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◆2024/05/31 HOTランキングで2位 ファンタジーランキング4位になりました! 第四回ファンタジーカップで21位になりました。皆様の応援のおかげです!ありがとうございます!!
『公爵の子供なのに魔力なし』
『正妻や兄弟姉妹からも虐められる出来損ない』
『公爵になれない無能』
公爵と平民の間に生まれた主人公は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
だが実は子供の中身は転生者それもこの世界を救った勇者であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無能と呼んだ奴の目は節穴か?』
やがて周囲を畏怖させるほどの貴公子として成長していく……元勇者の物語。
文字数 184,760
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.05.17
オコット公爵家のジャクリーンは妃教育も終えて1年後の成婚の儀を控えたある日、王宮に呼ばれた。
申し渡されたのは「婚約の白紙撤回」
何の問題も無かったはずの王太子アルバートとの関係。
数日前にも自分たちの代になれば国をどうするか話をしたばかり。
婚約白紙の理由をアルバートから聞かされたジャクリーンは困惑した。
その理由はなんと・・・。
「何もしなかった」からだと言う。
何をしなかったのかと言えば「アルバートに愛を教えられなかった」なのだとか。
そんなアルバートに愛を教えたのは実妹のアビゲイル。
アビゲイルには帝国第4皇子ウォレスとの縁談が持ち上がっていたが、話は棚上げになっていた。
冷酷非情で血を浴びるのが大好きというウォレスとの婚約をどうにかしたいアビゲイルは落としやすいアルバートをちゃっかり寝取っていた。
アルバートへの恋心もすっかり消えたジャクリーンはアビゲイルと入れ替わりでウォレスとの婚約が結ばれた。
もう国にも居たくないのに「お姉様には祝福して頂きたいの」とアビゲイルの言葉でアルバートとアビゲイルの成婚の儀の後の出立となったジャクリーンはウォレスから届く手紙にささくれる心を癒される日々を過ごす。
成婚の儀も終わり、ウォレスの元に出立したジャクリーンだったが、そこに待ち受けていたのは、手紙のやり取りですっかりジャクリーンに恋をしたウォレスは初見なのに「愛してる!」「大好きだ!」「我が妻は可愛いな」と全身全霊で愛を向けてきて重く暑苦しい。
意外と快適な生活を満喫するジャクリーンだったが、反対にアビゲイルとアルバートは窮地に陥って行くのだった・・・。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★5月31日投稿開始、完結は6月2日22時22分ニャーン!
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 82,947
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.31
「ブラック企業で孤独死した私が、悪役令嬢に転生!?」
断罪の瞬間に前世を思い出したリーリア。公爵家を追放され、持参金なしで嫁ぐ先は、20歳上の偏屈な辺境伯。社畜時代の苦労に比べれば、辺境暮らしも「食事が出るなら万々歳」と開き直る彼女だったが、唯一の誤算があった。それは、新しい夫には幼い息子がいること。
人間不信で「子ども嫌い」な元悪役令嬢の、波乱に満ちた(?)セカンドライフが幕を開ける!
小説家になろうなど、他サイトにも掲載しています。
文字数 8,979
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.20
同棲していた彼氏に浮気され、傷心の田杉正親(たすぎまさちか)は、ヤケ酒をしてワンナイトラブ……のはずだった。
「このままずぅーっと、いてくれていいですよ」
「いや……アパート見つかれば出ていくし……」
「正親さんのためなら僕、なんでもします!」
「しなくていいから、寝かせて……」
ひょんな事から始まった同棲生活は甘〜い予感⁉︎
※がっつりR18です。予告もありません。
文字数 71,219
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.08.19
俺、相葉湊は世界を救うべく異世界に勇者として召喚された。しかし実際のところは、優秀な幼なじみと間違えられ呼び出されてしまっただけだった。
だからどんなに訓練を積んでも強くはならないし、俺に勇者としての素質は0。
元の世界に戻るために、自分を召喚した張本人である殿下を脅してみることにしたが…。
「私を満足させられたら元の世界に戻してやる」と言われてしまって?!
「はぁ…はぁはあ、無理…もうはいらない…」
「まだ先の方しかはいってないだろ」
元の世界に戻るため体を重ねたら、執着されて帰してもらえなくなる話。
⚠注意
ほぼエロ リバなし
文字数 17,079
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.05.28
嫌われ者のラミ・レイドリッヒは金があるだけの貴族。ある日、きまぐれで道路に落ちていた人間を拾い───。
R18要素薄め
嫌われ者貴族×無知な強面
最初の方にリバ感あり(実際にはなし)
文字数 6,520
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.06
お隣の5歳上のお兄ちゃんたちと兄弟のように育ってきた僕の日常。
えっ?これって普通じゃないの?
※3Pが苦手な方は閉じてください。
※下書きなしなので、更新に間があきます。なるべくがんばります。。。(土日は無理かも)
※ストックが出来たら予約公開します。目指せ毎日!!
※書きながらかなりエロくなりました…。脳内ヤバいですwww
※エールをしてくれた方、ありがとうございますm(_ _)m
文字数 14,773
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.12
【元社畜】【ミニマップとステータス把握】【不遇な煙魔法】【泥臭い成長譚】
神様の手違いで死んだ元ゲーム会社社畜は、剣と魔法の世界に生まれ変わった。チート? ありません。もらったのは、自分のステータスと現在地が分かるだけの地味なスキル。転生先は、巨大ダンジョンを抱える街・クルヌガルド。
通称「還らずの街」——挑んだまま戻らない者が絶えない、夢と死が隣り合わせの場所だ。五歳で冒険者の両親を失った少年ルートの仕事は、街中を走り回る配達と荷運び。安い報酬。安いパン。走って、運んで、食いつなぐ毎日。
ある日手に入れたのは、煙を出すだけの最安値の魔法。試せば暴発。自分が一番むせる。加減は効かない。地味なくせに厄介すぎる。それでも、この煙と、迷わない足と、路地裏で覚えた嗅覚だけを武器に、少年は走り続ける。
口の悪い相棒。寡黙な剣士。意地悪な商人。厳しい先輩。誰も手取り足取りは教えてくれない。でも、走った距離だけ道は覚える。失敗した数だけ形は残る。チートなし。無双なし。成り上がりは遠い。それでも足を止めない配達屋の、地道すぎる冒険譚。
文字数 110,840
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.11
エルヴァンは王宮薬室に務める新米薬師のΩ。
城下町にある自宅から毎日朝早く王宮へ通い、家に帰れば意地悪な義家族の世話に忙殺される…そんな日々にエルヴァンは疲弊しきっていた。
もう全て投げ出してしまいたい、そう考えていた時、エルヴァンのもとにあるチャンスが訪れる。
この国の全ての未婚女性とΩは、王太子の婚約者を見つけるためのパーティに参加しなければならないとのお触れが出たのだ。
義姉たちはもちろん、義母まで家から居なくなるその日が、エルヴァンがこの家から逃げ出す最高のチャンスだった。
優しい同僚や患者さんたちと離れるのは寂しいけど、どこか遠くで人生リスタートしよう。そう思っていたのに、ある人物が虎視眈々とエルヴァンを狙っていて…
不憫薬師Ωと激重αによるシンデレラストーリー
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
R18には
(※)・・・挿入なし
※ ・・・挿入あり
ムーンライトノベルズさんにも掲載しております
文字数 31,279
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.11.30
エスラト男爵家のシェイナは自分の部屋の扉をあけて硬直した。
そこには幼馴染で家の隣に住んでいるビヴァリーと許嫁のチャールズが今まさに!の瞬間があった。
「ごゆっくり」
混乱したシェイナは扉を閉じ庭に飛び出した。
チャールズの事は家が婚約という約束を結ぶ前から大好きで婚約者となってからは毎日が夢のよう。「夫婦になるんだから」と遠慮は止めようと言ったチャールズ。
喧嘩もしたが、仲良く近い将来をお互いが見据えていたはずだった。
おまけにビヴァリーには見目麗しく誰もがうらやむ婚約者がいる。
「寄りにも寄ってどうして私の部屋なの?!」気持ちが落ち着いて来たシェイナはあり得ない光景を思い出すとチャールズへの恋心など何処かに吹っ飛んでしまい段々と腹が立ってきた。
同時に母親の叫び声が聞こえる。2人があられもない姿で見つかったのだ。
問い詰められたチャールズはとんでもないことを言い出した。
「シェイナに頼まれたんだ」と‥‥。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★4月6日投稿開始、完結は4月7日22時22分<(_ _)>
★過去にやらかしたあのキャラが?!ヒーロー?噛ませ犬?
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 68,999
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.06
子供っぽいどころか幼児返りした王妃様のお話。
なんでこうなった感すごい。
側妃可哀想。子供達可哀想。特別言及してないけど常にハラハラしっぱなしの使用人たちと側近たち可哀想。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 5,384
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
パッと見は冴えないブロスカキ公爵家の令嬢ディアセーラ。
そんなディアセーラの事が本当は病むほどに好きな王太子のベネディクトだが、ディアセーラの気をひきたいがために執務を丸投げし「今月の恋人」と呼ばれる令嬢を月替わりで隣に侍らせる。
色事と怠慢の度が過ぎるベネディクトとディアセーラが言い争うのは日常茶飯事だった。
出来の悪い王太子に王宮で働く者達も辟易していたある日、ベネディクトはディアセーラを突き飛ばし婚約破棄を告げてしまった。
「しかと承りました」と応えたディアセーラ。
婚約破棄を告げる場面で突き飛ばされたディアセーラを受け止める形で一緒に転がってしまったペルセス。偶然居合わせ、とばっちりで巻き込まれただけのリーフ子爵家のペルセスだが婚約破棄の上、下賜するとも取れる発言をこれ幸いとブロスカキ公爵からディアセーラとの婚姻を打診されてしまう。
中央ではなく自然豊かな地方で開拓から始めたい夢を持っていたディアセーラ。当初は困惑するがペルセスもそれまで「氷の令嬢」と呼ばれ次期王妃と言われていたディアセーラの知らなかった一面に段々と惹かれていく。
一方ベネディクトは本当に登城しなくなったディアセーラに会うため公爵家に行くが門前払いされ、手紙すら受け取って貰えなくなった。焦り始めたベネディクトはペルセスを罪人として投獄してしまうが…。
シリアスっぽく見える気がしますが、コメディに近いです。
痛い記述があるのでR指定しました。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 84,428
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.11.29
※注意※
本編「お願いします。探さないでください。」の世界が、勇者パーティーによって救われる前に、
・もしルカが死んでいたら
・もしレオンが死んでいたら
そんな“もしも”を描いた完全IFストーリーです。
本編では辿らなかった喪失と執着。
救えなかった相手を想い続けた二人の物語になります。
救済エピソードはありますが、そこに至るまでの道のりはかなり重めです。
本編のラブコメ空間とは温度差がありますので、ご注意ください。
(本編に無事帰還できる猛者の方にはお読みいただきたい内容です。)
【収録内容】
・IF ルカのいなくなった世界 前後編
・IF レオンのいなくなった世界 前後編
・IF その後の二人のはなし 救済編
勇者×商人
文字数 14,919
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.06.08
この話の主人公
寒月 冬真 かんげつ とうま
年齢 14才 中学2年 男子校
10回ほど告白されたことがある(男子)
家族 いない 孤児院に住んでいます
幼い時に両親が他界
親戚などもおらず
お母さん ヨーロッパ出身
お父さん 日本出身
性格 普段は大人しい
用がない時以外は基本喋らない
だが時々気が強くなる
時々病む
面倒見がよく孤児院の中
ではお兄ちゃん的なゃん的な存在
だが、学校では他人に興味なし
容姿
髪 白髪 少し長め
身長 152cm 小柄な方
目の色が海のように青く綺麗
色白
とても頭が良く
定期テストでは毎回1位
だが体力はない
文字数 3,238
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.14
王都軍との“砂糖の利権争い”がついに和平を迎えた――その瞬間、魔王城執務室は膨大な書類に沈んだ。
文字の読み書きができる人材が少ない魔王城で、和平関連の契約書、控え、備蓄表、確認書が一気に押し寄せる中、臨時戦力として駆り出されたのは、転生した元社畜OLフィオナ。
終わりのある業務に大興奮しながら書類整理と現場改善で大活躍するフィオナだったが、彼女を待っていたのは、無表情・無駄口なし・自他ともに厳しい“執務室の鬼”こと冷徹補佐官ルヴェルだった。
「休め」
「食べろ」
「勝手に無理をするな」
怖いのに妙に細かく世話を焼かれ、机も椅子も休憩時間も管理され、
彼女も気づけば補佐官殿の紅茶の甘さや生活リズムまで把握してしまっている。
これは、和平後の書類修羅場を乗り切るための“業務上必要な配慮”。
……のはずが、いつのまにか。
「君がいないと業務が回らない」
「……生活も、少し困る」
甘やかしが仕事の顔をして迫ってくる、
冷徹補佐官×元社畜OLの、お仕事発・魔王城ラブコメディ。
(完結済ー本編9話+後日談)
文字数 55,474
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.03.23
「私の結婚式の執り行いを神官である貴殿にお任せしたいと思っています」
勇者一行の騎士カインに純潔を捧げた勇者一行の神官リーゼは神官という位を返納するために神殿へと訪れていた。
祭壇の前に立ち、リーゼが神に懺悔をしていると王女マリアが護衛や侍従を連れてやってきて厳かに告げてきた。
「私と騎士カインは、凱旋祝賀式典が行われるめでたき日に結婚いたします」
「騎士カインは勇者一行が救いの旅から帰還した日、私の父エルディース王に直接、私と結婚したい旨をお話しされました」
ただでさえリーゼは事実を受け入れたくないのに王女マリアは次々と耳を塞ぎたくなるようなことを告げてくる。
聖職者にとって純潔を捧げるという行為は今まで仕えてきた神に背くことと同意だ。
あなただから──カインだからあげたのに。
「嘘つき」
リーゼは思い出の上書きの旅に出ることにした。
執着イケメン騎士×高潔美人元神官
※BL作品です
※注意書きなしにR18に入ります。
ムーンライトノベルスで先行して配信しています。
文字数 153,619
最終更新日 2023.10.21
登録日 2022.12.09
私はセント・マーガレット学園に通うアニエス・フィルム公爵令嬢。私の悩みは親友のベル・シクラメル公爵令嬢のこと。
普段はとても仲が良くて優しいのに、私のボーイフレンドをいつも横取りするわ。両親に言っても、ベルの味方ばかりする。だから私は修道院に入ってやった。これでもうベルなんかと関わらないで済むもんね。
そしたら・・・・・・
異世界中世ヨーロッパ風の残酷なしの恋愛物語。貴族社会でもある程度自由恋愛の許される世界です。幼い頃から婚約者を取り決める風習のない国です。
文字数 12,318
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.25
糸崎近嗣(いとざきちかつぐ)は、無口で暗いのに、派手な容姿が原因で怖い男だと誤解されやすい男だった。
ニッコリ笑うと悪魔の微笑みとまで呼ばれている樋口美羽(ひぐちみはね)は、生徒会長に任命され、自分にも他人にも厳しく、近嗣と違う意味で恐れられていた。
──そんな二人は付き合っている。
※R18です。予告はしません。
文字数 43,755
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.13
天涯孤独の戸田健斗は、残業帰りに酔っ払いとぶつかり、道路に飛び出してしまい、車に轢かれてそのまま命を落としてしまった。……はずだった。
しかし気づけば、世界中で大人気の健斗も好きだった。時々クエストをこなしながらも、基本自由に遊ぶことができるゲームの世界へ、幼児の姿で転生していたのだ。
何が起こったか分からない健斗。しかし新たな家族に恵まれ、時々誰かから与えられるクエストをこなしながら、穏やかな毎日を送るうちに、今の自分を受け入れていき。
そんな中、歳の離れた可愛い可愛い双子の弟妹が誕生した。と、この頃から健斗のクエスト内容が激変。なぜか全て「育児クエスト」ばかりになったのだ。
クエスト内容は、おむつ替えや寝かしつけ、好きな果物探しといった、2人を喜ばせるものから。2人のために強くなれ、といった特訓や実践型のクエストなどなど様々で。
そして気になる報酬は、兄妹の笑顔に、「にぃに」と呼ばれること。小さな手で自分の手を握ってもらえることや、好感度の爆上がりといった。どれも健斗にとっては、たまらなく嬉しいご褒美ばかりだった。
そんな嬉しい報酬ばかりの育児クエストを、どんどんこなしていく健斗。気がつけばいつの間にか、街で最年少の高ランク冒険者へと成長していた。
そのため、人々は彼に依頼を持ちかけたり、仲間に誘おうとしたりもしたのだが、健斗はそのすべてを断った。なぜなら、彼のすべては、弟と妹のためだけに捧げられていたからだ。
「俺は、あいつらの笑顔のために生きてる!」
兄妹大好きお兄ちゃんの、育児クエスト冒険が今はじまる!!
文字数 35,890
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.05.30