「くり」の検索結果
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26'3/31第1部 完→第2部【恋人編】4/26開始
「俺以外の誰かに恋なんてしないで⋯⋯」
「この世界で俺がずっと貴方を守るから⋯俺だけをその青で癒して」
《年下 甘々剣士 × 年上 クーデレ医師》
気ままに旅する赤髪の剣士ロティルカレアは、異世界からやってきたという医師の青年カヤミと治療院で出会う。
あまり愛想のないカヤミだが、治療等をしてもらい関わっていく中で、たまに見せてくれる表情や優しさに惹かれ、ロティルは恋におちてしまった⋯⋯!
好き過ぎて片想いを拗らせ 一喜一憂する日々。それでも2人の距離は少しづつ縮まり⋯⋯
赤髪×青髪=紫 その過程を描くボーイズラブコメです。
○じっくり恋愛中心(絡みアリ。表題※R付き)
○旅や剣や薬草、異種族等は出てきますが、日常メインで冒険ファンタジーではないです。
魔王もいません⋯(敵対人間は有り)
文字数 172,101
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.01.26
元勇者の男は、世界を救うことができたが、多くの仲間を失い心を閉ざしていた。引退後は雑用として働き、食い扶持を稼いでいた。ある日、飲食店の掃除仕事をしている時に、修道服を着た女性に声を掛けられる。以前は何をしていたのか聞かれ、冒険者をしていたというと孤児院で用心棒兼使用人として働かないかと誘われる。
「俺は、もう戦わない」
と言って断ったのだが、それでもいいからお金も払うからとお願いされ引き受けることにする。
訪れた孤児院の子供達は皆人見知りで近づこうとしなかった。まずは、仲良くなるところからか。ゆっくりと仲良くなっていこうか。
男は、子供と関わっていくうちに自分の傷ついた心が癒されていくのを感じるのだった。
文字数 108,652
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.19
明日夏は芸能界では珍しく、Ωだという事を公表している俳優だった。
そんな中、『陽だまりを求めて。』というドラマの準主役に選ばれた。
しかし、突然そのドラマの主人公役である瀬戸春樹に「枕をしているのではないか?」と詰め寄られてしまう。彼のαの威圧感により恐怖してしまう明日夏。けれども瀬戸は追い討ちをかけるように淫乱と罵ってきて…。
毒親からのトラウマに恐れる明日夏は毒親からの解放はあるのだろうか…。
ひとつのドラマを取り終える頃、明日夏と瀬戸は互いに近付き支え合うそんな仲になれるのだろうか…?
年下アルファ×毒親育ち年上オメガの苦しい恋愛模様。
初めてのオメガバースなのでお手柔らかにお願いします。更新頻度はゆっくりですが必ず完結させますので、皆さんのペースで追って貰えたらなと思います。
完結しました!
文字数 56,086
最終更新日 2023.01.04
登録日 2021.04.05
妻に先立たれた作家 小倉隆英は呆然自失状態に陥っていた。妻と共に児童小説のベストセラー作家を夢に見てシリーズを書き、そして支えていてくれた妻が死んだ。作品が、妻と一緒に見た夢だけが、責任のようにのしかかる。
筆は折るまい。妻が望まないから。しかし、なぜ俺は書いているんだ。
白紙のページを睨むだけにらんでも時は沸いてこない。よって小倉は休載を続け、食事は出前を頼み、家のことは一切できず、ゴミ屋敷を作ってしまっていた。
そんな折帰国した弟に図星をつかれる。
「こんな汚い部屋で書けるのか?」
小倉は弟に進められホームキーパー……家事代行サービスを契約する。そこに来たのは、髪を脱色しピアスを空けた軽薄そうな男子大学生だった。
帰れといったが男は聞かなかった。「ゴミ屋敷を放っておけないっすよ」と腕まくりをする大学生を追い出せないまま……段々と青年は小倉の生活に侵食していく。
文字数 19,644
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.18
【あらすじ】
月72時間残業の末に過労死したホームセンター店長・神城春太は、剣と魔法の世界に転生する。
彼に与えられたのは、10階建ての鉄骨マンションと、商品が無限に補充される『ホームセンター』を顕現させるユニークスキルだった。
「今度こそ、残業なしの快適なスローライフを送ってやる!」
そう決意した春太だったが、転生先の緩衝地帯「ポポロ村」で彼を待っていたのは、規格外のヤバい奴らだった。
満月になると暴走するヤンデレ月兎族の村長。
パンの耳をかじる強欲なポンコツ人魚姫(元アイドル)。
偽金をばらまくエルフ姫に、給料18万で課金に苦しむ社畜の女神(見習い)。
生活能力ゼロの彼女たちに、春太がホムセンの「カップ麺」や「ふかふかの布団」を与えると、全員がマンションの虜になって居座ってしまう!
さらに、村の利権(と美味すぎるホムセン飯)を狙って、三大国の軍隊や傲慢な貴族、果ては天界の神々までもが押し寄せてきて……。
「俺の店と住人に手を出すな。……お客様でも、暴力には『防犯グッズ』で対応するぞ?」
スタンガンや重機という【現代の物理】と、有能すぎる極悪マネージャー陣(執事&商人)の【大人の経済力】で、クレーマー大国を完膚なきまでに論破&蹂躙!
ただの元社畜店長が、B級グルメと現代インフラで異世界の常識をひっくり返す、ドタバタシェアハウス無双コメディ、ここに開幕!
本作品はAIを活用して制作しています。企画・設定・世界観・登場人物・ストーリーは作者が考案し、本文の文章生成にはAIを利用しています。掲載内容は作者が確認・修正・監修しています。
文字数 187,950
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.14
幼馴染で許嫁の彼は、大切な一人っ子として親から大変可愛がられて育った。
彼は幼い頃に体が弱かったため、あまり家も出ず、真っ白でぽっちゃりとした見た目から『白豚令息』なんて馬鹿にされていた。
でも、優しくて穏やかな彼をわたしは嫌いになれなかった。
見た目が良くても嫌な性格の男性に嫁ぐよりも『白豚令息』と呼ばれる彼の元に嫁ぐ方がいい。
そう思っていたのに……
学校を修了した彼を迎えるために、乗合馬車の到着を待っていたら、彼の姿が見当たらない。
「貴方の婚約者である『白豚令息』はもういない」代わりに現れた精悍な騎士がわたしに告げた。
さっくり読める短編です。
※他のサイトにも掲載しています。
文字数 1,437
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
女好きで遊んでばかりの三男ダレスに父は、手を焼いていた。そんなお坊ちゃんに唯一、愛想を尽かさず忠誠を誓いお世話をし続けているのは、従者ではなく専属騎士ウルソンだった。
自由奔放で女遊びの激しい主に、騎士は“だかれたい”と思うほどの淡い恋ごろを抱いていた。想いが募っていくばかりの頃、ある日、坊っちゃんは屋敷に少年を連れてきて・・・
想いを募らせるばかりで苦しくなったウルソンの前に、ダレスにそっくりな兄、ダンレンが現れる。
遊び人貴族三男×専属騎士
金髪碧目美青年×黒髪高身長体育会系
R18シーンには※を付けています。
浣腸シーン(過激でない)あります/受けが流されやすい/エロ※/媚薬/嫉妬/潮吹き/拘束/切ない/片想い/年下×年上
文字数 37,693
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.02.05
酷い恋の終わりをむかえた、奏。
仕事に邁進すると心に誓うが。
心はままならない。
更新は不定期、ゆっくりです。
文字数 15,003
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.04
乙女ゲームの世界に転生したのはいいけど、痛いのも怖いのも奴隷になるのもイヤ! 私はネガティブヤンデレ人魚様や腹黒性悪な精霊王様、冷酷孤高な魔王様しかいない攻略キャラの恋愛フラグを全て折ります! ええ、折りますとも!! 回避しまくりますとも!!! そう、それで思わぬ伏兵との恋愛フラグが立ったとしても――って、あ、あれ? 痛くもないし、奴隷にもなってないけど、どうしよう……思わぬ伏兵さんの変態ストーカーぶりが怖い! マジで怖い!!! これ、フラグはフラグでも立ったのは恋愛フラグじゃなく変態フラグ!?
そんなわけで、お助けキャラが暴走中、正規攻略対象が正直酷い、ヒロインである私の身体能力が異常に高いという問題大ありのヤミゲー世界で、私は学校に通ってます。
え? 最後の身体能力は良い点だろ――だって? 確かに生きるうえでは大切だよね。でも、これ、一応元は乙女ゲームだよ? どこにキック一つで校内の壁破壊しちゃう乙女がいるよ。あ、ここにいたよ。私ですよ、それ。……そう言えば、他のゲームにも怪力持ちや能力持ち、男らしい主人公はいたにはいたか……あれ? 私ってその枠なの?
※表紙イラスト提供者:セルシワス様
【X(旧twitter)】@seru_001
素敵なイラストを下さり、本当にありがとうございます!!
文字数 154,228
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.08.14
シャルルは打ち棄てられた子どもだった。
ある大寒波の夜、冷え切った部屋に舞い降りた天使と、その天使の舞う美しい踊りに見惚れ、心と、魂を奪われた。
気が付けば、白くふわふわとした場所にいて……。
大寒波の夜、ボクは天使サマに出会った。
すごくきれいでステキで、見惚れていたら、心だけじゃなく、魂まで奪われてしまったみたい。
気が付いたら、白くてふわふわしたところにいた。
天使サマはホントは死神サマで、ボクは死んじゃったんだって。
ごめんね、魔界にまで連れてきちゃって……とすごく謝られたけど、ボク、ここにいたら、もう、パパに怒られたりぶたれたりしないし、寒さでぶるぶる震えなくていいってコト?
ボクは、天使な死神サマの元で暮らすことになった。死神サマ、すっごくきらきらした魔王サマと結婚してて、ボクは、何故だか二人に、シャルユエルと名前を付けられ、二人の子どもなることになったり、ちびっこ悪魔にイジワルされてると思ったらじつは一目惚れされてたり。
ボク、ただのごくごくフツーなニンゲンだったハズなのにな?!
ネグレクトされた少年が、天使みたいな死神サマに拾われて、魔界で幸せになるお話です。
冒頭、ネグレクトの描写があります。
今のところ、主人公の少年シャルルの癒しと成長の物語となっております。
恋愛のお話になるまでは、ゆっくりペースの予定ですが、脇カプ(魔王サマ✕死神サマ)は、主人公の目に留まらぬところで、わりとイチャイチャしてます。
第13回BL大賞に参加しました。
投票やいいね、感想ありがとうございました✨
シャルルを幸せにするまで、投稿がんばります。
文字数 99,005
最終更新日 2026.01.14
登録日 2024.10.31
旧題:前世の記憶が蘇ったので第五王子殿下の追っかけを止めたら、「なんで俺に構ってくれないんですか!?」と詰め寄られたのですが……
【転生少女――王子様に捕まってしまいました!?】
大国メーレンベルフ王国では前世の記憶を持つ者は珍しくない。それこそ、五人に一人は持っているレベルで日常的なものだった。
これは、そんな王国で様々な人に捕まってしまう転生少女のお話――……。
☆★☆
メーレンベルフ王国の辺境伯爵家であるブラウンスマ家の長女エステラは、第五王子であるオルランド・メーレンベルフ殿下の追っかけである。
その美しい容姿に魅了され、常日頃からオルランドのことを見つめてきたエステラ。しかし、同じ追っかけの令嬢たちに押され、階段から転落する。そして、身体と頭を強く打ってしまった。
それから三日後。意識を取り戻したエステラには、前世の記憶が蘇っていた。その後、自らの行いを顧みた結果オルランドの迷惑になっていたことに気が付く。
それからは、観賞用として遠くから見つめていよう。そう思ったエステラだったが、何故かオルランド本人に追っかけを「やめたこと」を抗議された。さらには、「貴女には責任を取って婚約していただく」なんて笑顔で言われて……!
転生少女は外堀を埋められて溺愛されまくりらしいです……!
☆hotランキング 最高1位
☆総合ランキング 最高1位
第14回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました!
♢『転生少女は捕まりまして』シリーズ、略して『てんつか』の一作目です。
♢2021.08.03 第一部完結
♢2021.09.25 第二部連載開始
文字数 199,311
最終更新日 2022.09.30
登録日 2020.12.10
「ねえアルヴィス? どうして私を避けているのかな?」
いきなりエイルを避け出した恋人へ問いかける。
光源のない廊下でも竜族の目にははっきりと表情が見えた。
戸惑うように瞳を揺らした恋人に苛立ちを覚える。意図的に避けていたのはそっちなのに。
そう、と呟きゆっくりと肩を押し付けくちづけを落とす。
その気にさせれば途中で止められる男はいない。いつか聞いた知識をもとに弱いところを攻める。
慌てたように制止する手をやんわりと外し首筋へ唇を寄せた。
常にない乱暴な衝動がどこからくるのか。
感情が制御できないことに恐れを覚え、恋人と会わないようにと考える。
けれど衝動はそれでも上手く制御できなくて――。
竜族や獣族特有の発情期に翻弄される主人公と恋人のお話です。
女性からやや強引に恋人に迫っている箇所があります。
R18な話は★印付き。
追加した方が良いタグなどありましたら教えていただけると幸いです。
◆◇恋愛小説大賞にエントリーしてみました。◇◆
◆◇本編2月19日完結しました! 2月22日番外編も投稿終わりました!◇◆
◆◇番外編は閑話1話と本編に入れられなかった獣族のウォルドの話が2話になります◇◆
文字数 71,876
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.01.06
恋人の阿久津は強引で絶倫だ。
ある日、セックスのし過ぎで足腰立たずにふらついた。阿久津にキャッチされて床に直撃は免れたのだが、天地がひっくり返るような感覚に襲われた。
その感覚は何だったのだと不思議に思いながら、家の外に牛丼を食べに出た。
そして、ここが元いた世界ではなくDom/Subユニバースの世界だと知り……!?!?!
Dom/Smbユニバースの世界をお借りしました。設定知らない方も大丈夫です。登場人物たちも分かっていないですので。ゆるくて平和な世界となっております。
独自解釈あり。
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 15,139
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.19
負のイメージがあり、繁殖しか脳がないと思われていたΩ
しかし男だけとなったこの世界ではΩの男は一国のお姫様並みに大切にされている
そんな世界にやって来てしまった俺はいろんな人種からアプローチされまくり!
Ωの俺はちやほやされることに慣れていないのに!!
そもそも何でこんなことに!?
文字数 8,855
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.03.06
「婚約者はお忙しいのですね、今日もお一人ですか?」
と、言われても。
「忙しい」「後にしてくれ」って言うのは、むこうなんだけど……
あれ?婚約者、要る?
とりあえず、長編にしてみました。
結末にもやっとされたら、申し訳ありません。
お読みくださっている皆様、ありがとうございます。
誤字を訂正しました。
現在、番外編を掲載しています。
仲良くとのメッセージが多かったので、まずはこのようにしてみました。
後々第二王子が苦労する話も書いてみたいと思います。
☆☆辺境合宿編をはじめました。
ゆっくりゆっくり更新になると思いますが、お読みくださると、嬉しいです。
辺境合宿編は、王子視点が増える予定です。イラっとされたら、申し訳ありません。
☆☆☆誤字脱字をおしえてくださる方、ありがとうございます!
☆☆☆☆感想をくださってありがとうございます。公開したくない感想は、承認不要とお書きください。
よろしくお願いいたします。
文字数 49,654
最終更新日 2024.02.20
登録日 2023.09.22
あら?本当にそれでいいのかしら?
だって...ねぇ?
うふふ。
※ゆっくり更新にしています。
公開までお待ち下さい。
文字数 44,545
最終更新日 2020.04.23
登録日 2019.04.08
「――剣は、やめろ」
目の前の少女の唐突な発言に、アルスランは思わず眉をひそめた。
目の前にいるのは十二歳にして王国一の騎士から最年少で宝剣を授かった少女だ。同年代の少女と比べても小柄だが、その身に秘めた力はそこらの騎士をはるかに凌駕する。
アルスランが忠誠を誓った王の娘であり、この王国の正当な後継者でもある少女だった。
「何を急に……?」
アルスランは戸惑いながら聞き返した。
先ほどから剣の鍛錬をしていたので、それを見ていた少女が急に止めたことに疑問を覚えたのだ。
「だから、剣をやめろと言ったんだ」
「……それは命令でしょうか?」
「違う」
アルスランの言葉に少女は首を振った。だが、その表情にははっきりとした意志が込められていた。
命令ではないとしたら、それは何を意味するのか。
「……理由をお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか?」
「そんなものは決まっているだろう」
アルスランが尋ねると、少女は力強く答えた。
「私がお前を鍛えるからだよ」
その発言に、アルスランは目を見開いた。それからゆっくりと首を振り、少女に対して笑顔を見せる。
「……いくら殿下と言えど、それは無理です。剣の鍛錬をやめろと言われてやめられるはずがありません」
冗談めかして言うと、少女が不満そうな表情を浮かべる。
「私は本気だ」
「本気なのは十分伝わっておりますよ」
アルスランは苦笑しながら言うと、剣を鞘にしまった。
「ですが、私の剣は殿下をお守りする為のものです。いくら殿下でも、それは譲れません」
そう伝えると、少女は眉根を寄せた。どこか寂しそうな表情を浮かべながら口を開く。
「それは分かっているが……しかしな……」
そのまま黙り込んでしまう少女を見て、アルスランは困ったように笑った。そして少女に向かって優しく話しかける。
「殿下、ご心配なさらずとも大丈夫です」
「……アルスラン?」
少女は不思議そうな顔をしながら彼を見た。彼は穏やかな笑みを浮かべながら続ける。
「殿下が私に剣を捨てろと仰るなら、私は喜んで捨てましょう。ですが、私が剣を捨てるのはあくまで『守るべきものがある時』です」
少女はじっとアルスランを見つめ、彼の言葉を聞いていた。そして静かに口を開いた。
「……そうか。それならいい」
少女のその答えに、アルスランは思わず安堵の息を漏らした。
「ありがとうございます、殿下」
アルスランが礼を言うと、少女は小さく頷いて踵を返した。そのまま歩き出す少女の背中に向かって声をかける。
「殿下?」
「……剣は好きか?」
少女が振り返って尋ねる。彼は微笑んだまま答えた。
「ええ、もちろんです」
その言葉を聞いて、少女は再び歩き出した。そのまま足を進めていくと、城の出入り口の前で立ち止まった。彼女は振り向くと、少しだけ寂しそうな表情を浮かべながら言った。
「……私も好きだぞ」
文字数 1,328
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
『彼らは主人公至上主義』
エロゲ大好きフリーターの主人公、ゆゆ島よぞら。
半引きこもりで眠たがり。エロゲ屋さんで働く自堕落な彼のモットーは『生きずに死なずに、緩く、浅く。』
そんな彼の周りには、ベクトルは違えど最終的には同じ気持ちに傾いた男たちがいる。
魅力的なダメ男に惹かれる彼らの日常は共通ルートの延長線。主人公は総愛されのまま波立たずに関係は続いていき、そして――
よぞらは、静かに暮れる夕焼けのように段々と、寄せられた想いに1つずつ触れていく。
――彼の1ページは、ゆっくりとフラットに進んでいく。
『よぞら至上主義クラブ』
【簡単なあらすじ】
親友、兄弟、従兄弟、叔父、仕事先の関係者や大学高校の教師後輩先輩等色んな攻めキャラと実は男前な主人公の総受け、総愛され話。エロゲっぽい感じでノーマル√を駆け抜けていきます。
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【作品傾向】
魅力的なダメ男主人公/近親相姦/主人公総受け/基本一話完結
固定CPなし、脇カプなし、攻×攻もありません
誰も死なない、波乱万丈悲劇無し、誰とも付き合わないノーマルエンド風(マルチエンディング)
短編連作風で主人公中心なためBL成分は薄めです
男性向けエロゲパロネタ有
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個人サイトにも同じ作品を掲載しております
http://nanos.jp/kukuru0214/
文字数 250,353
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.09.18
前世ヤリチン、現世は悪役令息。
転生先は、俺がどハマりしていた乙女ゲームの世界だった。
だが、記憶を取り戻す前の俺は――推しキャラにあっさり斬られて死亡。
二周目の今度こそ、俺は「魂の番」と結ばれて幸せになると決意!
……なのに、その番はヒロインの隣にいて、しかも互いに「初恋の君」同士!?
遠くから見守るなんて無理だ!
「ねぇ、俺だよ!俺!君の運命は俺だってばーー!」
推しに殺されない未来を掴み、つれない番を振り向かせられるのか?
悪役令息の奮闘ラブコメディ、開幕!
※濡れ場はガッツリめですが、中盤以降からじっくり堪能できます
文字数 110,771
最終更新日 2025.11.08
登録日 2022.10.23
私、花崎ミサは会社では根暗で通ってる。
引っ込み思案で人見知り。
そんな私が自由になれるのは、SNSの中で〝木の花〟を演じているときだけ。
そんな私が最近、気になっているのはSNSで知り合った柊さん。
知的で落ち着いた雰囲気で。
読んでいる本の趣味もあう。
だから、思い切って文フリにお誘いしたのだけど。
当日、待ち合わせ場所にいたのは苦手な同僚にそっくりな人で……。
花崎ミサ
女子会社員
引っ込み思案で人見知り。
自分の演じる、木の花のような女性になりたいと憧れている。
×
星名聖夜
会社員
みんなの人気者
いつもキラキラ星が飛んでいる
ミサから見れば〝浮ついたチャラい男〟
×
星名柊人
聖夜の双子の兄
会社員
聖夜とは正反対で、落ち着いた知的な雰囲気
双子でも、こんなに違うものなんですね……。
文字数 9,144
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13