「来」の検索結果
全体で39,954件見つかりました。
文字数 2,592
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.03.05
事故によって命を落としたわたしは生前プレイしていた乙女ゲームの世界に転生し、ヒロインである公爵令嬢アヴァの妹ステラとして生まれ変わった。
そんなわたしがずっと明るく生きてこられたのは、お姉様のおかげ。前世での恋人との別れや知り合いが誰もいない生活によって絶望していたわたしを、アヴァお姉様は優しさで包み込んで救ってくれたのだった。
だから今度は、わたしがお姉様を救う番。
現在この世界はバッドエンドルートを進んでしまっていて、このままだとお姉様は婚約者である王太子に裏切られて死ぬ羽目になってしまう。
そんな最悪な未来には、絶対にさせない。ずっとプレイしてきたゲームの知識を総動員して、わたしはお姉様の悲劇を絶対に阻止する――。
文字数 30,289
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.09.25
士道司、二十歳は株で儲けている大学生だ。
親父の検査入院で仕方なく寂れたパン屋の店番をすることになった司はあまりに暇すぎて店の奥で休もうとした。
そんな時、カラーンと店の扉が開く。
珍しくお客様がやって来たので司は接客することにしたが、そこにいたのは見知らぬ美少女だった。
※久々に短編を書いてみました。よければお気に入り登録や感想などよろしくお願いします。
本作は他サイトでも重複して投稿しております。
文字数 6,227
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.31
冴えない高校生活を送っていた主人公の冴根仁兎は、とうとうイジメの標的にされてしまった。周囲から馬鹿にされ、パシリを強要される。そんな事が積み重なっていく内に、冴根はみるみる疲弊していった。そんなある日、彼のクラスに転校生の青野照隆がやって来る。彼は、女のような顔立ちの美少年であった。当然、瞬く間に人気者になった青野。彼とは対照的にイジメを受ける冴根。2人はその日の体育の授業で見学を申し出て、隣同士で体育を眺めた。そうして自然と仲良くなっていく。
そんな中で主人公にもまた転機が訪れた。幸運なことに、彼をイジメていたグループが別の標的を見つけ、冴根を解放したのである。それ以来友達も増え始め、楽しい高校生ライフを送り始めた。
ある日の放課後、厄介事を片付け家に帰ろうとし教室に寄った際に、冴根は恐ろしい光景を目の当たりにする。自身の友人達が、青野に殺されていたのだ。冴根は気が動転し、何が起こったか理解できなかった。そのまま学校にトラウマを覚え、彼は引き籠もりとなり、人生が狂っていった。
それから数年後、いまだ傷心が癒えない彼の下に、少年院から帰ってきた青野が訪ねてきた。そこから、さらに冴根の人生は崩壊していく。
その身に余る絶望を受け、とうとう死を選んだ冴根は、神の寵愛により転生を成し遂げ、『天使』に成る。そして彼は、異世界を渡り、怪物から文明を護る『ハコブネ』の乗組員へと選抜された。
辛く苦しい生前の過去や悔い、迷いを、同業者である天使たちと共に成長し、乗り越えていく異世界転移冒険ファンタジー。
文字数 90,519
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.14
『橘探偵事務所』の若き所長、橘仁は触れたものの過去を視ることが出来る〈時読みの異能持ち〉。〈異能〉で失せもの探しをする探偵と、依頼者達、人と時折〈人ならぬモノ〉達から依頼を受けていた。
そんなある日、老人からの探し物の依頼で、探し場所のとある家を訪れる。仁はそこで、真白の髪に真紅の瞳をもった白皙の美少女〈火焔の魔女〉と出会う。
〈火焔の魔女〉の異名を持つ〈魔術師〉横山玲奈に、その家で起こる異変の解決に、仁は巻き込まれてしまう。
文字数 58,904
最終更新日 2025.02.01
登録日 2024.08.20
夜の十時近く。
僕は勉強中である。
中学受験のために。
けれども、僕は疑問に思っている。
なぜ、父さんは一流の学校やホワイト企業にここまでこだわっているのかと。
それにしても、今日は遅いな。
いつもなら、父さん、夕方くらいには帰って来るのに。
登録日 2024.09.01
東京の静かな夜、30歳の男性ヒロシは、突然亡き母からの電話を受け取る。
母は数年前に他界したはずなのに、その声ははっきりとスマートフォンから聞こえてきた。
最初は信じられないヒロシだが、母の声が語る言葉には深い意味があり、彼は次第にその真実に引き寄せられていく。
母が命を懸けて守ろうとしていた秘密、そしてヒロシが知らなかった母の仕事。
それを追い求める中で、彼は恐ろしい陰謀と向き合わなければならない。
彼の未来を決定づける「最後の電話」に込められた母の思いとは一体何なのか?
真実と向き合うため、ヒロシはどんな犠牲を払う覚悟を決めるのか。
最後の母の電話と、選択の連続が織り成すサスペンスフルな物語。
文字数 19,236
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.15
「おお、ザイナスよ。おまえは信仰を何処にやった」
全ての人が天上の十二柱を信仰し、来世が約束された世界。その中でただひとり、ザイナスは無信心と宣告された。
このままでは、死んで屍鬼に堕ちるどころか、教会挙げての聖伐対象になりかねない。なじみの司祭の勧めで急ぎ大聖堂に向かったザイナスだが、その途上、国軍兵士に拘束されてしまう。
ザイナスを捕らえた王都執政官オルガの告げるところ、これはもはや地上の問題に非ず。ザイナスの魂は天上の賞牌にされ、それを刈るべく十二柱筆頭の御使いが降臨しているという。
生まれながらの災難続きで厄憑きとまで称されたザイナスは、役にも立たない卜占だけを頼りに彼の魂を刈ろうと競い合う十二人の御使いと対峙すはめになる。何の力も加護もない彼に唯一残された対抗手段とは――。
これは現代日本の宗教感を紐解き、信仰とは何か、神とは何かを問い掛ける――的な。嘘です。
こう目を細くして眺めるとハーレムもののギャルゲーのテイに見えますが、いわゆるゲーム的なお約束やメタな要素は省いた造りのお話しです。コメディ要素はあってもギャグではありません。そうした見掛けに理屈を抉じ付けているので、SF的な風味があります。警察が怖いので言いませんが、ぶっちゃけSFです。
地の文多め、ルビ多め、視点で呼び名が変わることもままありますが、そこはフレーバーテキストとして適当に読み飛ばして貰えれば。
機会があれば、ぜひザイナスくんの災厄をお楽しみください。
文字数 236,907
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.12.12
「あー、私の顔がもっと可愛かったらなあ。」
これは、女子高生、渡辺凛の良くある、しかし切実な願いだった。
学校の怪談話に花を咲かせた、ある日の放課後。凛の日常は、奇妙な異変に見舞われる。友達や先生との会話が噛み合わず、まるで自分だけが違う世界にいるような違和感が募っていく。さらに、そんな不可解な出来事が続く中、凛に突然の恋の予感が訪れる。
これは、誰にでも起こることなのかもしれない。
ホラーミステリーと薄い恋愛要素が織りなす物語。
※完結しました!ありがとうございました!
※小説家になろう・カクヨムにも投稿中
※別枠にしていた裏設定をエピソードとして入れました!
※番外編IFのエピソードを追加しました。ほのぼのとした、あるキャラの恋愛ものです。
文字数 20,258
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.07.30
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
新装京都競馬場のイベント。着ぐるみの女が階段から落ちて死んだ。
死に疑問を持った女子大の競馬サークルの後輩たち。
顧問の講師に次々と降りかかるわけの分からない出来事。
女子大生や大学職員、競馬場職員、ゾンビ人間(パーフェクトヒューマン)、妖、ペットロボットが入り乱れ、主人公を翻弄します。
「馬が教えてくれる」という言葉の意味。
そして、「合戦」によって得られたもの。
そして、妖の棟梁「お館様」のお言葉。
講師の心を掴むのは、人間の女の子か、それとも……。
そもそも、着ぐるみの先輩の死は、果たして事故だったのか。推理のプロセスはこれで正しいのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
たくさんのサブストーリーが謎を複雑なものにしていきます。
物語はどんどん不思議な転換をし、視点が定まらなくなっていきます。お楽しみに。
とはいえ、最後には解決編をご用意していますのでご安心ください。
かなりの長編になりますので、コツコツ、ジワリ、ホロリと楽しんでいただけたら幸いです。
登録日 2026.03.11
文字数 7,476
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.19
「私をこんな身体にしたのは、貴方でしょう?」
男児が夭折する宿命を背負った藍家に生まれた月冥。
彼は幼き日の皇子・劉天鈞の無邪気な願いによって、男としての未来と、己の足で大地を歩む自由を永遠に奪われた。
皇帝となった天鈞は、月冥の「瑕」に触れるたび、罪悪感に苛まれ、しかし月冥を離せないでいた。
月冥もまた、天鈞の愛執の檻の中で、無力で哀れな蝶を完璧に演じていた――今日までは。
次代を担う妃たちの入内が決まった夜、月冥は庇護を求める犠牲者の仮面を剥ぎ落とす。
本当に鳥籠に囚われていたのは、どちらだったのか。
互いの瑕を抉りながら、決して解けない狂気の鎖で縛り合う。
※R18/執着攻め×執着受け/ヤンデレ/共依存/身体欠損・痛覚描写あり/中華風ファンタジー/ メリバ要素あり
※本作には纏足・宦官の描写が含まれます。詳細は本文前書きをご確認ください。
文字数 11,926
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17
19歳の律は楽器屋でバイトをしている。友達の真弓のバンドメンバーに徐々に惹かれていく律。
そして朝靄の中、歩道橋でたたずむ律と沙村。
もうすぐ夏が来る。
文字数 5,857
最終更新日 2017.04.05
登録日 2017.04.02
帳(とばり)を纏(まと)った夜の化身が地上に降りたまま迷子になった。
困ったのは空の世界で輝くお月様。夜が来なくなった明るい世界で、お月様は、分身のような月の卵に夜の化身を探すよう命じます。
急いで地上にやってきた月の卵は、そこで夜の化身と出会いますが…。
文字数 7,884
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.02.17
暗がりに目を細める。
白い壁紙に茶色の棚には幾つかのAV…
棚の上にはコンドームが未使用・未開封でケース毎置かれていた。
「……ああ、ラブホか」
ポツリ、と呟いた『私』の目に姿見が一つ。
まっすぐ直毛の黒髪に黒目の少女は無感動に呟いた。
薄型テレビにBlu-ray再生機が接続されている…今は電源を落としているので真っ黒だが。
「…気持ち悪い」
ぬるり、と下腹部を伝う液体──少女の赤と混ざった“ソレ”は──『私』の純潔の証だ。
傍らで眠る男を決して好きではなかった。
付き合っても居ないし、恋人──ましてや夫婦でもなかった。
「…兄さん、どうして…。」
ぽろり、と零れた涙は失望か、諦めか。
…兎に角、この後の『私』の行動はいつも決まっている──
〝自殺〟だ。
『私』はその時はラブホの一室のベランダ(6階)から飛び降りて死んだ。
“次”に目を覚ましたのは──その時の『私』の父親に犯された直後だ。
「嫌…っ、どうして…、今思い出すのよ…っ!」
「○?なんだ、いきなり…?」
「ひっ…!!」
『私』は怯えた声を出した。父と言う男は『私』を組伏せて勝手に熱情をぶつけてきた。
「ぁ、ぁぁ…はっ!ゃ、め…て…っ!」
ぐちゃぐちゃ、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が鼓膜を駆け巡る。
上擦った中年の声が洩れる。
「無茶を言うな…お父さん、もう…ぁぁっ!」
「!や─」
どくどく、どくどく…とお腹の奥に吐き出される“父”と言う男の精子。
「はぁはぁはぁっ…。○、○っ!」
ぎゅうっと抱き締める男の腕に力がこもる。
何度も何度も名前を呼ばれ、腹の奥に射精され、組伏せられる…そこはどうやら父の寝室だった。
「…。」
シーツに残る赤と白の跡。…『私』と父の情事の痕。
嫌だ。痛い。辛い。悲しい。…悔しい。
男の力には抗えないのか。
『私』は嬲られるだけなのか…耐えられない…!!
『私』は台所の包丁で腹を刺して──亡くなった。
“次”は叔父、その次は祖父、ストーカー、ヤクザの男…等々。
『私』は男運が無さすぎた。
私が『私』に気付く時は決まって男に嬲られ心を悲鳴を上げ──自害する寸前。“前世”の記憶を思い出す。
そして、今──2115年7月7日。
私は“また”『私』を思い出していた。
レイプされ自殺する寸前に前世を思い出す少女がたった一つの出口を目指す物語。
少女は真実の愛を知る日は来るのだろうか?
文字数 42,775
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.06.26
文字数 59,474
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.04.01