「用」の検索結果
全体で16,422件見つかりました。
幼少の頃から器用な俺は、大抵の事ならなんでも出来た。
戦闘、魔術、剣術、銃術、回復術……。
人から習う事であれば、模倣する事は容易に出来た。
その中でも特筆すべき能力は回復術、そして光魔法の行使。
パーティに一人は必須と言われる回復職。その中でも光魔法の行使が出来るものは限られる。
何故なら、光魔法の行使を行えるようになるには聖堂に祈りを捧げシスターとなる。それからの日々は能力の開花を待つ他はない。
だが、稀に初めから光魔法を行使出来る者がいる。
それが、たまたま俺だった。
俺はアストのパーティで長い間回復職を担い、仲間達と共に前人未踏である、アルケーの塔第五層へと踏み込んだ。
そしてこの第五層で俺たちはこの世ならざるモノと対峙してしまう。
今までのような回復頼みの戦闘パターンではもう、突破はできない。俺は撤退を申し出た。
「回復職のお前が俺に指図するんじゃねぇ」
そう言って傷ついていく仲間達。
次第に俺は、命の選択に迫られる。
俺は結局パーティを護りきることが出来ずに、目の前では仲間が死に、撤退を申し出た事に激昴したアストに足元を崩された。
崩れかける足場を掴むがアストに反した俺は、他の仲間たちから軽蔑の目で送り出され、奈落へ落ちた。
俺は生涯、あの目を忘れることは無いだろう。
※先日の短編の顛末の追記をします。
文字数 14,882
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
『――貴方と生きたい』
19世紀末、大英帝国ロンドン。
主人公・エルは、この国を支配する階級制度の頂に君臨する上流階級の名家、エインズワース家の令嬢として生まれるが、教育という名の洗脳を受け窮屈な暮らしを送っていた。
両親から与えられる深い⬛︎⬛︎⬛︎と愛情は、彼女の心を少しずつ狂わせてゆき、やがて周囲の人間の想いにすら気づけなくなっていく。
支配的な父親と、それに盲目的な母親。徒に傷付けられていく大切な使用人達に、不可思議で狂気的な男との強制的な婚約。逃げ場を失ったエルは自死を望み始めるが、自身の18歳の誕生日パーティーで不思議な男と出会う。
眉目秀麗なその男にエルは深く魅了され、名も知らぬ感情を抱き、エルは男と共にエインズワース家を抜け出す事を決意する。
それは茨道からの逃亡か、将又男への恋心か。
様々な人間の感情や緻密な繋がりが織り成す、複部構成 長編小説[DachuRa]シリーズ第1弾――エル・エインズワース。
――これは英国に生きる紳士・淑女の、長い人生、及び罪と愛を描いた物語。
永遠に覚めぬ幻覚を。
――――――――
Garnet rosE編、Sapphire lilY編の二部作に別れたDachuRaシリーズ、Garnet rosE編1作目です。よろしくお願いいたします。
・この物語はヴィクトリア朝の英国を舞台にしておりますが、街や建物、人物などは全て架空です。
・多少の性描写がある為レーティング設定をしております。
文字数 327,373
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.01.06
世界中の主要都市にとつぜん山のような大きさの卵が現れた。
兵器を用いても卵の殻を割ることができなかった。
研究者に卵の調査を依頼したが、なにかの卵であること以外わからなかった。
だが、明らかに何かが生まれようとしていることだけはわかる。
文字数 351
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.13
【下半身に節操のない人間&クール美形獣人×やんちゃ系獣人】と【年下ワンコ獣人×大人の余裕~なTHE・攻様獣人】
もふもふたちの2つの物語。
■そしてケモノは愛される■
親友の斎賀は志狼を好きで、どうやら二人は相思相愛だ。二人を見守っていた穂積だが、ある日魔族に犯され助けを求め訪れた志狼を抱いてしまう。以来、志狼に手を出したくなる欲求が湧いてきてしまい―――。
「お前がまだ誰のものでもないのなら、俺のものになれ」
(攻が二人いますが3Pではありません ※二人ともH有)
■ケモノはシーツの上で啼く■
柴尾は、ボスである斎賀への恋を自覚する。告白しても、斎賀は余裕たっぷりでクールな対応だ。不埒な想いを抱くことに戸惑う柴尾だったが、やがて劣情は抑えきれなくなり―――。
斎賀様、三段活用:「誘惑? 面白い」(余裕)⇒「どうせ挿れることになるなら、最初は自分で挿れた方がマシだ…っ」(余裕ない)⇒「屈辱だ!」(キレた)
前作でクール攻だった斎賀が、恥辱を感じながらも愛されます。恋人になってからの方が屈辱的な目に…。
うちの子我慢がきかないので、回数が多くエロが長いのが特徴です(笑)
文字数 215,554
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.10.21
ひらがなの「ん」と「n」って似てると思いません?書き方も発音も。ひょっとしたら手書きで見たら区別が付かないかも?
そんな気持ちから書き始めました。
「ん」「n」擬人化しました。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
とても喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 419
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
ちょっと国際問題を2個ほど起こしたスス社長は 諸外国の後押しもあり独立を宣言!!!
人体錬成により人間の価値はスマホ以下となった倫理崩壊社会を
駆け抜けるシリアスなしのストレスフリー百合物です!!!
複数サイトで公開なう!!
文字数 12,992
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.12
ガザルは砂竜の女王だ。彼女はサハリア王国の王太子ラヒムと恋仲だったが、彼は政略結婚のため隣国の第二皇女と婚約をしてしまう。
妖精のイヴァンに支えられ、徐々に失恋の痛手から回復していたガザルだったが、ある日、サハリア王国がエスパルド帝国からの侵略戦争を受けるとの不穏な噂を聞いてしまう。
そんな折、使い魔がラヒムからの手紙を運んで来た。ラヒムは、ガザルの力を利用しようとする王国から彼女を守るため、ガザルを逃がそうとするが……?
※『鈴蘭の魔女の代替り』の過去編、スピンオフです。
文字数 25,313
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.23
※この小説は小説家になろう、カクヨムでも連載しています。また、この小説は生成AI「Gemini」を用いて出力したものを加筆修正した小説となっています。
地方都市に住む平凡な中学三年生、七座晴人(ななくら はると)は、第一志望の機術と呼ばれる最先端の、そして失われた科学技術を学ぶための最高教育機関、機術学園に不合格となり、人生のどん底にいた。しかし、不合格通知の封筒の底から、推薦合格通知が見つかる。その条件はただ一つ、『美王零音(みおう れいね)教諭の支援を受けること』。豊満な肉体を持つ妖艶な美女、美王零音の力で晴人は、腰まで届くロングヘアに女子制服をまとった、可憐な「美少女」へと変身させられてしまう。葛藤の末、晴人は夢を掴むため、女装という奇妙な契約を受け入れ機術学園への入学を決意する。
※23:40に毎日投稿。なお忘れていた場合は気づいた時点で一気に投稿します
※投稿時間変更致しました
文字数 169,912
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.10.12
秋葉原の地下にある小さなデータ復旧会社「デジタルクリーン」。
代表の阿部邦彦は、どんな強固なセキュリティも突破する元・凄腕のホワイトハッカーだ。
彼が裏メニューとして請け負っているのは、故人が遺したPCやスマートフォンのロックを解除する「デジタル遺品整理」。
最初の依頼人である石川彩が持ち込んだのは、素行が悪く亡くなった兄のスマホ。そのロックを解除して出てきたのは、妹の未来を守るための不器用すぎる愛の記録だった。
真実を知り、阿部の強引な助手となった彩。
浮気疑惑の裏に隠された夫のサプライズ、証拠隠滅されたひき逃げ事故のドラレコ復元、そしてSNSの悪意によるデジタルタトゥーの浄化……。
次々と舞い込む依頼に対し、阿部の圧倒的なハッキング技術と、彩の「アナログな人間観察力」が隠された真実を暴き出していく。
やがて、警察権力を握るエリート刑事・中島鞠や、海外の裏社会を知る金髪ハッカー・エミリー、情報収集の鬼である女子大生・みずほなど、一癖も二癖もある天才ヒロインたちが集結。
彼らは遺されたデータを武器に、悪意ある親族や権力者たちを完膚なきまでに論破していく。
だが、阿部のPCの最深部には、未だ解けない「親友の遺した暗号」が眠っていた。
それは、国家を揺るがす巨大IT企業の陰謀へと繋がっており――。
天才ハッカーと7人のヒロインが挑む、痛快で泣ける現代ミステリー&お仕事ドラマ、開幕!
※死者からの検索履歴、削除しますか? ~デジタル遺品整理室の暗号解読~のリメイク版です。
文字数 7,896
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.30
人魚伝説のある孤島。
だがそこには、無慈悲に人を食らう、鮫人間がいた!
人魚伝説の調査のため、オカルト研究会に所属している隆司は、とある孤島へと上陸する。
だがそこで、隆司を含むオカルト研究会のメンバーは、とてつもなく危険な生物に襲われたり、恐ろしい現象を経験することになる。
彼らは無事、この孤島から脱出できるのか、そして、島に伝わる人魚の伝説とは一体何なのか。
※警告! グロテスクな表現があります。気分を悪くする可能性がありますのでご注意ください!
※挿絵には自作画像、ぱくたそ様のフリー画像、photo-ac様のフリー画像、及び、CC0の画像、を使用。
※イメージキャラクター画像及びカバー背景、三日月アルペジオ様、Free SoZai様、より、お借りしています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、伝説、団体等とは一切関係ありません。
ゆっくり書いていきたいと思います。誤字脱字、多発する可能性があります。ご了承ください。
文字数 74,907
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.05.09
今回のお相手は国を守る国家公務員の方です。
バツイチ子なし独身、44歳、
趣味はサーフィン、スキー、筋トレ、資格取得
中級編マッチングアプリの男シリーズの「年齢詐称の男」の回でちょこっと登場したイケメンサーファーの彼です。
国を守るお堅い職業の彼、プロフの写真はモデルのような甘いマスクの爽やかイケメンでした。
ラインマジックにかかり彼の人間性を見破れなかったさちこ。
今後同じような被害者が増えないためにも彼の犯した国家公務員規則に抵触する数々の信用失墜行為をご紹介いたします。
納税者の読者の皆様、同業者の読者の皆様には不快に思われる表現があるかもしれませんが ご了承くださいませ。
文字数 19,991
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.01
野村隆の話
普通すぎて
平和主義者で。
どうしようもないいいやつすぎるやつが、
心霊スポット撮影専用の
自殺チルドレンに変貌。
文字数 2,086
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
見習い学校を卒業して、正式に魔女になったばかりの新人魔女リッカは、就活解禁日となったその日、いくつかの求人票が貼り付けられた掲示板を睨みつけていた。
「おっ? どうした嬢ちゃん? 職探しか?」
就労斡旋所の所長ジャックスは、そんなリッカの姿を見かけ、声をかける。
新人魔女リッカの希望就職先は、森の中の工房。そこでのんびりと見習い仕事をしながら、実習に明け暮れる日々を送ることがリッカの希望だった。
しかし、そんなに都合の良い就職先を見つけることは出来るのか?
新人魔女のほのぼの(?)スローライフが始まります。
※「エブリスタ」ほか投稿サイトでも、同タイトルを公開中です。
※表紙画像及び挿絵は、フリー素材及びAI生成画像を加工使用しています。
※本作品は、プロットやアイディア出し等に、補助的にAIを使用しています。
文字数 462,304
最終更新日 2025.02.28
登録日 2023.11.26
私にはまるで無駄な特技がある、幽霊が見えるの。隣の席の友達多い系陽キャ男に取り憑く背後霊も見えていた。全然関わる気がなかったのに、些細なことから私は背後霊エルナに睨まれてしまう。なんとかしていい感じに卒業までやり過ごせないものかしら……他人に押し付けるとかして。
自分以外大体どうでもいい感情薄め主人公フィシカが徐々に人間味を得て行くしんみりさ少々の日常系学園ヒューマンドラマ。恋愛要素は薄め(ほぼ脇役カプが持って行く)、宗教的な同性愛の忌避概念に触れます。
・全12話、20000文字足らずで完結 ・表紙は自作ですが背景に商業利用可能なフリー素材を使用しています。
文字数 19,311
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.06
生まれつき病弱で入退院を繰り返しているクランケのユキヒロ(ユキ)はいつも自分に寄り添ってくれるような優しい歌を歌うmisakiの大ファンだった。
ある一件から誹謗中傷に晒され歌えなくなったシンガーのmisakiとユキが出会うところから始まるちょっと重い恋。
ドースバースの世界観をお借りしています。
さらっと書いていますが、血や病気設定が苦手な方はご注意下さい。
*ドースバースとは
・クランケ…生まれつき病弱体質、ドラッグと番になることで完治する
・ドラッグ…触れただけで病気を治せるが、番がいないドラッグはノーマルを治療すると相手に副作用が出たり、長時間一緒にいるとノーマルは体調不良になる
・ノーマル…普通の人
文字数 17,730
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
もし、自分には何もないと思っている人間が――
世界を救う旅へ飛び込んだとしたら。
舞台は、魔物による被害が世界中へ広がり続ける時代。
人々が怯えながら生きる中、ついにセイギーノ王国の王子・フラペチーノが魔王討伐へと旅立つ。
生まれた瞬間から“勇者”として育てられた彼は、剣術、魔術、武術、学問、その全てを極めた完璧な存在。
誰もが信じていた。
「きっと勇者様が世界を救ってくれる」と。
――だが、その号外を見て胸を熱くしたのは、英雄でも騎士でもない。
辺境の小さな村・タイクーツ村で暮らす、ただの村人だった。
その男の名は、アッパレー。
不器用で、愚直で、まっすぐすぎるほどにまっすぐな青年。
特別な才能もなければ、高貴な血筋もない。
使えるのは木こり斧ひとつ。
それでも彼は、誰よりも本気だった。
「勇者様と共に、魔王討伐に行ってきます!」
周囲に笑われても構わない。
無謀だと言われても止まらない。
なぜなら彼は知っていたからだ。
本当に世界を救う人間は、“強い人間”ではなく、“誰かのために動ける人間”なのだと。
本作は、勇者ではない一人の村人が、勇者一行を追いかけながら世界を旅し、数々の出会いと別れを経て、やがて世界の運命を変えていく物語です。
天才だが傲慢な魔法使い・バツフォイ。
回復魔法が使えない異端の僧侶・ハッカイ。
孤独を背負った聖剣の守り手・シノン。
それぞれが傷を抱え、それでも前を向こうと足掻いている。
彼らと共に歩む中で、アッパレーは少しずつ“英雄”になっていく。
けれどそれは、剣で敵を倒した数ではありません。
誰かの涙を受け止めた数。
誰かの絶望に手を伸ばした数。
そして、何度傷ついても“人を信じ続けた数”です。
この物語には、最強の主人公はいません。
都合よく覚醒する力もありません。
あるのは、不器用な人間達が泥だらけになりながら、それでも前へ進もうとする姿だけです。
だからこそ、胸を打つ。
誰かに否定されても。
才能がなくても。
失敗ばかりでも。
人は誰かの希望になれる。
読み終えた時、きっとあなたはアッパレーのことを忘れられなくなるでしょう。
これは、“勇者の物語”ではありません。
勇者の後ろを走り続けた、名もなき村人の物語。
けれど気づけばあなたは、誰よりもその村人を応援しているはずです。
笑って、泣いて、心が温かくなる。
王道なのに新しい。
優しさが世界を変えていく、魂のファンタジー。
――村人Aが今日も、勇者の裏で奇跡を起こす。
文字数 98,135
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.06.01