「流れた」の検索結果
全体で159件見つかりました。
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられた。そしてどこからともなく声が聞こえてくる。”これは魔法の本。魔法を得たくば、困難に立ち向かえ”と。そして、魔法を求め、人々は旅に出始め、ダンジョンを攻略することで魔法を得られると判明した頃、人々の中である噂が流れた。
“5つの特別なダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。一人の男がそれを達成し、夢を叶えたとか。ここにその噂に魅入られた少年がいた。ただ、時代が悪かったのかその噂は時が経ち御伽話になってしまっていた。それでも少年は叶えたい夢のため特別なダンジョンを攻略するため旅に出た。不思議な本とともに。
究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿‼
文字数 130,829
最終更新日 2022.06.29
登録日 2021.07.03
それは太古より続く物語
山を守る神様、山神様の怒りを恐れた梺の村人達は生け贄として双子の赤子を山神様に捧げた
時は何十年、何百年と流れた現代の世
双子の赤子の紅と青は山神様の子として、立派な山神として成長し山を共に守り続けていた
しかしある日、1人の人間が山の運命を大きく掻き乱す
文字数 33,221
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.08.28
地球ではない何処かにある遠い異世界。
その世界に名を轟かせた1人の美しい女帝がいた。
その女帝は賢王として、知将として人々から尊敬と畏怖の目で見られた。
しかし、女帝は病を患い多くの人々に悲しまれ亡くなった。
それから何年の月日が流れたのか。
ある家に1人の女の子が生まれた。
その女の子こそが女帝だった。
これは女帝と呼ばれた彼女の新しい物語だ。
文字数 14,792
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.07.26
8歳の頃、主人公姫川みさ(ヒメカワミサ)は見知らぬ土地のお花畑に居た。そこで出会った男の子に"石"を渡される。"それを持っていればいつか会えるよ…"その男の子は言う。しかし、どんなに探しても男の子も場所も見付からず、あれは夢だったのかなと思う程に。けれど、胸にはあの石のペンダントが光る。
12年の月日が流れた……
20歳になったみさに出逢いが。何と、12年前に出逢ったの男の子"シリウス"だった。シリウスは何億光年も離れた星に住んでいる"皇太子"。シリウスも、ホシノカケラを頼りにずっとみさを探していた。
やっと出逢えた2人。みさの星(地球)では結婚。2人の結婚生活が始まる。
そんな中、シリウスの国でも結婚をするために挨拶へ行く。しかし、2人の間には障害が…何と、みさはシリウスの国の精霊だった…!?生まれたてのみさは悪魔に拐われ、どういうわけか"地球"のみさの家の前に置き去りにされていた。果たして精霊のみさと、シリウスは結ばれるのか?
ちょっと切なさもアリの、恋愛ファンタジー小説です☆
2022.08.31☆完結しました☆
・・・
2作品目です<(_ _*)>
カテゴリー悩みましたが、ファンタジーとさせて頂いてます。
ファンタジー大賞エントリーしてみました( *´艸)
見て頂けたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
よろしくお願いしますo(`^´*)
☆☆☆
小説家になろうにも公開始めました(こちらは未完です。13話目から文章追加しつつ、公開する予定です。)
文字数 37,481
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.24
魔界と人間界の戦争が終結して10年の月日が流れた。
人間界から魔界へ夢を見て訪れたフェルト・キュールは、いつものように酒場で酒を飲んでいた。
しかし、そこへ現れた謎の男「ベーゼ」と出会ったことで、フェルトの人生は一変する。
彼の正体は、魔族からも「邪悪」と呼ばれる魔界の金貸しであった。
どうして…、彼が邪悪と呼ばれているのか。
まだ本当の「魔界」を知らなかったフェルトは、甘く考えすぎていた。
そう、その出会いがフェルトの人生を大きく狂わす。
まさか、彼と共に金貸しをすることになるなんて、誰も予想はしなかったのだから。
……………
……
…
【更新情報】
(11月3日)更新頻度について変更のお知らせを記載しました。1日1回の頻度ではなく、今後は2日~3日間隔の更新を予定しております。
(9月25日)自動更新について大変申し訳ございません、自動更新が行われておらず、一定期間放置状態となっておりました。修正を行いましたので、現在は正常に投稿される状態と存じます。よろしくお願いいたします。
(8月18日)更新時間0時→毎日18時に変更しました
(8月15日)更新頻度は1~2日に1回のペース、18時更新を予定しております
(8月15日)R指定描写がございます。ご注意下さい。
文字数 173
最終更新日 2019.02.11
登録日 2016.08.16
VRゲーム「アルオルトプロトコル」
このゲームはある噂があった。
それは、ゲームの中で願いを叶えられるのだが、それが現実になると言うものだ。
ありえない、誰もが思った。
流れた噂は誰しもが半信半疑で流していた。
だけど、彼らは違った。
これは、このゲームで願いを、想いを賭け、その為に生きる者達の短編集。
文字数 5,290
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.20
天族と魔族が、地上の支配権を巡って争った戦争――【天魔大戦】が終結してから、15年の歳月が流れたある日……
小さな田舎村の一軒家で、ユーマは愛娘であるアイリの誕生日を祝って、ささやかなパーティーを開いた。
しかし、楽しいはずのパーティーの最中、ユーマはアイリに、ある告白をする。
それは……「ユーマはアイリの、本当の父親ではない」というものだった。
その告白の末に、親娘《おやこ》の縁も切れることを覚悟するユーマだったが、娘から返ってきた返事は、あまりにも予想外のもので……
「血が繋がっていないなら、私達――『結婚』できるってことよね?!」
などという爆弾発言が飛び出す、まさかの事態に発展!
しかも、翌日に控えていた儀式で、娘がまさかの【勇者】と判明?!
その事実に領や国が黙っているはずもなく……果ては天上界やら冥界からも、アイリに接触してくる存在が!
おまけに、ユーマの過去の知り合い達も、娘を巡る騒動の最中、彼の前に現れて、混乱はますます深まることに!
「私は、お父さん一筋なんです! どれだけ顔が良くても、お金持ちでも、王族でも! 私は、誰のものにもなりません! 私はもう、お父さんのものですから!!」
思惑と恋愛とバトルが渦巻く、異世界ファンタジー、始まりです!!
行き当たりばったりの見切り発車で書いていますので、途中で話を思いっきり別の内容に差し替えたりなんてことも……
こちらの作品は『小説家になろう』で掲載していたものを移動してきたものになります。
男性向けの作品ですので、ご了承を。
文字数 99,957
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.06.15
数百年ほど前、ある動物の耳と尻尾を持った人間が初めて姿を現したと言われている。
彼らは人の言葉を話し、人と同じように生活をする。その体に持つ耳と尻尾以外、見た目は人間と何ら変わりはなかった。彼らの知能は人間には劣るものの、その身体能力は人間をはるかに上回るものだった。まるで野生の動物の如く各々の持つ能力を巧みに扱い人間を助け、時には人間に助けられ、いつしか彼らは人間と良好な関係を築き上げていた。
しかし、人間の王は恐れた。これまで人間を中心に回ってきた世界にふらりと現れ、侵食するように人間へと馴染んでいく彼らの姿に。人間には届き得ないその圧倒的な身体能力に恐怖を感じていたのだ。数年の時が流れたある時、一人の動物の耳と尻尾を持った者が人間の王のもとを訪れた。白く神々しい髪に気品と繊麗を携え、人間の王に何か懇願した。しかし、いつか望んでくるあろうと考えていたその言葉に、人間の王は考える余地なく首を横に振った。
「おぬしらは人間になりそこなった獣、さしずめ獣人。我々人間と対等などあり得ぬ」
人間の王は目の前に膝まずく獣人を蔑んだ目で睨み、続けて口を開いた。
「そう、おぬしらは奴隷なのだ」
それが獣人奴隷時代の幕開けだった。
文字数 17,885
最終更新日 2018.01.04
登録日 2017.11.12
人と鬼が和解して千年の月日が流れた。
妖魔の討伐を行う家に生まれた高校生剣士桜狩千彰は、ある日女郎蜘蛛の妖から熱烈な求婚を受ける。
しかしその場に現れた人型の妖鏨牙の襲撃により、一同は這々の体で逃げ出す。
闘いの中で千彰が感じた、鏨牙の奇妙な縁の正体とは。そして鋏臈からの求婚を千彰は受けるのか。
すべては千彰の切っ先の向こうに。
文字数 95,753
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
世の中で一つの噂が流れた。世界滅亡というトンデモない噂だ。テレビでは専門家を呼び議論している。道を歩けば近所の主婦たちがひそひそを噂に尾びれをつけ楽しむ。そして今俺のいる、この学校でもその噂でもちきりだった。ばかげたものだと思い見向きもしないつもりだったが、頭の裏側でちりちりととある感情がくすぶるのを感じた。俺はこの噂に乗じて出来なかったことをやる。そう思い席を立った。
登録日 2016.08.27
千年以上人々を苦しめてきた魔王が倒されて、世界には平和が訪れた。
しかし魔王を倒した英雄である勇者セドは、帰還してすぐに行方不明となった。彼の行方については様々な憶測が流れたが、その後決して表舞台に出てくることは無かった。
実はセドは勇者を辞めて、人里離れた山奥を開拓していた!
魔王の呪いにより不老不死となったセドは、長い年月をかけて何もない土地を切り拓き、快適なスローライフを送っていたのだ。
悠々自適な生活をしていた元・勇者であったが、時間が過ぎるにつれて彼の元には徐々に仲間が増えていく事となる。
そうして当初一人だけで暮らしていた地は、少しずつ規模を大きくしていくのであった。
登録日 2017.10.12
もう一生会うことのできないかもしれない相手に一目惚れをした。住所も連絡先もわからない。ただ知っているのは"ハル"という名前のみ。しかし12年の時が流れたある日、駅前に佇んでいたのは…
文字数 2,197
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.14