「目当て」の検索結果
全体で269件見つかりました。
上級ギルド『黒の雷霆』の雑用係ユート・ドライグ。
彼はある日、貴族から依頼された希少な魔獣の卵を探すパーティの荷物持ちをしていた。
そんな中、パーティは目当ての卵を見つけるのだが、ユートにはそれが依頼された卵ではなく、どこにでもいる最弱魔獣イワトカゲの卵に思えてならなかった。
卵をよく調べることを提案するユートだったが、彼を見下していたギルドマスターは提案を却下し、詳しく調査することなく卵を提出してしまう。
その結果、貴族は激怒。焦ったギルドマスターによってすべての責任を押し付けられたユートは、突き返された卵と共にギルドから追放されてしまう。
しかし、改めて卵を観察してみると、その特徴がイワトカゲの卵ともわずかに違うことがわかった。
新種かもしれないと思い卵を温めるユート。そして、生まれてきたのは……最強の魔獣ドラゴンだった!
ロックと名付けられたドラゴンはすくすくと成長し、ユートにとって最強で最高の相棒になっていく。
その後、新たなギルド、新たな仲間にも恵まれ、やがて彼は『竜騎士』としてその名を世界に轟かせることになる。
一方、ユートを追放した『黒の雷霆』はすべての面倒事を請け負っていた貴重な人材を失い、転げ落ちるようにその名声を失っていく……。
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アルファポリス様から書籍化しています!
★★★★第1〜3巻好評発売中!★★★★
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文字数 624,558
最終更新日 2024.05.29
登録日 2022.09.23
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
文字数 147,557
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.08
「リリー・アルシェ嬢。たいへん申し訳ないが、君との婚約は今日をもって破棄とさせてもらう」
はあ、まあ、いいですけど。あなたのお家の借金については、いかがするおつもりですか?侯爵令息様。
私は知りませんよ~~~
ド田舎の辺境伯ながら資産家であるデッケン伯の令嬢、リリー・アルシェは、おととい婚約が成立したばかりの容姿端麗な侯爵令息から、“本当に愛する人と結婚したいから”という理由で大勢の紳士淑女が集まるガーデンパーティーの真っ最中に婚約破棄された。
もともと贅沢な生活による借金に苦しむ侯爵家から持ち掛けられた縁談に、調子のいい父が家柄目当てに飛びついただけの婚約だったから別にいいのだが、わざわざ大勢の前で破棄宣言されるのは腹立つわ~。
おまけに令息が選んだ美貌の男爵令嬢は派手で色っぽくて、地味で痩せててパッとしない外見の自分を嫌い、ポイ捨てしたのは明白。
これじゃしばらく、上流貴族の間で私は笑い者ね……なんて落ち込んでいたら、突然現れた背の高い騎士様が、リリーに求婚してきた!!?
パッと見は地味だけど聡明で優しい辺境伯令嬢と、救国の英雄と誉れ高い竜騎士の、求婚から始まる純愛物語。
世間知らずの田舎娘ではありますが、せっかく理想の男性と出会えたので、彼のお家改造計画と手料理もがんばります!
※騎士が戦場で活躍していた関係で、途中ややグロテスクな表現も出てきますのでR15指定かけております、苦手な方はご注意ください。
【1/26完結いたしました】おまけのお話に拙作「転生したら悪役令嬢を断罪・婚約破棄して後でザマァされる乗り換え王子だったので、バッドエンド回避のため田舎貴族の令嬢に求婚してみた」のキャラクターが登場しております。
そちら読んでいなくとも大丈夫なストーリーですが、良かったら目を通してみてくださいませ。
文字数 47,770
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.20
大学を卒業した3月末に両親が事故で死亡。保険金目当ての伯母一家のせいで生活が無茶苦茶に。弁護士を入れてシャットアウトした後、私は生命維持装置付の最高級VR機器を購入し、腐った現実から逃げ出した。
文字数 312,836
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.02.01
僕・高原真守(15歳)は家族旅行の帰り道、交通事故で両親を亡くした。
悲しみに暮れる中、親族たちは両親の遺産を目当てに僕を引き取ろうと互いに罵り合う。
誰も僕の悲しみに寄り添ってくれないと思っていた時、救世主が現れ僕を養子にして引き取ってくれることに。
彼の住むイギリスに一緒に連れて行ってもらい、幸せな時間を過ごしていた僕は成人を迎えた時、あるパーティーに参加することになった。
そこで知り合った大富豪に一目惚れされて人生がさらに大きく変わっていく。
日本人美少年と外国人の大富豪のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 166,385
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.07.16
わたし、アザレア・ミノン伯爵令嬢には、2つ年上のビトイ・ノーマン伯爵令息という婚約者がいる。
彼は、昔からわたしのお姉様が好きだった。
お姉様が既婚者になった今でも…。
そんなある日、仕事の出張先で義兄が事故にあい、その地で入院する為、邸にしばらく帰れなくなってしまった。
その間、実家に帰ってきたお姉様を目当てに、ビトイはやって来た。
拒んでいるふりをしながらも、まんざらでもない、お姉様。
そして、わたしは見たくもないものを見てしまう――
※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。ご了承ください。
文字数 84,095
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.13
「そもそも私は、お嬢様への贈り物ですので」 そう言って微笑む美形の青年シオンは婚約破棄を宣言された直後の伯爵令嬢アンジェの前に突然、執事の姿でしかもドラゴンに乗って現れた。
シオンは、アンジェの死んだ祖父の親友で王家と並ぶ財と軍を持つと言われる辺境伯に派遣され、アンジェを聖女にすることが宿題だと告げる。
一年前、王立学園高等部の入学前検査で巨大な魔力が見つかり、アンジェは本人の望まぬ魔法学科に聖女候補として入学させられるが、魔法は使えず落ちこぼれ、優等生にはいじめられ、進級にも失敗、さらに家業の商会は倒産寸前で融資目当てで婚約させられたりと絶望の日々が続いていた。
シオンは文武両道で超有能。その手腕で商会を立て直し、禁術の暗黒魔法を使って封印されていたアンジェの魔力を解放し、ザマアされた元婚約者の送った暴漢を瞬殺する。そんなシオンにアンジェの想いはつのっていった。
アンジェの魔法は光、風、炎、それぞれの魔法の頂点に立ち聖女の称号を持つ三人、通称王立聖女隊の注目を受けるほどになり、ついに聖女に任命され、シオンも従騎士としてアンジェに仕え続けることになった。
聖女になったアンジェは懸命にいろいろな業務をこなしていき、シオンとの絆も強くなっていき、告白することはできないが信頼で結ばれた主従の穏やかな関係を心地よく感じていく。
アンジェは魔獣との戦いにより、大聖女としての力を覚醒させるが強大な力を持ったことで思いもよらぬ戦いへと巻き込まれていく。
シオンの正体を知り、互いの愛を確認して幸せな未来を確信するアンジェだったが、シオンに「その時」が近づきつつあり、二人の運命は変転する。
アンジェはシオンの背負う二千年におよぶ一族の宿命を知り、宿命を断ち切るため大聖女の力を使ってシオンと共に巨大な悪の敵に戦いを挑んでいく。
内気な少女の純愛と成長を描く全三章のヒロイン・ファンタジーです。
文字数 290,339
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.04
ある日のこと。
マリアンヌは婚約者であるビートから「派手に着飾ってばかりで財をひけらかす女はまっぴらだ」と婚約破棄をされた。
ビートは、マリアンヌに、ロコという娘を紹介する。
シンプルなワンピースをさらりと着ただけの豪商の娘だ。
ビートはロコへと結婚を申し込むのだそうだ。
しかし伯爵令嬢でありながら商品の目利きにも精通しているマリアンヌは首を傾げる。
ロコの着ているワンピース、それは仕立てこそシンプルなものの、生地と縫製は間違いなく極上で……つまりは、恐ろしく値の張っている服装だったからだ。
そうとも知らないビートは……
※ゆるゆる設定です
文字数 42,601
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.12.01
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
ムーンライトノベルズさんでも公開しています。
文字数 230,254
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.23
男爵令嬢のサリアは必死の婚活の末に伯爵家の嫡男デュランをGETして有頂天になっていた。これで玉の輿に乗れる。そう思っていた。だが伯爵家に嫁いだその日に「お前とは白い結婚だ」と言われ、しかも旦那の目当ては男爵家の財産だという。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされたサリアは「よろしい! そっちがその気なら徹底抗戦だ!」とばかりに、デュランに対して報復を始めるのだった。
文字数 24,391
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.11.12
時は大正。
華族令嬢・猪股椿は、婚約破棄され見捨てられ、没落寸前まで追い詰められていた。
元婚約者・桜庭忍に娼館に売られる寸前、椿を助けに現れたのは、かつての従者であり大富豪に昇り詰めた男・藤島清一郎だった。
清一郎のおかげで娼館行きを免れた椿。復讐が目的だと言い張る清一郎が椿に望んだ対価は、彼女自身――。
倒錯する想い。
彼の本当の目的は、ただの復讐か、身体目当てか……それとも――?
※設定はふんわりしていますので、ご了承いただける方のみお読みください。
※読者様によってはメリバだと思うかもしれません。ヤンデレ・サイコパス・近親相姦要素ありが無理な人はブラウザバックをオススメします。
文字数 26,291
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.23
水を聖水に変える魔法道具を、お父様は人々の為に作ろうとしていた。
それには水魔法に長けた私達姉妹の協力が必要なのに、無理だと考えた姉エイダは失踪してしまう。
私サフィラはお父様の夢が叶って欲しいと力になって、魔法道具は完成した。
それから数年後――お父様は亡くなり、私がウォルク家の領主に決まる。
家の繁栄を知ったエイダが婚約者を連れて戻り、家を乗っ取ろうとしていた。
お父様はこうなることを予想し、生前に手続きを済ませている。
私は全てを持ち出すことができて、家を出ることにしていた。
文字数 18,223
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.09.28
お転婆な貴族令嬢のジェシカは、年上の紳士が好み。だけど父親からは年齢差のある恋は認められないと大反対されるので、マッチングサービスを使って秘密に相手を探すことにした。
しかし、実際に始めてみると若いジェシカの身体目当ての気持ち悪いおじさんからのメッセージしか来なくてうんざりしていた。
「あえて結婚適齢期を過ぎた年齢に設定すればいいよ」
弟的存在の二歳年下の美形な幼馴染チェスターに、そうアドバイスをされて偽のプロフィールを登録してみると……すぐに紳士で気の合う男性とマッチングすることができた。
だけど、いつになっても彼はジェシカに『逢いたい』と言ってくれなくて….!?
※完結&ハッピーエンド保証します。
文字数 21,586
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.24
【短編】
公爵家の一人娘、アメリアはある日誘拐された。
「アメリア様、ご無事ですか!」
真面目で堅物な騎士フィンに助けられ、アメリアは彼に恋をした。
助けたお礼として『結婚』することになった二人。フィンにとっては公爵家の爵位目当ての愛のない結婚だったはずだが……真面目で誠実な彼は、アメリアと不器用ながらも徐々に距離を縮めていく。
穏やかで幸せな結婚ができると思っていたのに、フィンの前の彼女が現れて『あの人の子どもがいます』と言ってきた。嘘だと思いきや、その子は本当に彼そっくりで……
あの堅物婚約者に、まさか子どもがいるなんて。人は見かけによらないらしい。
★アメリアとフィンは結婚するのか、しないのか……二人の恋の行方をお楽しみください。
文字数 19,491
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.12
冒険者をしているダラスとリーンは、引退後の第二の人生の為に、一攫千金を狙ってダンジョンに潜っていた。お目当てのお宝部屋に辿り着き、小さな箱を開けてみれば、『おめでとうございます! 大当たりです! 貴方は子宝に恵まれて幸せな一生を過ごすでしょう!』と書かれた紙だけが入っていた。大事なイチモツの代わりにま○こがついちゃったダラスと処女厨のリーンのお話。
処女厨おっさん✕マッチョカントボーイおっさん。
※猫宮戌様主催の「カントボーイアンソロジー」に寄稿させていただいたものをWeb用に修正したものです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 20,792
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.05.03
「ポーションが苦い」と苦情が殺到し、ドロテアが勤める宮廷薬術師団は解体された。無職になった彼女を待ち受けていたのは、浮気者の婚約者からの婚約破棄と、氷のように冷たい父からの勘当。
有無を言わさず馬車で運ばれたのは、隣国の王都。ひょんなことから”喫茶セピア”で働くことになった。ある日、薬術レベルが最高になって身についていた”薬術の天女”という特殊スキルが露呈する。そのスキルのおかげで、ドロテアが作ったものにはポーションと同じような効果がつくらしい。
身体つきの良い甘党イケメンに目をつけられ、あれよあれよと家に連れ去られる彼女は、混乱するままお菓子屋さんを営むことになった。
「お菓子につられて求婚するな!」なドロテアと、甘党騎士団長侯爵の、ほんのり甘いおはなし。
文字数 53,006
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.27
高校1年生の“たお”には、誰にも言えない秘密があった。
それは、自分の幼い容姿目当てに近づく大人の男たちにされるがまま、快楽に耽ること。
しかし、それでは真に少年の想いが満たされることはなく⋯⋯。
全編、濃厚な18禁のストーリーです。
文字数 18,688
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.16
「記憶がない?」
「ああ、君が誰なのか分からないんだ」
そんな大ボラを吹いて目を逸らした夫は、領地を持っていない男爵家の嫡男。教師をしているが生活できるほどの給料が稼げず、王宮勤めの父親の稼ぎで暮らしていた。
平民としてはかなり裕福な家の一人娘メリッサに結婚を申し込んできたのはもちろんお金が目当てだが、メリッサにもこの結婚を受け入れる目的が⋯⋯。
メリッサにだけはとことんヘタレになるケニスと父親の全面協力の元、ろくでなしの夫の秘密を暴いて離婚します。
「マーサおばさまが睨むって、ケニスったら何かしでかしたの?」
「しでかさなかったから怒ってる」
「へ?」
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ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結確約。
R15は念の為・・
文字数 221,917
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.07.09
異世界から来た金目当ての聖女様。婚約者を愛する王太子。そして、王太子の婚約者のお話。
異世界からきた聖女様は金目当てで王太子と結婚したいと駄々を捏ねる。王太子は劇薬まで手に入れて断固拒否。しかし周りは二人の結婚に賛成のようで、王太子の婚約者は精神的に疲れ果てていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,936
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
「アン! お前の礼儀がなっていないから夜会で恥をかいたじゃないか! そんな女となんて一緒に居られない! この婚約は破棄する!!」
「アン君、婚約の際にわが家が借りた金は全て返す。速やかにこの屋敷から出ていってくれ」
新興貴族である我がフェリルーザ男爵家は『地位』を求め、多額の借金を抱えるハーニエル伯爵家は『財』を目当てとして、各当主の命により長女であるわたしアンと嫡男であるイブライム様は婚約を交わす。そうしてわたしは両家当主の打算により、婚約後すぐハーニエル邸で暮らすようになりました。
わたしの待遇を良くしていれば、フェリルーザ家は喜んでより好条件で支援をしてくれるかもしれない。
こんな理由でわたしは手厚く迎えられましたが、そんな日常はハーニエル家が投資の成功により大金を手にしたことで一変してしまいます。
イブライム様は男爵令嬢如きと婚約したくはなく、当主様は格下貴族と深い関係を築きたくはなかった。それらの理由で様々な暴言や冷遇を受けることとなり、最終的には根も葉もない非を理由として婚約を破棄されることになってしまったのでした。
ですが――。
やがて不意に、とても不思議なことが起きるのでした。
「アンっ、今まで酷いことをしてごめんっ。心から反省しています! これからは仲良く一緒に暮らしていこうねっ!」
わたしをゴミのように扱っていたイブライム様が、涙ながらに謝罪をしてきたのです。
…………あのような真似を平然する人が、突然反省をするはずはありません。
なにか、裏がありますね。
文字数 36,009
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.07.16