が見たもの。それは恐ろしく黒く、ドロドロの化け物であった。
恐ろしい見た目に叫ぼうとするが、その化け物が奏でる「カノン」の旋律に言葉を失った。それはどこか寂しげであり、儚げであった。
健太は耳を離せなかった。自分が理想とする旋律がそこで流れていたのだ。
文字数 11,659
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.23
― 任務か、飯か。それが問題だ ―
江戸末期。
伊賀のくノ一・**お糸(おいと)**は、幕府の密命を受け、相棒・弥吉と共に東北を巡る旅へ出る。
その使命は、各地で起きる密書の奪還、密偵の摘発、謀反の兆しを調査すること――
しかし彼女には、もうひとつの重大任務があった。
それは……
「地元メシを食い尽くす」こと。
忍びながらも食いしん坊、任務よりも鍋に反応してしまうお糸。
彼女が巻き込まれるのは、爆発する味噌天丼、幽霊が食す焼きおにぎり、暗号が仕込まれた塩辛、涙が出るそば打ち勝負――
食×任務×笑い×人情が交錯する、十五の土地と十五の味の物語。
文字数 26,236
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.30
鬼切昴はおにぎりを愛しおにぎりを食べ続ける男子高校生。祖母と祖父が教えてくれたおにぎりに感激し彼の生活は一面おにぎりだらけ。
そんな主人公鬼切昴の男子高校生おにぎりライフをおにぎりを食べながらゆっくりとお読み下さい。
文字数 18,931
最終更新日 2025.07.02
登録日 2024.03.23
文字数 1,102
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.08.04
お囃子と太鼓の音が聞こえる中、こんはわくわくしながら歩いていた。
そこでおばあちゃんに声をかけられておにぎりをもらったんだけど……。
舞台は日本風ですが、菜の国という架空の国です。
本文には書いていませんが、タイトルと名前から分かる通り、こんは狐の妖です。
文字数 4,830
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04