「封じ込める」の検索結果

全体で13件見つかりました。
13
恋愛 完結 短編 R15
 ――愛する人と一緒に。  魔物を殺したことで、とある一つの国が滅びようとした。異世界から聖女が召喚され、呪いを封じ込める役目を果たしたけれど、彼女が元の世界へ帰ることは許されなかった。 ※「小説家になろう」様にも掲載しています。
24h.ポイント 397pt
小説 3,053 位 / 185,415件 恋愛 1,533 位 / 56,247件
文字数 36,123 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.18
BL 完結 長編 R18
 ルプス王国に、王子として“孕み子(繁栄を内に孕む者)”と呼ばれる者が産まれた。孕み子は内に秘めた強大な魔力と、大いなる者からの祝福をもって国に繁栄をもたらす事が約束されている。だがその者は、同時に呪われてもいた。  呪いを克服しなければ、繁栄は訪れない。  呪いを封じ込める事が出来る者は、この世界には居ない。そう、この世界には——  アルバイトの帰り道。九十九柊也(つくもとうや)は公園でキツネみたいな姿をしたおかしな生き物を拾った。「腹が減ったから何か寄越せ」とせっつかれ、家まで連れて行き、食べ物をあげたらあげたで今度は「お礼をしてあげる」と、柊也は望まずして異世界へ飛ばされてしまった。 「無理です!能無しの僕に世界なんか救えませんって!ゲームじゃあるまいし!」  言いたい事は山の様にあれども、柊也はルプス王国の領土内にある森で助けてくれた狐耳の生えた獣人・ルナールという青年と共に、逢った事も無い王子の呪いを解除する為、時々モブキャラ化しながらも奔走することとなるのだった。  ○獣耳ありお兄さんと、異世界転移者のお話です。  ○執着系・体格差・BL作品 【R18】作品ですのでご注意下さい。 【関連作品】  『古書店の精霊』 【第7回BL小説大賞:397位】 ※2019/11/10にタイトルを『インバーション・カース』から変更しました。
24h.ポイント 106pt
小説 9,413 位 / 185,415件 BL 2,163 位 / 24,057件
文字数 382,038 最終更新日 2020.03.10 登録日 2019.10.17
"もし人生にTake2があるなら、あなたに2度目の初恋をしたい" 商社に勤める早川幸太は、30歳の同窓会で、初恋の相手である松永美咲に再会する。 初恋の人との、ささやかだが幸福な時間を噛みしめる幸太。 だが、幸太は既婚者だ。 大切な美咲を傷つけたくない、永遠の初恋を汚したくない思いで、想いを封じ込める。 そして、酔いつぶれ意識を失った幸太の前に、「監督」を名乗る男が現れる。 その男は、ジャ〇ーさん風にこう言ったのだ。 「さぁTake2いくよ、Youの本当の人生を見せて!」 目を開けると、まぎれもなく、そこは高校の頃に毎日を過ごしたあの教室。 隣では、美咲が天使のような微笑みを浮かべている。 (本当の人生を、やり直せるのか……?) 幸太は戸惑いつつ、12年の時を越えて、初恋のTake2を始める。
24h.ポイント 7pt
小説 36,286 位 / 185,415件 恋愛 16,343 位 / 56,247件
文字数 156,142 最終更新日 2023.04.02 登録日 2023.02.16
幾万年もの太古の昔。 幽世の世界『魔界アルドラマ』は“始まりの魔王”の手によって治められていました。 始まりの魔王はとても凶暴で、アルドラマに住む魔物たちからは『全てを喰らう者』と呼ばれ恐れられていました。それは魔物のたちの生命の源『フラクタル』を食べる事で魔王は 大いなる力と永遠の命を維持していたからなのです。アルドラマはそんな魔王の恐怖に縛られ、諍いは絶えず、国は荒廃していきました。 そんなある日、悠久の時の彼方から、突如3人の賢者がアルドラマに現れ7人の御使たちに力と武器を授けました。そして7人は魔王と戦い封じ込めることに成功します。 魔王が倒れると賢者はもう二度と一人が強大な力を持たぬようにとアルドラマを7つに分け、御使たちにこう伝えました。 『1万年に一度の大祭の年、選挙によって時代の王を決めること』 これが七魔王総選挙の始まりなのでした。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,655 位 / 42,655件
文字数 59,816 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.11.19
SF 連載中 長編 R15
突如として発生したウイルス。政府はこの病原菌を「瞳」ウイルスとした。 その感染力により、1都市部を全て封鎖。患者を封じ込める事で、何とか危機を免れた。 しかし、それにより政府はこの「瞳」の研究に乗り出した。 定期的に被験者を内部へ送り込み、研究する。嘘のような事が機密に行われていた… しかし、政府はまだ知らなかった。「瞳」の適合者〜コンフォーマー〜が生まれていることに。 そして、適合者が「瞳狩り」を行っていることに…
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 SF 5,146 位 / 5,146件
文字数 1,725 最終更新日 2019.12.18 登録日 2019.12.18
遥か昔の話。 この地上の世界は、『悪魔』により襲撃を受けて大変な被害を受けた。 しかし一人の聖人が現れ、地上の危機を救った。 その者の名はグレゴリオ。 グレゴリオが歌った『聖なる歌』によって悪魔達はその力を封じられ、地上に生きる者達は反旗を翻しこれを撃退、悪魔達を地獄へ封じ込める事に成功した。 戦いが終わり、平和が訪れるとグレゴリオは聖なる歌を七つに分け、それぞれを七人の弟子達へ託し、七人の弟子達は世界各地へと散らばりこれを封印した。 そして千年後の現代、地上は再び悪魔達による侵攻の危機を迎える事になる。 世界はグレゴリオの聖なる歌が必要となり、七人の御使いが封印した聖なる歌を求めた。 そんな中、物語は遥か東の島国から少年と少女が世界を巡る旅に出るところから始まる。 グレゴリオとは何者なのか。 聖なる歌とはいったい。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,655 位 / 42,655件
文字数 34,871 最終更新日 2021.05.06 登録日 2021.04.11
ルーズベルトが日本との戦争を望んでいるということを見抜けず、誠心誠意平和交渉を行ったが、事実上の宣戦布告であるハル=ノートを突き付けられ、その内容に絶望し、成すすべもなく戦争に突入してしまった日本の外交。 そこにルーズベルトの意図を正確に見抜いていた人間がいたら、日本の運命はどうなっていたのか?米国の現状を正確に分析できる人間がいたらどういう手が打てたのか? 開戦時の首相・東條は、ふとしたことからルーズベルトの意図を全て知っている青年に出会い、その青年を懐刀にしてハル=ノートを見事に切り返し、『戦争はしない』と国民に約束して大統領選挙に勝ったルーズベルトを完璧に封じ込めることもできた。 いくら彼の国の工業力が強大でも、戦争不可能国の軍備など怖くはないし、米国の英中ソへの軍事援助も辞めさせることに成功する。 ドイツとの戦争を抱え、アジアに派遣できる戦力などしれている英国と、本国がドイツに占領されているオランダにのみ宣戦布告し、帝国陸海軍は破竹の進撃を開始した。 香港・シンガポール・インドネシア・インドと英蘭の拠点を次々と攻略し、石油やゴムといった戦略物資を入手する。 さらに中東やスエズ運河も制圧し、英国本土の攻略やソ連が息絶えるのも時間の問題に思われたが、日本が連合国に勝ってしまえばどうなるのか?なにが起こりえるのか? 日独伊三国同盟は急速にその価値を失い、最悪の場合はドイツの超絶した科学力が日本人に向かってくる可能性すらある。5年10年で日独の海軍力が逆転する事はあり得ないが、20年30年先の事は分からない。東條の懐刀は不安になりながらも、連合国を追い込んでいく。 史実を知っている懐刀は、公正な立場から日本の戦争遂行姿勢の問題点を語っていく。 政治小説として描いたつもりなので、戦闘シーンはほとんど出てこないが、あの戦争とは何だったのか?日本はどうするべきだったのか? そして、あの時代の、巷にあふれる俗説(間違い)についても語りつくしていきます。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 歴史・時代 2,375 位 / 2,375件
文字数 94,191 最終更新日 2021.04.04 登録日 2021.04.04
事故で両親をなくし隣に引き取られた紗綾。一緒に住んでる圭吾に想いをよせるが迷惑かけまいと想いを封じ込める
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 恋愛 56,247 位 / 56,247件
文字数 9,647 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.05.15
日本で最もコアな人種が集まる街 「秋葉原」この街の一等地に構える老舗ジャンクショップ「パラドックス」ここの店主を務めているのが通称ジレンマそれが彼の名だ。 ジャンクショプというのはカモフラージュで 本来は殺人、呪、自殺などあらゆる闇案件の窓口となるのがパラドックスの真の素顔である。 謎に包まれたこのパラドックスを舞台に 様々に云われのある呪物を取り扱い 時には呪物を作成、育成もする。 予算に応じ、幅広い闇のネットワークでプロの呪術師による呪伝も行う。 代々受け継いできた、闇の法則でクライアントの願いを叶えるのがジレンマの仕事である。 父親から継いだパラドックスの経営はほどほどに、1番目的は 「呪印の書」 を探し出すことである。最強、最悪の魔物にかけた呪いごと封じ込めるために。。。 この先は謎多き主人公 「ジレンマ」の壮絶な人生の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ホラー 6,760 位 / 6,760件
文字数 104,333 最終更新日 2023.12.09 登録日 2023.02.25
世界はもう一つの戦場へと変貌していた。銃器の代わりにカメラが武器となり、戦士たちは「撃写師」として名を馳せる。彼らの使命は、単に敵を倒すことではなく、最も美しく、最も衝撃的な瞬間を捉えること。瞬間を永遠に封じ込めることで名声を得、敵を凌駕するのだ。 撃写師たちが集うのは、「ネクサス・ドーム」と呼ばれる広大な戦場。都市の廃墟から密林、砂漠、そして氷原まで、様々な環境が再現されており、彼らはその中で戦う。各々の撃写師は、特製のカメラとレンズを駆使し、他の撃写師たちの動きを捉え、一瞬の煌きを撮影する。 主人公、アキラは新人撃写師としてネクサス・ドームに挑む。彼はかつて伝説の撃写師であった父親を超えるため、そして失われた家族の真実を探るためにこの道を選んだ。彼のパートナーは、精密機器に強いリサ。彼女のサポートで、アキラは最新鋭のカメラを自在に操る。 アキラとリサは数々の強敵と対峙し、驚異的なスキルを持つ撃写師たちとの対決を通じて成長していく。やがて彼らは、ドームの裏に隠された陰謀と、父親の死にまつわる謎に直面する。二人は協力し、数々の試練を乗り越えながら、全てを凌駕する一枚を撮るために戦い続ける。 究極の一枚を撮影することが、この新たな戦場における勝利の鍵。果たして、アキラとリサは全てを凌駕する一枚を撮り、伝説の撃写師の名を継ぐことができるのか。カメラ越しに紡がれる絆と成長の物語が、今ここに始まる。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,655 位 / 42,655件
文字数 8,567 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.05.21
20世紀初頭、ドイツのブレーメンの街に現れた天才人形師ダミアン。黒い瞳の奥にある闇が、隠された真実を解き明かす。精巧に作られた自動機械人形=オートマタ。その動きはまるで本物の人間のように見えたという。その秘密は西洋と東洋の呪術を用い、さまよえる魂を人形の中に封じ込める外法にあった。ダミアンはブレーメン警察のベーレンドルフ刑事とともに闇に葬られた真相を解き明かす。
24h.ポイント 0pt
小説 21,299 位 / 21,299件 キャラ文芸 295 位 / 295件
登録日 2017.05.29
日本で最もコアな人種が集まる街 「秋葉原」この街の一等地に構える老舗ジャンクショップ「パラドックス」ここの店主を務めているのが通称ジレンマそれが彼の名だ。 ジャンクショプというのはカモフラージュで 本来は殺人、呪、自殺などあらゆる闇案件の窓口となるのがパラドックスの真の素顔である。 謎に包まれたこのパラドックスを舞台に 様々に云われのある呪物を取り扱い 時には呪物を作成、育成もする。 予算に応じ、幅広い闇のネットワークでプロの呪術師による呪伝も行う。 代々受け継いできた、闇の法則でクライアントの願いを叶えるのがジレンマの仕事である。 父親から継いだパラドックスの経営はほどほどに、1番目的は 「呪印の書」 を探し出すことである。最強、最悪の魔物にかけた呪いごと封じ込めるために。。。 この先は謎多き主人公 「ジレンマ」の壮絶な人生の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ホラー 6,760 位 / 6,760件
文字数 28,423 最終更新日 2024.03.22 登録日 2024.02.28
 別個の人である限り抱えている秘密は見抜けない。それぞれがそれなりの理由による秘密を抱え、島の秘密・十二神将に立ち向かう。  遥か昔、天の使役神(しえきしん)である十二神将(じゅうにしんしょう)は、万物を創生するという豊饒石(ほうじょうせき)の所有権を巡って争った。この争いを見かねた仙人・泰(たい)元璋(げんしょう)は、十二神将と豊饒石を封じ込める。この封神(ほうしん)により六十年に一度目覚める一神将と鼎国(ていこく)の王は、豊饒石の所有権を争わねばならない。  六十年目の王となった緋逸(ひいつ)は、他に公子がいなかったというだけで王位を与えられたことに悩んでいた。王族と有力貴族の勢力を抑えるため、後宮にとどめている花嫁候補の中から結婚相手を選べと宰相・俚韵(りいん)から責められていることにも苦悩している。憂鬱な日々の中、気晴らしに出向いた泰山(たいざん)で小人・紫翠(しすい)に出逢う。不思議な存在の紫翠から、霊符(れいふ)や妙に的確な助言を与えられることで緋逸は支えられ、二人の距離は近づいていく。  幾多の騒動を乗り切った緋逸は紫翠との会話から、監修国史(かんしゅうこくし)・彪之(ひょうし)や俚韵、筆頭貴族の次男であることに雁字搦めにされている大将軍・羲奎(ぎけい)との結びつきを思い出す。  そんな折、緋逸が拾った仔犬が甲戌(こうしゅつ)神将の仮の姿であることを花嫁候補・嬋玉(せんぎょく)から聞かされ、紫翠をさらっていった神将を追って泰山へ。そこで緋逸は紫翠から、これまでの騒動が来羅(らいら)の身体を乗っ取っていた神将の仕業であることを教えられ、豊饒石を所持しているが故、紫翠が神将に狙われていたのだと気づく。  神将との勝負に王が勝った後(のち)のこと。嬋玉の存在を疑わしく思っていた羲奎は、彼女を推挙した理由を俚韵に訊いてみた。俚韵は、嬋玉の母である婉麗(えんれい)夫婦に憧れていた過去を告白する。婉麗が不老不死の元璋の子を身籠ったのには絶対的な理由があるはずと仮説を立てて、元璋の子と王を廻り合わせようと画策したのだった。  豊饒石を返しに行ったまま行方不明となっていた父・泰元璋を捕まえた紫翠は、豊饒石を持たされた故の多くの苦労を訴えながら、六十年ごとに神将が目覚めるからくりを仕掛けた理由を父に問うてみた。  だが、返る答えはあやふやで。それは島の秘密なのだった。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,655 位 / 42,655件
文字数 97,011 最終更新日 2017.10.23 登録日 2017.10.23
13