「語る」の検索結果
全体で1,124件見つかりました。
平凡な高校生・神谷ユウは、骨董屋で手に入れた古い文房具「矢立(やたて)」に触れた瞬間、異世界へと転移してしまう。
その矢立は、ただの筆記具ではなかった。
**“書いた文字を現実にする力”**を持つ、禁忌の道具だったのだ。
試しに書いた《火》の一文字で炎を生み出してしまったユウは、記述魔法を研究する少女リリアと出会う。
彼女は語る——その力は“世界を書き換えるもの”であり、同時に危険な存在でもあると。
やがてユウの力に反応し、現れる謎の存在——
“インクを喰う者”。
それは、書かれた存在や力そのものを“消す”異形の敵だった。
さらに判明する事実。
矢立で文字を書くたびに——
ユウ自身の「何か」が削られていくという代償。
力を使えば世界を救える。
だが使いすぎれば、自分が消える。
これは——
世界を書き換える力を手にした少年が、「存在」を賭けて戦う物語。
文字数 2,638
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.11
その日、少年は燃え盛る炎の中に消えた。
その日、少年は光輝く異世界に現れた。
その日、少年は救世主となった。
平々凡々な学生であった【日守暁良】は、生まれ育った自宅と共に焼け落ちると同時に、異世界へ転移させられてしまった。
そこで暁良を待っていたのは、光の女神と地水火風を司る四つの精霊によって生み出された人間の王国だった。
世界を救う使命を背負わされた暁良は、その身に最強の精霊の力を宿し、様々な人々と出会いながら、光の背後にて密やかに、されど確実に、影の意思を物語る冥王との戦いに巻き込まれていく。
これは全ての旅路を終えた暁良自身が、異世界で体験した光と闇の戦いと、その数奇な結末に至る旅路を描いた記録である。
登録日 2017.06.07
日本が統一した世界。世界は国境を失い、ユートピアの仮面を被ったディストピアが形成されていた。文字通り「何でも出来る」女子高生、織原莉乃は酷く目立たぬよう日々を過ごし、偽りの平和を退屈に思いながらも疑うことなく謳歌していた。
いつもと変わらぬある日、彼女の元へ「超人類教育プログラム」の参加を求める謎の少女、野比瑠奈が現れる。瑠奈の語るこの世界の真実の歴史、そしてこれからの未来を聞くこととなる。
莉乃は何を望み、願い、そして勝ち取るのか。数多の能力者が思惑を交錯させる想像科学ファンタジーがここら辺で始まります。
登録日 2018.04.21
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤが目覚めると、そこは見たこともない豪華な宮殿の一室であった。
「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアに「助け手」と呼ばれ、そこからトーヤの不思議な体験が始まった。
代々その身に「女神シャンタル」を宿す少女「生き神シャンタル」、二千年の間永々とつむがれてきた生き神をつなぐ歴史、永遠に続くと思われた神と人との共存、その運命が今試されようとしている。天は一体トーヤに何をしろと言うのか?
そんな不思議な八年前の出来事を、トーヤは仲間のアランとベルの兄妹に語り始めた。
再び「シャンタルの神域」に戻るために、連れ帰った「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と共に再び吹き荒れる運命の嵐に立ち向かうために。
第一部はトーヤが語る思い出話、第二部で新しい航海に旅立ちますが、その時、仲間たちはどのような選択をするのでしょう。
2021年5月20日(木)に第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
トーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
第二部のお正月用として書いた3話のよもやま話的短編「青い小鳥」も3話完結で公開していますが、ネタバレ部分を含みますので第二部をある程度読み進めてからお読みください。。
ぜひとも評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになり、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:ほとんど過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「待ラノ」で第三部を連載中です。
文字数 729,221
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.05.20
母を殺され、見知らぬ男の屋敷に軟禁されたナユタは虐げられる毎日を送っていた。だが、嵐の夜、養母殺害を実行に移す。そこに性別不明の青年・ユーリが現れ、迎えに来たと言ってナユタを連れ出す。ナユタが殺人を犯すことは事前に予言されていたことだという。ユーリはナユタの出自と存在理由について語るのだった。
一方、ユジュンは宿屋の息子として毎日忙しく過ごしていた。仲間たちと都市伝説について調査を行っている。
二人が邂逅するとき、運命が動き出す。
文字数 155,383
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.09
若き修道士レミーは、中央教会からの命令で「悪魔憑き」の捜索を命じられる。見つけた相手は、シキヤという普通の若者だった。
「意外と遅かったね」と笑う彼は、逃げることもなく処刑台へ向かう。道中で交わす会話、差し伸べられる善意。レミーの中で、悪魔憑きへの確信が少しずつ揺らいでいく。
そして処刑の日。槍で刺され、首を斬られ、火あぶりにされた男は、炎の中からむくりと起き上がった。
「ブーツが残ってて助かった」
これは、旅人との一夜の物語。そして、信仰を問い直した老修道士が孫に語る、遠い日の記憶。
文字数 9,284
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第三篇 ― 湯煙鬼火奇譚(ゆけむりおにびきたん) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
鬼火は、忘れられた言葉の温度で燃える――江戸怪異伝奇。
湯の香の奥で、ひと夜だけ灯る鬼火。
江戸の夜を照らす、影咒記第三篇。
江戸・深川。湯気の消えた湯屋の中で、ひとすじの火が揺れていた。
それは怒りの炎ではない。怨みの炎でもない。
ただ、伝えられなかった言葉の温度が、闇の底でまだ息づいている。
榊原新右衛門。南町奉行所の同心。
理(ことわり)を信じ、人の道で事を裁こうとする男。
だがこの夜ばかりは、法も理も、ひとつの声の前に立ちすくむ。
――「忘れないでください」
声の主は、十七年前に千歳湯で焼け死んだ娘・お蓮。
鬼火と呼ばれ、夜ごと深川の水面を漂うと噂された。
けれど彼女は怒っていない。ただ、言えなかった。
火事の裏で隠された帳簿の記録、封じられた名、嘘で塗り固められた裁き。
それらを「誰かに伝えたい」と願っただけなのだ。
おせん。
かつて新右衛門が愛した女。今はこの世とあの世のあいだに立つ影。
彼女は夜ごと湯気の中に現れ、誰も聞かぬ声を拾い上げる。
その瞳には涙も笑みもない。だが、残された者の痛みだけは知っている。
そして道明。
修験の徒。山を下り、祈りとともに火を封じる男。
「怨みは祓えば消えるが、想いは祓ってはならぬ」
彼はそう言って、焔影(えんえい)と呼ばれる霊刀を授ける。
焔影は斬るための刃ではない。
声を受け止めるための器だ。
その刃に映るのは敵ではなく、訴えである。
そして静かに語りかける。
――「罪を斬るためじゃない。声を届かせるために、俺はここにいる」
鬼火の謎は、やがて人の罪に触れる。
火事の夜、なぜお蓮は逃げなかったのか。
湯屋の帳場に残された焼け跡は何を語るのか。
望月家、与力・香坂、そして沈黙を守り続けた老人。
ひとつの火事に織り込まれた欲と愛憎が、再び炎を上げる。
おせんの指先が灯をなぞるたびに、記憶の残滓が蘇る。
そこに映るのは、ただ人の生と死の形。
鬼火とは、誰かに見てほしかった命の記録なのだ。
物語は、裁きでも祓いでも終わらない。
最後に残るのは、「伝える」というたった一つの救い。
――「忘れない。それが、俺の務めだ」
それは終わりではなく、始まりだった。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
文字数 53,904
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.18
そのままです。イラついたので書きました。
短編集ではタイトルで思いは伝わらないので
文字数 556
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.06
さあ今週もやってきました!
暇を持て余した神々の遊び。
とある世界の世界滅亡について、上位存在3人が我々人類リスナーに向けても語る。
『脳髄爆発世紀末』の後書きめいたもの。
──こっちから読んでも別に良い。
文字数 4,046
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.08
メインパーソナリティである門平善照と美雪雪音が映画を【ゆる~く語る】エッセイです。
コメディふうのチャットノベル形式でやってますので、くわしい情報を知りたい方は【小説制作所ブログ】で予告動画、記事を紹介しております。
* ネタバレはしていません。
* ブログの記事をそのまま引用しています。(ポスター画像、予告動画あり)
* ツイッターでは映画の予告動画を流しています。
* 同キャラクターが登場する『誰も映画を観てくれないので、殺人鬼を幼女化してノベライズする』連載中。
ブログはこちら(https://inaba20151011.hatenablog.com/)
文字数 71,051
最終更新日 2021.05.29
登録日 2020.06.09
表紙をイラストレーターに依頼して作成して頂きました!これからも宜しくお願い致しますByさめ
本作品はよくある軽く楽しんでいただける異世界転生モノで御座います…が、天使、宗教や歴史に拘っている作品で、それらの知識がある方には特に楽しんで頂けるかと思います。是非ご登録をお願い致します。
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「皆様、このような悲劇を語る事を何卒ご容赦下さいませ…」
誰に向ける訳でもなく、もはや独り言に近い。街灯の下に立つ老齢の紳士は何処からともなく1冊の本を取り出して続ける。
「…これは全てに裏切られた諦めの物語であり、そして全てを取り返さんとする神との戦いの物語でもあります…そして今まさに、それは始まろうとしているのです…」
びゅうと風が吹き、紳士の持っていた本のページがばらばらと宙を舞う。この光景を目にした道行く人々は本が飛んでいるのを横目で見て、さほど気にもせずに歩みを続ける。彼らは気が付かないのだ。ここが入り組んだ路地であることを。決して’風が吹くはずが無い’ことを。今まさに自分たちが異常な状況下に置かれていることを。紳士はだんだんと声高に、まるで興奮を抑えられぬ様に、両の腕を振り上げ言葉を綴る。
「…皆様の様な無関心な人々によって犠牲となってしまった哀れな男の悲劇をここに始めましょう!」
ある種の宣言の様に、叫びの様に、内が渇望を望むかのような声と同時に、紳士が大雑把に手を振り下ろす。
刹那、’彼ら’は瞬時に血肉の塊となりドチャと嫌な音を立てて崩れ落ちた。紳士は満足そうに辺りを見渡し呟く。
「…また1人、あちら側からこちら側へ、主よ。貢物は今度こそ本物であれば…」
幕は降ろされた。この舞台はもう誰にも止める事は出来ない。
文字数 315,714
最終更新日 2022.01.11
登録日 2020.08.04
大学受験を前にした高校最後の夏、清瀬 燈(きよせ あかり)は、受験勉強も碌にせず、きちんと制服を着ていられるうちに恋がしたいと語る高須 人志(たかす ひとし)に辟易としていた。しかし、それは、人志なりに、浮ついた話の一つとしてない幼馴染の燈を心配しての発言であり、それを知った燈は人志に対して穏やかな感情を抱く一方で、言葉に出来ない不快さを胸に抱くのであった。
そんな複雑な感情を持て余していた帰り道に、燈は、幼い頃、同じ剣道道場に通っていた霧峰 誠也(きりみね せいや)とコンビニで偶然再会する。溌剌とした好青年に成長し、数々の輝かしい成績を残した天才剣士として名を馳せている誠也と、現役だったつい最近まで、特筆した成績を残せなかった自分とを比較し、矮小感に苛まれる燈。しかし、そんな燈の尖った感情に気付きながらも、誠也は燈との再会を純粋に喜び、連絡先の交換を提案するのであった。
距離の詰め方が常人の其れよりも遥かに急な誠也に、戸惑いを隠せない燈。しかし、誠也は、そんな燈の気持ちを知っていても、自分の態度を変えたり、距離を近付けようという努力を決してやめたりはしなかった。
相手の心の中にある矢印が、自分に向いていないことを知っても、誠実に、直向きに、目の前にいる相手に向き合う誠也に、次第に心を開いていく燈。果たして、二人の関係性の着地点は如何に。
❇︎幼馴染達による片想いの物語。短編。
文字数 22,162
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.01
花音は、真司とよりを戻すことを選択した。
再び、美幸が花音と真司の前に現れる。その時、語る真実とは?
真田家の2つの衝撃の真実とは?
そして、奇妙な4角関係となった花音達が、最後に結ばれる相手とは?
文字数 91,256
最終更新日 2025.06.03
登録日 2024.06.04
平凡な会社員・篠崎リョウは、ある雨の夜、路地裏で殺人現場に遭遇する。大手製薬会社の役員が何者かに刺殺される瞬間を目撃してしまった彼は、犯人の姿を見てしまう。警察に通報するが、恐怖で犯人について語ることができない。
その夜、自宅に届いた一通の脅迫状。「黙っていろ。さもなくば、お前も死ぬ」——犯人は篠崎を監視し、口封じを図っていた。職場にまで現れる犯人の手下。警察にも相談できず、孤立していく篠崎。
やがて真実が明らかになる。被害者は製薬会社の違法な人体実験を告発しようとしていた。そして驚くべきことに、担当刑事こそが殺人犯だった。製薬会社、政治家、警察——全てが繋がった巨大な陰謀。
元警察官の黒崎、ジャーナリストの水野らと共に、篠崎は組織の闇に立ち向かう決意をする。命懸けで証拠を掴み、真実を公表することに成功するが、その代償はあまりにも大きかった。
裁判で正義は勝利したかに見えたが、組織の残党は復讐の機会を狙い続ける。三年後、新たな脅威が現れたとき、篠崎は逃げることをやめ、最後の戦いに挑む。
「沈黙することの代償は、真実を語ることよりも重い」
恐怖と孤独の中で、一人の目撃者が選んだ道。それは家族を守り、人間の尊厳を守るための、勇気ある決断だった。見てはいけないものを見た男が、語ることを選び、自らの魂を守り抜くまでを描く、緊迫のサスペンススリラー。
文字数 10,257
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.23
※第一部完結。
※第一部最終話『勇者死す』全六章あらすじ。
他国からも、二人の仲間からも見捨てられ、単身、鬼部と戦う勇者ガヴァン。しかし、鬼部の集団戦術の前に力尽きる寸前。そんなガヴァンを助けに現れたのは、かつての婚約者ハリエット。
「どうか、我々のもとに来てください。驕りさえ捨てれば、あなたは真の勇者となれるのです」
そう語るハリエット。
しかし、ガヴァンはハリエットを殴りつける。
「おれは神託の勇者だ! 雑兵共と一緒に戦ったりできるか! おれはひとりで鬼部共を倒してみせる!」
傲慢さの行き着くところ、勇者は斃れる。
そして、ひとつの歴史が終わり、新たな歴史がはじまる。
※『婚約破棄からはじまる棘付きハッピーエンドの物語1 〜勇者の敗北篇〜』より改題。
※短編たちが転生融合したら本格長編だった!
※『婚約破棄からはじまる棘付きハッピーエンド』シリーズがひとつになり、本格長編へと転生、融合!
メインヒロインは女王となる令嬢。
サブヒロインに売女と蔑まれる公女と、戦う母となる女剣士。報いを受ける男たちと、色とりどりの悪役令嬢も標準装備。
※あらすじ
鬼部たちの侵略を受ける人間界。レオンハルト王国の国王兄弟の婚約者である令嬢たちは、心からの諫言を繰り返すが入れられることはなく、婚約破棄された挙げ句、身ひとつで追放される。しかし、令嬢たちはそれぞれの場所で新しい世界を作り上げる。
一方、レオンハルト王国は国王兄弟の傲慢によって鬼部との戦いに敗北。令嬢たちの作り上げた世界に取って代わられる。そして、世界の命運をかけ、新しい人類世界と鬼部たちとの戦いが始まる……。
※『アルファポリス』、『カクヨム』にて公開。
文字数 314,657
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.09.17