「王太子」の検索結果

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恋愛 完結 ショートショート
公然の場で王太子ジオルドに婚約破棄をされた公爵令嬢ロベリア。 「わたくしと婚約破棄をしたら、後ろ楯が無くなる事はご承知?わたくしに言うことがあるのではございませんこと?」 (王太子の座から下ろされちゃうから、私に言ってくれれば国王陛下に私から頼んだことにするわ。そうすれば、王太子のままでいられるかも…!) 「だから!お嬢様はちゃんと言わないと周りはわからないんですって!」 緊張すると悪役っぽくなってしまう令嬢と、その令嬢を叱る侍女のお話。 そして、国王である父から叱られる王子様のお話。
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文字数 4,111 最終更新日 2020.04.09 登録日 2020.04.09
恋愛 連載中 長編
 落ちこぼれ姫だって愛されたい!  
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文字数 2,327 最終更新日 2022.08.15 登録日 2022.08.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
高校二年の時、突然異世界へ飛ばされ、あれよあれよという間に宰相の息子達の教育係兼お世話係となった少女、桐生美夜。次期宰相達がすくすくと成長し、明日は成人を迎える日。 その日が絶好の帰還日和だったこともあり、美夜はお世話になった人達に挨拶をし、元の世界へと帰ってきた。元の世界では時間は美夜が飛ばされてから一日しか経っておらず、美夜の外見もその時の年齢相応に戻っていた。 美夜は無事大学入試に合格し、順風満帆なキャンパスライフを過ごすはずだったのだ。 ……世話をしていた異世界の王太子からの、常軌を逸した数のヘルプ要請の手紙を見るまでは。
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文字数 87,154 最終更新日 2020.09.14 登録日 2017.04.21
親友の処刑日に、不仲の公爵家令息に殺されたアンリエット。謎の声を聞いて目を覚ますと過去に戻っていた。親友と自分の死を回避するため、彼女は二度目の人生を歩き始める 下級貴族の親友と王太子、自分と婚約者のハッピーエンドは難しいかもしれない。けど、あんな終わりはお断り!目指すはバッドエンド回避!
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文字数 16,943 最終更新日 2023.05.29 登録日 2022.02.18
 「リリア、お前に婚約破棄を告げてやる」  「あの、私がいなくなればイシリゲ王国は滅びますよ。それでもいいんですか」  「お前のような怠け者の聖女がいなくとも問題ない」  底辺程、私は怠け者で働かないと見えるようです。  馬鹿婚約者との無駄なやり取りをしている時間が惜しいぐらい私は聖女としての仕事をしているし 努力しているんですがね。  「俺は真実の愛に目覚めた」  「驚かないで聞けよ。俺が愛しているのはお前の妹のジュリアだ」  「怠け者の聖女なぞ不要だ。お前は婚約破棄聖女の資格を剥奪追放だ」  「辞めた方がいいと忠告はしておくわ。この事を陛下が知ったら、貴方も良くて死刑か追放よ」  「怠け者のお姉様は負けたのだから、とっとと逃げるといいわよ」  「お前のような怠け者と喋るのは時間の無駄だ。早くイシリゲ王国から出て行け」  はぁー。何度も忠告しましたからね。ここまで忠告して従わないのだから、これでどうなろうと 私が罪悪感を感じる事はないでしょう。  私の物をなんでも奪ってきて虐げてきた妹とはいえ私のたった1人の妹。  死ぬ事も拷問にかけられる事もないようにと忠告していたのに。  もう妹がどうなろうと私が心を痛める事もありません。  あ、元婚約者ですか。それはどうぞ思う存分苦しんで、もう殺してくれと願っても 苦しみ続けて下さい。  私の両親もイシリゲ王国の民も大変な事になるでしょう。  生きたままモンスターに少しずつ食われるのは辛いでしょうね。  モンスターはただの遊びで人間を苦しめますよ。  人間同士だと、拷問も残虐な処刑も結局誰かが気分を悪くして早く殺してやろうとなるんですがね。  モンスターと人間はまったく別の生き物ですから。 そこに情けや同情なんてありません。  モンスター舐めてませんか。あれは本当に恐ろしいんですよ。  でも聖女の資格も剥奪され国外追放されたので、私にはどうしようもないんです。  精々生き地獄を味わえ馬鹿ども。  「俺ならお前に正当な評価をしてやれる」  「聖女としても優秀だが、お前は本当にいい女だ。俺の妻に相応しい」  隣国の王太子に溺愛されて幸せな日々を送っています。  どれだけ助けを求められてももう助けませんよ。ざまぁぁぁぁ(笑)
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文字数 2,148 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.07
BL 完結 短編 R18
タイトル
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文字数 723 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.10.07
恋愛 完結 短編 R15
 「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」  バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。  さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。  窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。 ※一万文字以内の短編です。 ※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
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文字数 9,017 最終更新日 2021.05.05 登録日 2021.05.04
恋愛 完結 ショートショート R15
 私、ジャクソン王太子は婚約者のロレーヌを愛していた。しかし、彼女はその気持ちを利用し、謀反を企んでいたらしい。  私は彼女とその一族を監獄へ送り、結婚の祝福をしてくださる神へ謝罪するため、国教会へと向かった。  そこで、ある婦人の告白を聞いてしまうことになる。
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文字数 3,676 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
かつて魔法省の上級騎士だった母親、アテーネ を、暗黒卿デスモント卿に奪われた、アンティネット。 母方の叔父夫婦に引き取られたものの、使用人以下の扱いをされていた。 そんなアンティネットに寄り添ってくれた、男爵令息のグレッグに、淡い恋心を抱く。しかし、公爵家の養子としてグレッグと引き離されてしまう。 それでも、アンティネットはグレッグに再会し、恋を実らせるために、王の都を目指して頑張っていた。 そんな時、亡くなった母の同僚だった魔法省の上級役人、スハルト伯爵がやってきて……。それに王太子から婚約破棄されたフローレイン公爵令嬢が絡んできて……。 アンティネットとフローレインの、それぞれの物語が始まる。
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文字数 53,978 最終更新日 2023.02.22 登録日 2023.01.24
祖母が亡くなって相続した山の中の洋館。 洋館に引っ越して用意された部屋にある扉を開けた僕。 気が付いたら綺麗な庭に立っていた。 それだけじゃない、実はそこは異世界だったのだ。 しかも、異世界には亡くなった爺さんの親戚が王様をやっていた。 そこで王太子の恋のキューピットをしたり、ついでに王女がやってきたりと。 ついでに魔王に戦いを挑んでみたりと毎日が忙しくなっていく。 異世界と日本、行き来しながらついでに魔王と遭遇します。 平凡そうで平凡じゃない日常のはじまり。
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文字数 94,422 最終更新日 2020.01.26 登録日 2018.12.22
フレンティアの王太子・エドゥアールは、恋とは知らぬままに恋をした。 初恋は、実らぬものだとも知らずに…。 甘酸っぱくてほろ苦い片恋のお話。 ※単話でも楽しめますが、【R18】『紅の獅子は白き花を抱く』、【R18】『紅薔薇の棘に口づけ』をお読みいただくと、更に楽しめるかと存じます。18歳以上の方はぜひ(*´ω`*)
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文字数 31,985 最終更新日 2019.08.12 登録日 2019.07.31
BL 完結 短編 R18
 犬に転生した僕は、飼い主の王太子にいっぱいモフモフ(?)されました!
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文字数 511 最終更新日 2022.05.16 登録日 2022.05.16
恋愛 連載中 短編 R18
 「お姉様、キラスクを預かって頂戴」  妹はしょっちゅう息子を預け遊びに行きます。 いつまで幼い少女のつもりなのでしょうか。  「お姉様ったら冷酷ね。甥を預かる事もできないのかしら。 酷いお姉様ね」  妹は遊びに行った先で殺されたそうです。ざまぁ(笑) 妹の夫も山に遊びに行って死にました、ざまぁ(笑) 登山が大好きで仕事もろくにせず登山ばかりしていた人だったので 山で死ねれば本望でしょうね。よかったですね。おめでとうございます。  「俺はどうなるんだ」  1人残されたキラスクは不安になるようですが、知ったことではありません。  「さぁー?両親のいない子供を引き取ろうなんて奇特な人はそういないでしょうし、1人で生きていけばいいんじゃないですか」  「そんな、叔母さん。俺を見捨てないでくれよ」  「都合の良い時だけ叔母さんですか。貴方なんて知りません。かってに1人で生きてください」  「いや、ずっと叔母さんって呼んでたぜ」  「テアラ、お前のように冷酷無慈悲な妻とは離婚だ」  「あれあれー、キラスクを引き取らなかった事でなんで貴方が怒るんですか」  「貴方にとっては他人ですよね」  「もしかして、貴方の子供だったりするんですか」  「私の妹と不倫してたんですかぁ。それなら処刑されますねー」  妹も死に不倫ゴミ夫も処刑され私は自由になりました。  美形イケメン王太子に愛されて私は幸せに生きています。
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文字数 10,020 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.02.23
ファンタジー 完結 ショートショート
 先日までは正妃の生んだ第一王子のヒューバートで王太子であったが、後ろ盾の正妃と祖父が亡くなった。  そこで台頭してきたのは、側妃だった現王妃と、王妃を輩出した侯爵家である。  もとより力のある侯爵家が、王家の威光も得た事で、新当主となった叔父は早々に元側妃の生んだ第二王子についた。  叔父に見捨てられた廃太子を、他国へ王配として放逐するのもよくある話。  行き場のないヒューバートに手を差し伸べたのは、最果ての国であるマカン国の第一王女だった。というお話  他サイトにも重複投稿しています
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文字数 3,191 最終更新日 2022.03.24 登録日 2022.03.24
 訳あって隣国の王太子の妃となりました。
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文字数 965 最終更新日 2022.07.31 登録日 2022.07.31
 「ルフレーナ、お前に婚約破棄を告げる」 「はぁ、辞めた方がいいと思いますよ」  馬鹿王太子が私の事を良く思っていなくて、私の妹のビビアンナと出来ているのはばればれです。  私を婚約破棄聖女剥奪した元婚約者はすぐに暗殺者に殺されました。  だから辞めた方がいいって止めたじゃないですか。  王太子が殺されてから言ってももう遅いですよね。  私、人殺しとか大嫌いなので、王太子を暗殺したクズどもは殺しておきました。  妹のビビアンナは私の物をなんでも欲しがるし、私の物をなんでも奪っていきます。  私の婚約者まで奪っていったわけですが、今まで妹に奪われた者で一番いらないものでした(笑)  貴方のお陰で馬鹿王太子と婚約破棄になったから良かったわ、ありがとうね。
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文字数 1,139 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.11.15
恋愛 完結 ショートショート
おや あんたまたここにきたのかい? ここは相当な怨みや妬みを持つ者しか入ってこれない魔女の家なんだよ。 なんでそう何度も訪ねて来れるかねぇ。 王太子妃になった女は、毒の魔女から多くの毒薬を譲り受けていた。 今回はいったい誰を殺したくて魔女のもとを訪れたのだろうか? 今回はダーク感満載なお話を投稿いたしました。 ただ、死にざまを描くのは難しく・・・いかに短文で書くかに挑戦いたしましたので 説明不足ではないかと不安でございます。 連作ではないSSとしては文字数最少の作品となっております。 ここがわからん!とかご感想いただけると、うれしいです。 お読みいただければ幸いです。 追記 本文中の蠱毒を蟲毒と表記間違いしておりました。    訂正させていただきました。
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文字数 3,827 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.10.08
恋愛 連載中 長編
レティシアは五歳で、ディアナ王国の王弟殿下のところへ、嫁ぐことになった。 レティシアには日本で社畜OLだった前世の記憶がある。叶わなかった前世の夢はごく普通の家庭を持つことだ。ごく普通とは言いがたいレティシアの結婚相手、変人と噂 に高いフェリス王弟殿下は、ディアナ神話の竜王陛下レーヴェに瓜二つの美貌で、初めて逢ったレティシアに「あなたは私に属するものになるのだから、必ず私が守るから」と言ってくれた。 前世では流行の「推し活」に憧れていたものの、「推し活」未経験のレティシアは、本当は優しい人なのに、何だか生きにくそうな王弟殿下を、二度目の人生の「推し」と心に決める。氷の美貌と歌われるフェリスは、レティシアが何か言うたび笑い転げて……、いつの日か推し友との御茶会を夢見る呑気なレティシアと、心が狭いので同担拒否な王弟殿下のお話です。お姑様の王太后様の御茶会では大失敗してしまいましたが、歳の近い王太子様とはお友達になれるかも? 物語のヒーローは婚約者のフェリスなのですが、結構いろんなとこに竜神のレーヴェが出てきます。もふもふ的なレーヴェ(そんな可愛くない!?)モテモテじぃじと爺コン子孫の漫才。陰謀とか魔法とかありつつ、基本、フェリスとレティシアと、二人を取り巻く人々の、ふんわり甘い暮らしです。 2023/07/10に書籍化しました 2023/11/10に書籍版②巻発売です! コミカライズも準備中! ◇他サイト(なろう カクヨム)にも掲載してます ◇AI学習含む転載使用禁止 / Do not repost or use my art.
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小説 21,274 位 / 21,274件 恋愛 4,921 位 / 4,921件
登録日 2023.10.22
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令嬢との新たなる婚約を発表した。 兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。 後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。 その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。 その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。 後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。 これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。 「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。 ※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。
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小説 184,792 位 / 184,792件 ファンタジー 42,501 位 / 42,501件
文字数 108,646 最終更新日 2016.11.12 登録日 2016.11.12
ファンタジー 連載中 ショートショート R18
 「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ! こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ! 俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」  「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」  「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」  「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」  「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」  「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。 それって自慢できる事なのか。 お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。 ああ、ないのか(笑)」  「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」  「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」  周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。 声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。  「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」  「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。 私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」  「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」  「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」  「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、 列になど並ばなくていいっ!」  「そうっすかぁ。それはかってですがね。 お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。 こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」  「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ! 俺様は謝罪なぞせんっ!」  「そうよ~。  「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」  「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。 落とし前つけてもらいましょうか」  「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、 私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、 貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。 今更もう遅いっ! 自業自得じゃないですか。助けませんよ」
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小説 184,792 位 / 184,792件 ファンタジー 42,501 位 / 42,501件
文字数 2,403 最終更新日 2021.07.19 登録日 2021.05.05
3,223 158159160161162