「神宮」の検索結果
全体で125件見つかりました。
トシとナナは神宮寺高校の七不思議を追っている時に『神隠し』に巻き込まれた。
二人が気付くと、そこは24年前の高校だった。お守りの黒い石を起点にタイムトラベルに必要だけど、お父さんとお母さんが過去で付き合うために必要?自分が生まれてくるようにするため、過去の出来事をなぞって進めて行く。その間に僕達は過去の父と母と出会う。母の短冊の願いは『将来の子供に会うこと』そして、母は子供であることを知らずにナナに質問する「あなたは今幸せかしら?」そしてナナちゃんはそれに対して答える。時空を超えた父と母と娘の会話。物語が時空を超えて交差する?
トシとナナは無事に現代に戻ることができるのか?二人の関係性は?
文字数 32,513
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.24
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。お騒がせなウイルスの影響もあり、彼女もまた大変な高校生活を送っていた。けれどもそんなことなどお構いなし。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナー――的場萌花との甘く幸せな日々を堪能していた。
そして彼女のクラス――三年B組にはもう一つ、注目すべきカップルがいた。鉄道ヲタクの秦野宏明と、彼女が一年生の頃から所属していた家庭科部で出会った三年D組の友達――神宮真妃のカップルだった。彼らもまた甘く幸せそうな毎日を送っている。そしてその姿を見ては毎度毎度不機嫌になってしまう彼女の幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃を見ては対応に追われあきれるばかりであった。
そんな日々が数ヶ月続いたある日、彼女はだんだんと萌花の異変を感じる。なぜだか知らないけれど冷たくなっていく萌花の対応。そしてついに、放課後の二人だけの勉強会もLINEの返事もとうとう途絶えてしまった。いても立ってもいられなくなってしまった彼女は萌花のクラス――三年A組に行き理由を問い詰めるも、さらに状況は悪化していくばかり。そしてとうとう萌花の友達からA組出禁を命じられてしまうのだった。
「萌花……、ぐすん。なんで……、なんでなのよ……」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の新しいパートナー――萌花との恋の結末は? そして、萌花の態度が変わってしまった理由とは?
*こんな方におすすめいたします。
首都圏の鉄道に興味のある方
学生時代に受験勉強で大変な思いをされた方
現実世界の出来事をもとにした二次創作寄りの作品がお好きな方
文字数 119,109
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.12
文字数 17,042
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.18
朱鷺子と瑠璃子は一ノ宮財閥の姉妹として生まれた。幼い頃から、令嬢としての幅広い知識や教養、マナー、令嬢として望まれる人格に至るまでしっかりと教育されて来た。
大正五年。朱鷺子が十三歳、瑠璃子が十一歳の時には、才女でモダンな姉、美貌で淑やかな瑠璃子と噂されるほどになった。当然、縁組は長女の朱鷺子から、という順番になるものであるが……。朱鷺子は複雑な想いを抱えていた。地位と財産を求めて自分に来る縁談は降って湧いて来るのだが、美貌の瑠璃子と自分を見比べる眼差しにプライドはズタズタだった。結婚は親同士が決めるもの。けれども密かに柳原白蓮のように激しい恋に身を投じてみたいと思いつつも、美貌に恵まれなかった自分には無理だろうと諦めてはいた。
朱鷺子には秘かに憧れの人がいた。三つほど年上の二階堂薫である。しかし、当の薫は妹の瑠璃子が気になる様子だった。そしてまた瑠璃子も薫に想いを寄せているように見えた。結婚は親が決めるものだ。どの道、長女である自分は自由に結婚する事など出来る筈もない。諦めなければいけないと想いつつも夢見てしまう自分もいた。
ある日、ひょんなことから神宮司理仁という男に出会う。更には憧れの君である二階堂薫との婚約話、父親の右腕的存在の近衛廣政との縁談が立て続けにやって来た。朱鷺子の運命の恋が回り始める。果たして、朱鷺子の恋の行方は……?
※作中では数え年で表記しております。
※時代考証などの設定は緩いです。何でも許せて楽しめる方向けです。
※以前途中まで書いていたものを大幅加筆修正しての再投稿です。
※他サイトにも公開しております。
文字数 25,449
最終更新日 2023.07.31
登録日 2020.01.29
高校生の神宮真司《じんぐうしんじ》は車にはねられ死んでしまう。
そこで女神から元の世界への転生か異世界への転生を選ばせてもらえるが、特典に目がくらみ異世界へと転生する。
お付きの妖精メルアと共に魔法アイテムを探しに入った森で、大魔王と名乗る少年ヴァルザベールと出会う。
文字数 120,599
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.04.06
二〇二二年の四月、この春大学生になった西谷百合絵(にしやゆりえ)は、新しいキャンパスライフに心を踊らせていた。それは高校の時に家庭科部で出会った親友――神宮真妃(じんぐうまき)と同じ学校、そして同じ学部になったからだった。
これで何とかボッチにはならずに済む。そう考え安堵しながら臨んだオリエンテーション兼クラスメイトとの顔合わせでは、彼女と真妃以外の女子はみんな揃って没個性な人たちだった。
こんな女子たちとは気が合いそうにないな。そう思った百合絵は真妃と二人きりで新しい学校生活を堪能することにした。
そんな時だった。クラスメイトのド派手な女子――小竹五葉(こたけいつは)が、自分好みの変わり者だということで百合絵と真妃に対して異様に接触してくるようになった。
「最低な奴!」
憤慨していた百合絵だったが真妃の方はというと五葉とは何かと気が合うみたいだった。結果、百合絵は仕方なく五葉も入れた三人で一緒に行動するようになった。
それから数週間ほどが経った四月の終わりのある日のことだった。五葉は何かと百合絵に対し恋愛はしないのかと勧めてくるのだった。百合絵は大学受験前の冬に経験した恋愛や友人間で起こった事件に関する嫌な記憶を思い出し遠慮するが、五葉はそれでもなおしつこく勧めてくるのだった。
しびれを切らした百合絵は五葉に対し、「あなた自身が恋愛にいそしんだら?」と提案するが、どうやら五葉の方はすでに自分がモテモテで需要がある身分だと自覚しているようだった。
なんという自信家……。唖然としていた百合絵だったが、どうやら五葉は本当に小学校時代に最高三人の男の子友達と付き合っていたという経験があるみたいだった。
そして、五葉の小学校時代の思い出話を聞かされた百合絵だったのだが……、それを聞いた百合絵は五葉の過去に対しちょっとした違和感を感じてしまったのだった。
とある大学生の日常生活とクラスメイトの小学校時代の思い出を描いたお話。ド派手なクラスメイトの女子――小竹五葉の秘密とは? そして、六月になった今、百合絵が思い悩み絶望しているそのわけは?
*前作(鉄路を辿って①・②・③・④)の続きとなっております。本作をお読みいただく前もしくは後に前作もお読みいただけるとよりお楽しみいただけます。
文字数 29,345
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.10
とある学校で、一年生男子の犬馬飛士が三年生の神宮瑠璃に玉砕覚悟で告白した。
その結果、見事恋人として付き合うことになった。
しかし、後日より犬馬飛士には陰湿ないじめが始まった。
そんな時、神宮瑠璃に呼び出され、えっちな展開に・・・
22.02.02
Sな受けを書いてみたかったので投稿しました。
R18いくほどではないですが、念のためR18タグ。
試しに一話だけ書きました。続きが思い浮かんだり、読者反応次第でこの後も書くかも?
22.02.04
可愛い男子に唾液を飲まされるプレイをやりたいです。という欲望を持って二話を書きました。
文字数 5,921
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.02
ごく普通の中学生馬場克也は、馬神と名乗る変態と出会い、異世界へと転生させられる。しかも、なぜか馬になっていた。
そこは、中世ファンタジーの世界観を破壊しようとするトノサマに支配されており、ありえない敵が群雄闊歩していた。戦いに巻き込まれた克也だったが、とんでもない戦闘力を発揮して、世界に名を馳せていく。
かくして、美少女姉妹とともに、トノサマを倒すべく、バカのバカによるバカのための珍道中が始まるのだった。
登録日 2015.02.14