「オリジナル戦記」の検索結果
全体で167件見つかりました。
一夫多妻制のアスカニア大陸での暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
アレクとルイーゼは、士官学校で人間と亜人の仲間達と共に『二代目ユニコーン小隊』を結成。
アレクは小隊長に、ルイーゼは副官となり、仲間達と共に『トラキア戦役』を戦い抜いて、互いに想いを告げ、愛を誓う。
野心的な侵略国家である列強・カスパニア王国は、国策である『奴隷貿易』の原資である奴隷獲得のため、バレンシュテット帝国の友好国であるゴズフレズ王国へ侵略を開始。
ゴズフレズ王国の宗主国である列強・スベリエ王国は、敵対するカスパニア王国から外洋への出入り口であるゴズフレズ海峡を守るため、従属するゴズフレズ王国へ派兵を決定し、列強であるカスパニア王国とスベリエ王国は、ゴズフレズ王国で『北方動乱』と呼ばれる戦争を始める。
皇帝ラインハルトは、バレンシュテット帝国と列強諸国との直接の開戦は避けつつも、帝国の友好国であるゴズフレズ王国を助けるため、アレク達士官学校の学生達を軍事顧問団としてゴズフレズ王国へ派遣する事を決定。
アレクとルイーゼは、人間と亜人の仲間達と共に再び戦場へ赴く。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
※第三部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
関連作品
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女
文字数 256,089
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.19
「俺は求道者の才能が無い…」
ドラゴン>魔獣>鬼>巨人族≧人間族>獣
この様な生物ピラミッドの世界で起こる異世界バトルファンタジー。
この世界の人間が自らの領土を守る。為に技術を磨き、己の道を極めんとする者を人は“求道者”と呼んだ。
彼らは『剣道』『魔道』と特性に合わせた“道”を追求する。
求道者に憧れる主人公、ジン・バーネットは求道者の祠を通り“罠士”の道が開かれた。
…だが、ジン・バーネットには罠士の才能が無かった。
果たしてジン・バーネットはこの世で一番の求道者になり、ピラミッド上位の生き物から人間を守る事が出来るのか?
登録日 2021.06.04
天恵。それは誰しも産まれながらに天より授かる恩恵のこと。冒険者アレクは強力な天恵を授かりながらも、その使い勝手の悪さからダンジョンで自身の天恵を使用できずにいた。底辺冒険者として過ごす日々。
そんなある日、レイストの地に新たなダンジョンが生まれたという話を聞く。一念発起したアレクは、新天地で己の理想とする冒険者を目指す。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 106,224
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.06.26
これは、崩壊した異世界に突如として現れた平々凡々な男
一条真也と仲間の物語である
数奇な運命に翻弄されながら、男は何を成す
己の中にある非日常への憧れ、満たされぬ心
自分の意志などもなく生きてきた男は、崩壊した世界で何を思うのか
その目に映る景色は幸せか?
・・・・物語の幕開けである
登録日 2018.12.27
日本史上において剣聖と呼ばれた男がいた。
その男の名は宮本武蔵。
あるとき武蔵は天から降り注ぐ光の滝に飲まれてしまい、気がつけば現代の高校生たちと一緒に魔法や魔物が存在する異世界へと召喚されてしまう。
そこで武蔵は異世界を救う〈勇者の卵〉として迎えられるはずだったが、武蔵は魔法が使えない〈外の者〉というレッテルを張られて魔物が住む森へ追放されそうになった。
けれども武蔵は本物の剣聖による剣技と度量を一国の王や騎士団たちに見せつけたことにより、街中への追放だけにとどまるという前代未聞の処分を下される。
そして武蔵は街中への追放処分となったさいに、自分と同じく魔法が使えない〈外の者〉として追放される予定だった女子高生――宮本伊織と師弟関係を結び、街中へと追放されたあとは生活の糧を得るために冒険者ギルドへと足を運んだ。
しかしその冒険者ギルドは一風変わった中華風の冒険者ギルドであり、ギルド長を務めていたのは黄姫と名乗る金髪エルフの凄腕の拳法使いだった。
やがて武蔵たちは黄姫からこの世界には【天理】と【魔法】という二つの特殊な力が存在していることを聞かされ、このときを境に武蔵たちは異世界での凶悪な魔物たちや、強力な天理使いや魔法使いたちとの死闘を繰り広げることになる。
これは日本史上において剣聖と言われた男が、女子高生の弟子とともに魔法や魔物が存在する異世界において最強の【大剣聖】として語り継がれる物語。
文字数 282,909
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.10.27
2030年、地球の一部の地域で局地的な大地震が起こった。収まった後は、地図上から日本、ドイツ、アメリカの主要三か国が無くなっていた。異世界に転移された3カ国はどうなっていくのか。この3カ国が与える影響とは?
※初めての作品です。題名やあらすじ等は変更する恐れがあります。また、小説家になろう様の方にも連載しております。
文字数 6,403
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.09.30
現在、小説家になろう様にて3章中盤まで連載中。
【こちらはお試し版です。1章ラストまでの内容を順次ご覧いただけます。】
ソーシャルゲームとして生を受けたSRPG《マギア:メタリズム》。
様々な要素が絡み大人気となったこのゲームは6年もの期間続けてきたサービスの終了を宣言し、一度はその物語に幕を閉じた。
そのゲームに登場する敵国家の一つ、『機皇国ジェネレイザ』が別世界の孤島に飛ばされたとは誰にも知られずに。
機械だらけの国家はファンタジーな異世界を生き残れるのか。
彼らの勇姿が、ありのままの姿が此処にある。
文字数 74,765
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.14
中学3年生の時に学校をやめた主人公、松尾統輝(まつおとうき)。
彼はそこから引きこもり生活を始め、世間からは優秀な親から生まれたダメ息子、と認知されるようになった。
月日は流れ、あれから5年……。
世間は相変わらず彼を引きこもりと揶揄している。
しかし、彼らは知らない。
彼は既に引きこもりを脱していて、今やWSO(世界魔法師機関)内最強の魔法師になっているということを。
登録日 2018.08.24
「FANTASY OF WAR」というRTS(リアルタイムストラテジー)を謳ったゲームをしていた島津 秋貴(しまづ あきたか)は、大型イベントに参加中、黒い泥によって異世界へと転移してしまう。
そして目を覚ますと、目の前には秋貴がしていたゲーム「FANTASY OF WAR」の所有キャラたち。ありえない事に混乱する秋貴だが、事態はそれ以上に深刻な状況だった。
これは、勇者を有する王国、魔法機械を使う帝国、神を信仰する法国、元老院を擁する連邦、商人の国と言われる連合諸国、魔族が住む魔族領国、獣人が建国した公国、人間至上主義の皇国。
その8カ国に新たに生まれた皇国「ウルスラグナ」が覇権や存続を賭けて戦う、異世界戦国物語。
登録日 2018.12.06
もしも、だ。
歴史と言う複雑で繊細な機械があり、それらが正しく回ることで人の歴史が動くのなら。
それはたった今、狂った。
本来は役目を終えるはずだった歯車が、まだ動いていることによって。
たった一人の偉人、その歯車が狂うことで。
この物語は始まる。
狂った物語は、始まる。
これは、もしもの世界。
もしも、戦国最大の謀反である「本能寺の変」が失敗に終わっていたらの話。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんなが知ってる織田信長が本能寺で死なずにポルトガルに!
みんなが知ってるあの偉人もみんなが多分知らないあの偉人も出てくる(と思う)!
みんなが呆れる大うつけ!
みっつの「みんな」を目標としたドタバタヘンテコローファンタジー!。
言っとくけどテストで書くなよ!?
登録日 2021.07.17
チュウカナ大陸の見た目は、地球でいう極東アジアが忠実に摸倣された地域である。
解り易く言うなら、日本まで描かれている中国の地図を想像してもらえればいい。
シミュレーションゲームが好きなら、三國志を題材にしたゲームの画面といえば解り易いだろう。
そして、ゲーム画面のように東西南北が透明な壁によって仕切られている。
透明なケースに入れられて再現された情景模型のような世界だ。
もっとも東は海、西は砂漠、北は氷土、南は堅牢な山脈。
過酷な自然の脅威によってその先へ行くことを阻んでいるので壁の存在はあまり知られてはいない。
いま、チュウカナ大陸に戦争の影が忍び寄っていた
この物語は後にソウキ王朝を打ち建てた初代皇帝ソウキ・リュウイチの傍らにあって、常に戦地を駆けた一人のエルフの女傑、菜緒虎の物語である。
文字数 125,256
最終更新日 2019.04.21
登録日 2017.02.01
『貴様――死にたくないのなら、その小娘に【俺】の封印を断ち切らせろ』
魔術師の手違いによって、唐突に異世界へと召喚されてしまった普通の男子高校生ショウマ。
彼は一緒に召喚された、万物を断ち切る能力の持ち主――神秘斬滅(ルナイレイズ)の少女ミズホと行動を共にする中で、魔族(マギアイドラ)の襲撃を受け、命の危機に瀕していた。
暴行され、ついに皆殺しにされるというその間際、彼は頭の中から覇王を名乗る声を聞いた。
断ち切れと言われた、覇王の封印――それは知らぬ間に彼に宿り、手足に喰い込んでいた、神秘斬滅の少女にのみ断ち切れるという枷。
覇王を名乗る彼の声に導かれるように、少年は己が右手を差し出し、少女はその手首を縛る封印の枷を断ち切った。
そして、彼の中の覇王は覚醒める。
桁違いの力で襲いくる魔族を瞬殺し、金色の瞳を瞬かせ、彼はこう言い放っていた。
「最強の覇王である俺に軽々しく触れるなど、万死に値する――!」
覇王を宿す少年と、その封印を解き放つ少女の、魔族に覆われた世界を救う戦いが始まろうとしていた。
登録日 2020.04.28
アストリア大陸南西にある、ルマ平原のとある研究所に実習生としてやって来たフラン・ハート。
其処ではフランの幼馴染の祖父が所長を務めており、主にモンスターの調査研究を行っている。
だがしかし、その研究所にはポンコツという名のレッテルがつけられていることを知る。
やっていけるのか? と一瞬思いつつも、一件の事件を経験後フランは研究所を離れ勇者見習いとして新たな旅立ちをしていく。
【※エブリスタ、小説家になろうでも投稿中!】
文字数 64,859
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.06.03
死闘の末に、勇者を打ち取った魔王──クレアナード。
しかし彼女に、勝利の余韻に浸る暇はなかった。
「お前の”最強”は、俺が墓場に持っていく……!」
死に際の勇者の悪あがきにより、最強魔王はその最強たる魔力を失うことになってしまう。
さらに、魔王たる彼女に追いうちをかけるように。
「最強ではなくなった貴女に、魔王たる資格はない」
№2だった魔族に魔王の座を追われ、しかも魔王城から追放される羽目に。
魔族のために戦っていたというのに・・・このあまりな仕打ち。
魔族は実力主義社会というのは重々承知していたが……
頂点からどん底に叩き落された彼女は、もう全てがどうでもよくなっていた。
「それならそれで、気楽な冒険者にでもなろう……」
落ちぶれた魔王様の、自由きままな冒険ライフがいま始まる──
※ ※ ※
『小説家になろう』にて本編を書いています。
なのでこちらは、時間がある時にのんびり更新していきます。
文字数 396,289
最終更新日 2019.06.12
登録日 2018.11.24
毎日更新するよう頑張りたいと思います。
国家の進む方針やその実行組織など、豊かで幸せな国になるためには何が必要なのかを考えることをテーマにしています。
【あらすじ】
地方貴族の三男アルフレッド・プライセン。12歳。
三男は、長男、次男に比べ地位が低く、「貴族の三男はパンの無駄」といわれるほどに立場が弱い。子爵家の父の重臣達からも陰で小ばかにされていた。
小さいときにたまたま見つけた「小役人のススメ」という本に魅せられ、将来は貴族ではなく、下級(小役人)でもよいので、中央政府の官僚になり、甘い汁を吸いながら、地味に、でも裕福に暮らしたいと考えていた。
左目に宿った魔王の力を駆使し、官僚のタマゴとして隣国から国を守りながら、愛書「小役人のススメ」の内容を信じて自分の小役人道を進む。
賄賂や権益の誘い、ハニートラップに時に引っ掛かりながらも。
強国になるには優秀な官僚が必要である、と、アルフレッドの活躍を通じて、いつの日か大陸中に認められることを目指す物語
(この作品は、小説家になろう ツギクルにも投稿しています)
文字数 227,689
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.03.27
貴族の青年、イオは冒険者パーティーの中衛。
彼はレベルの低さゆえにパーティーを追放され、さらに婚約者を寝取られ、家からも追放されてしまう。
全てを失って悲しみに打ちひしがれるイオだったが、騎士学校時代の同級生、ベガに拾われる。
「──イオを勧誘しにきたんだ」
ベガと二人で新たなパーティーを組んだイオ。
ダンジョンへと向かい、そこで自身の本当の才能──『対人能力』に気が付いた。
そして心機一転。
「前よりも強いパーティーを作って、前よりも良い婚約者を貰って、前よりも格の高い家の者となる」
今までの全てを見返すことを目標に、彼は成り上がることを決意する。
これは、そんな英雄譚。
文字数 107,849
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.07.23