「江」の検索結果
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『今度は自重しないから』
おかしな生物に召喚転生させられた俺は、そいつの都合により、二度目の人生に区切りをつけさせられた。
そこで、時間が巻き戻ったことから、新たに契約を結ぶことに成功し、旅のお供に好みの女を召喚した。
今度こそ、前世、そして前々世も気にせずに生きよう。
しかし、巻き戻った時間が、元の歴史をなぞるように流れていく中、俺の召喚に応えたのは、思っていたのと違う奴かもしれないのだった。
『前世ストーカー(自称俺推し)が俺を好きすぎて女を放棄したので、真面目に生きがいを探します』の短縮R18場面増量版です。
設定上、登場人物の行動がR18方向へシフトチェンジしており、本編と内容が多少変わります。本編読了後にお読みくださる方は、ご注意願います。
文字数 51,805
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.11
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
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「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
十七世紀後期、アフリカの希少部族、マヒ族は奴隷狩りによって滅ぼされた。
生き残ったマヒ族の若き狩人、デンババとカンガの二人はその特殊な能力を認められてオランダへ、さらにカピタンに転売されて日本へと連れてこられた。
江戸で黒人に興味を持った水戸光圀の手によって、彼らは水戸へと赴くこととなる。
だが、光圀には二人に目を付けた理由があった。
水戸藩が建造した巨船「快風丸」に乗せ、蝦夷地(北海道)へ向かわせるためだ。
「石狩アイヌの長老、ハウカセに会え」
それが二人に課せられた密命だった。
快風丸は一路、北へ。
石狩の奥地へ向かった二人は身に覚えのない罪でアイヌたちに捕えられる。
そんな二人を救ったのは「村はずれ」と呼ばれる二人の少女イリカとエマリヤだった。
私利私欲に走る次郎左にそそのかされた急進派のサマイカチはデンババたちと少女二人を抹殺しようと謀る。
四人を襲う危機また危機!
決戦の時が迫る。
デンババたち二人は密命を果たせるのか。
命を狙われた少女たちの運命やいかに。
水戸と北海道を舞台に驚異のアフリカン・パワーが炸裂する!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝第三弾!
異色のハードボイルド時代冒険活劇、堂々登場!
麺屋寒山、渾身の一品です。
とくとご賞味あれ。
文字数 102,207
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.05.08
元禄の雪夜、赤穂浪士たちが吉良邸へ討ち入りを果たしたその瞬間、ひとりの男、片岡新之丞の運命は大きく揺れ動いた。敵討ちを遂げながらも、彼の胸に残ったのは達成感ではなく、ひとりの女性の面影だった――敵将・吉良上野介の娘、志乃。
死闘の夜に偶然目が合った志乃の怯えた瞳。それは彼にとって、生涯消えることのない記憶となる。討ち入り後、新之丞は浪士の列を離れ、名を捨て江戸の片隅で薬種問屋の下働きとしてひっそりと暮らし始める。
一方、父を失い、家を焼かれた志乃もまた、深川の町で身を隠すように生きていた。偶然の再会を果たしたふたりは、互いの素性を知りながらも口にせず、名を呼ぶこともなく、静かに言葉を交わすようになる。
過去と罪、憎しみと情のはざまで揺れながら、ふたりは次第に惹かれ合っていく。許されぬ恋の行く末に待つのは、贖罪か、それとも新たな希望か――。
雪の江戸を舞台に、刃の先に咲いたひとひらの恋を描く、時代恋愛絵巻。
これは、忠義の陰でひっそりと芽吹いた、ふたつの魂の物語。
文字数 4,381
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.18
【短編、1話完結】侯爵令嬢のナターシャ・リンデンは婚約者であるヴィクトールと定例のお茶会の席に着く。
普段穏やかなヴィクトールの様子がおかしい。
「今さら婚約破棄なんて言いにきたのかな」
そう告げる彼の瞳は氷のように鈍く銀色に光って冷たかった。
『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも公開しています。
『小説家になろう』『カクヨム』には書き直して公開しています。話の流れに大きな変化はありません。
文字数 2,594
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
時系列では「ジュ・トゥ・ヴ」のあと。
自分が、敵対していた筈の組織「SERAPH」の待たれていた党首だ、とイェ・ホゥから言われたG。
無論彼等の接触は上の知ることとなり、連絡員と同時に組織内の検察でもあるキムは裏切者の粛正を告げる。
Gは果たして何処をどうさまよい、最後に何を選択するのか。
未来史ものの「反帝国組織MM」シリーズの最終話。
文字数 208,433
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.05.24
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。
故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
1話目のみ挿絵つきとなります。
カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。
文字数 239,087
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.05.05
1999年の渋谷。
古い魔女の系譜を継ぐ少女――むらさきは繰り返す12月に閉じ込められていた。
12月31日の大晦日に現れる’’恐怖の大王’’によって滅びる地球を救うためーーというより少しで良い未来が見れますように、くらいの感覚でむらさきと二人の仲間はタイムリープレイドバトルに挑む!
加速減速魔法を使う天真爛漫楽観魔女――江戸 むらさき
平安から続く退魔一族の天才剣士――三屋敷 灯
2121年から来たタイムトラベラー――ジュリー・タイター
三人の少女が繰り返し歩んできた、または歩む道のり、その終結に近いあたりからの――いわば終幕奇譚でございます。
文字数 5,413
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
風に乗ってヒラヒラと花が散ってゆく。貴方様の大好きな「梅」の花が。
また会いに来てくれる事を願っていたが、待てど待てども、貴方様は来ない。
それでも、私はいつまでも待ち続ける。貴方様に貰った琥珀色の簪を髪に刺して。
嗚呼、今宵も偽りと共に客に抱かれるのか。ならば、わっちは「それ以上の偽り」を持って接しよう。
提灯の明かりに照らされ、今宵も吉原「珠瑠璃屋」は男達で賑わう。
第一話【禿殺し】
今日は朝から騒がしい、何事かと思い二階の階段から顔を覗かせて見ると楼主が叫んでいた。
「おい、しっかりしろ!!」
よく見てみると、全身が血で赤く染まった禿が2人倒れていた。
「朝から騒がしいじゃないか、一体何事だい?」
私は天霧、歳は今年で二十ニになる。ここ珠瑠璃屋の花魁だ。私がまだ五つの時、両親に借金のかたとしてここに売られてきた。
しかし、最近吉原ではおかしな事件が起こっている。
「天霧か……見てみろ、また禿殺しが出たんだ。酷いもんだろ、これでうちの店を合わせて6人目だぞ」
事件というのは、この江戸の町にたたずむ吉原の禿達が立て続けに殺されているのだ。着物はボロボロに破かれ、身体中にアザを残した姿で。
「このニ人は…鈴松と彩風の禿じゃないか。二人は無事なのかい?」
すると、楼主は表情を曇らせニ階の奥を指差した。
ゆっくりと階段を登り、座敷部屋の障子を開けると……そこにいたのは顔や身体中をズタズタに切り裂かれた鈴松と彩風の変わり果てた姿だった。
「な、何で…鈴松…彩風…!」
私は昔からあまり感情を表に出さない性格だ、……楼主や他の遊女の前ではな。
「嘘じゃ…嘘といっておくれよ…」
私は死体など今までいくらでも見てきた。梅毒や客に無理心中をしいられ殺される者、遊女として生きる事に限界を感じ自ら命をたつ者など。
それでも私がこうして生きているのは、鈴松と彩風の存在があったからだった。
二人がまだ幼い禿だった頃、その姉女郎となったのが私だった。二人共故郷に残してきた妹達によく似ており、私は実の妹のように可愛がっていた。そして彼女達も私を姉のように慕ってくれていた。
「天霧花魁…辛いのは分かるがそろそろ支度をしてくれ」
「分かってるさ…。そうじゃ楼主、これ以上被害が出ないように見張りを立てといておくれ」
「あぁ、分かった。任せておけ」
個室へ戻ると、私は声を押し殺して泣いた。何故、あの子達があの様な目に合わなければならなかったのだろうか?
「あのニ人は決して客に無礼を働く事はしない。なのに…どうして」
文字数 1,031
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
伊賀忍びの江戸元締として活躍した俳人、松尾芭蕉の苦難の旅路の記録。
第一話 松尾芭蕉の名句『古池や蛙飛びこむ水の音』の誕生秘話。
第二話 伊賀忍の掟に逆らいつつ、俳諧師となった松尾芭蕉(宗房)の出発点の物語。
第三話 伊賀の里に生まれた者の宿命に抗う俳諧師(はいかいし)、松尾芭蕉の知られざる貌。 「野ざらし紀行」の冒頭の「野ざらしを心に風のしむ身哉」に込められた 芭蕉の秘められた想いとは?
文字数 3,653
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.08
越前の山奥の貧農で育った主人公が、中学卒業後、近江の山奥の雑貨商へ奉公に入る。頭が良かったばかりにパワハラんい遭い、同じ身の上のヒロインで下女と知合い、たくましく生きていく。ある日、ヒロインが主人んいレイプされるところを主人公が主人を蹴とばして、雑貨商を追い出される。二人は、味噌製造所に雇われて主人公は、大学の医学部から医者になる。ヒロインは、高校を卒業して看護師になり、二人とも出雲の無医村の診診療所へ招かれる。ヒロインは、川に落ちた少女を助けるが、自分は死んでしまう。悲しさをこらて主人公は、ヒロインの生まれ故郷へ帰るが、そこでも主人公は、女児を助けて死んでしまう。
文字数 28,597
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.08
「第十回ネット小説最終選考作品」盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の高い人物を含んだ複数犯によって拉致されたらしいとの情報が入る。烏森と共に事件を追う須依だったが、そこには意外な結末が待っていた。
登録日 2023.02.17
これは実在する滋賀県近江八幡市出町4に現在は移転し駄菓子屋系古本屋として営業しているお店の店長『奈村』さんを主人公にした物語。
文字数 19,915
最終更新日 2016.11.27
登録日 2016.11.20
高校二年生の春、主人公の羽山 シュウジ(はやま しゅうじ)は転校生である江藤 メイ(えとう めい)と出会って本当の春を迎えることになる。
メイの容姿は、整った顔立ち、ウェーブがかかった黒髪ショートに強調部分と引っ込み部分が描く曲線、メイド服?によりクラスの男の視線をくぎ付けにした。
しかし、メイにはいくつかの欠点が...
青春あり、ライバルあり、ハプニングありのラブコメ始動!
文字数 24,464
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.04.24