「親」の検索結果
全体で20,220件見つかりました。
文字数 4,487
最終更新日 2021.03.05
登録日 2020.05.07
これは誰にも言えない秘密を抱えてしまった少女の恋と葛藤の物語。
大好きだった祖父の死。
それはあまりに突然で、内気な高校生の少女に暗い影を落とす。
祖父の事を想えど、そこで少女は、自分が祖父の事を何も知らない事に気付く。
そんな時、彼女は祖父の遺品の中から古い和綴じの日記を見つけ、自分と同じ年頃の祖父の記憶に触れていく…。
それは新たな発見と不思議と驚きに満ちていて、
そして少女自身も自分が置かれている環境や感情の変化に戸惑いを感じ始める。
秘密にされた学生時代の祖父の恋心。
そして、秘密にしなくてはいけない自分の恋心。
少女はやがて当時の祖父と自分の感情を重ね始める。
日記を読み終わる時、彼女は祖父の事をもっと理解できるようになるだろうか。
そして、自分の気持ちに結論を出す事はできるのだろうか。
注意:この作品は不親切設計です。「 」は存在しません。
作品内に1つ大きな秘密がありますがそれも明言はしておりません。
ガールズラブ要素がありますがイチャラブ百合ではありません。
主題はあくまでも少女の心の成長と葛藤です。GLでなければいけない理由ありきですので苦手な方も目を通して頂けると嬉しいです。
上記をご理解の上お読みいただけると幸いです。
全10話。1頁あたり4000〜5000文字程度。
文字数 49,601
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.06
文字数 8,171
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
帝国アスケニア。大陸でも中央に位置し、南方は海。北方は山脈という海と山に囲まれた王国である。
五〇〇年栄えた王国の中には光と陰が存在してきた。
彼らが生まれた時代は、王様の「粛正」と「圧制」により、国民の自由が制限され、内戦が絶えない時代だった。
王国騎士団《パラディン》の家に生まれた少年、カノイと少女、ノアーサ。
二人は、国が王国騎士団を圧制するために、七歳で人質となり、山岳の村で暗殺者《アサシン》として育てられた。十年したら親元に帰れる。二人はそれだけを目標に、暗殺者としての厳しい訓練に耐えた。
村に来て七年が過ぎた頃、町で内戦が起き、その討伐先でカノイは騎士である両親を、ノアーサは軍医の母親の戦死を知らされる。
やがて、約束の十年が訪れた。二人は成長して十七歳になり、故郷の王都に帰る日がやって来る。二人が暗殺者として育てられた真の目的とは。
文字数 129,368
最終更新日 2023.08.04
登録日 2021.08.03
藤村静香は幼少の頃より箱入りのお嬢様として育てられてきた。
良い学校に入れてもらい、様々な習い事をやらせてもらい、何不自由無い生活を送らせてもらったのには両親に感謝していたが、一つだけ不満があった。
中学も高校も女子校で、男性との出会いがなかったのだ。
そんな静香にも彼氏が出来た。
付き合うようになってから数日。もうすぐ連休が来るので、静香は休みの間の過ごし方を彼と決めようと家の前にやってきた。
文字数 11,445
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.31
神々が形作り、精霊たちが自然の恩恵を行きわたらせる世界“マーニス”。
その世界の片隅に一組の男女がいた。
兄妹以上に親密に育った幼馴染だった。
2人は冒険者をしていたが、いつしか2人の関係は対等なものではなくなっていた。
男は光の戦士と称えられる一方、女は陰の娘と呼ばれて男に虐げられていたのだ。
そして、とうとう足手まといといわれて、仕事からものけ者とされてしまう。
そんなことになってしまった女は、ついに自立を目指し始める。
ところが、それをきっかけに男の様子も変わる。今更女に執着するようになったのだ。
けれど、2人の関係はもはや修復不可能な状態になっていた。
そして、男の行動の為に、2人の関係は完全に決裂し、全く別なものとなってしまうのである。
*剣と魔法の疑似ヨーロッパ的ファンタジー世界観を背景としています。
*暴力的な表現を含みます。女性がその対象となる事もあります。
*私が連載している他の作品と共通する世界を舞台にしており、他作品に登場する人物もいますが。ストーリーは単独で完結させています。
*「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 41,054
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
数年前に両親を亡くした主人公の宮原武蔵は、妹の莉那と共に二人暮らしをしていた。
目下、武蔵の抱える悩みは、お金が無い事だ。しかし、夏休みを控えたある日。武蔵はバイトとして勤めていたお店の閉店を告げられる。意気消沈の中、夏休みという稼ぎ時に向けてバイトを探していると、偶然広告で『レンタル彼氏』のバイトを見つけ、莉那の協力を得ながらレンタル彼氏に見事合格。『瑠唯』という名前でデビューするのだった。
付き合った経験はおろか、デートの経験すら皆無の武蔵! 果たして、彼は無事にレンタル彼氏として勤めあげることができるのか!?
※揺れ動くヒロインの感情にも注目です!
文字数 17,081
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.02
「空気は読めないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」
そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也(ささだきょうや)が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を、漫画の神様にもらった特別な力で乗り切るドタバタ爽快学園物語です。
コメディー色と恋愛色の強めなお話で、初めての彼女に振り回される親友を応援したり、主人公自身が初めての体験や感情をたくさん見つけてゆきます。
---------- あらすじ ----------
空気が読めず失敗ばかりだった主人公の京也は、小六の夏休みに漫画の神様から『人の感情が漫画のように見える』能力をさずけられる。
この能力があれば、『喋らない少女』の清音さんとも、無口な少年の内藤くんとも話しができるかも……?
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2023年、ポプラキミノベル小説大賞→ 最終候補
2024年、第2回きずな児童書大賞→ 奨励賞
文字数 53,127
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.07.28
理由なんて、
はっきりしていなかった。
ただ、隣にいるだけじゃ足りなくて、
「いていい」じゃなく
「いてほしい」と言われたかった。
生まれた時から、
私たちは近すぎた。
母親どうしが幼なじみで、
家族ぐるみで、
いつも同じ景色の中にいた。
互いに手を伸ばして
一緒にいたわけじゃない。
気づいたら、隣にいた。
選択じゃなく、配置みたいな関係。
それが、
ずっと続くものだと、
どこかで思っていた。
成長するにつれて、
身体も、心も、
少しずつ形を変えていく。
誰かに見られること。
誰かに触れられること。
誰かに選ばれること。
そのたび、
私は初めて知る感情を
あなたに重ねていった。
でも、
あなたはいつも一歩遅れていた。
近いのに、遠い。
触れそうで、触れられない。
「幼なじみだから」
その言葉は、
守りでもあり、
逃げ道でもあった。
私は、
あなたの一番でいたかった。
でも同時に、
あなたの世界を壊す勇気もなかった。
だから、
選ばれない場所に
自分から立った。
応援するふりをして、
相談に乗るふりをして、
安全な距離を保ちながら、
心だけを削っていった。
恋だったのか、
情だったのか。
あの頃は、
名前をつけるには若くて、幼かった。
ただ一つ、
確かなことがある。
私は、
あなたに愛されたかった。
これは、
運命の話じゃない。
何度も間違えて、
それでも選び直した、
私たちの話だ。
文字数 6,194
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.09
――帝国歴史記録 第七編 災厄事案記録より抜粋――
原始の魔女の血を受け継ぐ者が暴走し、
帝国暦○○年、広域魔力災害が発生した。
本事案により、複数地域で
地殻魔力流の乱れ、空域魔力密度の異常上昇、
ならびに生体魔力反応の暴走が確認された。
第一次魔女暴走の影響は、当時の戦闘力換算において、
帝国内の騎士団および暴走魔女、概ね千人規模に及んだ。
※戦力換算参考
• 一般兵士:1人分
• 上級兵士:1.5〜2人分
• 騎士団長:2〜3人分
• 魔女(暴走前):4〜5人分
• 魔女(暴走中・極大):6人分以上
当時、アーデリア王家第一王女マルヴァ・アーデリアは、
自ら鎮静儀式の指揮を執り、災厄の拡大を防止した。
本件は後に、
「第一次魔女暴走」と正式に定義された。
なお、本災害の発生要因は、
原始魔女系統魔力の臨界共鳴現象によるものと結論付けられている。
同系統魔力は極めて不安定であり、
国家安全保障上、厳格な管理対象とする必要がある。
本件以降、帝国は科学魔術技術を基盤とした
魔力安定化政策を国是として採択。
これにより、帝国は長期的平和と国際的優位性を確立した。
※なお、当該血統の生存個体については、
現在も確認されていない。
――帝国記録院 保管文書 抜粋――
本記録は、第一次魔女暴走事案における
特異存在観測資料の要約である。
当該事象において確認された存在は、
騎士団所属兵士ではない。
暴走個体に同調した魔女でもない。
記録上、分類不能。
ただし、複数の観測者が共通して証言している。
「そこにいた」
――影のように。
――音もなく。
――しかし確実に、戦場の中心に。
当該存在は後に、便宜上こう呼称された。
千本刀の鬼
呼称の由来は以下の通り。
• 本存在は、第一次魔女暴走において、
騎士団及び暴走魔女 千人相当の戦力を単独で相手にした。
• 戦力換算は上記の通り、魔女は暴走中6人以上に換算されるため、
単独制圧の規模がいかに異常かが明確である。
• その圧倒的戦闘制圧力から、俗に千本刀の鬼と呼称された。
なお、正体、発生源、所属、意思の有無――
すべて不明のままとする。
(※本項目は閲覧制限対象)
――以上
「…エリス」
静かに記録は閉じられ、窓の向こうでは、
事件などなかったかのように日差しの中で幼い姉妹と父親が戯れていた。
しかし、この閉じられた文書の隙間には、帝国の誰も気づかぬ“未来の災厄”の影が、確かに潜み、淡い光を帯びて、静かに…だが確実に、世界の均衡を揺るがそうとしていた――。
文字数 32,787
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.02.25
交通事故で両親を失った七歳の雪
お日様のような柔らかい笑顔で
「大丈夫だよ」と言われ、おばあちゃんに
引き取られる
雪に何があっても「大丈夫だよ」と言い続けるおばあちゃん
文字数 3,038
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.05.25
大帝国との戦に敗れ、和親の証として公主香詠をめとることになった狼の王ルイグン。
香詠は様々な知恵をもってルイグンに仕え、彼を支えようとするが、彼女には秘密があった。
「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 39,129
最終更新日 2018.06.11
登録日 2018.05.26
もうすぐ高校3年になる響
親が残した借金を返す為に働きづめの毎日、ある日借金取りに追われる中しんでしまった。
「あぁ…来世は平和にすごしたいな…」そんな願いが通じたのか
響はなんと異世界に転生することになった、ようこそ旅あり、出会いあり、魔法あり、苦労ありのぶらり異世界旅へ!
文字数 3,529
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.10.07
次作へと続く、プロローグ的な作品です。
~あらすじ
俊平は同居人である治の行動に目を光らせていた。
なにしろ、その治は父親の墓参りしたい病になっていたからだ。
させれるのなら、させてあげたい。
だけど、できないものはできない。
そのジレンマに陥っていた。
そんなとき、大学では選択科目の学期末試験があった。
登録日 2019.01.07
文字数 11,441
最終更新日 2020.04.15
登録日 2019.09.06
私は超高齢出産で生まれた。母とは、祖母と孫くらい歳が離れている。
だから、こんな日が人より早くやってくる。覚悟はしていたけれど、まさか20代で来るなんて…。
そう。母の認知症が一気に進んだ。
10年前まで、好きなことも、生き甲斐も、みんな隅っこにやって、ただただ一生懸命育ててくれた母。
とっても逞しく、私たちを影に日向に守り続け支えてくれた母。
いまは、駄々をこね、憎まれ口を叩き、暴れ回る。
1分前の事なんて覚えていやしない。覚えてないフリもする。ほんとに憎たらしい。
半面、笑うときは二歳児みたい。泣くときは叱られた小学生。可愛くて、愛おしくて、そして切ないその姿。
世の中に闇が訪れ会わずにいた1年半、気付いた時には会話が成り立たなくなっていた。
慌てふためき心揺れ続ける兄妹。見守り、支え、手を差し伸べてくれる義姉と夫、そして介護のプロたち。
母を中心に、離れていたみんなの心が一つになる。
認知症も悪くない。こんなプレゼント、素敵すぎるよ。
そんな日々の一コマ一コマ。
※ 短編連作方式です。
※ 各話の内容と似たことが現実に起きていますが、登場人物や背景、展開含めフィクションです。てかこんなスムーズにいくわけがない(笑)
※ 但し、介護制度や社会制度はリアルに存在しているものを描いております。
※ 大切な人が老い弱っていく姿、それを見守る家族の物語。親を持つ子ならほとんどの人に訪れるその時を、少しでも垣間見てもらえれば、と思います。
※この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しております。
文字数 25,346
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.12