「タイ」の検索結果

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児童書・童話 完結 長編
私立翠栄学園に転校してきた高校1年生・貴大は、始業式の日に旧校舎の書庫で「時限封書(タイムレター)」と名付けられた奇妙な手紙を見つける。封書には、70年前の生徒が遺した暗号と、「真の継承者は“学園の宝”を手にせよ」と書かれていた。 封書の謎をきっかけに、貴大は同級生の翠、隼斗、沙紀、幸大、りな、修平、穂波とともに、学園内外に仕掛けられた「学園宝探究(トレジャー・サーチ)」に挑む。彼らの前に立ちはだかるのは、折り紙パズル、音響反射、天文の星座暗号、紙飛行機の物理実験、料理の順番ロジックなど、多彩な謎と仕掛け。 物語が進むにつれ、学園に隠された謎は昭和期の失踪科学教師・黒崎泰造の「未公開の発明」にもつながっていく。黒崎が遺した〈絆装置(キズナ・デバイス)〉とは何か? それは「人と人の思考と感情を同期させる」という、科学と想いが融合した奇跡の装置だった。 しかし、研究の価値に目をつけた外部企業が現れ、装置を私物化しようと動き出す。仲間を守るか、成果を公にするか――。 試されるのは、知恵と協力と、それぞれが抱える小さな不安や希望。 人から学ぶことで前に進む貴大、感謝されることが励みの翠、本番に弱いけれど礼儀正しい隼斗、支える立場を貫く沙紀、直感勝負の幸大、冷静さと自己主張を両立するりな、多忙でも学ぶことを忘れない修平、そして淡々と努力を重ねる穂波。八人の成長と連帯の物語は、やがて学園全体、そして市全体へと波紋を広げていく。 「謎を解く」ことは、「人を知る」こと。 最後の暗号は、きっと“君の中”にもある。
大賞ポイント 4pt
文字数 57,344 最終更新日 2025.07.28 登録日 2025.07.04
ファンタジー 連載中 長編
  この場合(ばあい)。5年間ほど。大部屋病室(おおべやびょうしつ)の男の僕への、おみまいに、大面会(だいめんかい)だった。来客者(らいきゃくしゃ)チーム。むれのわくぐみのむれに、男の僕は、大感謝文(だいかんしゃぶん)かもしれない。 スーパーリアルタイム進行(しんこう)の、共同通信(きょうどうつうしん)であり、何(なに)もできなかったことは、ない。そう。仮想大演算(かそうだいえんざん)の、ハイパーリニューアルエリアの、人工(じんこう)タイムマシーン大処理(だいしょり)だ。
大賞ポイント 3pt
文字数 2,896 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.20
ライト文芸 連載中 長編
【タイトル】 黄昏の踏切で、透明な傘をたたむ 【内容紹介】  五十六歳の結大は、かつて全国を走っていた元長距離バス運転士。今は東埼玉市の古い分館で夜間管理をしている。閉館準備の夜、倉庫の奥から、二十年前に解散した移動読書車「休符号」の備品箱が見つかる。中には、こたつ布団、透明な傘、あやとりの紐、古いペアルックのジャンパー、そして最後の章だけが抜けたペーパーバック『私だけのあなた』が入っていた。  そこへ現れたのは、五十四歳になった亜由美。彼女は昔から小説を書き続けてきた女性で、締切まであと十四日に迫った文学賞へ、どうしても未完の物語を出したいと願っている。抜けた最終章の手がかりは、群馬の修理店、信州の宿、北陸の郵便記録、瀬戸内沿岸の放送室、そして岡山県北部の「黄昏の踏切」に散らばっていた。  二十年前、結大は熱を出した子どもを診療所へ運ぶために走行予定を変え、その夜の説明会に遅れた。支援金は止まり、休符号は解散した。自分が仲間の居場所を奪ったと思い込んだ結大は、亜由美にも事情を話さず姿を消した。  再び走り出した二代目休符号には、毒舌の修理人カムイ、信州の宿を守る冴乃、手紙を二十年しまい続けた航資、破れた本を綴じ直す満星、人の沈黙を文章にできる結以花、世話好きな直仁が加わっていく。こたつとみかん、ペアルック、あやとり、ノンアルコールの乾杯。笑いながら古い紙片を集める旅の先で、結大は自分が避け続けた感謝と、亜由美が言えなかった「好きすぎて嫌い」に向き合っていく。
大賞ポイント 3pt
文字数 135,821 最終更新日 2026.07.13 登録日 2026.06.22
ライト文芸 完結 短編
「無害、無価値、無味無臭? でも、私の世界はこのゲーセンで閉じてていいの」 将来の夢もなく、冴えない毎日をやり過ごしていた女子高生・神林璃乃(りの)。彼女の唯一の密かな才能は、絵を描くこと。 そんなある日、地元のゲームセンターで、息をのむほど美しいお嬢様・美野こころと最悪で最高な出会いを果たす。 トゲのある態度で璃乃を翻弄するこころだったが、実は彼女の正体は、璃乃が大ファンであるネット小説家『ロコノミ』氏だった! 「私の小説の挿絵を描きなさい。断ったら絶交」 強引に始まった二人の共同創作。 眩しいほどの才能と、強引なこころの熱意に引っ張られ、璃乃の世界は鮮やかに色づき始める。 だけど、こころが急ぐ文字の裏には、あまりにも残酷で切ない「タイムリミット」が隠されていて――。 凸凹な二人が駆け抜けた、ひと夏の眩しすぎる創作青春ストーリー。 彼女が遺した日記の最後、そこに綴られていた本当の想いとは? ――「忘れない。忘れるわけない。こんな美少女のこと」
大賞ポイント 3pt
文字数 39,114 最終更新日 2026.06.28 登録日 2021.08.01
大衆娯楽 連載中 短編
 プロローグにかえて    京都稲荷大社の白狐面の根付は、大量生産大量販売だが、百万に1個だけ 妖狐が憑いた。  その根付を買ったのは、修学旅行の中学生男子。  根付を家鍵に付けている。何度引っ越しても 切れそうになった紐も変えて ずっと使っている。  男の住まいは、両親とともに暮らした団地→戸建て→賃貸マンション→団地→賃貸マンション  そして 今 分譲マンションにひとり暮らし。  末は博士~と言われた小学生、暴力事件被害者になった中学生、教師のいじめにあい普通高校から通信制高校同時通信制高校サポート校へ IT専門学校へ  男は 最初の就職先で過重労働で体調を崩し、転職した。     男は節約を意識しなくても省エネスタイルの暮らしぶりで、オタクの趣味を満足させつつ 貯金は増え、青色申告事業者では住宅ローンは少ししか貸してくれなくても マイホームを手に入れた。  妖狐は見ている。ただ見ているだけ。男に手を貸したことはない。これまでは。 *************************  登場する名称は 実在する固有名詞とは関係がありません。 
大賞ポイント 2pt
文字数 7,204 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.03
ファンタジー 連載中 長編
最弱の魔術師・蒼月ハルトは、パーティから追放された日、謎のAIナビゲーター「シエル」と出会う。シエルの能力は、敵の攻撃を0.1秒前に予測すること。たった0.1秒——だがその一瞬が、ハルトの運命を変える。 仲間に見捨てられた最弱が、AIの導きと戦術的思考で深層ダンジョンに挑む。誰もが不可能だと笑った道を、0.1秒のアドバンテージで切り拓く逆転劇が今、始まる。
大賞ポイント 2pt
文字数 82,562 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.06.17
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