「災」の検索結果
全体で2,217件見つかりました。
あるいは天の国の使者のお話。
災厄の魔女がいかにして国を滅ぼしたのか。災厄の魔女は国中のすべての御霊を連れて、どこへ行くのか。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,773
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.23
十五歳の誕生日をぼっちで過ごしていた利照はその夜、熱を出して布団にくるまり、目覚めると見知らぬ世界でリテルとして生きていた。
リテルの記憶を参照はできるものの、主観も思考も利照の側にあることに混乱しているさなか、幼馴染のケティが彼のベッドのすぐ隣へと座る。
リテルの記憶の中から彼女との約束を思いだし、戸惑いながらもケティと触れ合った直後、自身の身に降り掛かった災難のため、村人を助けるため、単身、魔女に会いに行くことにした彼は、魔女の館で興奮するほどの学びを体験する。
異世界で優しくされながらも感じる疎外感。命を脅かされる危険な出会い。どこかで元の世界とのつながりを感じながら、時には理不尽な禍に耐えながらも、自分の運命を切り拓いてゆく物語。
文字数 1,037,637
最終更新日 2024.08.18
登録日 2023.02.25
"This world is very crazy…."
あちこちの国、そして市町村が持つ特色。
それらを統合して支配する工業製品。
各々の地域で競争する企業・店舗とサラリーマン&OL。
今日も公務を遂行する公務員たち。
毎日無休で働かされる主婦さんたち。
様々な悩みを抱えて登校する学生さんたち。
医療技術の進歩による長生きが災いして、便製造装置と化した老人たち。
毎日毎日、人的トラブルが勃発。
国は綺麗事を抜かし、一人ひとりの貧困なんかガン無視していく。
各企業は社長と、その飼い犬たちで構成され、終わりのない障害物競走の最中。
家に帰れば、各々のもう一つの人格が顔を出す。
いかれた芸能人がテレビやネットに映るせいで、こっちの周りも狂人だらけ。
重火器は持っていなくても、そこかしこが戦争状態。
まともな精神状態で生きようとするなら、そのうちがたが来るほど腐った世界。
あまりにも、事故や犯罪が多すぎて。どこで死ぬかわからない。
それが現代社会。
悪いけど、良いところなんて一つもないから。
しかし。
いろいろあっても、また明日の朝日は昇ってくる。
そんな小市民たちの生活。
文字数 2,106
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.15
天使の羽や血は、どんな病気や怪我でも治せてしまう薬になる。
逆に悪魔の羽や血は、どんな生物であっても殺せてしまう毒になる。
天使と悪魔が子を成すことはタブーとなっている。
天使と悪魔の子は、和を乱す災厄の子と呼ばれている。
天使ナサージャと悪魔アルパスはタブーを犯してしまった。
ナサージャとアルパスは、誰にも気づかれないように地上ヘ我が子を産み落とした。
文字数 242
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
2047年3月15日、午後11時58分。量子物理学者・佐藤ハルトは、人類史上初の時間跳躍装置を完成させた。目標はわずか二十四時間前。何も変えずに戻ってくる、小規模な実験のはずだった。
だが、過去に到着したハルトを待っていたのは、予想外の現実だった。研究パートナーのレイは彼を見て叫ぶ。「あなたは三年前に死んだはずよ!」この時間線では、ハルトは量子実験の事故で死亡していた。
混乱する彼の前に現れたのは、年老いた自分自身だった。二十年後の未来から来た「ハルトα」は警告する。「時間線が崩壊している。装置を破壊しろ」時間跳躍の成功により、現実が無数に分岐。ある世界ではハルトは死に、ある世界では生き、ある世界では時間戦争が勃発して文明が崩壊していた。
だが、資金提供者の黒川シンジは反対する。「この技術で多くの人が救われる。君の両親の交通事故も防げるんだぞ」十年前に亡くした両親を救いたい——個人的な欲求がハルトを揺さぶる。
次々と現れる、異なるタイムラインの研究チームたち。それぞれが自分の世界の正しさを主張する。「技術を使うべきだ」「破壊すべきだ」「管理すべきだ」——誰が正しいのか。何が真実なのか。
ハルトは問う。「技術自体に善悪はない。問題は使い方だ」彼は決断する。装置は破壊しない。代わりに、国際監視機構を設立し、時間跳躍技術の使用を厳格に管理する。個人的理由での過去改変は禁止。許可されるのは科学的観測と災害予防のみ。
その瞬間、空間が激しく揺れた。「タイムラインの収束だ!」複数に分岐していた現実が、ハルトの決断により一つに統合され始める。異なる時間線の記憶が脳内に流れ込み、膨大な痛みがハルトを襲う。だが、その苦痛の中で彼は理解した——全てのタイムラインは最初から一つだった。分岐は幻想。自分の選択が、現実を決定していた。
三ヶ月後、国際時間監視機構が設立される。最初の承認ミッションは2030年の大地震観測。データは多くの命を救った。技術は正しく使われ始めた。
二十年後、五十二歳になったハルトの元に、未来から一人の青年が訪れる。「あなたの息子、ケンタです。あなたが作った世界で育ちました。感謝を伝えに来ました」
時間は止まらない。過去から未来へ絶えず流れ続ける。時間を操る力を手にしても、私たちは今を生きる。それが、時間の真実だ。
文字数 6,478
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.09
軍勢
未だ遭遇した事は無い。
冷く残忍で、その群(むれ)が放つ禍々しい臭気は、一群が通り過ぎた後の大地を蹂躙(じゅうりん)し、そこにあった全ての生あるものを薙(な)ぎ焦土とした。
兵士達の殆どに自我は無く
「薙げぃ!」
という唯一の指示のみを拠所とし、眼前にある生を、息絶えるまで、粉微塵になるまで薙ぎ続ける。
全ての兵が異形の者として生まれ、ある者は、身体中に刃(やいば)を帯び、ある者は、触れた物全てを毒によって侵し、ある者は、膨大な量の雷(いかずち)を宿し対する相手にけし掛ける。
其々が其々、生ある者を滅するという絶対的な意思に引き摺られ、混ざり合い、ドロドロとした暴力の渦として突き進んでいく。
いつしか、この逃げるより他対処法の見当たらぬ禍々しさの塊は、
【大厄災】
と呼ばれ、全ての生ある者の奥底へ深々と刻み込まれて行った。
文字数 19,246
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.09.05
兵士の罪を、背負うことを定められた青年カイム。そして、最強の幼き人外である、無性別のヘルレイア。
愛なき契りを求められ、思惑で結ばれる二人は、本当の愛を見つけられるのか――。
兵士達をまとめる最高主権者、カイム・ノヴェクは、純黒の軍服まとい白百合を携える。その姿の彼を、誰もが天使と呼んだ。
死の具現、ヨルムンガンド・ヘルレイア。神話の大蛇を号して、世界最強の力を誇り、人界に災厄をもたらす死の神。
だが、この二人は生と死を違えた。
守るために殺め続ける人間。
過去の愛に不殺を誓う死神。
気紛れな糸に引き合わされた二人が、戦いの末に下す、決断とは――。
アルファポリス版 加筆修正有
世界へ災いを喚ぶ、双生児ヨルムンガンド。人間が認知しうる究極の美を誇り、黒い髪に白い肌、その瞳は青く蛍火のように灯る。双生児は人間と愛を交わすが為に美を具えた。
自身は性を持たず、番として交わった人間と、相反する性別へと自在に変化する。性別を得て初めて幼蛇は大人になり、番となった人間の地位に寄生し、己の巣として支配下に置くのだった。そして、双生児はただ互いを殺し合う為に存在する。双子は人間社会に死と苦痛を蔓延させ、紛争を裏から手引きして、終わりのない災禍を招くのだった。
ヨルムンガンド・ヘルレイア――ヘルレア。
王であるヘルレアは、十代半ばを迎えており、既に死期も間近に迫っていた。世界蛇は、番を得て性別を持たなければ、十代半ばくらいまでしか命がない。
そんなおり、民間軍事会社〈ステルスハウンド〉の代表――カイム・ノヴェクがヘルレアの番として名乗りを上げる。ヘルレアと交渉したカイムなのだが、彼の風貌で『お人形さん』と突っぱねられてしまうのだった。番の話しは破談。だが、些細なきっかけでヘルレアと再開。今度は、舞い込んできた紛争で、双方の思惑が一致し、共闘することとなる。
カイムの兵士――彼らは、自らを猟犬と呼ぶ。
猟犬の一人ジェイド・マーロンは、雪深い東占領区へと、ヘルレアと協力して潜入していくのだった。だが、猟犬達と王は仇敵。ジェイドはヘルレアへ憎しみを抱いている。ただ主人であるカイムの言葉を胸にして、王と歩む道を選んだだけにしかすぎない。
――王と猟犬。
相容れない二者は、苦難の道行きに希望を見い出せるのか。
双生児、その相対する二王の壮絶な戦いが始まる――。
文字数 596,201
最終更新日 2025.05.04
登録日 2024.11.15
二人の少女はあることを切っ掛けに少年へ好意を抱く。
少年もまた一人の少女に好意を知らずに抱き始める。
この恋の行方はーーー
軈て来る`終焉の時´を彼らは突破出来るのか。
そして迎え撃つ敵側にも何やら訳ありな様子…
シリアスあり、伏線張られ系バトルファンタジーラブコメディー。
ーーーこの国は他の国とは違い、悪意の手にかかっていたのを逃れるために、バラバラに散らばってしまった都市で成り立っている。
あることを切っ掛けに、かつてこの国に災いを齎(もたら)した元凶、―――十悪が現代に蘇ることになってしまう。
そいつらに唯一対抗出来る存在<天使使い>。それに選ばれてしまった主人公ーーーアリマ・ヒョウガ。
ヒョウガは天使の力で勝ち残れるのか!?
文字数 219,391
最終更新日 2022.09.24
登録日 2020.07.24
日本の政治を影で支える知恵者が存在する。通称「闇の国策士」である。震災後の日本の躍進を影で支えてきた彼は何者なのか?そしてこれから日本はどこへ向かうべきなのか?
文字数 5,609
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.02.11
【星遊び】
幼いころから母とやっていた星々を繋いで動物に見立てる遊び。
星を眺めて遊ぶのが好きな農村の少女はその遊びが災いし、大きく運命を捻じ曲げられてしまう。
小さな少女が背負うには重すぎる使命にどう立ち向かうのか。
少女に待っているのは希望か...それとも
登録日 2023.09.06
「災いをもたらす子」と恐れられ、婚約を一方的に破棄された伯爵令嬢リディア。絶体絶命の危機から彼女を救ったのは、王国騎士団長セリック。彼の庇護のもと、リディアは自分の真の力に目覚め、十年前の「赤い雨の事件」の真相に迫る。運命に翻弄されながらも、二人の絆は深まっていく。禁断の古代儀式と王国の危機—彼女の隠された才能は、愛と共に大きな試練を乗り越えられるのか。
文字数 12,138
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.03.12
vita cinematografica
=映画のような人生
一 『朝は霧めいて』
中性的で謎めいた魅力をもつ大学の友人アサギと、主人公キリコの友情を描いた青春小説。
作者が22歳のときに書いた作品を思い出し、再び書き直したたものです。
※ほのかにBL要素あり。
二 『映画のような小説のような』
東日本大震災で死に別れた男友達の残した本が、主人公の運命を変えてゆく。
悲しくも心温まるヒューマンドラマ。
三 『私達は朝が来るのを待たない』
俺は、人殺しに加担した——。
安楽死ビジネスに身を投じたセンジという若者と、安楽死を選んだ人々との悲しい人間模様を描いた社会派作品。
※安楽死という非常にデリケートかつショッキングなテーマを扱っています。ダークな作品が苦手な方はブラウザバック、または読み飛ばし推奨です。
四 『冬休みの敵』
冬休みの友を絶対提出しないと決めた厨二病の男子と、金髪男子の友情と青春のBLストーリー。
※ほぼネタです。病院の待合室などでは読まれないことをお勧めします。
五『烏川道の駅のソフトクリームを守れ!』
断水で地元の道の駅のソフトクリームがなくなるかもしれないと知った一人の中学生が、危機に立ち向かうため立ち上がる。
岩手県の海沿いの街を舞台にした、眩しいアオハルを描いた作品。
六 『アリスと青い薔薇』
美しいものが大好きなアリスと、天然で心優しい少女エルネス。二人の少女の友情は、戦争によって引き裂かれる。
架空の国同士の戦争と、二人の少女の友情を描いたヒューマンドラマ。
※さわやかな百合要素ありです。
七 『コルトナの朝』
戦争を逃れ英国に亡命した少女が、女優である年の近い少女の家のハウスキーパーとして勤務することに。
あるイースターの一日を描いた、心温まる作品。
※ほのかに百合要素ありです。
様々な形の青春の中で、映画のように悲喜交々に、鮮やかに織りなす人間ドラマ。
7つの作品を集めた短編集。
※表紙画像はunsplash様よりいただきました。
文字数 60,541
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.30
随時連載予定
台湾の世界的人気女優 蔡志玲(サイ チーリン)はあることがきっかけで芸能界から姿を消す。
逃避行の末辿りついたのは日本最西端の島 与那国島から程近い「美波間島」という孤島であった。 チーリンはそこで震災で妻子を亡くした真田諒太と出会う。
島で暮らす個性豊かな人々との触れ合いでチーリンは徐々に変わってゆく。
厳しい孤島の環境の中で人間が生きるということ、そして人生の終わりに行き着く先…
絆…友情…親子の愛…男と女の真実の愛…
そして島に迫る大きな黒い力。
チーリンと諒太に立ちはだかる試練…
二人の恋の行方はどうなってしまうのか?
美しい海を舞台に繰り広げられる長編恋愛小説
文字数 185,415
最終更新日 2019.02.15
登録日 2018.01.24
惑星・バーティアスに“コーネリア”と言う名の一人の妖精族の少女が居る。
彼女は妖精族にしては珍しい色彩をしていた。
夜の闇よりも濃く暗い漆黒の髪は腰まであり、さらりと真っ直ぐに光を弾く。
瞳は紫水晶、大きな円らな瞳は可愛らしく均整の取れた顔立ち、桜色の頬と唇は朗らかな彼女は常に笑顔を絶やさない。
背丈は妖精族に有りがちな140㎝、胸は…やや慎ましやか──控え目──絶壁…ではないな、ほんの“少し”膨らみがある。
彼女の魅力はその背にある紫揚羽を思わせる翼。耳は尖っている(妖精族特有の)、鈴らかな声は可憐そのもの。
『──コーネリア姫を殺そう』
『ああ…あの娘は危険だ。』
『…まるでかつての“狂い咲き女王”のようだ…あの翼、夜よりも尚暗い髪色…我ら妖精族の“災厄の女王”を彷彿とさせる。…だが、どうするのだ?彼の姫は恐るべき魔法の使い手だぞ?』
『ああ、それに関しては俺の方から──』
…。
そんな会話を10歳の誕生日の折りに聞いて、当のコーネリア姫は自身の“前世”を思い出していた──
これはそんな妖精姫が故郷を出て気ままに“忍び旅”を楽しむ物語である。
文字数 43,578
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.06.22
main story
2036年2月27日15時9分、ドイツで初めて人類の竜化が確認された。それから3年経った2039年7月12日、突然竜化して竜人になった白竜龍也、親友だと思っていた竹内流星にも避けられ絶望しかない中で彼は竜人が当たり前の世界に行きたいと願う。その瞬間彼は光に包まれた。彼の身に何が起きたのか。彼と新たな仲間たちの冒険が今、始まる。
side story-1
その日、僕は高熱を出して学校を休んでいた。運悪くそのタイミングで札幌市内にある自宅で火災が発生、僕はそのまま死んでしまったのだが……。
これは強制的に異世界で新たな生活をすることになった大地の物語。
side story-2
後日掲載
side story-3
main story完結後掲載
文字数 18
最終更新日 2024.03.13
登録日 2020.04.02
