「自身」の検索結果
全体で6,729件見つかりました。
歴史ある公爵家嫡男と侯爵家長女の婚約が結ばれたのは、長女が生まれたその日だった。
この物語はそんな2人が結婚するまでのお話であり、そこに行き着くまでのすったもんだのラブストーリーです。
本編11話+番外編数話
[作者よりご挨拶]
未完作品のプロットが諸事情で消滅するという事態に陥っております。
現在、自身で読み返して記憶を辿りながら再度新しくプロットを組み立て中。
お気に入り登録やしおりを挟んでくださっている方には申し訳ありませんが、必ず完結させますのでもう暫くお待ち頂ければと思います。
(╥﹏╥)
お詫びとして、短編をお楽しみいただければ幸いです。
文字数 59,186
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.04
魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。
通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力を持つ稀な存在だった。
しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。
――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。
二十四歳になり、一念発起して田舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。
※ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
文字数 12,186
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
冒険者のシンは、仲間であるエルフのエリーゼとともに、巨大ダンジョンを有する都市、ツェローシュクを訪れた。新たな地で冒険者として活動を開始する二人。しかし、シンの知らないところで、エリーゼは羞恥に悶えることになる。
執拗な身体検査、過激なヌードデッサン、無邪気な子供たちの悪意なきイタズラ。
様々な羞恥に身を晒す中で、エリーゼは自身の内側に芽生える感情に出会う。
冒険者エリーゼの擬似寝取られ羞恥ファンタジー。
羞恥がメイン。エリーゼの体がシン以外の男に晒されますが、本番(男性器の挿入)はありません。それ以外はだいたいあります。
更新は気まぐれ。
ノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 87,109
最終更新日 2021.03.01
登録日 2020.12.26
カミーユは12歳で聖女となり、神殿にはいった。魔力が多いカミーユは自身の努力もあり治癒や浄化、結界までこなし、第三王子の婚約者となった。
だが、いまのカミーユは魔力が低くなり侍女として働いていた。第三王子とも婚約も解消されるだろうと噂されている。
カミーユが仕えているのはオリビア。16歳で聖女としての力が発現し神殿にやってきた。
今日も第三王子はオリビアとお茶を飲んでいた。
連絡を受けて挨拶に行ったカミーユはオリビア達から馬鹿にされ、王子も一緒に笑っていた。
そんなある夜、カミーユは獣人の子供を助けた。
文字数 27,177
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.20
「お前には魔法の才能がない」
父にそう言われて、アルカは公爵家を追放されてしまった。
その上、婚約者にも見限られ、才能がある兄に寝取られてしまう。
彼は唯一味方だった従者に見送られ、家を後にした。
悲しみと怒り、今後への絶望を抱きながら街を彷徨っていると、彼は地面に倒れている浮浪者を発見する。
食料を求める浮浪者に食料をプレゼントすると、浮浪者は絶景の美人になった。
さらに彼女曰く、自分は世界最強の大賢者なのだという。
助けてくれたお礼に1つだけ願いを叶えてやると告げる大賢者。
そんな大賢者に、アルカは弟子にしてくれと頼み込んだ。魔法の才能がない自分でも、大賢者の元で修行すれば人並み程度には魔法を使えるかもしれないと考えたのだ。
困惑しながらも、大賢者はアルカの弟子入りを受け入れた。
かくして、アルカは大賢者の弟子になったのだ。
大賢者の弟子になって1ヶ月が経つも、未だにアルカは魔法を上手く発動できなかった。
0に何をかけても0になるように、才能が皆無な彼ではどれだけ魔法のコツや修行法を教わっても習得できないのだ。
自身の無能さに絶望するアルカだが、ふいに大賢者の部屋の本棚に納められた古い本が目に入る。
その本を手にし、アルカは本を捲った。
「それは古代魔法について書かれた魔法書だな。現代では解読不可能な古代文字で書かれているから、ワシでも内容はさっぱりわかんねぇけどな」
「……僕、普通に読めます」
「ウソだろ!?」
何故か現代では解読不可能な古代文字を読み解けるアルカは、魔法書を解読して古代魔法を習得した。
魔法の才能がないと思われていたアルカだが、それは誤りであったのだ。
アルカは"現代魔法"の才能がないのであって、"古代魔法"の才能はあったのだ。
5年の歳月をかけて、アルカは魔法書に記された古代魔法を全て習得した。
大賢者ですら使えない古代魔法を習得できた唯一無二の存在、『古代魔法師』にアルカは成ったのだ。
古代魔法とは、"言霊"を司る魔法だ。
言葉に魔力を宿すことにより、発した言葉を現実のモノにする。
「おはよう」というだけで、太陽に魔法が作用して朝になる。「死ね」というだけで、絶対に相手は死ぬ。
つまり古代魔法とは、あまりにも強すぎるが故に、封印された魔法なのだ。
アルカは最強の古代魔法を手に、これまでの屈辱に満ちた人生を覆す。
これは才能がないと思われていた少年が、唯一無二の才能を開花させて最強に至る物語。
文字数 151,494
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.01
「劇団持ちの女はいらない」
父を亡くした十九歳の男爵令嬢リゼットは、借金一千万リルの劇団を押しつけられたうえ、婚約者から捨てられてしまう。
現在の観客は、たった三人。九十日後の再審査に落ちれば、劇場も王立認定も失う。
けれどリゼットの前世は、誰にも推されなかった元地下アイドル――そして、無名の芸能人を大舞台へ送り出した敏腕マネージャーだった。
「この劇団には、まだ誰にも見つかっていない推しがいる」
街角公演、役者別の案内札、魔写絵、後援会、収支公開。役者の権利と健康を守りながら、リゼットは客席三人の劇団を満席へ導いていく。
そんな彼女へ、匿名後援者Kから手紙が届く。
Kは、成功の陰に隠れた彼女の仕事を誰より具体的に褒め、決して舞台へ介入しない。リゼットは少しずつ、彼にだけ弱音を打ち明けるようになる。
だがKの正体は、一般客として劇場へ通っていた第二王子クラウスで――。
婚約破棄された敏腕令嬢の劇団再建と、彼女を最初から推し続けた不器用な第二王子の身分差恋愛。最後に二千人から名前を呼ばれるのは、他人ばかりを推してきたリゼット自身だった。
文字数 148,644
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.07.31
ヴォレッカ・サミレットは、領地の危機をどうにかするために、三年ぶりに社交界へと婚姻相手を探しにやってきた。
第一にお金、次に人柄、後妻ではなく、できれば清潔感のある人と出会いたい。 そう思っていたのだが──。
「これは、運命だろうか……」 誰もが振り返るほどの美丈夫に、囁かれるという事態に。
「気のせいですね」 自身が平凡だと自覚があり、からかって遊ばれていると思って、そう答えたヴォレッカ。
だが、これがすべての始まりであった。 超絶平凡令嬢と、女性が苦手な美丈夫の織りなす、どこかかみ合わない婚姻ラブストーリー。
全43話+番外編です。
文字数 109,751
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.11.18
夏休みに祖母の家に遊びに行った少年が変なお兄さんに惑わされ、騙され、家に帰れなくなってしまいどうにかされてしまったお話です。人外×ショタです。R18になります。話のオチは分岐させるつもりです。ハッピーエンドやバッドエンドなどと表記しておりますが、判断基準は私自身の考えによるものです。はじめてお話を書いているので至らない点が多々あると思いますので温かい目でご閲覧いただくか、読みずらい文章が苦手な方は回避してください。正直、思いつきと深夜テンションで書いてしまったので今後どうなるのかが自身でもわかりません。が、「なんでも大丈夫。何があっても受け止める。」というような自信がある方に読んでいただきたいです。対戦よろしくお願いします。
文字数 25,311
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.10
「魔法が使えない無能令嬢」――そう言われて、私は隣国に売られた。
だけど本当は違う。私の力は、“使う”ものじゃない。“引き出す”もの。
料理として完成した瞬間、その一皿はただの食事じゃなくなる。
食べた人間の限界を――強制的に、超えさせる。
最初は小さな変化だった。けれど一口で、兵士は別人のように強くなり、騎士は常識を超え、そして冷酷な婚約者は――私の料理なしではいられなくなった。
「……お前の料理がないと、俺は“足りない”」
でもその力には、代償がある。
使いすぎれば壊れるのは、食べた側か――それとも、作る私か。
やがて明かされる、封じられた“禁忌の料理”。
国家すら崩壊させるその力を巡り、私は選ばなければならない。
これは、“限界を超えさせる少女”が、自分の限界と向き合う物語。
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
文字数 78,286
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.06
私ルーラは国王陛下の命により9年間、婚約者であるナタン殿下が次期王に相応しいかどうか秘密裏に採点を行ってきました。
そんなナタン殿下は幼い頃は立派な御方だったものの、成長と共に内面が悪化。表向きは君子なものの実際には様々な問題点がある問題児となってゆき、ついには不適当だと判断せざるを得なくなってしまいました。
ですがかつては確かに、次期国王に相応しい御方でした。ですのでお胸の中には当時のような心が残っていると信じて、最後のチャンスを用意することにしたのです。
殿下はご自身の過ちに気付き、お考えを改めてくださるのでしょうか……?
文字数 19,025
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.03.27
注)他サイトでお気に入り2000越え作品です。深夜残業帰りにトラックに轢かれ、三十二歳のシステムエンジニア・タケルはあっけなく命を落とした。
目覚めたのは真白な空間。神を名乗る少女と、無数のチートスキルのリスト。
しかし、タケルが選んだのは戦闘力ゼロの【解析】スキルだった。
「情報こそが、最大の武器になる」
仕様(スキル)を覗き込めば、対策のコード(戦術)が組める――。
システムエンジニアのロジカルシンキングを武器に、彼は不慮の事故で魂の抜けた少年『アキラ』の肉体へと転生する。
だが、覚醒の儀式で授かったのは、戦闘能力を持たない【解析】ただ一つ。
神官からは「最弱の外れスキル」と憐れまれ、村人からも同情の目を向けられる。
しかし、彼は内心で不敵に笑っていた。
解析で自身のステータスの『裏のソースコード』を覗き込み、肉体側に残されていた元の持ち主のスキル【貸与(レンタル)】を発見。バグを突くようにサルベージし、自分のものにしたのだ。
他人のスキルを【解析】でコピーし、それを【貸与】でレンタルする――。
誰も成し得なかった前代未聞のチートビジネスのロジックが、ここに完成した。
商人の娘・ミラと共に旅立ったアキラは、ダンジョン都市の片隅で小さな店を開く。
――「一日銀貨四枚で、好きなスキルを貸し出す店」を。
口コミで火がついた店は、やがて冒険者ギルドを揺るがす大行列を作り出し、個性豊かな仲間たちと共に、アキラは一躍「時の人」となっていく。
しかしある日、店に現れた高貴な令嬢――王女ミネア。
彼女はアキラの本当の正体(エルドラ国第三王子)を知る、たった一人の少女だった。
商売、ダンジョン攻略、そして国家の思惑と、神が仕組んだ『魔王討伐』の運命。
「最弱」と蔑まれたスキルが世界の常識をバグらせる、着実な成り上がりファンタジー、ここに開幕!
AI利用について。粗筋のみAiにお願いしています。本編は壁打ち相談、会話の矛盾などの校正など補助利用しています。プロットなど、中身は自身で作成しています。
文字数 261,121
最終更新日 2026.09.29
登録日 2026.08.08
エディル・フィヴナーは、自らの唯一を手に入れた。彼女と結婚して、子供をもうけた彼が満たされることはなかった。そんな彼の歪んだ執着は、一人の男の人生に消えない呪いを刻みつけることになる。
→興味の幅が狭いトラウマ魔法士×皆に嫌われたくないトラウマ八方美人娘のお話。
◆前作、「じゃあ、"こういう"ことだから」のスピンオフになります。一話のみ、前作のヒーローとヒロインの絡みあり。夫婦のその後を記載しています。
◆ご注意下さい◆二話以降は彼らの長男がお話を引き継ぐ形になります。なので一話を除き前作とは完全に別物のお話になります。また、前作を読んでいないと分からない不親切設計が随所に散りばめられております。申し訳ございません。
※残酷描写あり。今作ヒーローがヒロインを襲う悪漢に痛いお仕置きしております。目を通さなくてもお話の流れ的に支障はないレベルです。
※ヒロインとモブの無理ヤリ描写有。最後まではしませんが苦手な方はご遠慮ください。
◆書き進めていくうちに全く違うお話になってしまい作者自身も困惑しております。タグをご確認の上、くれぐれもご自愛くださいませ。
文字数 105,140
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.07.14
北の大陸を長く脅かしていた蛮族《オーグ》との大戦が終結した。
“白銀の英雄”“光翼の聖女”と称えられるアルメリア騎士団長ジル・ハートウェルは、役目を終えたことを機に団長を辞する決意を固める。
帰還の途中、側近であり最強の五人《聖光の五剣》へその旨を告げたジルは、酒の勢いで「そろそろ婚活でも始めるかな」と冗談めかして言ってしまう。
その瞬間、五人は揃って絶句した――彼らは全員、密かにジルへ恋心を抱いていたのだ。
帰国後、ジルは宣言通り団長職を弟へ譲り、自身は公爵令嬢として静かに暮らすつもりだった。
しかし彼女を待っていたのは、かつての部下である“聖光の五剣”たちからの求婚だった。
恋愛下手な騎士たちのドタバタ恋愛劇の行方はいかに――。
★天然鈍感堅物ヒロイン×不器用な騎士達の逆ハーレムラブコメ。
★バトル描写ありですが、キャラ紹介程度なので、さらっと読めると思います。
★本編は本命ルートで完結です。他キャラエンドは番外編に掲載してます。
★ムーンライトノベルズでも掲載中です。そちらはR描写強めとなっております。
文字数 135,298
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.20
※暴力・セックス描写があります。苦手な方はご注意ください。
刑事の西島 翔(にしじま かける)は、ヤクザの組員として潜入捜査を行なっていた。ヤクザとして過ごす日々に疲弊し、いつの日か本当の刑事の頃に持ち合わせていた良心ヤクザのように振る舞うようになっていた。
そんな日々に出会った、違法風俗店で働くアンに出会い、ボロボロのアンに自身を重ね、やがてアンに愛情を抱く。
いつの日か、アンの元に通い、日々のストレスを発散させるために、アンを性欲の受け皿として扱うようになる。
しかし、ヤクザになりきれず人の心を捨てきれない翔は、時折アンに優しく接し、いつか刑事に戻ることができたならアンと共に生きていこうと思い始める。
一方、アン自身も闇を纏った翔のアンニュイな魅力と時折掛けられる優しい言葉に魅了され、翔を大切に思い始めていた。
※この物語は全てフィクションです。
文字数 19,577
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.01.15
「僕だけの、モデルになってくれないか」
売れない役者の、相田夕希(あいだゆうき)は、生活費を稼ぐため、家事代行のアルバイトをしていた。
その派遣先で彼が出会ったのは、若くして、その才能を世に知らしめた、小説家・間宮宗一郎(まみやそういちろう)。
相田の凡庸なその仮面の下に隠された原石を見出した間宮は、相田の役者としての才能を開花させると同時に、その心と体を自分の「作品」へと作り変えようと、少しずつ相田自身を侵食していく。
与えられる絶対的な支配と快感。
その中で、相田はこれまで知らなかった自分自身の奥底に眠る欲望と才能に目覚めていくと同時に、周囲との関係も少しずつ狂い始めていった。
浮世離れした年上小説家×売れない若手舞台俳優
フィクションのため、都合のいい描写を多く含みます。
文字数 50,107
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.08.27
自身よりも名声があるからという理由で勇者パーティーから追放された魔術師シュエラ・マーセル。
だが、今まで散々勇者達の尻拭いをさせられてきたシュエラは勇者など比にならない実力を有していて……
※短編予定の作品です!
文字数 3,351
最終更新日 2018.04.12
登録日 2018.04.10
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。
与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。
そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。
「──誰か、養ってくれない?」
この物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。
文字数 315,522
最終更新日 2026.09.10
登録日 2017.08.31
破滅する悪役女帝(推し)の婚約者に転生しました。
レンタル有り「ようやくおまえの婚約者が決まったぞ。なんと公爵家令嬢だ」
両親からいきなりそう告げられた辺境領地を治める貧乏貴族の嫡男・アズベル。
公爵家令嬢との婚約により王家とかかわりが持てて貧乏を脱却できると浮かれる両親であったが、ロミーナという相手の名前を聞いた瞬間、アズベルに前世の記憶がよみがえる。
この世界は彼が前世でハマっていたゲームの世界であり、婚約者のロミーナはのちに【氷結女帝】と呼ばれるボスキャラとなり、人々から嫌われる「やられ役」だったのだ。おまけに、主人公に倒された後は婚約者である自分も消滅してしまう運命であることも……
しかし、そんな女帝ロミーナも幼い頃は大人しくて優しいヒロイン級の美少女であると判明する。彼女は常人離れした魔力量を有しているものの、それをうまく制御することができず、力を恐れた貴族たちは次々と婚約話を断り、最後に回ってきたのが辺境領主であるアズベルのウィドマーク家だったのだ。
さまざまな闇堕ちフラグを抱えるロミーナを救わなくてはと決意したアズベルは、自身が持つ生産魔法と前世の知識をフル活用して領地繁栄に奔走し、公爵令嬢である彼女に相応しい男となって幸せにしようと努力を重ねる。
次第に彼の生産魔法によって生みだされたアイテムは評判となり、いつしかロミーナの悪評よりもアズベルが生みだす画期的な魔道具の数々が人々の注目を集めていくように。
「えっ? 俺が革命児?」
推しキャラで婚約者のロミーナと辺境領地で静かに暮らすつもりが、いつしか王家や原作主人公からも頼られる存在に!?
文字数 247,149
最終更新日 2026.08.06
登録日 2023.11.03
寡黙な騎士エルヴィンは自身が仕えている伯爵家の娘レオノーラを秘かに慕っていた。
しかしそれを告げることは無く、彼女に護衛騎士として忠誠を誓い続ける。
アーサー伯爵と結婚したレオノーラが出産で亡くなった後、彼女の命と引き換えるように生まれたのはリオンという男児だった。
妻の命を奪ったと息子の存在を無視し続けるアーサーに代わりエルヴィンはリオンを慈しみ育てる。
レオノーラと瓜二つの外見になったリオンは親の愛を知らないとは思えない程快活な少年になっていた。
彼の十八歳の誕生日、レオノーラの墓参りから帰ったエルヴィンはリオンの姿が見えないことを不審がる。
使用人から彼が父親に連れていかれたと聞いた騎士は忌まわしい記憶と共に当主の寝室へ向かった。
文字数 4,241
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18