「古墳」の検索結果

全体で20件見つかりました。
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日本史上最大のミステリー邪馬台国はどこにあったのか。吉野ヶ里遺跡のある北九州か、それとも弥生時代最大の前方後円墳箸墓古墳のある大和なのか。魏志倭人伝を読みながら、出雲の古跡を散策していたら、邪馬台国の片鱗が見えて実証しようとすると、人が消えた村があった。それを探っていると、十三年ごとに行方不明になった人がいた。その村の秘密とは何か。神楽の調べに乗って秘密の儀式が行われていた。
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小説 16,842 位 / 185,474件 ミステリー 128 位 / 4,160件
文字数 39,747 最終更新日 2024.01.06 登録日 2024.01.06
BL 連載中 長編 R18
里見神社の跡取り息子、里見 優里(さとみ ゆうり)18歳には幼馴染で許婚の來住 聖吏(きし しょうり)18歳がいる。そんなある日、宝条家執事という人物が優里の元へやって来て、もう一人許婚がいることを告げた。ご先祖が勝手に決めた許婚に反抗する優里は、好きな人と結婚すると宣言する。 それから数日後、優里が里見神社を知ってもらおうと自らプロデュースした里見神社ツアーに申し込みがあった。申し込みをした参拝客は、和服イケメンなうえ博識で、優里は相手に憧れにような感情を抱く。ツアーも終盤になり、優里は少し寂しさを覚えた。なぜならもう二度とこの彼に会うことはないだろうと思ったからだ。しかし彼から意外な質問をされた。それは身内しか知らない里見神社の秘密に関することだった。彼こそが、優里のもう一人の許婚、宝条 皇琥(ほうじょう こうが)だったのだ。神社には古文書が残されており、その古文書によると古墳があるというが、その古墳は見つかっていない。皇琥がそれをきっぱりと否定し、古墳はあるはずだと言い、日を改めて、優里と皇琥の二人だけで探ることに決めた。 山頂にあるといわれる古墳らしき場所には、今まで見つからなかった石碑が地面に埋め込まれていた。その石碑に二人が立つと同時に、古墳内部へと入れる仕組みになっていた。そこで優里は人が変わったようになった皇琥にさらに古墳の内部へと連れて行かれる。皇琥は古墳の影響で前世の記憶が蘇り、優里を前世で婚儀前日に死別した婚約者と思い、体を重ねる。
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小説 29,958 位 / 185,474件 BL 7,175 位 / 24,058件
文字数 176,993 最終更新日 2023.07.08 登録日 2022.12.17
朝と夕方は農業に従事し自給自足をし、昼は剣と飼い犬を携えてモンスター退治にでかける「半農半勇」勇者(都会出身)と、それを追いかける「半人半猫」のローカル新聞記者(地元在住)を中心にした作品です。 / ×異世界転生はしていません。彼は生まれた時からこの世界の住人です。 ×追放されていません。彼は自分の意志でここでの暮らしを選びました。 / 「勇者」ってなんだろう。 「一人前」ってなんだろう。 一緒に考えていける作品になったらよいです。 毎週土曜日更新です。 / 〇「てげてげ」とは「適当」「いい加減」という意味の宮崎弁です。 〇「半農半X」は塩見直紀氏が1990年代から提唱している、現実世界におけるライフスタイルです。詳しくは近況ボードをご覧ください。 〇表紙・挿絵は「ムクロジ」さん作成です。 / ムクロジさんのTwitterIDはこちら→ ムクロジ@PR2r11 / ムクロジさんのSKIMAプロフィールページはこちら→ https://skima.jp/profile?id=278867&sk_code=sha09url&act=sha09url&utm_source=share&utm_medium=url&utm_campaign=sha09url
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小説 36,516 位 / 185,474件 ファンタジー 5,632 位 / 42,619件
文字数 45,323 最終更新日 2023.04.15 登録日 2022.11.05
小学校4年生の夏休みのことで、今でもよく覚えてる。 川と古墳の堀をつないでる細い用水路があって、そこで一人で鮒釣りをしてたんだ。 3時頃から始めたんだけど、いつになくたくさん釣れるので面白くてやめられなくなった。 だんだんあたりが薄暗くなってきて、日の長い時期なので7時近かったと思う。
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小説 185,474 位 / 185,474件 ホラー 6,777 位 / 6,777件
文字数 1,498 最終更新日 2020.10.10 登録日 2020.10.10
歴史・時代 完結 ショートショート
埼玉県行田市の古墳から出土したとある朽ち果てた鉄剣、そこに記された文字の意味とは……
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小説 21,306 位 / 21,306件 歴史・時代 456 位 / 456件
登録日 2016.01.19
 日本の古代史は改竄された。  いや、正史「日本書紀」は、史実を覆い隠すために作られたと言ってもいい。  ただ、そもそも「歴史」というものは、そのようにしてできるものかもしれないのだが。  ーー崇峻天皇は暗殺された。  ーー崇峻崩御に伴う「殯」の儀式を行わず、死後すぐに赤坂天王山古墳に埋葬された。  正史、日本書紀はそのように書く。  しかし、それが真実である可能性は、10パーセントもあろうか。  むしろ、「殯」がなかったのだから、天皇ではなかった。  すなわち、即位すらしていなかった、と考えるほうが自然ではないのか。  その議論で、鍵となるのは泊瀬部皇子=崇峻天皇の「生年」であろう。  他方、崇峻天皇の第一皇子、蜂子皇子はどうだ。  崇峻天皇の崩御後、皇子は都を逃れ、出羽に赴いた、という伝説が残り、その後1400年、その蜂子皇子が開祖とされる羽黒信仰は脈々と続いてきた。  日本書紀にこそ書かれてはいないが、蜂子皇子伝説が史実である可能性は決して低くないだろう。  そして、蜂子皇子の母である、小手姫の伝説はどうか。  なぜ、587年に福島県の女神山で亡くなったという伝説が残るのか。  日本書紀が、崇峻天皇の崩御年とする、592年よりも、5年も前である。  謎は深まるばかりである。  読み解いても、日本の古代史は、決して真実を教えてはくれない。  数々の記録、伝承の断片をつなぎ、蜂子皇子にまつわる逸話に、一つの流れを持たせるために、筆者はこの物語を編んだ。  なお、この作品で、出羽三部作は完結する。
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小説 185,474 位 / 185,474件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 87,204 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.08
恋愛 連載中 長編
 通学途中の神社で一方的に見かけるだけの人影。  転んで白いパンツを見せる女の子。  間違いSMSからメッセージのやりとりをするようになった人物。  じわじわと交わる三者の様子をご覧ください。
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小説 185,474 位 / 185,474件 恋愛 56,344 位 / 56,344件
文字数 43,596 最終更新日 2019.09.09 登録日 2019.08.15
坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。 そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。 堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。 そこで渚沙と出会ったのである。 「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。 お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあやかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。
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小説 185,474 位 / 185,474件 キャラ文芸 4,369 位 / 4,369件
文字数 104,179 最終更新日 2024.01.11 登録日 2023.12.01
ある日俺は三角形の形をした戦艦に出会った。 だがそれは地獄の始まりだったがその希望を守る戦艦があった、そう古墳戦艦だ。
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小説 185,474 位 / 185,474件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 7,910 最終更新日 2023.02.24 登録日 2023.02.23
「僕と結婚してください」 主人公・一ノ宮 桜(いちのみや さくら)は17歳の春、古墳の精霊・三琴(みこと)にプロポーズされる─― 三琴を長き眠りから目覚めさせて救ったことにより、彼から猛烈アピールを受ける日々。 『許嫁』になり、溺愛される日々が桜を待っていた。 一方、三琴が眠りから目覚めたことにより、桜も霊力を得る存在に。 その霊力に呼び寄せられるように鬼の襲撃を受ける。 「僕の大切な人には触れさせない」 精霊の力で刃を振るう三琴。 不思議な霊力が宿った桜。 二人の運命的な出会いがやがて、世界を揺るがす戦いへとつながる── そして衝撃のプロポーズから始まる、二人の恋の行方は果たして……?! 古墳の精霊と女子高生のラブコメファンタジー開幕!
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小説 185,474 位 / 185,474件 キャラ文芸 4,369 位 / 4,369件
文字数 9,113 最終更新日 2023.01.19 登録日 2022.12.05
SF 連載中 長編 R15
 岸田洋子という転校生が、妖星学園にやってきて、そこの「火星クラブ」の部員たちとワイワイガヤガヤ、仲良く冒険をして、たまに地球が滅びそうになる物語です。  人物紹介のところに、挿絵があります!
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小説 185,474 位 / 185,474件 SF 5,133 位 / 5,133件
文字数 20,245 最終更新日 2022.05.21 登録日 2022.04.28
SF 連載中 長編
古墳時代にタイムスリップした女子高生を描きます
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小説 185,474 位 / 185,474件 SF 5,133 位 / 5,133件
文字数 3,794 最終更新日 2015.04.25 登録日 2015.04.25
 一攫千金を狙う中国の墓泥棒家族の実録は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。  これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。 私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。  ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?  それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。  この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。  もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!  では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。
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小説 185,474 位 / 185,474件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 13,234 最終更新日 2020.04.21 登録日 2018.06.21
SF 連載中 短編 R18
美味しいパスタ作りを志すと同時に、古墳型の黒子が右膝と左脛にできた選ばれし者達のこの世に蔓延る怪異バスター見聞録シリーズ王決定戦開幕コンテスト優勝!!
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小説 185,474 位 / 185,474件 SF 5,133 位 / 5,133件
文字数 1,049 最終更新日 2021.03.13 登録日 2021.03.13
これは書いていてホントにいいのかと思った作品で、まとまりもなくただの妄想かも知れません良かったら読んでいってください。 他の作品は思いつき次第書かせてもらいます。そのため続きが出ない可能性があります。ご了承ください。
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小説 185,474 位 / 185,474件 エッセイ・ノンフィクション 7,862 位 / 7,862件
文字数 1,895 最終更新日 2019.10.03 登録日 2019.05.15
中国現代の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。 この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。 作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。 日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか? 三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。 この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。
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小説 21,306 位 / 21,306件 ミステリー 555 位 / 555件
登録日 2020.04.24
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