「学院」の検索結果
全体で1,328件見つかりました。
伯爵令嬢のユリアは、8歳の時に両親を亡くして以降、叔父に引き取られたものの、厄介者として虐げられて生きてきた。さらにこの世界では命を削る魔法と言われている、治癒魔法も長年強要され続けてきた。
そのせいで体はボロボロ、髪も真っ白になり、老婆の様な見た目になってしまったユリア。家の外にも出してもらえず、メイド以下の生活を強いられてきた。まさに、この世の地獄を味わっているユリアだが、“どんな時でも笑顔を忘れないで”という亡き母の言葉を胸に、どんなに辛くても笑顔を絶やすことはない。
そんな辛い生活の中、15歳になったユリアは貴族学院に入学する日を心待ちにしていた。なぜなら、昔自分を助けてくれた公爵令息、ブラックに会えるからだ。
「どうせもう私は長くは生きられない。それなら、ブラック様との思い出を作りたい」
そんな思いで、意気揚々と貴族学院の入学式に向かったユリア。そこで久しぶりに、ブラックとの再会を果たした。相変わらず自分に優しくしてくれるブラックに、ユリアはどんどん惹かれていく。
かつての友人達とも再開し、楽しい学院生活をスタートさせたかのように見えたのだが…
※虐げられてきたユリアが、幸せを掴むまでのお話しです。
ザ・王道シンデレラストーリーが書きたくて書いてみました。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 97,284
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.08
ーーー鉄の錆びた味と、蜜の味。
それは、二人の運命を決定づける、逃れられない契約の味がした。
偽りのアルファの運命の出会いを描くオメガバース小説。
毎日18時に3話ずつ更新予定。
第5章・112話完結。
【ご案内】
⚠️R18
なんちゃって貴族小説なので、多少の設定ブレは許してください。
【あらすじ】
公爵家の長男である美しいアルファ、ユリウス・フォン・ローゼンタール。
代々宰相となり国を支える責務のある家に生まれ、第一王子派と第二王子派に二分した国と学院内で、ユリウスは第一王子派の筆頭として第一王子カイエンの隣で6歳から学院で生活していた。
17歳になった年、学院に異例の途中転入してきた男、騎士団長の息子レオナルド・フォン・ブラントとの出会いにより運命は劇的に変化していく。
幼い頃から飲まされた薬でオメガとしての本能を殺された偽りのアルファであるユリウスは、運命の番であるレオナルドの血を口にしたことでその本能を目覚めさせる。
自分はアルファのはずなのに、どうして。
戸惑うユリウスに、レオナルドはこれからもアルファとして生きたいなら協力してやるとある提案をしてくる……
その提案の日から、レオナルドはユリウスと学院では距離を置き、夜だけの関係になってしまう。
ユリウスはレオナルドへの想いを自覚するが、レオナルドは在学中ユリウスを抱くことなく、卒業式前夜を最後に姿を消す。
レオナルドに捨てられたことで心を閉ざし、オメガとしても死んでしまったユリウスだが、心の拠り所にしていたカイエンが卒業後、突然国王暗殺未遂の容疑で投獄される。
腹違いの弟である第二王子ルシエルが実質の王となったとき望んだものは、美しいアルファであり次期宰相のユリウスだった。
投獄中のカイエンの命を盾にされ、10年間もの長い間ユリウスは籠の鳥となる。
ユリウスをアルファだと認識しているルシエルは最後まで手を出すことはないが、身体を貪り、愛の言葉を心から捧げるように毎夜ユリウスを支配する。
カイエンのために身を捧げているのにも関わらず、臣下たちからは第二王子に寝返った裏切り者の愛玩具として見られる。
ユリウスが心身ともに壊れていった10年。
そんなある日国民が熱狂して迎えた、見たこともない騎士団が凱旋する。
その先頭にいたのは、あの日ユリウスを捨てて姿を消した男……27歳になり、獅子のような風格でより逞しい男となったレオナルドだった。
文字数 177,568
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.21
13歳の侯爵令嬢、ヴィクトリアは体が弱く、空気の綺麗な領地で静かに暮らしていた…というのは表向きの顔。実は彼女、領地の自由な生活がすっかり気に入り、両親を騙してずっと体の弱いふりをしていたのだ。
乗馬や剣の腕は一流、体も鍛えている為今では風邪一つひかない。その上非常に頭の回転が速くずる賢いヴィクトリア。
そんな彼女の元に、両親がお妃候補内定の話を持ってきたのだ。聞けば今年13歳になられたディーノ王太子殿下のお妃候補者として、ヴィクトリアが選ばれたとの事。どのお妃候補者が最も殿下の妃にふさわしいかを見極めるため、半年間王宮で生活をしなければいけないことが告げられた。
最初は抵抗していたヴィクトリアだったが、来年入学予定の面倒な貴族学院に通わなくてもいいという条件で、お妃候補者の話を受け入れたのだった。
“既にお妃には公爵令嬢のマーリン様が決まっているし、王宮では好き勝手しよう”
そう決め、軽い気持ちで王宮へと向かったのだが、なぜかディーノ殿下に気に入られてしまい…
何でもありのご都合主義の、ラブコメディです。
よろしくお願いいたします。
文字数 102,676
最終更新日 2024.05.03
登録日 2023.12.15
博士課程最後の年。
研究、就職活動、音楽、そして誰にも見せてこなかった自分の欲望。
田中さくらは、積み重なった疲れと孤独の先で、自分の身体が思いがけず深いところまで反応してしまうことを知る。
一人きりの夜に、自分を甘やかすようにほどいていく時間。
セッションで出会った後輩との、音楽から始まる危うい距離。
泣きじゃくる後輩を抱いて眠るはずだった、出張先のホテルの夜。
妹から女としての生き方の違いを突き付けられる日。
女として求められることを理解しなければならないことへの直面。
そして、与え、与えられることを理解した、かけがえのない甘いひと時。
知的で生真面目な女性が、羞恥と理性を抱えたまま、少しずつ「自分がどう欲しているのか」を知っていく。
女性同士の親密さと、自分自身を受け入れていく官能を描くシリーズ。
文字数 324,450
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.03.21
前世の記憶を持っている孤児のトマスは、特待生として入学した魔法術の学院で、前世の恋人の生まれ変わりであるジェラード王子殿下と出会う。お互い惹かれ合い相思相愛となるが、トマスの前世にそっくりな少女ガブリエルと知り合ったジェラードは、トマスを邪険にしてガブリエルと始終過ごすようになり…
【現世】凛々しく頑強なドス黒ヤンデレ第一王子ジェラード✕健気で前向きな戦争孤児トマス
(ジェラードは前世と容姿と外面は同じだが、執着拗らせヤンデレ攻め)
【前世】凛々しく頑強なお人好し王弟ミラード✕人心掌握に長けた美貌の神官エゼキエル
(ミラードはひたすら一途で献身的溺愛攻め)
※前世の話が、話の前半で合間合間に挟まります
※前世は死に別れます
※前世も現世も、受け攻め共に徹頭徹尾一途です
文字数 121,646
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.07.24
「フランシス、俺はお前との婚約を解消したい!」
魔法学院の大学・魔法医学部に通う伯爵家の令嬢フランシスは、幼馴染で侯爵家の婚約者・ヘクターの度重なるストーキング行為に悩まされていた。
「真実の愛」を実らせるためとかで、高等部時代から度々「恋のスパイス」として当て馬にされてきたのだ。
静かに学生生活を送りたいのに、待ち伏せに尾行、濡れ衣、目の前でのいちゃいちゃ。
忍耐の限界を迎えたフランシスは、ついに反撃に出る。
「本気で婚約解消してくださらないなら、次は法廷でお会いしましょう!」
そして法学部のモブ系男子・レイモンドに、つきまといの証拠を集めて婚約解消をしたいと相談したのだが。
「高貴な血筋なし、特殊設定なし、成績優秀、理想的ですね。……ということで、結婚していただけませんか?」
「……ちょっと意味が分からないんだけど」
しかし、フランシスが医学の道を選んだのは濡れ衣を晴らしたり証拠を集めるためでもあったように、法学部を選び検事を目指していたレイモンドにもまた、特殊設定でなくとも、人には言えない事情があって……。
※次作『つかぬことを伺いますが ~絵画の乙女は炎上しました~』(8/3公開予定)はミステリー+恋愛となっております。
文字数 14,162
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.30
年下大型ワンコ×面倒見がいいツンデレ
大学院生の有馬(ありま)は、一足先に社会人になった何故か懐いてきた後輩の望月(もちづき)に夕飯を作る日々を送っていた。
最近、望月からの距離感が近いことに見て見ぬふりしていた。しかしある日、急にこのまま家に泊まりたいと言い出して……。
やっぱり、ツンデレ受けが好き。
文字数 10,969
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.16
無垢な後輩のバージンアナルを、カメラの赤い光が点滅する中、巨根が容赦なく貫く――ノンケの理性が、動画のフレームに囚われながらも甘く溶けゆく瞬間、羞恥が快楽に変わる。
新学期の器械体操部ロッカールーム。汗と金属の匂いが染みつく空間で、長身の片岡浩平が、過激なエロ下着の撮影バイトの成果を無邪気に晒す。シースルー布地越しに露茎の輪郭が浮かぶ股間、モザイクすら惜しまぬ大胆なポーズに、後輩たちの視線が熱く絡む。だが、それは序曲に過ぎない。大学院進学資金の獲得を狙う片岡に、アダルト動画のオファーが舞い込む。ノンケ同士のガチ絡み、タチ役の先輩が未経験の後輩を開発するシナリオ――金欠の恥ずかしがり屋、藤政竣也を誘うと、部内の空気が一気に妖しく変わる。「男相手じゃ勃たない…」と抵抗する藤政の短パン股間が、しかし好奇心の疼きにわずかに膨らむ。高瀬恒征の企みで、真邊佑司と坂口太河が即席のデモンストレーションを強いられる。日焼けした坂口の尻肉を割り開き、佑司の仮性包茎がぬめりを塗り広げて沈む感触――坂口の甘い喘ぎが部屋に響き、藤政の理性が揺らぐ。高瀬の指が布地越しに触れ、膨らみを優しく揉みしだく。部内の体育会系ノリが、背徳の熱気を加速させる。このデモが、藤政の心に渇望の種を植え付ける。
数日後、雑居ビル内の撮影スタジオ。照明の白熱が肌を焦がす中、レスリング部員との設定で撮影が始まる。インタビューでぎこちなく笑う二人、キスで舌が絡みつくぬめり、乳首を甘噛みするざらつき――前戯の波が藤政の抵抗を少しずつ溶かす。片岡の18cm巨根が、バージンアナルの入口をゆっくり押し広げていく。正常位で前立腺を抉る感触が痛みを快楽に変える瞬間を、カメラがクローズアップで捉える。バックで尻肉を波打たせ、騎乗位で自ら腰を沈める藤政の表情が、恍惚を湛える。繰り返される寸止めに耐えかねた懇願の声が、スタジオの空気を震わせる。ついに、片岡の巨根が藤政のアナルを根元まで貫き、白濁の予感を孕んだ脈動が内壁を満たす――この瞬間、動画のフレームが二人の運命を永遠に封じ込める。
撮影の余韻が冷めやらぬ中、スタジオからの帰路で二人の視線が絡み合い、薄暗い駐車場で新たな衝動が爆発する。部室への帰還がさらなる連鎖を呼び起こし、シャワールームの湯気の中で部員たちの肉体が溶け合う気配が、渇望をさらに膨張させる。フレームの外側で、欲の渦は静かに広がっていく。
(過激な描写を含むため、18歳以上の読者に限定)
【「男子体操部シリーズ」の第6作です。これまでの5作を先に読んでいただけると、なお一層お楽しみいただけます!】
文字数 34,543
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.11.23
王立学院への特待生である編入生は、平民でありながらも聖女様からの直接のご指導を賜るような才媛で、ものすごい美形。
王家の影候補として、カゲオ(仮)は、トクコ(仮)をこっそり見守り、もしものときは物理的に守るお役目を命じられていました。
ですが、トクコ(仮)は、かなりのやり手で……。
本作の初出は小説家になろう様です。内容に拘らない範囲で一部修正などございます。
copyright©豆ははこ-2026
文字数 6,331
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
ステライト王国には一つの王立学院がある。そこはステライト王国の貴族は必ず卒業しなければならなく、また留年、退学した者は貴族とは認められず、貴族籍を抹消されるほど重要な所だった。また、学院には四回の夜会がある。夜会と言っても生徒会主催のデビューのための練習ではあるが、とても立派な夜会だった。四回の夜会はそれぞれ春の夜会、夏の夜会、秋の夜会、冬の夜会と呼ばれていた。春の夜会ではサクラが咲く時期に行い、夏は夏休みの前日に行い、秋は紅葉が素晴らしい時期に行い、冬は粉雪が舞い散る時期に行った。その四つの夜会の中でも、特別大切な夜会とされているのが春の夜会だった。学院の卒業式は四月上旬。入学式の一週間ほど前だった。時を同じくして春の夜会がひらかれる。そう、卒業式の前日に、別名卒業パーティーとして・・・。そんな春の夜会でステライト王国の第一王子が婚約者に婚約破棄を叩きつける。
バットエンドは王子様だけです。あわないと思った方はブラウザバックをお願いします。
文字数 3,640
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
「リュクレースを世界の誰よりも幸せにするって約束を果たすには、もっと箔をつけないといけない。そのために俺、留学することにしたんだ」
名門と呼ばれている学院に入学して優秀な成績を収め、生徒会長に就任する。わたしの婚約者であるナズアリエ伯爵家の嫡男ラウルは、その2つの目標を実現するため2年前に隣国に渡りました。
そんなラウルは長期休みになっても帰国しないほど熱心に勉学に励み、成績は常に学年1位をキープ。そういった部分が評価されてついに、一番の目標だった生徒会長への就任という快挙を成し遂げたのでした。
《リュクレース、ついにやったよ! 家への報告も兼ねて2週間後に一旦帰国するから、その時に会おうね!!》
ラウルから送られてきた手紙にはそういったことが記されていて、手紙を受け取った日からずっと再会を楽しみにしていました。
でも――。
およそ2年ぶりに帰ってきたラウルは終始上から目線で振る舞うようになっていて、しかも見ず知らずの女性と一緒だったのです。
そういった別人のような態度と、予想外の事態に困惑していると――。そんなわたしに対して彼は、平然とこんなことを言い放ったのでした。
「この間はああ言っていたけど、リュクレースと結んでいる婚約は解消する。こちらにいらっしゃるマリレーヌ様が、俺の新たな婚約者だ」
※8月5日に追記させていただきました。
少なくとも今週末まではできるだけ安静にした方がいいとのことで、しばらくしっかりとしたお礼(お返事)ができないため感想欄を閉じさせていただいております。
文字数 109,071
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.06.09
『銀のアテネと魔道具の街』――婚約破棄と、さよならの朝――
「……もう、アテネとは結婚できないんだ」
その一言で、アテネ=グレイの世界は静かに壊れた。
魔道具店《星降る歯車亭》の奥、香炉から立ちのぼるスパイスの香りも今は重苦しいだけだった。チャーリーの口から出たのは、チョコレー嬢の妊娠。あの春祭りの夜、アテネがひとりで在庫整理をしていた間に、彼は彼女と関係を持っていたのだという。
「じゃあ、私は、いらないのね」
椅子を立ち、淡々とそう告げるアテネに、チャーリーは何も言えなかった。その場を離れようとしたとき、彼の母コウージョが現れた。
「アテネ、小間使いとして雇ってあげてもいいのよ。月銀一枚で」
それは、娘として見てくれていた過去の笑顔とは真逆の提案だった。
「お気持ちはありがたいですが、結構です」
荷物は少なかった。設計本と銀の懐中時計、そして夢――魔道具職人になる夢。それだけを胸に、アテネは店を後にした。
辿り着いたのは、アスティリア北西の古い孤児院《セント・アステリアの家》。ドアを開けたシスター・カレンは、何も聞かず、アテネをそっと抱きしめてくれた。
「ここは、いつでもあなたの家よ」
アテネは泣きながらすべてを話した。カレンは優しく頷き、そしてこう言った。
「夢は壊れてないわ。道が変わっただけ。魔法学院に行くのよ、アテネ。貴族院の援助枠がある。あなたなら、きっと受かる」
初めて、自分の夢に手を伸ばしてもいいのだと気づいた。誰かの未来に添えられるだけでなく、自分の力で未来を選んでいいのだと。
その夜、アテネは星を見上げて誓った。
「――魔術学院に行こう。魔道具を、もっと知りたい」
もう、誰かに決められる人生じゃない。
これからは、自分の足で歩いていく。
文字数 107,090
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.25
公爵令嬢ルクレツィアは王太子の婚約者である。
二人の婚約は政略的なもので、そこに愛は一切ない。
そんな王太子に、最近、愛する女性ができたという噂が学院に流れ始めた。
ルクレツィアはどうでもいいと気にせず放っていたのだが、ある日、王太子の想い人と噂される平民の少女が、いきなりルクレツィアに声をかけてきた。
文字数 5,530
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.16
魔導王国カヌーンは法律の多い国家として有名である。その法律は平凡に生きる一般庶民にはあまり関係のないことで、その殆どが貴族や王族に関するものである。
この法律の多さは1000年にも及ぶカヌーン王国の長い歴史の中で様々な問題に対処した結果となっている。
今回は第三王子が魔導学院の卒業謝恩会でやらかした。王国特殊法監督局は即座に現場へと転移したのだった。
※各話は同じ時代ではなく、それぞれ別の時代(別の王の治世下)です。
なろうの異世界恋愛やヒューマンドラマで多い、ナーロッパ世界のざまぁでよくあるテンプレ展開のツッコミ創作です。連載というよりは連作? 思いついたものから投稿していきます。
なので不定期更新。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
文字数 84,143
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.03
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貧しいコイント子爵家のソンドールは、貴族学院には進学せず、騎士学校に通って若くして正騎士となった有望株である。
三歳でコイント家に養子に来たソンドールの生家はパートルム公爵家。
しかし、関わりを持たずに生きてきたため、自分が公爵家生まれだったことなどすっかり忘れていた。
ある日、実の父がソンドールに会いに来て、自分の出自を改めて知り、勝手なことを言う実父に憤りながらも、生家の騒動に巻き込まれていく。
文字数 112,495
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.01.13
侯爵令嬢のアリエルは仲の良い婚約者セドリックと、両親と幸せに暮らしていたが、父の事故死をきっかけに次々と不幸に見舞われる。
母は行方不明、侯爵家は叔父が継承し、セドリックまで留学生と仲良くし、学院の中でも四面楚歌。
アリエルの味方は侍従兼護衛のクロウだけになってしまった。
傷ついた心を癒すために、神秘の国ドラゴナ神国に行くが、そこでアリエルはシャルルという王族に出会い、衝撃の事実を知る。
ドラゴナ神国王家の一族と判明したアリエルだったが、ある事件がきっかけでアリエルのセドリックを想う気持ちは、珠の中に封じ込められた。
記憶を失ったアリエルに縋りつくセドリックだが、アリエルは婚約解消を望む。
アリエルを襲った様々な不幸は偶然なのか?アリエルを大切に思うシャルルとクロウが動き出す。
アリエルは珠に封じられた恋心を忘れたまま新しい恋に向かうのか。それとも恋心を取り戻すのか。
*なろう様、カクヨム様にも投稿を予定しております
文字数 76,339
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.23
オーブリーはおしゃれより読書好き、薬作りや土いじりに癒やしを感じる伯爵令嬢。家族そろって領地に籠もって研究に勤しんでいる田舎貴族だ。そのせいかついたあだ名が『貧乏草令嬢』。家でハルジオンを育てているのは理由があるのに······。そんな彼女ももうすぐ学院卒業。そうしたらすぐに2歳上の婚約者ケネスと結婚することになっているはずなのだが、この頃侯爵家の仕事が忙しいとさっぱり会おうとしない。これは何かあるかと思っていたら、呼び出された流行りの喫茶室で、ケネスは私の目の前で公爵令嬢アレクサンドラとイチャイチャしながら『真実の愛』に目覚めた結果『愛の結晶』を授かったから婚約破棄すると言い出した。『貧乏草令嬢』は弁えて身を引け? 『真実の愛』って要するに浮気でしょ? こんな男いらないけど腹が立つから反撃してやる! 『真実の愛』と正々堂々戦って勝ち逃げします!
文字数 13,829
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳という若さで侯爵を継いだ。
そんな兄を支えていたルミナスは、ある日貴族学院3年、公爵令息カルロスの意外な姿を見てしまった。学院卒院後は騎士団長になる事も決まっているうえ、容姿端麗で勉学、武術も優れているまさに完璧公爵令息の彼とはあまりにも違う姿に、笑いが止まらない。
お兄様の夢だった騎士団長の座を奪ったと、一方的にカルロスを嫌っていたルミナスだが、さすがにこの秘密は墓場まで持って行こう。そう決めていたのだが、翌日カルロスに捕まり、鼻息荒く迫って来る姿にドン引きのルミナス。
挙句の果てに“ルミタン”だなんて呼ぶ始末。もうあの男に関わるのはやめよう、そう思っていたのに…
意地っ張りで素直になれない令嬢、ルミナスと、ちょっと気持ち悪いがルミナスを誰よりも愛している次期騎士団長、カルロスが幸せになるまでのお話しです。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 135,077
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.05.31