「飲んで」の検索結果
全体で379件見つかりました。
健康マニアのサラリーマン宮原優志は行きつけの健康ランドにあるサウナで汗を流している最中、勇者召喚の儀に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先の世界で勇者になるのかと思いきや、スキルなしの上に最底辺のステータスだったという理由で、優志は自身を召喚したポンコツ女性神官リウィルと共に城を追い出されてしまった。
しかし、実はこっそり持っていた《癒しの極意》というスキルが真の力を発揮する時、世界は大きな変革の炎に包まれる……はず。
魔王? ドラゴン? そんなことよりサウナ入ってフルーツ牛乳飲んで健康になろうぜ!
【「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」1巻発売中です! こちらもよろしく!】
※作者の他作品ですが、「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」がこのたび書籍化いたします。発売は3月下旬予定。そちらもよろしくお願いします。
文字数 373,965
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.07.15
私は27歳まで王城の女官として働いてきた。
けれど、業務内容について意見を言ったところ、上司と対立して暇を出された。
貧乏男爵家の長女として、家計を支えてきたのに………。
途方に暮れて、落ち込む……
ことも無く、私は酒場でワインを飲んで悪態をついていた。
『効率悪いことばっかりしてるから、皆の残業が多くなるのよっ!!お蔭で私も婚期を逃したわっ!!婚期も逃して、仕事も失ってこれからどうすればいいのよっ!!』
『俺が雇ってやろう。』
え?
どんな仕事ですか?
※よくあるお話です。
※R18は保険です。
(申し訳ありません。がっつりになりそうです。)
※更新はゆっくりです。
文字数 33,894
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.08
わがままお嬢様と復讐の機をねらう使用人の話。
シリーズもの。上から順番に読むことを推奨しています。
※ R18指定。無理やり表現あり。苦手な方はご注意ください。
物語の中で交通事故の描写があります。決して揶揄(やゆ)や正当化するものではありません。
ご不快になられた方には大変申し訳ございません。
また、お話の中で未成年の飲酒が含まれていますが、お酒は二十歳になってから飲んでくださいね。お願いします。
主従×愛憎×鬼畜
文字数 41,280
最終更新日 2024.05.26
登録日 2019.05.18
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短編
小さい頃から嫌いだった父親。
友達に自分の父親だとバレるのが嫌だった。
いつか殺してやろうとも思っていた。
そんな父親は、自分の友達からは評価が高かった。
いつも父親の子供と呼ばれるのが嫌だった。
酒を飲んでは暴れる。私、母親を叩く。
それでも世間での評価は高く、逆に私は評価が低かった。
父親のように振舞ってもみたが何も変わらなかった。
勉強をして良い高校に入っても比較された。父親よりも良い高校なのに世間での評価は変わらなかった。
私は勉強する事をやめた。
学歴があっても父親には勝てない。
不良になっても父親には勝てない。
父親のようにいつか自分もなると思っていたが、どうやら自分は父親よりも劣っているようだ。
親父と呼びたかったが、お父さんと呼んでしまう。
嫌いな父親よりも劣っている自分は、いったいなんなのだろうか。
大人になって父親から定期的にLINEがくる。
またどうせいつもの「強制」だろう。
働くところも、結婚式場も、住む場所も全部「強制」される。
些細な抵抗でLINEの返事は「了解」か「無視」。
自分からメッセージを送る事はなかった。
文字数 990
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
貴族に飼われている牛獣人アルベドは、良質な極上ミルクを出すためにお世話係は厳選されている。
アルベドのお世話係になったラーミアは、牛のお世話はしたことあっても牛獣人のお世話は初めてだった。
「僕は可愛い牛のお世話がしたかったのに、色気の溢れるイケメン牛獣人なんて求めてません!」
「まぁそう言わずに、一杯俺のミルク飲んでみなよ」
「な…なんて美味しいミルクなんだ!?」
文字数 3,377
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.11.21
私は王国の王妃だったが、王子殺害の冤罪で服毒自殺を強要され、毒を飲んで死んだのだが、気がつくと六ヶ月前にタイムリープしていた。しかし、王妃である自分自身ではなく、六ヶ月前に王妃のお付きになった侍女のエリーゼに転移してしまったのだ。しかも、前世の日本での知識を思い出すというおまけつきだった。
侍女になってみると、自分を信じない王と自分を陥れた側室への復讐とか、死罪を免れるとかはどうでもよくなってしまったが、罪のない王子や冤罪で死罪になる王妃をそのままにしておくのは気が引ける。
そこで、エリーゼこと私は、王妃である六ヶ月前の私に、全部ぶっちゃけてみることにした。
文字数 68,792
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.30
第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
金髪碧眼の見目麗しいアーサー様だが、一方的に愛され執着するアーサー様が私には怖かった。
そんな押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまう。
アーサー様を狙ったのか、私を狙ったのかわからないけど、その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にある公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受け、すぐに結婚相手のお邸に行く。が…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居なんて嫌すぎます!
序章…呪われた令嬢
第一章…ヘルハウス編
第二章…囚われ編
第三章…帰還編
第4章…後日談(ヘルハウスのエレガントな日常)
★あらすじは時々追加するかもしれません!
★小説家になろう様、カクヨム様でも投稿中
文字数 102,343
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.08.30
美形騎士に捕まったお調子者の商人は誤って媚薬を飲んでしまい、騎士の巨根に翻弄される。
文字数 4,662
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.12
三十二才、女。職業冒険者。男受けしない仕事をしつつ、自分好みの可愛らしい結婚相手を探し続ける日々。
あまりに実を結ばないものだから、飲んで忘れようと酒場に繰り出していると、見覚えのある筋骨隆々とした男がやって来て―。
文字数 5,099
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.19
酒は飲んでも飲まれるな。
禁酒の誓いを破ってしまった次の日。
目が覚めると知らない天井、隣にはイケメンが寝ていた。
昨日の記憶は全くない。過去の経験から面倒なことになる前に逃げようと決断する。しかし、逃げようと動き始めたところで目を覚めたイケメンに引き止められる。
僕の童貞、奪った責任をとって!!!
衝撃の一言で場は混沌を極める。
ビッチなヒロインと(元)童貞ヒーローが繰り広げるドタバタラブコメディー開幕!
※♡喘ぎ・表記あり
※ムーンライトノベルズでも公開しています
文字数 14,130
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
金曜日の夜、最終バスに乗った中村誠は、居眠りをしているうちに痴漢に股間のモノを勃起させられ、その手でイカされてしまう。 痴漢なんかしてきたくせに、降りる時に泣きそうな顔を見せたその男のことが妙に気になっていた誠の元に、再び男が現れる。
◆中村 誠──受け。29才。中肉中背で、どこにでもいそうな普通の男。今は女の子と付き合うより男同志で飲んで騒いでいる方が楽しい。ほどほどの田舎にある新興住宅地の戸建ての実家で一人暮らし。
◆橋場 直明──攻め。誠を痴漢した若い男。20才。身長はやや高めで真面目そうに見える。
◆前半シリアス、後半コメディ。痴漢シーンは1話目のみ◆重複投稿。☆★は性描写あり。
文字数 25,365
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
文字数 2,925
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
※ほぼ性的描写です
~あらすじ~
ノブユキとレンは大学に入ってから知り合った友人同士だ。
ある日、ノブユキはレンに誘われ、レンの家で2人だけで酒を飲んでいた。
気の合う2人のおしゃべりは夜遅くまで続き、酒もかなり進んでいた。
そんな時、レンはノブユキに、「俺は人の心が読める」と話してくる。
全く信じないノブユキだったが、それを証明するためにじゃんけんをすることになる。
更に、ただじゃんけんをするだけではつまらないので、レンの提案で野球拳をすることになるのだった。
しかも、両方が全裸になるまで続く、野球拳。
じゃんけんには自信があったノブユキは、この条件で勝負をすることになってしまう。
文字数 9,903
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.30
大きな絶望もないが、取り立てて新鮮な喜びもない。
そんな平凡な日々をただ何となく過ごしていたごく一般的なスーパーのレジ打ち店員・藤田歌織。
歌織は、ある日の通勤の途中、普段ならただ通り過ぎるだけの電車の駅構内で、ふと一枚の掲示物に目を惹かれ、立ち止まった。
その瞬間、眠っていた歌織の食への好奇心がざわめいた。
これは"何者でもない普通の大人”であるちょっとだけ変な女2人が、未知の味覚と美食の感動を求めて、ひたすらに食べ歩き呑み歩く、愛と感動の物語である。
※最初はお酒を飲んでませんが、そのうち飲みだします。
※二人で食べ・飲みに行くのが主題ですが、一人飯・一人飲みエピソードも入る予定です。
※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。
2024.5.3
※構成に納得がいかない部分が出てしまった為、話の順番を一部変更しました。
既に読んで下さった方は、混乱させてしまったらごめんなさい。
内容は小さな修正を入れた以外には変更はありません。
文字数 43,861
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.18
雪乃は今日も何も食べる物をもらえなかった。水道の水をたくさん飲んで、なんとか耐えていた。でも、動くのがつらくなり、意識も朦朧としてきた。
雪乃の家族は母だけだった。
母の帰りを祈るような気持ちで待っていた。3歳の雪乃の世界は母と狭いアパートがすべてだった。
だが、やっと帰ってきた母は、すぐに出て行ってしまう。機嫌の悪い母を
雪乃は怒らせてしまう。
*R15は念のため。虐待はつらくて読めない方は要注意。
文字数 9,908
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.22
ジュニアスクール時代、命を助けてくれたのは親友マークの兄であるエドワードだった。さわやかで男らしく、冷静で紳士的な彼を好きになるのに時間はかからなかった。
大学生になったルカ・アストリーは、マークと共に映画館へ行った。ふたりで行った映画館で、数時間後に爆破事件が発生する。
翌日、大学の寮にやってきた警察官に呼ばれて任意で聴取を受けると、参考人ではなく容疑者扱いだった。ルカの飲んでいた紅茶缶が爆破事件に使われた痕跡があるとして、ルカは警察に疑われ始める。
警察署でルカは、何年間も音信不通だったエドワードと再会する。彼はロサンゼルス警察の麻薬課に所属していた。
再び訪れた恋をするという感情、容疑者、爆破事件……。さらにストーカー事件まで起こり始めた。
そんなルカに、エドワードは寮を出て一緒に住まないかと提案するが……。
文字数 93,791
最終更新日 2023.05.13
登録日 2022.11.19