「出会いと別れ」の検索結果
全体で242件見つかりました。
文字数 16,284
最終更新日 2016.02.04
登録日 2016.02.04
……これは『誰にも見つからない』王子様が、大切な『何か』を見つけるまでの旅物語。
山奥の村に住む少年・リオはある日、自分の父親がこの国の王様だと知る。「でも僕は王子様なんてまっぴらだ」と、王子様を辞めるため、15歳の誕生日に旅に出る。
「冒険者でもしながらのんびり旅でもしようかな」「かわいい女の子と仲良くなりたい」という思惑とは裏腹に、道中で様々な騒動に巻き込まれる。
王位継承権をめぐるゴタゴタや恐ろしい魔物、悪の魔法使いに不可解な依頼……。次々と襲いかかる困難と謎を、知恵と剣術そして生まれ持った『誰にも気づかれなくなる』力で乗り切っていく。けれど女の子とはどうしてもうまくは行かず、出会いと別れを繰り返す羽目に……。
この物語は、特別な力を持つ王子様がトラブルに巻き込まれたり引き起こしたり、女の子と仲良くなったり振られたりする。そんなちょっと変わった旅物語です。
【こんな方にオススメの小説です】
■ちょっと変わった主人公の話が読みたい
■あちこちの町を旅して回るロードムービーが読みたい
■推理小説のような謎解きも楽しみたい
■ハーレムは嫌いだけれど、色々な女の子との出会いや恋愛が読みたい
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ブックマークや感想をいただければ、非常に励みになります。
※完結しました。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。
※表紙画像はイラストACより
登録日 2016.06.07
命が残りわずか
時(とき)はある日、不思議な青年に告げられた
この事が彼…時(とき)の心を変えて周りを変えていくきっかけとなった…―
不思議な出会いと別れ
「命って何なんだろう…?」
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☆此方の作品は√分岐を予定おります
☆TL要素は√分岐後になりますが、BL要素は共通√などにもありますので、BLが苦手な方はご注意ください
※注意事項※
かなりのローペースになります_(..;)_
気になる方はご注意ください。
完結はしたいと思っているので温かい目で見守ってくだされば幸いです…
文字数 50,244
最終更新日 2024.04.07
登録日 2022.06.16
平々凡々な生活を送っていた少女、結城莉緒(ゆうき りお)はある日突然交通事故にあってしまう。命を失ってしまった彼女だったが、別の世界で王族の令嬢に転生していて⋯⋯?
涙あり笑いあり、出会いと別れを経て平凡少女は成長していく。
前のアカウントにログインできず、以前連載していたものを加筆修正して投稿しております。
文字数 11,361
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.06
あなたにとって、私は毒。
ギュンターローゲ王国第三王女アウゲは、全身から毒を放出する「蠱毒の者」。彼女の毒にさらされていると、手足に痺れが出始め、やがては死に至る。肌を見せず、マスクをつけて過ごしているが、また1人、世話人が体調不良を訴えて去っていった。
彼女は18歳の誕生日、魔界へ嫁ぐことが決められている。そんなアウゲの前に、奇妙な騎士ヴォルフ・フォンレドルが現れて、アウゲの毎日はこれまでと違ったものになる。
負けず嫌いなツンデレ姫とわんこ系騎士の出会いと別れ。
この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様にも掲載しています。
文字数 45,734
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.16
星降る夜、2人の少女は町外れの河川敷で出会う。
1人は呪われた少女。
もう1人は祭を抜け出す非行の少女。
これは2人の少女の出会いと別れの物語。
文字数 6,896
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.14
いつもと変わらぬ買い物帰りの道すがら、ある日悲観的な思考を持った一人の男、黒崎光は天を突く一筋の光を見つける。光は急いでその場へと向かうが、気を急いたのが災いしたのか、辿り着く前に不慮な事故に遭い死んでしまう。
常日頃から楽になれたならと願っていた光はやっとのことで世界から退場でき嬉しさすら感じていたもののそれも束の間、死んだはずの光が再び意識を取り戻し目を覚ますと、何故だかそこには広大な世界と長大な樹木、そして一人の純白の少女がいて――。
果たしてそれは奇跡か運命か。偶然か必然か。
これは異なる世界へ漂流し、ネガティヴな思考をその身に宿した男の出会いと別れを織り成す物語――。
ブックマーク・感想等お気軽に。作者が喜びます。
文字数 163,121
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.04.26
文字数 6,425
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.12.30
「君は僕、僕は君。」
夏が過ぎていく夕暮れを眺める少年。彼はどうしても夏が終わる前にやらなければならない事がある。彼の願いは死ぬことだった。
文字数 703
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
とある山の大きな桜の木の下で一人の男子大学生、峰 日向(ミネ ヒナタ)は桜の妖精を名乗る女性に声をかけられとあるお願いをされる。
「私を咲かせてくれませんか?」
咲くことの出来ない呪いをかけられた精霊は、日向に呪いをかけた魔女に会うのを手伝って欲しいとお願いされる。
日向は、何かの縁とそのお願いを受けることにする。
そして、精霊に呪いをかけた魔女に呪いを解く代償として3つの依頼を要求される。
依頼を通して日向は、色々な妖怪と出会いそして変わっていく。
出会いと別れ、戦い、愛情、友情、それらに触れて日向はどう変わっていくのか・・・
これは、生きる物語
※ 毎日投稿でしたが二巻製本作業(自費出版)のために更新不定期です。申し訳ありません。
文字数 514,543
最終更新日 2019.09.04
登録日 2018.02.10
マイナス思考の18歳『友也』と、プラス思考のアラサーおばけ『希』が、ある日記の発見がきっかけで奇妙な出会いをする。
友也の人生はこれまで散々なものだったが、それをおばけが協力して人生の楽しさを学んでいく。
やがて、時間が経つにつれ、二人の間に別の感情が芽生え始める。
友也は、やがて希と同じ歳になり、そして、年上になる……。おばけの希はアラサーのまま……。
おばけとの約束の期限が来た時、友也とそのおばけは……。日記の最終ページには何が書かれていたのか……。
そして、意外な涙のラストシーンが……。
希望を見出していく青年とおばけとの切なく、そして希望に満ちた人生を描いた涙のラブストーリー。
文字数 39,939
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
かつて【地球】と呼ばれた惑星――それは、【KAMUI】と呼ばれる絶対者の手によって(01)【地】、(02)【水】、(03)【火】、(04)【風】、(05)【雷】、(06)【木】、(07)【金】、(08)【光】、(09)【闇】、(10)【幻】、(11)【無】、(12)【虚】――と言う12の【越果(えっか)】に塗りつぶされた。
元の【地球】に戻すべく、12の【越果】にはそれぞれ、選ばれた少年少女が身、1つで送り込まれた。
【白紙の事典】を埋める事――ただ、それだけを言われて。
12人の中で最も気の弱い少年【咲満(さくま)】は【木の越果】に送り込まれた。
そこは、至る所が植物で覆われた世界だった。
だが、植物は植物でも【さくま】が知る地球の植物とは全く異なる植物ばかりで、彼は食べるものにも事欠く始末だった。
その時、渡されていた【キー】が光り、彼を呼ぶ声が。
その声に導かれるままに、【盆栽】で言うところの【真柏(シンパク)】と呼ばれる半分生きて半分死んでいる植物に相当する様な大樹の前に立ち、枝を移動させて行くと【木棺】が見えた。
その【木棺】にある差し込み口に【キー】を差し込みガチャッと回すと中から美少女【ちえり】が出てきた。
彼女は、【さくま】の【お庭番】の様な立場で、彼が【木の越果】の全事象を【事典】に書き記すためのサポートをすると言っていた。
そのまま、彼女と一緒に右も左もわからない【木の越果】の冒険に出る。
最初はわからない事だらけだったが、次第に慣れてきた頃、傲慢となっていた【さくま】の選択ミスが一因となって【ちえり】と死別する事になる。
【ちえり】の死にショックを隠せない【さくま】だったが、新たな【お庭番】、【ふたば】と冒険する事になったのだった。
【ちえり】の時の失敗を教訓に【ふたば】は【さくま】を甘やかさずに、厳しく接する事にした。
そのおかげで、少しずつ彼は成長していった。
現時点では見たことも聞いたことも無い事柄ばかりだが、いずれは懐かしい【地球】でおなじみの事柄が出て来る事を信じて、【事典】に記して行く。
冒険は【さくま】だけでなく、他の【越果】に送られた11人も出会いと別れを経験していた。
時は経ち、男らしく成長した【さくま】は7番目の【お庭番】、【ななほ】を目覚めさせ、次の冒険に出るのだった。
文字数 65,160
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……どうしよう、不安しかないわ」
ある日、森で眠っていたところを叩き起こされた主人公の少女。見れば、そこには体高2mはある真ん丸モフモフな鳥『ポトト』がいた。敵意のないポトトの一撃で体力を半分以上持っていかれつつも、目を覚ました主人公。しかし、そこで、自身についての記憶だけが無いことに気付く。
ひとまず〈ステータス〉を使用するも、自分がホムンクルスであること以外、名前も何も分からない。それこそ、この世界で生まれた(造られた)以上、必ず持っているはずの役割――職業(ジョブ)すら分からなかった。
不可解な状況に主人公がポトトと一緒に首をかしげていると、1人の人物が主人公の前に姿を現す。白金の髪を風に揺らす、メイド服姿の少女。自身を『メイド』と名乗るその手には、血に濡れたナイフが握られていて……。
そうして出会ったメイドさんとポトトと過ごすうち、主人公は自身が死神と呼ばれる存在であると知る。生まれながらに、触れるだけで相手を殺せてしまう圧倒的な力と、それに伴う責任とを背負わされた少女。
そんな主人公が、生来の生真面目さと誇り高さを胸に歩む異世界の旅は夢と希望、世知辛さに満ちたものだった。
行く先々で繰り返す出会いと別れ。抗えない職業衝動。チキュウからやってくる召喚者たち。その全てに振り回されつつも、少女は人々から信頼される死神になるべく”命”と向き合っていく――。
※「●ウルセウにて」の最終話までが、文庫本およそ1冊ぶん(10万字)にあたります。
登録日 2023.12.07
『千年を生きる人々が治める国、エイシャ。その国は『たそかれの世界』と呼ばれ、遥か遠い場所にあるという。そうしてたそかれの世界には、現世で亡くなった人々が暮らす、幽玄の世に繋がる湖がある。』
そんな伝説話を頼りに、失った家族を探し求めて『たそかれの世界』へと入り込んでくるミゼリト・ハッサン。彼女はその国で、陽気で優しい一人の若者に会う。彼の名前はルミネ・アイオリア。聞けばアイオリアの王族だと言う。
警戒しつつ、事情を話し、ルミネに協力を求めるミゼリト。快くそれに協力し、何の疑いも持たないルミネ。
二人は出会い、すれ違い、そして旅に出る…。
カクヨムにて最新版を連載中!
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[ アルファポリス投稿 ]
『銀の鈴』シリーズ
☆『青い扉と銀の鈴』
☆『赤い剣と銀の鈴』
☆ ご意見・ご感想、お待ちしております。
文字数 88,364
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.10.24
ある日突然言い渡さされた解雇通告。
物語の主人公高倉 雀は、事実上のクビ宣告に戸惑い、会社を離れ一人見知らぬ土地をさ迷っていた。
「人生を変えてみないか?」
その土地で突然現れた怪しい女性に、雀は異世界へ飛ばされてしまう。
現実世界での雀の人生は終わり、異世界での新たな人生が幕を開けた。
これは、様々な出会いと別れを繰り返しながらも、とある王国の騎士として成長してゆく、無職な者達の物語……のはずだが……。
「断る!」
文字数 11,533
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.08.26