「夫婦」の検索結果
全体で3,073件見つかりました。
「必ず、必ず見つけ出す。なあに、"契り"を結んだこの小指が、必ず巡り合わせてくれるさ。だから、だから次こそは――」
夢の中で出会った美しい男の人は、前世の夫で、猫又でした。
***
平凡な会社員だった白菊茉優は、ある日「前世の夫」と名乗る男性マオに窮地を救われた。
白い髪に赤い目を持つ、美しい男性。
彼は猫又で、北鎌倉にある「つづみ商店」の跡取りだという。
だが茉優には彼と夫婦だった前世の記憶がない。
ほとぼとりが冷めるまで彼の住むお屋敷で、あやかしの血族向け家政婦派遣サービスを担うことに。
「一日でも早く夫にしてもいいって思ってもらえるように、俺、頑張るからな!」
マオと共に、あやかしの血を持ちながら"人"として暮らす者たちの苦悩を紐解いていく茉優。
屋敷の離れでの共同生活も相まって、茉優との結婚を諦めていないマオの支えと無償の優しさに、次第に心惹かれていく。
が、想いを募らせるほどに、マオが求めているのは"前世の自分"であって茉優ではないのだと苦悩し――。
前世で悲運の死を遂げた二人が、あやかしと人間として新たな恋を育んでいく物語。
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文字数 105,084
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.08
契約妻は御曹司に溺愛フラグを立てられました
レンタル有り役員秘書を務める萌衣は、社内外で才色兼備と言われるものの、実は恋愛がよく分からないというコンプレックスを持っている。このまま結婚もできないのでは……ともやもやしていたところ、なんと取引先の御曹司である玖生に、契約結婚を持ち掛けられた。どうにかして、親のすすめる政略結婚を避けたいらしい。こんなチャンスはもうないかもしれない――そう思った萌衣は、その申し出を受けることに。そうして始まった二人の新婚生活は、お互いに干渉し過ぎず、想像以上に快適! このまま穏やかに暮らしていければと思っていたら、突然玖生に夫婦の夜の営みを求められて……!?
文字数 160,056
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
しょう【抄】1. 抜き書きする。2. 掬いとる。年代記(クロニクル)
理屈っぽい父、桑道トオルが日常の小さな謎に挑む
妻と男三兄弟の子ども達にネコたちの存在も加わって、リアルに描写される生活の中で、わずかな違和感が謎へと発展していく
本格ミステリーとは一味違う、日常ミステリーをお楽しみください
桑道家抄(くわみちけしょう)
それぞれのエピソードは「謎」「ヒント」「真相」の3話で構成されています
第一章 行方不明の荷物
夫婦の間に積み重なった時間が、見つからない荷物をきっかけに動き出す
第二章 思い出の味
卵かけご飯の謎は醤油の味。亡き祖父と父の面影、追憶の果ては諦念だった
第三章 おばけのコマ
船乗りはボドゲに詳しい?父の残した言葉を頼りにトランプでの再現に挑む
【Kindle 電子書籍版、ペーパーバック版】
桑道家抄:理屈っぽい私と、エントロピーな日常の謎
文字数 20,622
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.02.18
~キミたち、いい加減くっついてくれない?~
「朝からしつこいなー、お前は!」
「はぁ~!? それはこっちの台詞だっつーのよ!」
小学校1年生で同じクラスになって以来、いつも騒がしく夫婦漫才を繰り広げているエリカとシュウスケ。
口喧嘩をしつつも、なんとなく周囲をお花畑にしてしまう2人の仲。
別れそうで別れないし、かといって進展しそうで進展しない。
でも実は、エリカはシュウスケが好きだし、シュウスケはエリカのことが好き。
それでも正直になれないのは、エリカとシュウスケのどちらも、いじっぱりで負けず嫌いで、ここぞというときに素直になれないから。
そんなふたりを対岸からまったりと見つめつつ、時々はいじったりしながらも、でもどうにかしてくっつけたい。
彼らの別の幼なじみでもある、ユウイチとルミの視点で送るちょっといじっぱりな恋愛模様。
<登場人物紹介>
・エリカ
-- 空風絵梨華【そらかぜ・えりか】
-- 私立高・|星宮《ほしのみや》|桜雲《おううん》女子高校2年生
-- 活発そうなショートヘアはあまり飾っていない感じ、ちょっとブラウン入れてる
-- 幼なじみであるシュウスケのことが本格的に気になり始めて3年目
・シュウスケ
-- 桃枝脩介【もものえ・しゅうすけ】
-- 私立高・|紫苑寺《しおんじ》|学園《がくえん》高校2年生
-- 運動のときに邪魔にならない程度の長さの髪
-- バスケットボール部所属
-- 幼なじみであるエリカのことが本格的に気になり始めて3年目
・ユウイチ
-- 紫藤優一【しどう・ゆういち】
-- 公立高・|月雁《つきかり》高校2年生
-- シュウスケよりやや長めの髪
-- バドミントン部所属
-- ルミとは幼なじみ(ただし、付き合ってはいない)
・ルミ
-- 桔梗瑠美【ききょう・るみ】
-- 私立高・星宮桜雲女子高校2年生
-- 肩甲骨あたりまで伸ばしたセミロングヘア、ちょっとブラウン入れてる
-- ユウイチとは幼なじみ(ただし、付き合ってはいない)
文字数 132,972
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.29
かつては最年少大賞受賞、コミカライズ、アニメ化まで決めた人気作家「だった」黒林亮太は、デビュー作が終了してからというもの、次の企画が全く通らず、デビュー作の印税だけでカツカツの生活のままどうにか食いつないでいた。
さらに区画整理に巻き込まれて、このままだと職なし住所なしにまで転がっていってしまう危機のさなかで偶然見つけた、大学寮の管理人の仕事。三食住居付きの夢のような仕事だが、条件は「夫婦住み込み」の文字。
困り果てていたところで、面接に行きたい白羽素子もまた、リストラに住居なしの危機に陥って困り果てていた。
利害が一致したふたりは、結婚して大学寮の管理人としてリスタートをはじめるのだった。
しかし初めての男女同棲に、個性的な寮生たちに、舞い込んでくるトラブル。
この状況で亮太は新作を書くことができるのか。そして素子との偽装結婚の行方は。
文字数 101,410
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.04.28
「きみの平凡は、抜きんでた才能だ!――私と結婚してほしい!」
プロポーズの言葉が、まさかそれとは。
僕・直人はごく平凡な会社員。そんな僕が付き合って3年の彼女・澪さんから突然プロポーズを受けた。
しかも、彼女は受賞歴を持つ小説家――つまり、ちょっと天才で、妄想癖がすごくて、でも僕のことが大好きな人。
「夫くんが私のネタ元で、人生のインスピレーション!」
非凡な才能を持つ澪と、平凡な僕の、ちょっと不思議で毎日笑える新婚生活を、どうぞ。
文字数 39,845
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.08.13
旦那にマッサージを頼まれた妻。しかし手は痛いし、とても眠い。どうにかマッサージを続けるため、妻はある行動をとった。
文字数 1,061
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.07.05
私の妻が作る料理はいつもおいしい。とても刺激的で、特徴的だ。彼女はいつも笑顔でそれらをつくってくれる。私は彼女の料理がおいしくてたまらないが、私以外は違うようだ。
それでも私たちは幸せだ。
文字数 13,840
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.03.28
普段観ない長編アニメ映画が気になって
仕事帰りに1人でこっそり観に行った主人公のユカ。
映画の主人公は、妻が病気なのに仕事の事ばかり考えているクソ野郎。
そのクソ野郎を献身的に支える余命残り僅かな妻。
映画の予告を観てユカは前世の自分を思い出す。
イギリスで生きていた主人公と同じ仕事人間のクソ野郎だった時。
自分を支えてくれた妻がいた。
そして、ある日仕事から帰ったら妻が発作を起こして床で倒れて死んでいた。
嘔吐し、のたうち回り、失禁し、口と目をを大きく苦しそうに開けて事切れた最愛の妻の顔。
その時の事を思い出した。
エンドロールが終わって、映画館が明るくなっても泣き崩れるユカの座席の右斜め前の席に、若い男性が座っていた。
彼も泣きじゃくっていた。
彼と目が合って、さらに涙が止まらなくなる。
彼は、前世の妻だった。
文字数 10,445
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.10.09
杉の森。たくさんの杉が生えている。
中にお互いを支え合うようにして立っている、2本の木があった。
人々はそれを夫婦杉と読んだ
文字数 566
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
「遺言を書く前に、ご自身の葬儀をご覧ください」
五十八歳の男が参加したのは、自分の葬儀を生前に体験できるという、奇妙な催しだった。
ガラス越しに見える参列者は、わずか数人。そして、三十年近く連れ添った妻は、一度も涙を見せなかった。
男は失望する。自分がいなくなっても、妻は平気なのだろうか。
しかし、誰もいなくなった式場で、妻が見せた思いがけない姿。
そのとき男は、まだ伝えていない言葉があったことに気づく。
もし、自分の葬儀を見ることができたら、あなたは誰に、何を遺しますか。
静かな余韻と意外な結末が胸に残る、夫婦のショートショート。
文字数 2,457
最終更新日 2026.10.11
登録日 2026.10.11
家で引きこもる陰気な令嬢ドナ、美しいニコールを姉に持つ卑屈な妹のドナ…それが私のアイデンティティだとずっと思っていました。
だからこそいつも人目を避けて屋敷内で静かに過ごしてきたのです。
それが世間的にも私の存在があまり認識されていない事の理由でもありました。
そんな引きこもりの私にもとうとう気になる男性ができました。ファテン公爵家の長男ボルゾイ様です。
そんな彼が公爵家を継ぐために選んだ婚約者はなんと目立たない存在の私…ドナでした。
降ってわいたような幸運に喜んだのも束の間…それからしばらくして私は彼の本性を知ってしまいました。
許せない!苦々しい思いが募り、夫婦になった後もつい彼に対して冷たい態度をとってしまい彼を冷たく突き放す日々を送るうちに、段々と彼も私がいる屋敷に帰ってこないようになりました。
どこか吹っ切れたようなサバサバした活動的なドナ、社交界で華やかな存在感を放つファテン公爵夫人…それが今の私のアイデンティティ。
夫の愛などなくても私は充分に幸せ…のはずなのに、どうして私は彼の事が気になってしまうようで…。
(※性的マイノリティーに関連した表現も話に出てきますが、決して差別を助長するものではありません。ご了承下さい。)
文字数 34,622
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.11.03
この物語はまへまへ作品「真白〜〜雪と蛇の女」で最後に登場する一朗と陽子の子供の18歳になった真白。そして「理想の夫婦」で最後に登場する一平と麗子の子供の紅平。この二人の物語です。つまりそれぞれの合作続編としての位置付けとなります。
「作品内容」
信州のロッジ(山あかりロッジ)で育った少女・真白が、看護師になるため関東の大学に進学して大学の寮に入ります。大学の写真サークルで少し赤みのある髪の女性のような風貌をした紅平と出逢います。二人とも特殊な生い立ちがあり、その真相に迫っていきます。何気ない日常の中で、“違和感”が現実を侵食しはじめます。
もしかしたら自分は人間ではないかもしれない…。
「フィルムにだけ写る異形の存在」そして目覚める、「自分の中のもうひとつの姿」
それは伝承か、運命か、それとも――。
「人間」と「異形」、そして“生まれる前から続く繋がり”を巡る、真白と紅平の恋の物語です。
そしてもちろん「ラバーフェティッシュ」な要素(まへまへワールド)やシリコンスーツなどお決まりの描写を絡めながら物語は進行していきます。(笑)今回の作品は少し時間をかけて執筆したいので少しづつ投稿していきます。よろしくお願いします。
文字数 61,894
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.03.30