「征夷大将軍」の検索結果

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少年は、魔法の存在する異世界に『シグルズ』として、最強の魔法を与えられ転生した。魔法――世の理をねじ曲げる力は、それを持つものに圧倒的な力を与える。文明人として、魔法が世界にとって有害だと気付いたシグルズは、世界をあるべき姿に正すべく、魔法を世界から駆逐する為の行動を開始する。彼が転生したのは機械の国『神聖ゲルマニア帝国』。神により与えられた無双の魔法の才能によって出世し、現代日本の知識で最強の軍隊を作り上げるという計画である。しかし道は険しい。最大の敵は魔法の国『ヴェステンラント合州国』。魔導歩兵、魔導騎兵、魔女などで構成された旧態依然の軍団で覇権を握らんとする、シグルズの志とは正反対に位置する勢力である。圧倒的な魔導戦力を有するヴェステンラントに対し、まんまと政権中枢に入り込むことに成功した彼は次々と未来の技術を入れ知恵し、戦いを繰り広げる。小銃に始まり機関銃、迫撃砲、装甲車、戦車……ついには……。そして両国の戦争に呼応し、東方の『大八州皇國』もまた、ヴェステンラントとの戦端を開く。早過ぎる世界大戦に突入した世界は、どこに進んでいくのだろうか。蒸気機関の消滅を望むヴェステンラントの魔女クロエ。正義を渇望する大八洲の征夷大将軍晴虎と、彼に仕える巫女の朔(さく)。ゲルマニアにただただ尽くす総統ヒンケル。戦争を疎む『ガラティア帝国』スルタンのアリスカンダル。平和な世界を求める謎の少女リリー。戦争狂のヴェステンラント外務卿ルーズベルト。様々な志が闘争を繰り広げる中で、最後に立っているのは誰であろうか。魔法と科学の入り乱れる新たな形の戦争が今、幕を開ける。
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小説 293 位 / 21,307件 ファンタジー 107 位 / 8,272件
登録日 2024.04.14
 月人VS地球人  月からの使者による宣戦布告を受けて、征夷大将軍である立花千は戦の準備を進めた。  月人の神通力に、地球人は混乱に陥れられた。  しかし、三種の神器の力により、一時的に月人を撤退に追い込んだ。
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小説 185,501 位 / 185,501件 ファンタジー 42,647 位 / 42,647件
文字数 260 最終更新日 2021.11.19 登録日 2021.11.19
 なんか、ガチャを引いているみたいで、俺は段々面白くなってきた。 「よし、つぎは・・ヴィルーパークシャ広目天)!」  光の中から出てきたのは・・・赤ら顔の高結い髪、皮の甲冑に右手には三鈷戟、左手には羂索(両端に金具を付けた捕縛縄)を持っている。 「か、カッコイイ・・。」 「え~と、ナーガ(龍王)!」  広目天の右目から出てきたのは、銀色に輝く鱗を持った巨大な龍。  そして龍がその身を翻すと、黒髪に金色の瞳をもった妖艶な雰囲気を漂わせる、美女が立っていた。  その手には、刀と宝玉が握られている。  ・・・・はっ!思わず見とれてしまった。 「コホン。つぎいくよ、ブランナ(富単那)!」  次に左目から出てきたのは、黒髪に緋色の瞳、褐色の肌をした、こちらも負けず劣らず妖しげな色気を発散する、美女だった。  うわ~、美女ばっかり出てきた! 「あら、かわいいあるじ様だこと。」 「ほんとに。」 「ふふふ、食べてしまいたいわね。」 「そうね。うふふっ。」 なぜか、奈良末期から平安初期の古代日本に転生することになった主人公が、 チート能力を得て繰り広げられる、神、仏、人、魑魅魍魎の戦いの物語。 和製『剣と魔法の物語』です。 登場するのは、真言密教開祖 弘法大師空海、天台密教開祖 伝教大師最澄、 征夷大将軍 坂上田村麻呂、伝説の蝦夷の酋長 大墓公 アテルイ、etc・・・
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小説 185,501 位 / 185,501件 ファンタジー 42,647 位 / 42,647件
文字数 56,936 最終更新日 2017.10.30 登録日 2017.09.18
SF 連載中 長編
 いまから二百年の未来。  前世紀から移住の始まった火星は地球のしがらみから離れようとしていた。火星の中緯度カルディア平原の大半を領域とする扶桑公国は国民の大半が日本からの移民で構成されていて、臣籍降下した扶桑宮が征夷大将軍として幕府を開いていた。  その扶桑幕府も代を重ねて五代目になろうとしている。  折しも地球では二千年紀に入って三度目のグローバリズムが破綻して、東アジア発の動乱期に入ろうとしている。  火星と地球を舞台として、銀河規模の争乱の時代が始まろうとしている。
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小説 185,501 位 / 185,501件 SF 5,135 位 / 5,135件
文字数 516,354 最終更新日 2024.06.05 登録日 2022.01.11
IF歴史SF短編です。全3話。 ときに西暦1853年、江戸湾にぽんぽんぽんと蒸気機関を響かせて黒船が来航したが、徳川幕府はそんなものへっちゃらだった。征夷大将軍徳川家定は余裕綽々としていた。 「大和に迎撃させよ!」と命令した。 戦艦大和が横須賀基地から出撃し、46センチ三連装砲を黒船に向けた……。
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小説 185,501 位 / 185,501件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 3,574 最終更新日 2023.04.08 登録日 2023.04.08
第三代鎌倉殿源実朝の話です。 ピクシブで、『源実朝、もう一人の金剛』、『ニューレジェンド源実朝』、『鎌倉忠犬物語』、『引き継ぎしもの~源頼家~』を投稿しております。それらの作品群を加筆修正し、リメイクが完了したので、試しにアルファポリスにも投稿してみました。アルファポリスでは、一つの作品を分割またはコピーして、別作品として投稿する行為は禁止されていますので、リメイク前の上記作品との微妙な違いを知りたい方は、よろしければピクシブの方をのぞいて見てください。 参考資料・参考文献 坂井孝一『源実朝「東国の王権」を夢見た将軍』講談社選書メチェ、2014年 坂井孝一『源氏将軍断絶 何故頼朝の血は三代で途絶えたか』PHP研究所 2020年 坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書 2019年 樋口芳麻呂校注『金槐和歌集』(新潮日本古典集成)新潮社 2016年 三木麻子『源実朝コレクション日本歌人選051』笠間書院 2012年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡4頼家将軍記』和泉書院 2020年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡5実朝将軍記』和泉書院 2022年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈5〉征夷大将軍』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈6〉富士の巻狩』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈7〉頼家と実朝 』吉川弘文館 2009年 五味 文彦・西田 友広・本郷 和人『現代語訳吾妻鏡〈10〉御成敗式目』吉川弘文館 2011年 五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』角川選書 2015年 渡部泰明編『源実朝虚実を超えて』勉誠出版 2019年 著書鴨長明/編者武田友宏『(全)方丈記ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川学芸出版 2007年 久松潜一、西尾実校注『日本古典文学大系第65巻近代秀歌』岩波書店 1966年 堀田善衛『定家明月記私抄』ちくま学芸文庫 1996年 堀田善衛『定家明月記私抄続篇』ちくま学芸文庫 1996年 村上一博、西村安博 、畠山亮、北康宏『史料で読む日本法史(法律文化ベーシック・ブックス)』法律文化社 2016年 藤本頼人『源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち(歴史文化ライブラリー571)』吉川弘文館 2023年
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小説 185,501 位 / 185,501件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 155,353 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.28
 勇者家康は、聖女徳田康代として未来に転生した。 文武両道の康代は神聖女学園理事長の娘として生まれる。 陰陽師安甲晴明の子孫が康代を神聖女学園の生徒会長に指名する。  地球の守護神と天界の女神は皇国に天罰を計画していた。  最強神使のセリエは黒猫の姿で陛下の元に現れ神々の天罰計画を告げ、臨時政府の勅令を出すように命令した。 神使セリエは徳田康代の前にも現れ陛下の勅令を受けるように指示を与える。  傀儡政府が倒れたあと、徳田幕府が三百年の眠りから醒め、新政府が動き出した。 徳田康代は第十六代征夷大将軍と大統領を兼任することになり、神聖女学園内に徳田大統領の女子高生新政府が誕生する。 家康、信長、利家、秀吉、光秀の前世を持つ転生女子高生五人が集結して徳田康代の元でチート政治が始まった。  その頃、宝田劇団の臨時公演を契機に神聖女学園との交流が活発になり、宝田の五大スターが神聖女学園のかるた会に参加する。  地球の守護神女神アセリアは第二の地球の天罰に対して、並行世界の神に人間の救済を依頼した。並行世界の神は地球全体の神隠しを実行し、善人の魂の救済に乗り出す。  西和大陸、南和大陸の消滅を目前に、地球の守護神の女神は神使のセリエに皇国方舟計画を指示する。  八百万の神々は結界を準備し、巨大津波から皇国防衛の天地無双が実施された。  十万年に一度の地球の大規模変動が世界を蹂躙した。 アトランティス時代以来となる悲劇が西和、南和を襲い、二つの大陸は海の藻屑となった。 神々の救済で皇国だけが残り、世界は一つに統一され第三の時代の夜明けが始まる。 【前編まで】【※この長編小説は一〇七話まで前編本文が約二十五万文字】  冬が訪れた頃、神さま見習いとなったセリエは女子高生姿になって神使セリウスと共に神聖女学園の生徒となる。 康代たちは、近江のかるた全国大会個人戦に参加した。 学園都市に戻った康代たちに次々に難題が持ち上がる。 宇宙の神々は地球にいくつもの試練を用意していた。 【後編途中まで】 PV二万三千回、ユニーク七千回を突破しました。 (※この物語では、徳田康代の会話に二重鉤括弧『』を使用しています。) 三日月未来(みかづきみらい) (三日月未来です。この小説は『小説家になろう!』『カクヨム』『アルファポリス』に掲載しています)
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小説 185,501 位 / 185,501件 ファンタジー 42,647 位 / 42,647件
文字数 387,991 最終更新日 2024.06.05 登録日 2023.10.24
平凡な女子高生、若下野 葵がある日突然征夷大将軍に!? 無理難題に葵は元気に健気に立ち向かう! そして葵に導かれるかのように集まった色男たち! 私立大江戸城学園を舞台に繰り広げられる、愛と欲望が渦巻くドタバタストーリー!? 将軍と愉快な仲間たち、個性たっぷりなライバルたちが学園生活を大いに盛り上げる!
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小説 185,501 位 / 185,501件 キャラ文芸 4,365 位 / 4,365件
文字数 328,666 最終更新日 2023.08.15 登録日 2021.01.01
戦国時代。 朝廷の貴族は、自分たちの退屈な生活に刺激を求めていた。 そして同時に戦国の武将の力は幕府を揺るがすと思われるくらいに大きくなっていた。 そこで彼らは平安時代から続く遊びである「テンカ」という、戦国武将たちに「天下統一」というゲームをさせて楽しめないかと考えついた。 ゲームのやり方は簡単だった。 幕府に隠れて、武士や農民や商人や浪人などから自分の好きな人物を選び、その人物に秘密裏に資金や情報や兵器を提供し裏で操るのだ。 選択した人物が当世の幕府を倒し征夷大将軍の官位を得ればゲームは終了する。 もちろんその人物を推した朝廷内のものがゲームの本当の勝者だ。 そうそう、将軍を任命する者それは「朝廷」、つまり彼らの地位は揺らぐことは無い。 彼らは思いつくと同時に、彼らは退屈を紛らわす遊びを始めることにした。 可哀想なゲーム参加者たちは自分たちが朝廷や貴族の道具に過ぎないことを知らない。 それでも、彼らは本気で自分の主君や信念のために戦う。 それが、このゲーム天下(TENKA)である。 これこそが「下剋上」という煽り言葉で現れた戦国時代の真実だった。 朝廷の手のひらで踊らされる武士たちのTENKAゲームの始まりである。
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小説 185,501 位 / 185,501件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 1,393 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.31
【あらすじ】 南北朝時代、南朝の宰相、そして軍師ともいうべき、准后(じゅごう)・北畠親房、死す。 その兇報と共に、親房の臨終の言葉として、まことしやかに「その一言」が伝わってきた。 「年明けこそ鬼笑う」――と。 親房の最期の言葉は何を意味するのか―― 楠木正成、新田義貞、高師直、足利直義といった英傑たちが死し、時代は次世代へと向かう最中、ひとり生き残った足利尊氏は、北畠親房の最期の機略に、どう対するのか。 【登場人物】 北畠親房:南朝の宰相にして軍師。故人。 足利尊氏:北朝の征夷大将軍、足利幕府初代将軍。 足利義詮:尊氏の三男、北朝・足利幕府二代将軍。長兄夭折、次兄が庶子のため、嫡子となる。 足利基氏:尊氏の四男、北朝・初代関東公方。通称・鎌倉公方だが、防衛のため入間川に陣を構える。 足利直冬:尊氏の次男。庶子のため、尊氏の弟・直義の養子となる。南朝に与し、京へ攻め入る。 楠木正儀:楠木正成の三男、南朝の軍事指導者。直冬に連動して、京へ攻め入る。 【表紙画像】 「きまぐれアフター」様より
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小説 185,501 位 / 185,501件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 10,769 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.05.31
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。 350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありました。 天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。 そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。 これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。 アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。 第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを描き、第二巻はその後の昭和十八年までを描いています。 日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。 戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。
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小説 21,307 位 / 21,307件 歴史・時代 456 位 / 456件
登録日 2021.01.14
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