「独」の検索結果
全体で9,499件見つかりました。
“覚醒の夜”を迎え、環境も人類も変わってしまった世界で、はやくに両親を無くし、独り生きていくため学費の掛からない軍学校へ入学した筈だったが、何故か皇族の相棒へと仕立て上げられた。普通で平凡な生活を望んだ筈なのに、突然嫁だと名乗る奴、殺しに掛かってくる奴まで現れて、てんやわんやの学校暮らしが始まった。
登録日 2015.07.19
冒険者を始めて35年。
アリドバ 通称アド 45歳 独身。
30歳の時、迷宮で金の宝箱を発見。
すぐに開けて中身を確かめたい気持ちを抑え、引退後の楽しみにしようと、マジックバッグに入れていた。
45歳、冒険者の活動するにも限界がきた?
引退を決意。借りている宿の一室で、マジックバッグから金の宝箱を取り出す。
罠がないことは確認済みだ。
あとは宝箱を開けて中身を確認して売りに出せばいい。
そんな軽い気持ちで宝箱を開けた瞬間ーーー
宝箱から出てくる煙を浴びて意識を失った。
目を覚ませば、空の宝箱が視界に入った。
何も、入っていなかった。
「ハハ…」と、乾いた笑いが口から溢れる。
金の宝箱だ。期待しないわけがなかった。
すぐに気持ちを切り替えることができず、ベッドに倒れこみ、眠りについた。
目が覚めて、体に違和感を覚える。
腰の痛み、膝の痛みが無くなっている。
動きが軽くなった体を起こし、空の宝箱をマジックバッグに入れる。
昨日は重たいと感じていた宝箱を軽々と持ち上げている自分に、何かがおかしいと思いながらも、何がおかしいのかがわからない。
いつものように、顔を洗うため部屋を出る。
外の井戸で水を組み上げて、桶に入った水面に映る自分を見て驚愕した。
「誰だ、お前」
どうやら俺は、若返ったらしい。
文字数 106,322
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.04.27
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 8,083
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.21
山岳写真家を目指す女子大生、深山志穂子は、周囲から山にしか興味がない変人と思われて孤独な生活を送っていた。そんな中、初めて登った雪山、霜ヶ峰の精霊リュウとの出会いによって、志穂子は初めてありのままの自分が受け入れられることの喜びを知る。そしてリュウも、周りに流されずに山を愛し続けていた志穂子の純真さに惹かれていく。山を愛する女子大生と、山の精霊、出会うべくして出会った二人の、一冬の淡い恋物語。
登録日 2022.05.18
欲望と執着の果てにある愛の形を探し求める青春ストーリー。
主人公の周りに広がるのは、青春の甘美さと共に行き過ぎた欲望と愛憎が交錯する友人達の網。友人らは、主人公の心を奪い合うために様々な手段を駆使する。
幼馴染のヒロインは主人公との関係がいつも微妙な距離感にあるが、彼女の心には彼への特別な思いが渦巻いている。信頼できる大親友は主人公の味方でありながら、自分の感情に戸惑いながらも支えとなる。クラスの学級委員長は完璧な外見と内面を持ち、主人公の周りに安定感をもたらすが、彼女の本当の心は謎めいている。そして、男女から人気のあるスポーツ女子は一見活発で明るいが、内に秘めた欲望が彼女を突き動かしていた。
そんな中、主人公は一人の不思議な雰囲気をまとっていた彼女と出逢う。彼女は主人公の想いを引き寄せたいと願っていた。しかし、彼女は独占欲と執着心が極限まで高まったため、予測不能な行動に出る。彼女の行動は、主人公と彼の周りの人々を、混沌とした迷宮へと引きずり込んでいく。
時間を戻すことができる唯一の力を持っている彼女により、彼は自分がどのようにしてこの混沌の中に陥ったのかを理解することができるのか。そして、この物語の行き着く先は一体どこなのか。
文字数 56,984
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.04.30
※本編すべて縦書き読み推奨です。
退廃と孤独を纏う青年・雪は、決まった誰かを必要とすることも期待することもなく、ただ「自分勝手に生きる」日々を選んでいた。
酒とタバコに逃げるような夜、彼は寂れた路地裏で、一人の女と出会う。
ラベンダー色の髪と瞳を持つその女――水樹千弦。冷たく、他人に興味を持たないように見える彼女は、まるで人間の感情を拒むように静かで、そして美しかった。
偶然を装い、会話を交わし、少しずつ重ねられていく時間。最初は興味本位だった雪が惹かれていくほどに、千弦の内側には「人を嫌う理由」と「それでも誰かと繋がりたい痛み」が見え始める。
「期待しなければ期待されないものよ、彼らはね」
孤独を美学に変えてきたふたりが、路地裏の小さなバー〈twinkly〉で語らう夜。
煙の向こうに揺れる心の影が、やがて互いの過去を映し出していく。
プラネタリウム、花屋、夜明けのベランダ――無機質な都市の片隅で、ふたりは「期待」と「救い」の境界を探していく。
壊れたままの大人と、大人になりきれなかった子供。
それぞれの傷を抱えたまま、ほんの少しだけ歩み寄るように。
「ほら、俺ばっか見てるとシャッターチャンス逃すんじゃない?」
「……そうね。同じ瞬間は二度と来ないもの、大切にしないとね」
他者に期待されることを恐れてきたふたりが、初めて「誰かの隣にいる」ことを選ぶ。
それは恋ではなく、赦しでもなく――ただ、同じ空気を吸い、同じ光を見上げるという奇跡のような共存だった。
都市の喧騒から少し外れた路地裏で、煙と光のあわいに交わる二人の孤独。
そこに生まれるのは、誰かの救いを待たない“静かなユートピア”。
孤独を知る全ての大人に贈る、再生と赦しの物語。
――あなたの心の奥にある「路地裏」は、まだ誰かを迎え入れる余地があるだろうか。
文字数 30,412
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
あたくし岩は、口入屋の蓬莱屋たんの口利きであちこちのお店やお屋敷を渡り歩く下女でごだいます。還暦を越えて独り身、好奇心旺盛、お芝居を観るのが一番の愉しみでごだいます。前歯が二本ないものですから、自分では「さ」と申しているのですが、皆たまには浅草が「あたくた」、座長が「だちょう」と聞こえてしまい、申し訳ごだいません。
第一話「玉三郎様(たまたぶろうたま)」
待ちに待ったお芝居の初日。お目当てのたまたぶろうたまがご病気で休演。幕間に食べるつもりのおにぎりを食べ、土砂降りの中を帰りますと、見知らぬ若い男が上がり込んでいたのでごだいます。秀次と名乗り、追われているので匿って欲しいという聞き憶えのある声。その人は、たまたぶろうたまだったのでごだいます。
その日から、その人を秀たんと呼んで、着替えの古着を借り、総菜を二人前買い、一緒にけんちん汁を作るなど、一つ屋根の下で夢のような時を過ごしたのでごだいます。
遊び人の金次こと金たんから、たまたぶろうたまを巡る引き抜き騒動があると聞きました。勝手に年間の公演を組む江戸三座に、たまたぶろうたまは不信を抱き、そこに養い親の柳太郎たんも荷担していると誤解していました。
実は柳太郎たんは、暗躍する尾張の座元から、たまたぶろうたまを守ろうとしたのです。
あたくしは、舞台に戻るよう、こう申し上げたのでごだいます。
「お芝居も人生も幕間が大事」と。
第二話「故郷は佐久(ふるたとはたく)」
次にご紹介いただいたのは日本橋の履物問屋「信州屋」の下女のお仕事でごだいました。
信州屋たんご夫婦には跡継ぎがなく、近く店を畳んで故郷に帰るとか。お江戸は楽園でごだいます、こんなに楽しいお江戸をどうして離れるのでしょう。
ところが、よくよくお話を聞きますと、故郷に帰ってどうするのか何も決まっておらず、奥たまのお気持ちさえ確かめていないのでごだいます。
古着屋で身の回りの物の処分をなたった奥たまをこっそり尾行しますと、奥たまは初老の男と向島の庵に消えました。不貞の香りでごだいます。その晩、奥たまは旦那たまに、故郷には帰らない、江戸に残りたいと伝え、閉店の日の晩、奥たまは家を出ました。
そこに事件です。盗賊に土蔵が破られ無一文に。抜け殻のような旦那たまと、心配して駆けつけた奥たまに、土蔵でみつけた古びた布袋をお見せ致しました。袋の中身は、初めての薮入りの日に行った増上寺の境内の玉砂利でした。お二人の宝物なのでごだいます。きっと、やり直せるはずでごだいます。
文字数 61,963
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
文字数 4,356
最終更新日 2023.05.28
登録日 2022.12.21
かつて小説を書き、小説家になれなかった春藤は、友人の岩橋と共に、作家の「独自性」「創造性」を否定するためにAIを使って小説を書こうとする。
文字数 8,611
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.04
24時ちょうどに訪れる、自分以外の存在が消える孤独な1時間、「25時」の世界。
そこで突然聞こえてきたのは、ひとりの少女の声だった。
姿は見えない、個人情報も伝えられない。
まるでこの世界が、僕らを試しているように。
僕と彼女は、声と心だけで繋がり、誰にも言えない秘密の時間を共有する。
しかし、この不思議な交流はいつまでも続かないかもしれないと不安に苛まれ始めたある夜。
僕は現実の世界で、彼女の姿を目撃する。
そして、運命の針が0時を指したとき――
25時をこえても君と過ごしたい。
これは、限られた時間の中で育まれた、奇跡のラブストーリー。
文字数 3,330
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.19
架空の太平洋戦争。
1944年のソロモンが舞台。
架空機・双発攻撃機「爆星」と「烈風22型」。
唸る2250馬力の「魁」エンジン。
アメリカ軍に「魔女」と恐れらる女性搭乗員たちがその最新鋭の機体を操る。
彼女たちは特異な空間認識能力、演算能力を持つ存在だった。
さらに、その歌声は、電子兵装を無力化させる。
最新鋭攻撃機「爆星」が搭載する1500キロロケット爆弾「ロ式大和弾」がアメリカ正規空母を叩き潰す。
魔女たちの独立飛行中隊が、ソロモンの空を駆け抜ける。
驕敵殲滅のために――
表紙画像は再利用可能画像を使用しております。
文字数 30,889
最終更新日 2018.01.09
登録日 2016.12.06
未来世界、宇宙への進出を果たし、数多の異種族を排斥、もしくは支配する事となった地球人類。魔力、妖力、霊力などの「玄幽力」を駆使して反撃に出た「魔」と呼ばれる精霊族を中心とするレジスタンスの闘い。一方、地球人類にも「魔」に対抗出来る「玄幽力」保持者がいて、これを駆使するスキルを持つ者が「儒者」として認定する国際資格制度が出来ます。「儒者」は種族的にはヒトが中心ですがヒトにも異種族にも魔にも加担せず、独自の立場から騒乱を沈めようとします。
登録日 2018.02.10
シオン。
荒廃した神なき大地…ジャパンの国の新宿と言われていた町に住む天涯孤独の独り者だ。
毎日目的もなくガラクタを漁って生きていたが、ひょんな事から神話のSSランクの聖剣エクスカリバー…喋って光って燃える変な剣を手に入れた。その姿は金髪碧眼の絶世の美少女で…
ガルバニア帝国…2000年に及ぶ圧倒的な支配で新世界を築き上げた偉大な帝国。
その帝国の反逆者の象徴だったらしく俺はガルバニア帝国に追われる事になった。
伝説の預言者の漆黒の騎士の予言…どうみても安もんアーマーの俺でも漆黒の騎士らしい。
そこに聖道教会の邪神狩の執行者と呼ばれる魔人まで加わり危機が続く。
俺は安住の地を求めて北にさすらう。
聖剣少女と俺の物語は始まった。
冒険の記録で会おう!
文字数 88,521
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.09.02
短編チラ裏BL。宇宙人×オッサン
彼氏いない歴=年齢の俺、冴えないオッサン32歳独身の佐倉樹生はボロの一軒家で2次元イケメンに胸をときめかせながらも地味に暮らしていた。
が、ある日隕石が落ちてきて‥清い?オッサンがとんでもない醜態をさらすことに。
文字数 5,659
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.25
恋人を募集したての新人騎士様との合コンかと思ったら、最高峰に咲く高嶺の花のような三人の騎士が待ち合わせ場所に居て、今夜の収穫はなさそうだと早々に見切りをつけた平凡な町娘リリアン。
「こんな人達が、私と恋に落ちる訳ないわ」
幼馴染たちが先に向かったという、二次会の会場ではまさかの事態が待っていて?!
※あまり頭を使わずにふわっと読んでください。
※R部分には★つけてます。
※逆ハーレムかつ、複数描写多め。(おしりはなし)苦手な方は気をつけてください。
♡双葉社様マンガがうがうアプリにて、セシボンれもん先生による素敵なコミカライズが、4/25~独占配信開始しております。よろしくお願いします。
登録日 2021.10.30
39歳、独身OLの私は、上司のモラハラにあい いろいろと事件がおこるようになる
ある日、会社で私は、書庫にいて梯子からおちてしまう・・次々
不気味なできごとがおこるが
文字数 2,664
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.16